「社長が注目する会社」トヨタを抜き1位になったのは？
産業能率大学の「2017年全国の社長が注目する会社」調査によると、初めてトップにソフトバンクグループが立った。
これまでの7回の調査で5回トップに立つトヨタ自動車は今回2位になった。
トップ10には日本電産、三菱自動車、LINE、JR九州、任天堂の5社が初めて入った。
ソフトバンクグループは「米大統領の交代でグループをどのように導いていくのか注目」などの声があり、トランプ米次期大統領へのスピーディーなアプローチなどが評価されたようだ。
今回、注目されたのが三菱自動車の日産自動車傘下入り。
日産は前年20位から4位に上昇、これまでまったく注目されなかった三菱自動車は5位に躍り出た。
