Nintendo Switchがやっぱり人気! 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』や『ARMS』などに長蛇の列が
文・取材:編集部 古屋陽一、撮影:カメラマン 永山亘
●試遊のための整理券は早々に配布終了
2017年2月11日〜12日、千葉・幕張メッセにて開催されている、ゲームファンとゲーム大会の祭典“闘会議2017”。
同イベントにてもっとも注目を集めているトピックのひとつは、間違いなくNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)。
3月3日に発売される任天堂のウワサの新ハードをひと足早く触れるということで、会場には多くのファンが詰めかけた。
会場で体験できるのは、本体と同時発売予定の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』と『1-2-Switch(ワン・ツー・スイッチ)』、そして春発売予定の『ARMS』の3タイトル。
3タイトルとも相当な数の試遊台が用意されていたのだが、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』と『ARMS』は開場後ほどなくして、試遊のために必要な整理券は配布終了。
その瞬殺ぶりを見ても、ニンテンドースイッチに対する注目度の高さがうかがえる。
両作には“キャンセル待ち”のスペースが設けられており、諦めきれないファンの方が並んでいたが、果たしてプレイできるかどうか……。
いずれにせよ、すごい人気ぶりです。
唯一『1-2-Switch(ワン・ツー・スイッチ)』だけが整理券配布という形式を取っておらず、並べば試遊できた。
とはいえ、午前11時の段階で待機時間が90分と、こちらも時間によってはかなり混雑しそう。
『1-2-Switch(ワン・ツー・スイッチ)』は、“ガンマン”、“真剣白羽取り”、“カウントボール”、“ビーチフラッグ”、“ミルク”、“ジョイコン回し”の6種類からくじで選んでゲームを楽しむというスタイルだった。
3タイトルともに、特設ステージが用意されており、タレントなどもゲストとして招かれている。
詳細は闘会議2017の公式サイトをご確認いただきたいが、ゲストお目当て来場するという手もありかもしれない。