こじるり「ポケモン」テーマ曲は「クセになる」YUPPA初披露、木村文乃の結婚に「続きたい」

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タレントの小島瑠璃子(22)が18日、東京・池袋サンシャイン噴水広場でおこなわれた、ニンテンドー3DSソフト『ポケットモンスター サン・ムーン』発売記念イベントに出席。
イベントでは、ミュージシャンのYUPPAが『ポケットモンスター サン・ムーン』に登場するポケモン“ミミッキュ”のテーマソング「ミミッキュのうた」を初披露。
小島は「とても緩くてクセになる」と同曲を評した。
小島はイベント後に記者の囲み取材に応じ、同日インスタグラムで30代後半の一般男性との結婚を報告した女優の木村文乃(29)について「めでたいですね、続きたい」とコメントした。

『ポケットモンスター サン・ムーン』は、1996年に発売され、現在、同タイトルを冠したゲームソフトの販売本数は、全世界で2億7900万本以上にも上る人気ゲームソフト『ポケットモンスター』の最新作。
温暖な気候の架空の島々、「アローラ地方」を舞台に物語が展開する。

プロデューサーの増田順一氏は「いつも発売前は、売れないんじゃないか?と不安になる。
今日はこんなにたくさんの方が来てくれて良かった」と会場前に集まった、多くのポケモンファンを見て安堵した様子を見せた。
ディレクターの大森滋氏は「赤・緑(1996年に発売された初版)の時は高校生で、まさか自分がポケモンを作る側になるなんて思ってもいませんでした」と20年という歳月に思いを馳せた。

今回はスペシャルゲストとして、新作の主人公に扮したファッションを身に纏った小島と、ピカチュウが揃って登場。
小島はポケモンの赤で遊んで育ったと話し、お気に入りのキャラクターは名前からシンパシーを感じるという、「マリルリ」だと明かした。
小島は「マリルリは進化する前はルリリで、更に自分の名前に似てるんです」と興奮気味に語った。

さらに特設ステージでは、インディーシーンで活動するミュージシャンのYUPPAが『ポケットモンスター サン・ムーン』のキャラクター「ミミッキュ」のテーマソングである「ミミッキュのうた」をライブで初披露した。

同曲はユーチューブで現在、約200万回の再生されて話題となっていて、YUPPAがライブで披露するのは今回が初めて。
アコースティックなサウンドにゆったりとしたラップをのせた同曲に小島は「可愛かったです、とても緩くてクセになる」とコメント。

ライブを終えたYUPPAは「ウェブで話題になっていて驚いていたんですけど、発売記念イベントでライブができて光栄です」と思わぬ反響に戸惑いながらも、喜びの気持ちを述べた。

イベント後、小島は囲み取材に応じた。
小島は「幼稚園の頃、ポケモンを観ていた自分にピカチュウと仕事できるよ、といってあげたい」と夢のような仕事が出来たことを喜んだ。

小島は今年リリースされ、世界的なブレイクを果たしたスマホアプリ『ポケモンGO』にもハマったと言い、大阪での番組収録時には、ピカチュウが現れると言われる場所を訪れたと語った。
その『ポケモンGO』もノミネートされた今年の流行語大賞について小島は「『文春砲』には獲って欲しくないですね」と本音を漏らした。

この日女優の木村文乃が、演技指導を受けていた俳優養成所講師の30代後半の一般男性と、2〜3年の交際期間を経て11日に結婚していたことをインスタグラムを通じて報告。
これを聞いた小島は「本当ですか?めでたいですね、続きたい」と驚きの表情を見せた。

クリスマスの予定を尋ねられると小島は「クリスマスは仕事も入っていなくて、まだ空いています。
駆け込み彼氏募集中ですよ(笑)」と笑った。
その“彼氏”について小島は、外見が向井理さんで中身が田中裕二さんが理想のタイプと語った。
(取材・松尾模糊)

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