USJの任天堂エリアは「SUPER NINTENDO WORLD」

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東京オリンピックが開かれる前に、大阪でマリオに会うことができそうです。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにオープンする、任天堂をテーマにしたエリアの概要が12日、明らかになりました。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの運営会社は12日、任天堂をテーマにしたエリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド」をオープンさせることを正式に発表しました。

任天堂エリアはUSJのほか、アメリカの2つのテーマパークにも作られることが明らかにされていますが、世界にさきがけて、USJで初めてオープンすることになります。

あたかもゲームの世界を現実に再現したかのようなスーパー・ニンテンドー・ワールドでは、マリオなどのキャラクターになりきってアトラクションを楽しむなど、ゲームの世界に浸ることができそうです。

「楽しみですね」
「うれしいじゃん」
「洞窟入ったり」
「コインゲットしたり」
「探検みたいな、迷路とかいいですね」
「(対象の)年代が広いんで、楽しめると思います」
「絶対みんなゲームやったことありますもんね、マリオやったら」
ショップやレストランなども備えた巨大なエリアになるということで、投資総額は、おととしオープンしたハリー・ポッターエリアの450億円を超える、500億円以上になる見込みです。

スーパー・ニンテンドー・ワールドは、2020年に開催される東京オリンピックより前にオープンするということです。

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