<任天堂>最終利益2.5倍、ポケGO寄与…4~12月決算

任天堂が31日発表した2016年4〜12月期連結決算は、売上高が前年同期比26.9%減の3111億円と8年連続で減収となった。
昨年、国内生産の中止を発表した据え置き型ゲーム機「WiiU(ウィーユー)」の販売台数が大きく減った。
最終(当期)利益は円安や米大リーグ・マリナーズの売却益計上、「ポケモンGO(ゴー)」のヒットなどにより、前年同期の約2.5倍の1029億円。

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