日本株下落、99円台への円高嫌気－輸出や内需広く売り、下げ渋りも
東証１部33業種は情報・通信、電気・ガス、医薬品、証券・商品先物取引、空運、不動産、精密機器、機械、建設、卸売などが下落。
保険や鉱業、銀行、パルプ・紙などは上昇。
売買代金上位では、自社株買いが終了したソフトバンクグループが下げ、ＮＴＴやマツダ、ホシザキ、武田薬品工業、三井不動産、住友化学、大東建託、オリンパスは安い。
半面、任天堂やりそなホールディングス、東京エレクトロン、第一生命保険、前期営業利益が１割増え、今期も増益を見込むドンキホーテホールディングスは高い。
