ファンが湧いた! 「God of War」デモプレイ演出の妙

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ソニー・インタラクティブエンタテインメントのカンファレンス「E3 2016 PlayStation Press Conference」は、集まったプレイステーションファンを喜ばせるような発表が満載だった。

今年のプレスカンファレンスは競技場のLos Angeles Memorial Sports Arenaからオーケストラが入る劇場Shrine Auditoriumに移したこともあり、オーケストラによる生演奏入りでデモ映像が流れる場面があるという、凝った演出もその特徴の1つだっただろう。

そのトップを飾ったのが、観客に「そう来るか!」と思わせた「God of War」だ。
演出はコーラス入りの荘厳なオーケストラ演奏から始まり、一通り演奏が終わると、自然の中で暮らしているらしき少年の映像の上映が開始された。

未知の映像なので、この少年が主人公の新作なのかなと思っていると、少年に「ナイフを取れ」と命じていた人物が奥の影からぬっと現われる。
人物に光が当たると、これがクレイトスであり、観客はここで初めて「God of War」の新作じゃないか! と悟る。
クレイトスを投入するにしても、オーケストラ演奏から始めるタメにタメた演出にすることで、否が応でも盛り上がった。

しかしそれで観客の疑問は終わらない。
このクレイトス、顔と肩に施された特徴的な赤い化粧からそれとわかるのだが、顔にはひげをたくわえて、その風貌も随分と老けてしまっている。

しかも少年連れ……? 少年はクレイトスのことを「お父さん」と呼んでいることから、どうやら息子のようだ。
クレイトスは弓を息子に渡し、狩りを教えるため自然の中へと出発する。

息子はまだまだ未熟で、クレイトスの言うことを無視して矢を放ち、クレイトスにしこたま怒られるという場面も。
雪に覆われた自然は美しく、ともすれば父と息子の交流を描いたドラマにも見えなくもない。

あれ、「God of War」ってこんな感じだったっけ……? と疑問が膨らんで来たところを見計らったかのように、2人に攻撃をしかける敵が登場する。
クレイトスは息子に「離れてろ!」叫び、戦闘が開始されると、クレイトスは敵を手斧で割く、拳で滅多打ちにして頭蓋骨が吹き飛ぶほどボコボコにするなど、「God of War」らしいグロカッコいいアクションで返り討ちにする。
設定こそ変わっているが、「God of War」は「God of War」だったのだ。

そしてクライマックスは、巨大な敵との戦闘。
クレイトスの数倍はあろうかという敵は、その巨体を活かして抱えた石柱を叩きつける、マグマが吹き出す足で踏みつけるなどで襲ってくる。

クレイトス親子はクレイトスが斧で斬りつけるだけでなく、息子が雷を纏った矢を放って敵の動きを止め、その間にクレイトスが斧による追加攻撃を行なうなど、連携も発生していた。

最後はクレイトスが「Spartan Rage」を発動し、敵の頭に登ってボコボコにして、動きを止める。
トドメの矢を息子に射させてクレイトスの肩に命中するというハプニングがありつつも、無事退治に成功。
非常に見応えのある戦闘シーンだった。

敵たちをひたすら屠っていくだけでなく、そこに息子もいるため単なる1人プレイとは異なる緊張感があるのが特徴的だ。
冒険を通じての息子との関係性の変化も気になるし、そもそもクレイトスだと思っていたお父さんは本当にクレイトスなのか……? という疑問も残る。
ストーリーとアクションの両面で、楽しみなタイトルが登場したと言えるだろう。

インサイドを御覧の皆様、こんにちは。
ライターひびきがお届けする週間連載「日々気まぐレポ」、第152回目でございます。

本日は壽屋から発売中の組み立て式プラキット「D-スタイル マイトガイン」をご紹介します。
これは、数々の人気ロボットを可愛らしいデフォルメ体型で立体化しているコトブキヤのプラキットシリーズ「D-スタイル」の最新作。
今回、このシリーズに待望の勇者ロボ「マイトガイン」が登場しました。

1993年に放映されたTVアニメ「勇者特急マイトガイン」。
いわゆる「勇者シリーズ」の第4作目にあたる作品で、主人公「旋風寺舞人」が率いる正義のロボット軍団「勇者特救隊」の活躍を描きました。
本作では、それまでのシリーズで宇宙人や超自然的な存在として描かれていた主役ロボットが一転、「超AI」を搭載し「バッテリー」で稼働するという純然たるメカニックという位置づけになっているのが特徴。
さらに主人公は鉄道王にして大富豪。
味方側が莫大な資金源をバックに活動している私設ヒーロー集団として描かれており、そのリアルな設定が当時の視聴者に好評を博しました。

放送終了後から現代に至るまでもその人気っぷりは健在で、数々のアイテム化やゲーム作品へも出演。
先日発表されたPS4/PS Vitaソフト『スーパーロボット大戦V』への参戦も発表され、ますます注目が集まる名作となっています。

そんな本作の主役を張るロボットこそ、今回ご紹介する「マイトガイン」なのです。
マイトガインは3体のメカが特急合体することで完成する巨大ロボットで、それぞれ巨大SL「ロコモライザー」、超電導ジェット機「マイトウィング」、超AI搭載ロボ「ガイン」から構成されています。

今回はD-スタイルということで、デフォルメ体型での立体化なのですが、なんと合体ギミックが再現されており、きちんと分離することが可能。
それぞれ分離形態から細かく見ていきましょう。

まずは、主人公・舞人の愛機である「マイトウィング」から。
400系新幹線「つばさ」がモチーフで、その名の通り翼を展開すること超電導ジェット機に変形することが出来ます。
このサイズなのでカナード翼は差し替えですが、それ以外は完全変形。
車体底面には別売りのアクションベース用のジョイントも設けられているので飛行状態でディスプレイすることも可能となっています。

つづいて、舞人の相棒のロボットである「ガイン」。
300系新幹線「のぞみ」をモチーフとしており、トレインモードからは差し替えで変形することが出来ます。
かなり小さいながら股関節、足首がボールジョイントで可動。
そのほか肩や膝などは軸可動が仕込まれているなど、軽くアクションを取らせることが可能となっています。
またオプションとして、効かないことで定評のある「ガインショット」も付属。
残念ながら両脚の「ガインバスター」は非可動ですが、それでも十分すぎるプレイバリューを持っているのではないでしょうか。

最後はサポートメカ「ロコモライザー」です。
悪党に「SLのバケモノ」と称されるほどに巨大なメカで、設定では通常の軌道をふたつ分占拠しなければ走行できないほど。
D-スタイルでもデフォルメ体型ながら圧巻のサイズ感で再現されています。
当時の玩具ではトレインモードのマイトウィングとガインを車体後部に格納可能なギミックなどがありましたが、今回は残念ながらオミット。
ロコモバスター(車体中程のアンテナのようなパーツ)が唯一の可動ポイントとなっています。

そして……お待ちかねのマイトガイン。
「レッツマイトガイン!」の掛け声で3体の列車が合体して完成します。
各機の単体形態でのギミックや外装パーツなどはトレインモード用パーツへ集約されているので、マイトガインへの合体は非常にシンプル。
腕先と頭など一部の差し替えパーツで合体が完了します。
例の歌を口ずさみながら合体手順を再現してあげるともうテンションはMAX。
可動ポイントはかなり多く、引き出し式の肩関節や柔軟な接地性を誇る足首などアクション性はかなり高めです。

さらに、派手な機体カラーながらできうる限り成型色で再現されているのも注目ポイント。
マイトウィングやガインのライン、ヘルメットの金縁など一部は塗装済みパーツとなっており、組み立てただけでもかなりの完成度を誇ります(今回の作例ではマイトウィングのみ数カ所部分塗装を施しています)。

付属武装は意外にも少なく、展開状態の動輪剣が一振り存在するのみ。
マイティスライサーやマイティシールドといった装備はセットされていません。
とは言え、原作では徒手空拳での戦闘シーンも多く見られたので、あまり気にはなりませんでした。
また、この他の付属品としては、例の名乗りシーンで額の信号(シグナルビーム発射口)を指差しする際の交換用手首もセットになっています。

なお、オプションについてはコトブキヤショップ限定で販売されている「嵐の最終回」セットも必見。
半壊状態パーツ類や色違いのクリアパーツ、動輪剣がふた振り付属しているなどと、特別仕様となっています。
半壊パーツはラストバトル時の状態を再現できるもので、露出したコックピットや折れたアンテナなどでお手軽にダメージ表現を楽しむことが出来ます。
さらに拘る人はマイトウィングやマイティニー(膝部)を加工してやると、より状態が近づくのではないでしょうか。

と、他にも書ききれない程に細部に至るまで開発者の拘りが感じられる今回のD-スタイル。
往年のマイトガインファンはもちろんのこと、今回のスパロボ参戦で初めて知った!という方にも、是非一度触ってそのカッコよさを体感してもらいたい傑作キットとなっていました。
オススメです!
「D-スタイル マイトガイン」は発売中。
価格は4,800円(税抜)です。

(C)SUNRISE

■筆者紹介:ひびき
関西在住のゲームやアニメ、おもちゃが大好きな駆け出しひきこもり系ライター。
そのシーズンに放送されているアニメはすべて視聴する暇人。
ゲームのプレイは基本的にまったりじっくり遅い方。
2012年からINSIDEにてライター活動を開始。
お仕事はTwitterと個人サイトにて随時受付中。

Twitter:@hibiki_magurepo
個人サイト:日々気まぐれ屋(http://ogsaga2.rosx.net/)

あなたは黒い箱のような形をしたゴーグルを頭にかぶり、空間に向かって顔の向きを変えたり手を動かしたりしている光景を見たことがあるだろうか。
2016年に入ってから「VR(ヴァーチャル・リアリティ)」という言葉をさまざまなメディアが取り上げており、一度は耳にしたことがあるはずだ。

VRとは、いわゆる「仮想現実(または人工現実感)」と呼ばれるものだ。
今話題になっているのは、人間の両眼をゴーグル型のVR HMD(ヘッドマウントディスプレイ)で覆って外部の視界をシャットアウトし、顔の向きに合わせて視点が動く360度映像を見せるものだ。
他にもセンサーやコントローラーによって自身の手を3D空間上に表示して物体を操作したり、部屋の中に位置トラッキング用のセンサーを設置することで実際に体を動かしてVR空間を移動したりできるものすら登場している。
これらによって、ユーザーは映像の中に自分が存在しているかのような没入感を得られるのだ。

「顔を向けた方向が見える、自身の手を動かす」――現実では当たり前のことが、ゲームやビデオの世界でも既に実現可能になった。

なぜ、急にVRへ関心が集まるようになったのか。
それは一般消費者が対応デバイスを手に入れられる環境が整ったことにある。
米Oculus VRが開発したVR HMD「Oculus Rift(オキュラスリフト)」は、2013年に開発者向けキットが登場してから数回のモデルチェンジを経て、2016年3月に製品版の出荷を開始した。
2015年3月に初めて発表された台湾HTCの「HTC Vive(エイチティーシー・バイブ)」も4月に製品版が発売するなど、続々とハードウェアが登場しているのだ。

これらのVR HMDは、ハイスペックなWindows PCに接続して使用する製品だが、もっと身近なものではスマートフォンを利用する製品も存在する。
既に発売中の「Gear VR」は、SamsungとOculusが共同開発したVR HMDで、GALAXYスマートフォンをGear VR本体にセットして利用する。
スマートフォンが処理を担うことで、高価な機材を必要とせず、それでいてハイエンドVR HMDに引けを取らない本格的なVRを堪能できる。

米Googleは、Androidスマートフォン向けVRプラットフォーム「Daydream」を発表した。
スマートフォンを使ったVRは今後も認知が拡大する傾向にある。
さらに言えば、その導入ハードルの低さから、スマートフォンがVRコンテンツを楽しむデバイスのメインストリームとなる可能性すら秘めている。

日本人にもなじみのある“プレステ”にもVR対応製品が登場する。
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、プレイステーション 4(PS4)用のVR対応ヘッドマウントディスプレイ「PlayStation VR」(PS VR)を10月13日に発売する予定だ。
ポリフォニー・デジタルのレーシングシミュレーター「グランツーリスモ」など、有名タイトルが既にPS VR対応を表明しており、VRの認知度はPS VRによって飛躍的に向上すると筆者は予測している。

●VR普及の鍵は“コンテンツ”次第
現状を並べただけでもVRに関する情勢は非常に活発だ。
テクノロジー系の展示会はもちろん、おもちゃショーですらVR関連の展示が席巻しており、テーマパークや遊園地においてもアトラクションにVRを採用するところが増えてきた。
エンターテインメントにおける革新が今まさに起きようとしているのは間違いない。
むしろ、エンタメ以外の分野ですら、VRを無視することができない状態である。

VRを楽しむ土壌が整った今、次に重要となるのが“VRコンテンツ”だ。
「実際にその場にいるような感覚」を味わえるのがVRの醍醐味(だいごみ)であり、現状はこれを生かしたコンテンツが多数を占める。
VR HMDを装着さえすれば、白熱するスポーツシーンのさなかに身を置いたり、ライブ会場でアーティストの演奏を最前列どころか同じステージ上で楽しんだりすることすらできる。
では、これをアダルトの世界に持ち込んだらどうなるか。

●アダルトVRを集めたイベントが開催、秋葉原に人だかり
6月12日に、日本初となるアダルトVR体験型イベント「アダルトVRフェスタ01」が東京・秋葉原で開催された。
一般受付開始の14時前には会場に長蛇の列ができ、警察の介入によって列は解散、途中で入場受付を打ち切ったほどだ。
入り口にいたスタッフによれば、最終的に入場できたのは300人ほどだったという。

本イベントは、いち早く実写アダルトVRコンテンツをWeb配信している「AdultFestaTV」や、アダルトVRコンテンツを制作している同人クリエイターなどが出展しており、実際にコンテンツを体験できるというものだ。

実写アダルトVRコンテンツを供給するAdultFestaTVは、Oculus Rift DK2やGear VRなどで再生できるVRアダルトビデオを取り扱っているサービスで、国内でもかなり早い段階で本格的なVRに取り組んでいたパイオニア的存在だ。
筆者がこれまで体験したVRコンテンツで一番衝撃を受けたのも実はこれである。

実際に配信されているアダルトVRコンテンツは男性側の主観視点が中心で、ユーザーの顔の動きに合わせて視点が動かせるだけでなく、3D撮影による立体視によって、相手の物体的な存在がリアルに感じられるのが特徴だ。
映像の中で顔を近づけられると、本当に顔がこそばゆくなる感覚が得られる点は非常に驚かされる。

会場には、実写の3DVRコンテンツを撮影する機材デモも行われていた。
VRアダルトコンテンツの撮影を請け負う技術メーカー担当者によれば、もともとモーションキャプチャーを使った画像解析を手掛けていたが、2013年頃(Oculus Riftの開発者向けキットが登場)からVRに着目し、研究を進めてきたという。
同社はアダルト以外のVRコンテンツも手掛けているが、「アダルトからでないと(VRといった新技術は)なかなか広がらない」(技術メーカー担当者)と、アダルトによるVR普及に期待を寄せている様子だった。

●「性機能を人間社会から分離する」主催者がVRアダルトに懸ける思い
「少子化も悪いことではない」
そう語るのは、本イベントを主催した日本アダルトVR推進機構の吉田健人氏だ。
イベントを開催したきっかけを尋ねると、「初めてアダルトVRを体験したときに、すごい感動を覚えました。
この感動をいろいろな人に知ってほしいと考え、開催に踏み切りました」(吉田氏)と力説する。

アダルトVRフェスタ01の存在は、イベント開催がアナウンスされてから各メディアに取り上げられて反響を呼んでいた。
「当初は小規模で“知る人ぞ知る”といったイベントを想定していましたが、かなりの反響を頂いてびっくりしています。
(VRはアダルトとの相性がいいにもかかわらず)誰も公にしてこなかった点が響いたのではないでしょうか」(吉田氏)と、話題を呼んだ要因を分析する。

「日本アダルトVR推進機構は、エロをバーチャルで完結することを目標としています。
実際に体験していただいて、実際の性行為と比べていただきたい。
現実世界は性行為(に至るまでのプロセス)に対するコストが高すぎる。
そして、人間には心があるので、そのプロセスによってさまざまな不幸が起こってしまう。
性による不幸をなくしたい。
(VRアダルトによって)性機能を人間社会から分離すれば解決できるのではないかと考えた」(吉田氏)
後半を解説すれば、快楽を目的とした性行為はVRで全て済ませることによって、そこに至るまでに発生する不幸な出来事が取り除ける、本当の意味で人と人が交われるようになる。
といったニュアンスが含まれている。
現時点では「そんなバカな」と一蹴されることが想像できるが、VR技術の進歩によって現実との境目が薄れれば薄れるほど、無視できない意見ではないだろうか。

●VRでアダルトコンテンツはどう変わるか
VRによってアダルトコンテンツはどのように変化していくかという質問に対しては、「これまでは“見る”というものだったが、“体験する”に変わる。
現時点では没入感を高めることに注力しているが、将来的には映像とインタラクティブ性(双方向でコミュニケーション)が生まれるようになると思うし、現実で性行為を行わなくても、バーチャルでできるようになる」とコメント。
先ほどの話がここでつながってくる。

「VRの技術は海外が2年以上先に行っているといわれているが、アダルトに関しては日本独自のノウハウがあり、海外に対してのアドバンテージになるはず」(吉田氏)と、アダルトが日本のVR技術をリードする要因になるとの見方も示した。

では、クリエイター側はどう考えているだろうか。
本イベントにフルVRのアダルトゲーム「なないちゃんとあそぼ!」を出展していた同人クリエイターチーム「VRJCC」のメンバーの1人は、「これまでアダルトゲームなんて作った事も興味も無かったが、友人の家でOculus Riftを使ってアダルトコンテンツを見せられたときに、(興味の無かった自分ですら)すごい興奮を覚えた。
これはすごいモノに違いないと思った」と熱弁している。

イベントに参加していたクリエイターは誰もが熱意にあふれ、VRコンテンツを生み出すことに夢中になっている様子だった。
特にアダルトに関しては、あまり表に出ないコンテンツでありながら、体験型のハードウェアに対して相性抜群なコンテンツであることは間違いない。
風俗産業にすらインパクトを与える可能性も考えられる。
VRとアダルト、人々の“性”にどう刺激を与えるのか、アダルトの動向は、VRに分野においてもはや無視できなくなっている。

●日本を代表するクリエイターが語り合う!
セガゲームスは、2015年6月21日(火)配信予定のWeb番組“セガなま 〜セガゲームクリエイター名越稔洋の生でカンパイ〜”に、コジマプロダクションの小島秀夫監督がゲスト出演することを発表。
名越稔洋氏とのクリエイタースペシャル対談が公開される。

以下、リリースより。

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『セガなま』6月放送は、6月21日(火)20時55分よりニコ生&AbemaTV FRESH!で配信!
特別企画としてコジマプロダクション小島秀夫監督と
『龍が如く』シリーズ総合監督・名越稔洋の「クリエイタースペシャル対談」を公開!
『初音ミク Project DIVA Future Tone』『PSO2』の特集も!
株式会社セガゲームス コンシューマ・オンラインカンパニーは、6月21日(火)20時55分よりセガのゲーム情報をお届けするバラエティ番組『セガなま〜セガゲームクリエイター名越稔洋の生でカンパイ〜』の2016年6月放送回を、ニコニコ生放送およびAbemaTV FRESH!にて配信いたします。
『セガなま〜セガゲームクリエイター名越稔洋の生でカンパイ〜』2016年6月放送回では、2016年6月23日配信開始予定のPlayStation4用ソフト『初音ミク Project DIVA Future Tone』、さらに好評サービス中のオンラインRPG『ファンタシースターオンライン2(PSO2)』を特集します。
そして今月のセガなまでは特別企画としてコジマプロダクションの小島秀夫監督と、名越稔洋龍が如くシリーズ総合監督、日本代表するゲームクリエイターのお二人による「クリエイタースペシャル対談」をセガなまで独占配信します!是非お見逃し無く!
●『初音ミク Project DIVA Future Tone』
「ハイクオリティ」「大ボリューム」といったアーケードタイトルの特徴を受け継ぎつつも、グラフィックスはシリーズ最高品質へと進化し、カスタマイズ要素や独自の操作設定などリズムゲームがさらに楽しく遊びやすくPS4向けにベストアレンジされた本作の魅力をご紹介!
●『ファンタシースターオンライン2(PSO2)』
PS4版のサービス開始でますます盛り上がりを見せる『PSO2』の夏のゲーム内新ライブイベントの情報をお届け!
●『小島秀夫×名越稔洋 クリエイタースペシャル対談』
日本代表するゲームクリエイターのお二人による「クリエイタースペシャル対談」をセガなま独占配信! お二人の出会いや近況、ゲームクリエイトに関する考え等ここでしか聞けない話ばかりなので是非お見逃しなく!
さらに、今回の放送では視聴者からの質問に名越総合監督が本気で答える「名越に生で訊け!」のコーナーも特別編として「小島監督と名越に生で訊け」にパワーアップ!小島監督にも質問にお答えいただきます!視聴ページの投稿フォームよりお便りや質問を募集中です。
皆様からの投稿をお待ちしております
小島監督と名越へのお便り投稿フォーム
※PC
※携帯

番組名:セガなま 〜セガゲームクリエイター名越稔洋の生でカンパイ〜
放送日:2016年6月21日(火)20:55〜22:25
MC:
名越 稔洋/『龍が如く』シリーズ総合監督
椿姫 彩菜/タレント
ゲスト:小島 秀夫/ゲームクリエイター
番組視聴ページ:
※ニコニコ生放送
※AbemaTV FRESH!
※アンケート機能はニコニコ生放送の独自機能です。
※視聴者プレゼント等アンケート機能を活用した施策はニコニコ生放送の視聴者のみが対象となります。

佐賀県は6月14日、アニメ「おそ松さん」とコラボレーションした企画「さが松り 〜佐賀も最高!!!!!!〜」の企画の一環として、都内に「さが松り居酒屋」を期間限定でオープンすると発表した。

「さが松り」は、県の地方創生プロジェクト「サガプライズ!」の一環。
佐賀県には、日本三大松原のひとつ「虹の松原」や松のつく地名、名産品など「たくさんの『松』がある」とし、おそ松さんと「松」つながりのコラボ企画を、唐津市を舞台に展開する。

佐賀県でのイベントに先駆け、まず東京・池袋に「さが松り居酒屋」を6月30日〜7月3日にオープン。
アニメの居酒屋シーンを再現した内装を楽しめ、佐賀の名産をふんだんに使ったオリジナルコラボメニューが味わえるほか、松汁(松葉エキス)入り「松葉サイダー」におそ松さんのイラストラベルをあしらった商品など、限定コラボグッズの一部を販売する。

公式Twitterアカウント「@sagamatsuri」も開設した。
今後、情報を公開していく。

佐賀県はこれまでにも、スクウェア・エニックスのRPG「サガ」シリーズとコラボした「ロマンシング佐賀」や、任天堂の人気ゲーム「スプラトゥーン」とのコラボ企画「Sagakeen」(サガケーン)を展開してきた。

バンダイナムコエンターテインメントは、プレイステーション 4/3用君が君らしく生きるためのRPG「テイルズ オブ ベルセリア」の体験版プレイ動画を公開した。
また、7月3日に東京で「PS4版最速体験会」を行なった後、各地で店頭体験会が実施されることが明らかになった。
店頭体験会の詳細は、後日公式HPで紹介される予定。

今回公開されたプレイ動画では、いち早く「テイルズ オブ ベルセリア」体験版をプレイした各メンバーがが、それぞれの感想を熱く語っている様子が公開されている。

■PS4版「テイルズ オブ ベルセリア」最速体験会を開催
「テイルズ オブ ベルセリア」の発売に先駆けて、PS4版を体験できる最速体験会が開催される。
参加は無料で、抽選で450名が参加できる。
詳細は下記の通り。

開催期間:7月3日 10時〜18時予定(9時30分開場予定)
参加費:無料
会場:東京
募集期間:6月13日〜6月20日23時59分
当選者数:抽選で450名
応募資格:「テイルズチャンネル+」会員(※登録無料) 2016年7月3日時点で12歳以上の方
応募方法:「テイルズ オブ ベルセリア」公式HPの特設サイトから応募できる。
応募には「テイルズチャンネル+」及び「バンダイナムコID」の会員登録(無料)が必要。
当選通知:6月24日予定
(C)いのまたむつみ(C)藤島康介
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

●月と時空門(クロスゲート)より、新たな災い来たる
バンダイナムコエンターテインメントは、2016年6月30日発売予定のプレイステーション4、プレイステーション3用ソフト『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』の最新情報を公開した。
今回は、ストーリーの序盤のほか、新規機体やキャラクターの情報をお伝えする。

■ストーリー紹介
新西暦と呼ばれる時代。

人類が宇宙へ本格的に進出してから2世紀近くが過ぎていたが、人々の生活そのものは21世紀初頭とさほど変わらない時代。
その理由は、落下したふたつの隕石による被害と混乱のため、人類の進歩が一時的に停止したからであった。
その後、数々の大戦を経て、南極氷下の遺跡より出現した敵性体集団や異星人達との戦い“封印戦争”が勃発。
地球連邦軍第1独立特殊戦隊、通称“鋼龍戦隊”を始めとする各戦力の活躍により事態は収拾したものの、“クロスゲート”と呼ばれる謎の巨大輪状構造物が地球上空に残ることとなった……。

■機体紹介
デザイン:斉藤和衛氏
正式名称はゲシュペンスト・タイプH。
シャドウミラーのゲシュペンスト開発プランのデータを入手したマリオン・ラドムが、テスラ・ライヒ研究所で作り上げた機体。
初期ゲシュペンストのバリエーションのひとつであったタイプS(内蔵火器による攻撃力や格闘戦能力、防御力を重視した機体)をベースとしつつ、タイプR(運動性や機動性を重視した機体)の長所が取り入れられ、高水準でまとめられている。

■キャラクター紹介
声:檜山修之さん
デザイン:斉藤和衛氏、河野さち子氏
異世界“エンドレス・フロンティア”のバウンティー・ハンター。
“さすらいの賞金稼ぎ”というふたつ名を持つ。
クールでニヒルな性格で、「OK」が口癖。
エンドレス・フロンティアから新西暦の世界へ転移し、ゲシュペンスト・ハーケンに搭乗して戦闘に参加する。

ゲシュペンスト・ハーケン 戦闘画面
武器:ナイト・ファウル

デザイン:土屋英寛氏
ビアン・ゾルダーク博士の設計図を基にして開発されたダイナミック・ゼネラル・ガーディアンの3号機“ジンライ”をろ獲し、改修を施した機体。
1号機ダイゼンガーと同様にDML(ダイレクト・モーション・リンク)システムを搭載し、封印戦争時にパイロットとなったトウマが格闘技を得意としていたこともあって、蹴り技を主体とした攻撃を行う。

声:加瀬康之さん
デザイン:河野さち子氏
雷鳳(らいおう) 戦闘画面

デザイン:大輪充さん
人型機動兵器エール・シュヴァリアーとウェポン・ボックス・ハンガーがドッキングした状態。
それにより、エール・シュヴァリアーのレース・アルカーナの出力変換効率、火力、機動性が向上する。
また、エール・シュヴァリアーに連結されたワイヤード・アーム・コントローラーでネオ・サイファー・ソードやハイパー・アンカー・アームを操り、巨体ながらも格闘戦を行う。

声:中村悠一さん
デザイン:糸井美帆氏
通称はジョッシュ。
愛想はいい方ではないが、落ち着いた性格。
謎の人型機動兵器グランティードの解析を手伝うため、地球連邦軍の伊豆基地へ呼び出された後、フューリーとの戦いに巻き込まれる。

ジェアン・シュヴァリアー 戦闘画面
武器:ネオ・サイファー・ガン(今作で新たに追加された武器)
グランティード戦闘画面
武器:オルゴン・スレイブ
ベルゼルート 戦闘画面
武器:オルゴン・ライフル・アブソリュート
ソウルセイバーFF 戦闘画面
武器:ブラスト・ソード
ソウルセイバーGG 戦闘画面
武器:フォース・ブラスター
エクスバインボクサー・タイプR 戦闘画面
武器:カタパルト・キック

バンダイナムコエンターテインメントは、6月30日発売予定のプレイステーション 4/3用シミュレーションRPG「スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ」の最新情報を公開として、本作のストーリーと、3機の新機体とそのパイロットを公開した。

■主人公トーヤは謎の組織に追われ、グランティードに乗り込むことに■新規機体:「ゲシュペンスト・ハーケン」

デザイン:斉藤和衛
正式名称はゲシュペンスト・タイプH。
シャドウミラーのゲシュペンスト開発プランのデータを入手したマリオン・ラドムが、テスラ・ライヒ研究所で作り上げた機体。

初期ゲシュペンストのバリエーションの1つであったタイプS(内蔵火器による攻撃力や格闘戦能力、防御力を重視した機体)をベースとしつつ、タイプR(運動性や機動性を重視した機体)の長所が取り入れられ、高水準でまとめられている。
使用する武器は複合武器「ナイト・ファウル」。

CV:檜山修之
デザイン:斉藤和衛、河野さち子
初出:「無限のフロンティアスーパーロボット大戦OGサーガ」
異世界「エンドレス・フロンティア」のバウンティー・ハンター。
「さすらいの賞金稼ぎ」という二つ名を持つ。
クールでニヒルな性格で、「OK」が口癖。
エンドレス・フロンティアから新西暦の世界へ転移し、ゲシュペンスト・ハーケンに搭乗して戦闘に参加する。

■新規機体:「雷鳳(らいおう)」

デザイン:土屋英寛
ビアン・ゾルダーク博士の設計図を基にして開発されたダイナミック・ゼネラル・ガーディアンの3号機「ジンライ」をろ獲し、改修を施した機体。
1号機ダイゼンガーと同様にDML(ダイレクト・モーション・リンク)システムを搭載し、封印戦争時にパイロットとなったトウマが格闘技を得意としていたこともあって、蹴り技を主体とした攻撃を行なう。
使用する武器は、今作で新たに追加された新武器「レイジング・ストライク」

CV:加瀬康之
デザイン:河野さち子
雷鳳の専属パイロットを務める青年。
アルバイトにいそしむ民間人であったが、封印戦争中に鋼龍戦隊と接触し、彼らと行動を共にするようになった。
戦後はスペースノア級万能戦闘母艦クロガネで働いている。

■新規機体:「ジェアン・シュヴァリアー」

デザイン:大輪充
人型機動兵器エール・シュヴァリアーとウェポン・ボックス・ハンガーがドッキングした状態。
それにより、エール・シュヴァリアーのレース・アルカーナの出力変換効率、火力、機動性が向上する。
また、エール・シュヴァリアーに連結されたワイヤード・アーム・コントローラーでネオ・サイファー・ソードやハイパー・アンカー・アームを操り、巨体ながらも格闘戦を行なう。

使用する武器は、こちらも今作から新たに追加された新武器「ネオ・サイファー・ガン」

CV:中村悠一
デザイン:糸井美帆
通称はジョッシュ。
愛想はいい方ではないが、落ち着いた性格。
謎の人型機動兵器グランティードの解析を手伝うため、地球連邦軍の伊豆基地へ呼び出された後、フューリーとの戦いに巻き込まれる。

■グランティードなど主要機体の戦闘画面を一挙公開

Amazonで購入:スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズスーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ(C)SRWOG PROJECT
※画面はPS4版の開発中のものです。

●『ポケットモンスター サン・ムーン』のE3 2016情報を総まとめ!
E3 2016期間中となる現地時間2016年6月14日、任天堂ブースからゲーム情報番組“Nintendo Treehouse: Live @ E3 2016”が配信。
同配信番組で、株式会社ポケモンから2016年11月18日に発売されるニンテンドー3DS用ソフト『ポケットモンスター サン・ムーン』に関する最新情報が紹介された。
番組内で本作から新たに登場するポケモンであるツツケラやヤングースの存在が判明したことや、新たな対戦ルール“バトルロイヤル”の情報が明かされたことは既報の通りだが、ここでは世界初公開となったソフトのデモプレイ映像を中心に、再度『ポケットモンスター サン・ムーン』の新情報を振り返る。

●デモプレイ映像からわかる本作の注目ポイント
配信番組には、本作プロデューサーの増田順一氏とディレクターの大森滋氏が解説役として登場。
『ポケットモンスター サン・ムーン』というタイトルにした理由について増田氏は、「この地球には生き物がたくさんいますが、生き物に対してとても影響があるという意味で太陽と月は重要。
その重要なものをタイトルにしました」とコメント。
作品名と伝説のポケモン、そして本作の物語が大きな関わりを持っていることを示唆する発言をしていた。
また、『ポケットモンスター』シリーズの完全新作では初のディレクターとなる大森氏は、本作のUIやグラフィック、演出などの向上について番組の随所で言及。
ポケモンの愛嬌のある動きや、バトル中のカメラワーク、操作画面などの強化に自信をのぞかせた。
今回のデモプレイは、本作のごく一部に過ぎず、全貌が明かされるのはまだ先の話だが、作品のクオリティーの高さを期待させるには十分な内容だったと言えるだろう。

●映像のあちこちに顔をのぞかせていたポケモンたち
今回の配信番組では、過去のリリース情報やデモプレイのなかに数々のポケモンたちや、ポケモンをモチーフとしたオブジェが登場していた。
以下ではそれらを一挙に紹介!!

●ポケモンをモチーフにした(?)さまざまなオブジェクト※モチーフのポケモンが本作に登場するかは不明

文・取材・撮影:編集部 ロマンシング★嵯峨
●海外ファンが『ペルソナ5』最新映像に沸く!
2016年6月14日〜16日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスで開催されている世界最大のゲーム見本市“E3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)2016”。
本イベントのアトラス/セガブースにて、アトラスのPS4/PS3用ソフト『ペルソナ5』の最新映像が公開された。

まずは、映像公開時のステージの画像をご覧あれ!(各シーンの解説は追記予定)

世界最大級の米ゲーム見本市「E3」が14日、ロサンゼルスで開幕した。

今年は、バーチャルリアリティー(VR、仮想現実)ゲーム用端末が相次ぎ登場。
ゲーム市場を盛り上げようと、各社ともVR対応に力を入れている。

VRゲームは、ゴーグル型の端末を装着して楽しむ。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、10月に発売する専用端末「プレイステーション(PS)VR」に対応した約20のゲームを出展。
米フェイスブック傘下のオキュラスも大規模なブースを構え、3月に発売したVR端末「オキュラス・リフト」をアピールした。

一方、VRゲームに静観の構えを示す任天堂は、誕生から30周年を迎えた「ゼルダの伝説」シリーズの最新作を売り込んだ。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)のハウス社長は14日、インタビューに応じ、家庭用ゲーム機「プレイステーション4(PS4)」の高性能モデルを発売する計画を明らかにした。

発売時期は未定。
高精細な4K映像のゲームや映画などのコンテンツに対応する。

「NEO(ネオ)」と呼ばれるプロジェクト名で開発を進めている。
価格は現行のPS4(税別3万4980円)を上回る見通し。
ゲームソフトはPS4と共通だが、より高画質で遊べるようになる。

カプコンが「E3 2015」や「東京ゲームショウ2015」に出展していた『KITCHEN』というVRホラーデモをご存知でしょうか。
インサイドでもプレイレポートをお届けしていますが、刃物を目の前に突きつけられる恐怖を体験することができ、「怖すぎる」と体験者の間で話題になっていた作品です。

開発は『バイオハザード』チームが手がけているだけに、ファンの間では「次のバイオは『KITCHEN』のようになる」という期待の声も上がっていましたが、それが現実になりました。
そう、ソニー・インタラクティブエンタテインメントのE3カンファレンスでサプライズ発表された『バイオハザード7 レジデント イービル』です。

タイトルコールと同時に公開された映像やスクリーンショットから“近年のバイオハザードと違う”という印象を与えている本作ですが、10月13日発売のPSVRに完全対応することが発表されており、「E3 2016」のカプコンブースではVR版デモがプレイアブル出展。
インサイドでは、そんな本作のVR版デモをいち早くプレイすることができましたので、プレイレポートをお届けします。

◆『KITCHEN』よりも怖い?
銃はあるのか、ゾンビや既存のキャラクターは出るのか、舞台や時系列はどうなっているのか――など多くが謎に包まれている本作ですが、今回の体験版はアクションゲームやシューティングゲームではなく、マップを探索してアイテムを集め、ギミックを解いていくアドベンチャータイプのゲームです。

プレイする前に同席していたカプコンスタッフに「『KITCHEN』とどっちが怖いですか?」と尋ねた所、「『KITCHEN』よりも怖いです」という返答が。
恐る恐るPSVRを装着してゲーム画面のスタートを選択すると、薄暗い部屋が目の前に広がりました。

◆開始1秒でゲームの世界に
この段階で既に怖く、開始1秒でゲームの世界に引き込まれてしまったのです。
視点は一人称で、どうやらこの家から脱出するのが目的のよう。
辺りを探索するも、テレビから聞こえるノイズや自分の足音といった一つ一つのSEが恐怖心を刺激し、中々先に進めません。

このSEの演出がよく出来ており、本作では多くのオブジェクトに当たり判定があるため、最後の方は自分が発生させている音なのか、この家にいるかもしれない何者かによる音なのか分からなくなり、軽いパニック状態に。
たしかに『KITCHEN』よりも怖いです。

◆怖い……けど、先に進めなくちゃ
最終的にはキャラクターを動かすのをやめ、自分の頭を動かして左右を確認したり、実際に居るのかも分からない敵に見つかることを想定して、部屋の扉から少しだけキャラクターを出し、そこから自分の体を使って“奥を覗き込む”という行動を無意識のうちにやっていました。

それでも勇気を出して先に進んでいくと、いくつかのアイテムをゲット。
これらのアイテムはステージ内のギミックを解く時に使用するモノで、分かりやすく机の上に置かれていることもあれば、家具の引き出しにしまわれていることも。
何にしろ、脱出するためにはアイテムが必要で、アイテムは探索しなければ集まりません。

この“怖いけど自分自身で操作しないとどうにもならない”という状況演出が非常に上手く、VRとの相性は非常にいいといえます。
ただ通常のTVでプレイするホラーゲームとは異なり、完全にゲーム内に入ってしまっているので、怖さは相当高いと言えます。
なお、製品版をVRでクリアする自信は完全になくなりました。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
本編がどの様になるかは分かりませんが、少なくとも今回の体験版が示した方向性は明白かつ刺激的なものでした。
インサイドでは開発者へのインタビューも実施予定ですので落ちのしみに。

なお、VRには対応していませんが、今回の体験版はPS Plus加入者に先行で配信中です。
何だかんだ今回の体験版に関しては最後までプレイすることができましたが、クリア時点で使用しなかったアイテムがあったため、ギミックやアイテムを探すという遊びも楽しめそうです
『バイオハザード7 レジデントイービル』は、PlayStation 4/Xbox One/PCを対象に2017年1月26日発売予定。
価格は、パッケージ版が7,990(税抜)、PS4+PCダウンロード版が7,398円(税抜)、Xbox Oneダウンロード版が7,400円(税抜)です。

●ポイソフトのソフトが200円引きで購入できる
『モノカゲクエスト』や『学友運命共同体』など、一風変わったニンテンドー3DS用ソフトの開発・販売を行っているポイソフトが、ニンテンドーeショップにて8周年記念セールを開始した。

以下、リリースより。

−−−−−−−−−−
■ポイソフト8周年セール、スタート!
本日6月15日より、ニンテンドーeショップにて、「ポイソフト8周年セール」がスタートしました!
目立つと死ぬRPG『モノカゲクエスト』をはじめ、『新ひゅ〜ストン』『学友運命共同体』『サンゴクストーリーズ天』の計4作品が全品200円引きで販売中です!
どのタイトルもエキサイティングで、長く楽しめるゲームとなっております。
気になっていたけど手が出なかったという方は、どうぞこの機会にお買い求めください!
※参考情報:セール中の価格について
サンゴクストーリーズ天700円→500円
新ひゅ〜ストン500円→300円
モノカゲクエスト1000円→800円
学友運命共同体1000円→800円
■新ひゅ〜ストンタイムアタック大会!
8周年セールの開催を祝して行われる、『新ひゅ〜ストンタイムアタック大会』についてのお知らせです!
—–大会について—–
皆さんに『新ひゅ〜ストン』をプレイしたQRコードを応募してもらい、成績優秀者にはノベルティグッズをプレゼント致します!
また、今回のタイムアタック大会へのエントリーは、Miiverse上で受付致します!
★募集期間
2016年6月15日(水)〜 2016年6月23日(木)まで
★ルール
“すごく太い井戸その3”を“石”でプレイして、そのタイムを競う
★エントリー方法
Miiverseの大会専用トピックにQRコードを投稿する
※Miiverse – 新ひゅ〜ストントピックのページ
https://miiverse.nintendo.net/titles/14866558073640556079/14866558073640556084/topic(⇒こちら)
★大会結果発表
6月24日(金)20時より、
ニコニコ動画、YouTubeライブ等の生放送で最終ランキングを発表!
成績優秀者にはノベルティグッズをプレゼント!
そして当日は、敗者復活のチャンスも……!?
大会の模様は以下の各生放送ページにて!
・ニコニコ生放送
http://live.nicovideo.jp/watch/lv266480037(⇒こちら)
・YouTubeライブ
https://www.youtube.com/watch?v=8rTLbxuiLS8(⇒こちら)
・Twitch
https://www.twitch.tv/poisoft(⇒こちら)
・ツイキャス
http://twitcasting.tv/poisoft_eigyou(⇒こちら)
■特設サイトについて
ポイソフト8周年セール特設サイトでは、今回のセール対象のソフトの紹介をしています。

また、新ひゅ〜ストン大会専用ページを用意しており、タイムアタック大会のデイリーランキングや、Miiverseへの投稿方法などを掲載しております。
ぜひご確認ください。

●発売への期待を高めるプレイインプレッション&最新画像!
2016年6月14日(現地時間)よりアメリカ・ロサンゼルスにて開催されている世界最大のゲーム見本市、E3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)2016。
同会場に出展されているスクウェア・エニックスのプレイステーション4用ソフト『キングダム ハーツ HD 2.8 ファイナル チャプター プロローグ』(以下、『KH2.8』)の、プレイインプレッションや最新画像をお届けしよう。

・『キングダム ハーツ 0.2 バース バイ スリープ -フラグメンタリー パッセージ-』(完全新作、文中は『KH0.2』)
・『キングダム ハーツ ドリーム ドロップ ディスタンス HD』(HDリマスター化作品、文中は『KHDDD』)
・『キングダム ハーツ χ(キー) バックカバー』(新規映像作品、文中は『KHχ バックカバー』)
■『KH』らしいテイストの最新の形が見える『KH0.2』!
『KHIII』の技術を使って開発されているだけあって、グラフィックが大きく進化した本作。
PSP版『キングダム ハーツ バース バイ スリープ』(以下、『KH BbS』)からアクアのモデリング、アニメーションも洗練され、その美しさに安定感が加わった感じ。
ライティングが入ったことも大きく影響している印象だ。

試遊では、『KH BbS ファイナルミックス』のシークレットエピソード直後、闇の世界のシンデレラ城に続く橋が崩壊し、それを再生していく一連の流れに挑戦できた。

おもにシンデレラ城の城下町を探索するのだが、ここは空間が歪み、いびつな状態で時が止まっている。
そのため道には変な急勾配がついていたり、大小さまざまな起伏があるステージとなっていた。
入り組んだところがあったり、かなり高所まで上れたりと、探索のし甲斐がある。
なお本作では、ちょっとした段差ならジャンプボタンを押さなくても自動で飛び越えたり、急勾配は足で滑って降りたりと、移動がさりげなく快適に進化していた。

崩落してしまった橋を再生するには、城下町に点在する歯車のギミックを起動させる必要がある。
これによって、橋が崩落する前に時を巻き戻すのだ。
このギミックを発動させると、同時にアクアの能力(スタイルチェンジやシュートロック、2段ジャンプ、エアスライドなど)がひとつずつ開放される仕組み。

スタイルチェンジは『KH BbS』のマジックウィッシュに似たものを使用できたのだが、本作では任意での発動が可能になっていた。
また、ブリザガなら敵だけでなくフィールドの一部も凍らせて、その上を滑れるといったように、魔法も戦略的に使える要素に。

バトルは、PS4世代の技術を取り入れているため、エフェクトも派手で爽快感もアップ。
動きのメリハリも効いていて、安心感のあるデキ栄え。
触っているだけで心地よく、ニヤニヤしてしまう。
そして、本試遊バージョンの目玉と言える、新たな敵・デビルズウェーブ。
多数のシャドウがまさに大波のように襲ってくる様は、ひとことで言ってキモい(笑)。
でも、その多数のシャドウに、派手なフィニッシュを決めたときの爽快感は抜群でした!(Text by トマト杉原)
■『KHDDD』に見慣れないタヌキがいるんですけど!?
試遊版で触れられたのは、3つのエピソード。
それぞれ中間のルートがカットされていたり、ミニゲームやショップ機能は閉じられていたりしたものの、『KHDDD』の感触を確かめるには十分な要素が詰まっていました。

≪プレイできたエピソード≫
ソラ編:トラヴァースタウンの4番街〜5番街ハコザル戦
リク編:ラ・シテ・デ・クローシュの礼拝堂〜屋上でのバレットガゴイル戦
リク編:ザ・グリッド冒頭〜エレカマキリ戦
まずグラフィックは、大画面でプレイするのに遜色のない仕上がり。
オリジナル版である3DS版の『KH 3D[ドリーム ドロップ ディスタンス]』(以下、『KH3D』)は、ドリームイーターたちのカラーに鮮やかなグラデーションを多用していましたが、『KHDDD』ではその繊細な表現もばっちり。
エフェクトもキレイに出ています。

それから、操作性について。
ニンテンドー3DS版『KH3D』では、下画面を使って発動するシステムが採用されていました。
そのあたりがどうなっているかというと……。

≪リンクアタック(リンクスタイル)≫
3DS版:下画面のアイコンをタッチ
PS4版:方向キー左右でコマンドの表示を切り換えて、使いたいリンクアタック(リンクスタイル)を選んで○ボタンで決定
≪リアリティシフト≫
3DS版:発動可能になったらボタン or 下画面の操作で始動し、下画面の操作を経て上画面で発動
PS4版:ボタンで始動後、特定の操作を経て発動
……といった感じ。
スピリット(仲間ドリームイーター)の力を借りるリンクアタックは、ワンクッション入る形になり、とっさに出すのはきびしめ。
乱戦でモタモタしていて、攻撃を食らいまくってしまいました(笑)。
なおスピリットの交代も、同じく方向キーで切り換えてから選択する形。
ただ、この仕様は試遊版のもので、今後ショートカットが用意されるとのことなので、サクサクとプレイできるようになるんじゃないかと思います。

ワールドごとに演出が異なり、攻撃や移動、ギミックの解除などに使うリアリティシフトは、操作も発動も1画面に集約。
3DS版との細かな違いはあるものの、違和感なく使いこなせました。
フリーフローアクションも使い心地は爽快で、アクションの手触りはいつもの『KH』!フレームレートが60fpsになっていて、動きもかなり滑らかです。

そして個人的な最大の見どころは、新ドリームイーター!ソラ編のパーティーメンバーに、ワンダニャンに似たタヌキ系のスピリット、その名も“ポンダニャン”がおり、丸っこいボディをプリプリさせながら動く姿にノックアウト。
リンクアタックは1体発動時と2体発動時ともにワンダニャンと同じもので、ぽよんぽよんと跳ねておりました……!飼いたい!!そしてモフりたい!!
『KH3D』が何らかの形で再び世に出るなら映像作品かなと思っていたので、こうして大画面でプレイできて、さらに要素の追加までされているというのはすごく贅沢に感じました。
ポンダニャンのほかにも追加ドリームイーターがいたり、刷新されている要素があるとのことで、ただのHD版には留まらない本作。
ストーリー的にも重要な作品なので、『KH3D』をプレイしていないという方はもちろん、プレイした方もおさらいの意味で再プレイをオススメします!(Text by 河合リヱ)
■重要シーンばかりで目が離せない『KHχ バックカバー』
『KHχ バックカバー』は、PC版『KHχ』と、スマートフォン版『KHアンチェインドχ』に登場する“予知者”たちを中心とする映像作品。
彼らが持つ“予知書”は、今後のシリーズ作にも関係するキーワードと目されている。
公開された最新トレーラーは、予知書についての発言があるほか、予知者たちのマスターたる黒コートの人物が登場していたり、予知者どうしの争いが描かれていたりと気になるシーンばかり。
シリーズ最古の物語を綴る『KHχ』シリーズは、どこに行き着くのだろうか?

●期待作を多数抱える野村氏の動きから目が離せない!
アメリカ・ロサンゼルスで2016年6月14日〜16日(現地時間)にかけて開催されるE3に先駆け、ひと足早くトレーラーを公開した『キングダム ハーツ HD 2.8 ファイナル チャプター プロローグ』(以下、『KH2.8』)。
発売時期が2016年12月と公表された本作について、E3会場で触れることのできた試遊版や、最新映像の内容、そしてシリーズの動きなどを、ディレクターを務める野村哲也氏に直撃。
野村氏が手掛けるそのほかのタイトルについても、少しずつではあるがコメントをいただいた。

・『キングダム ハーツ 0.2 バース バイ スリープ -フラグメンタリー パッセージ-』(完全新作、文中は『KH0.2』)
・『キングダム ハーツ ドリーム ドロップ ディスタンス HD』(HDリマスター化作品、文中は『KHDDD』)
・『キングダム ハーツ χ(キー) バックカバー』(新規映像作品、文中は『KHχ バックカバー』)
■あらゆる部分が進化してボリュームも十分な『KH0.2』
――『KH0.2』、試遊させていただきましたがすばらしいデキですね!まずグラフィックに目を奪われました。
ただリアルなだけではなく、『KH』らしくも新しさがあって。

野村よかったです。
『KH0.2』は、シリーズで初めてライティングを取り入れた作品で、ライト次第で見た目はかなり変わってくるので最後まで調整はしますが、方向性はお見せすることができているかなと。
Unreal Engine 4の開発元の方々ともしっかりと組ませていただいています。

――それは心強い。
今回試遊できたのは、製品版の冒頭の部分ですか?
野村はい。
冒頭のプレイ部分を切り取ったものです。
場所はシンデレラ城の城下町ですね。

――高低差があったり、入り組んでいたりして、まるで町を探索するような感覚が楽しめました。

野村入り組んでいるところは迷いやすい一方、高いところへ行けば、そこから全体を俯瞰することで位置関係を把握できたり、ギミックを見つけられるといったマップになっています。
移動も低い段差はオートで乗り越えたり、『KHIII』と同じ仕組みで、フリーランが可能なように作っています。

――この町は、時が止まっているようでしたが、闇の世界は全般的にそうなのでしょうか。

野村このマップだけですね。
進めば違うエリア、違う遊びがあります。
“闇の世界をアクアが冒険する”というのがどういうことなのか、これまではわからなかったと思うんですが、この場所ではいろいろなワールドが……闇に飲まれた世界が融合しています。
試遊していただいたパートの後、シンデレラ城に入っていくと違うワールドがあり、そこを抜けるとまた違う場所に出て、といった具合です。

――そのままシンデレラ城を探索するわけじゃないんですね。
試遊版では最後にテラが登場しましたが、幻のようなものだったのでしょうか。

野村どうでしょう(笑)。
そのあたりは実際に製品版をプレイしてみてもらえればと。

――城下町では、歯車のギミックを作動させて時を巻き戻していきましたが、仕掛けを動かすたびに新たな能力がどんどん開放されていって、テンポが早いなと。
これも製品版と同じなのでしょうか?
野村そうです。
『KH0.2』はこれまでのシリーズのようなフルボリュームではないので、早い段階でいろいろなシステムが開放されるようになっています。
バトルは『KH バース バイ スリープ』(以下、『KH BbS』)のデッキコマンドではなく、『KHIII』を踏まえた仕様になっています。

――スタイルチェンジ(コマンドスタイル)やシュートロックなど、『KH BbS』の要素もありました。

野村そのふたつは『KHIII』にも採用していますが、『KH0.2』においては『KHIII』とも『KH BbS』とも少し違っています。
『KHIII』でも任意発動にはなっていますが、スタイルチェンジは基本的にキーブレードに依存したものになっていて、『KH0.2』ではアクア自身に依存しているので『KH BbS』とのハイブリッドですね。
シュートロックに関しても『KHIII』のほうができることが多いですが、『KH0.2』は『KH BbS』に寄ったものになっています。

――なるほど。
もうひとつ、進化が著しかった要素が魔法です。
派手かつ便利になっていました。

野村ただダメージを与えるだけでなく、ブリザガであれば敵やフィールドを凍らせてその上を滑ったり、サンダガなら感電で硬直させたり。
戦術的に使えるようになっているのが特徴です。

――フィールドのザコ敵も目新しく、シャドウ以外に3種類ほど新しいものがいました。
とくに印象深いのがシャドウの集合体の敵です。
ヌルヌルした動きをして……ちょっとキモかったんですが(笑)。

野村あの状態のシャドウのことは、デビルズウェーブと呼んでいます。
『KHIII』の最初のトレーラーに出ていたやつです。
ただ、まだフルパワーじゃないですけど。

――“まだ”?
野村今回は序盤なので。
フルパワーはすごいことになりますよ(笑)。

――それはちょっとイヤですね(笑)。
アクアもそれに対抗できるように、育成や強化などができるのでしょうか。

野村レベルアップによるパラメーターの上昇など育成要素はあります。

――新しいキーブレードが手に入ったりは?
野村キーブレードは、エラクゥスから継いだ“マスターキーパー”のみです。

――『KH0.2』ではキーブレードではなく、スタイルの変化でバトルのバリエーションを出すわけですね。
ちなみに、やり込み要素のようなものも?
野村コレクション要素というか、ゲーム進行とは別のカスタマイズ要素があります。

――なるほど。
思いのほか、やれることが多い印象です。
プレイボリュームは、どれくらいになりそうでしょうか。

野村当初は1ワールド分くらいと言っていたのですが、最初から最後までつなげたウォークスルーをチェックして、「これは遊び応えがあるな」と感じています(笑)。
なかには、「30分程度で終わる体験版くらいかな?」と思っている方もいると思いますが、そんなことはぜんぜんなくて。
ストーリー進行もあり、カットシーンもたくさん入っていますので、ワールドの数こそ多くはないですが、新しくなった『KH』を十分に楽しんでいただけると思います。

――そこまで本格的な作品だったとは!
野村お話としてもけっこう重要な位置づけの作品ですよ。
『KH 3D[ドリーム ドロップ ディスタンス]』(以下、『KH3D』)と『KH0.2』のシナリオは、本来、『KHIII』のプロローグとして考えていたものですし。
『KH2.8』の収録作品を検討しているとき、『KHIII』よりも早く現世代機の『KH』を遊んでほしいと制作を決めたのが『KH0.2』でした。
ストーリーは『KH3D』、『KH0.2』、『KHIII』とつながっています。
自分の中では、『KHIII』は『KH3D』から始まっているんです。
そういう意味で『KH2.8』のサブタイトルも付けています。

――『KH3D』のみならず、『KH0.2』にまでお話を持ってきてしまうと、『KHIII』のボリュームが減ってしまうのでは?
野村持ってきたと言うより、『KHIII』内で語ろうとするとテンポが悪くなってしまう部分を分離させたという感じでしょうか。
むしろ『KHIII』のボリュームが圧倒的で、削れる内容でもないですし、扱いに悩んでいた部分でもありました。
それと自分としては、これまでRPGをたくさん作ってきて、ゲームをスタートしたら長い説明を聞かされるより、すぐに冒険を楽しみたいと思っていて、経緯説明的な導入部分を『KHIII』ではなるべく省略しようと思っていました。
それらの意味で『KHIII』は、「ソラはなぜここにいるの?」と、比較的唐突に始るように感じるかもしれません。
もちろん、遊んでいけば最低限の状況は把握できますが、。

――ん?『KHIII』でソラがいる場所を疑問に思うということは、その直前の物語となる『KH0.2』にソラも登場する……?
野村あー(笑)。
ちなみに、『KHIII』は前置きは短く、すぐに始まりますが、久々にシリーズをプレイする方や、今回が初の『KH』になる方に向けてのフォローはきちんと考えています。
ただ、詳細に経緯を語っているのは『KH3D』と『KH0.2』なので、『KHIII』を待つあいだに『KH2.8』をプレイしていただくと、ストーリーの流れが把握しやすいかと。
これまで通り、旅立ちの前に詳しく把握しておきたい方は、『KH2.8』を遊んで備えておいていただくのがベストかと思います。

■HD化に留まらない進化を遂げた『KHDDD』
――『KHIII』に密接に関わる『KH3D』をHD化した『KHDDD』もプレイさせていただきましたが……ワンダニャン系の、タヌキっぽいドリームイーターがいたんですけど!
野村ポンダニャンですね(笑)。
大阪チームがせっかくだからと追加してくれました。
追加するドリームイーターはほかにもいますし、『KH3D』ではARで入手できた仲間もすべてゲーム中で手に入るようになっています。

――PS4のトロフィー機能には対応するというお話でしたが、それ以外にも追加要素があるんですね。

野村はい。
なおトロフィーも、ゲーム内にあったトロフィーは別の内容になっています。
ほかにも、ドロップ時間が延びていたり、敵のリアクションも一部調整中ですね。
それとシリーズ初の試みとして、今回『KHDDD』は、60フレームになっています。
そこがオリジナルと根本的に違いますね。

――確かに滑らかな動きで、大画面でプレイしていて爽快感がありました。
それと気になるのが、『KH3D』では下画面を使っていた要素です。
それらの調整も済んでいるのでしょうか。

野村はい。
試遊版でも発動できたリアリティシフトは、発動をボタンに振って、演出は1画面に納める形になっています。
ドリームイーターどうしが戦うフリックラッシュも、1画面に情報を凝縮して、カードはカーソルで選択して使用する形になります。

――なるほど。

野村スピリットの育成は、いくつか完全新規のミニゲームになっていたり、PS4ならではの操作にするなどの調整も入っています。

――スピリットの交代やリンク攻撃は、方向キーでコマンドを切り換えてから実行する形になっていましたね。
慣れないからか、ちょっと難しく感じました。

野村試遊版ではまだ実装されていませんが、製品版ではスピリットに関してもショートカットで選択できる予定です。
『KH0.2』のように1キャラだけを操作するのではなく、仲間のドリームイーターもある程度制御していくバトルになるので、その時点でちょっと複雑にはなりますね。
でもそれが『KHDDD』ならではのバトル感覚ですし、少しくらい歯応えがあるほうが、使いこなせたときの爽快感もあると思いますよ。

■『KHχ』シリーズは明確な分岐が……そしてシーズン2!?
――『KHχ バックカバー』は、予知者たちやエフェメラがCGになって、ボイスでの演技も入り、非常に新鮮でした。

野村『KH0.2』と同じく『KHIII』の技術で作っています。
『KHIII』のカットシーンもああいう感じなのかな、と思ってもらえれば。

――黒コートの人物が、予知者たちのマスターですか?
野村そうです。
独特のノリの人物で、ウルコルニスのマスター・イラは「イラっち」、ウルススのマスター・アセッドのことは「アセどん」と呼んだりしています(笑)。

――イラっちにアセどん……予知者のイメージが(笑)。
先日、スマホ版『KHアンチェインドχ』は日米合計で400万ダウンロードを達成しましたね。

野村海外ではとくに好調なようです。
なお北米版リリースのタイミングで、ヨーロッパの方から欧州での配信に関する声も多数寄せられ、うれしい限りです。

――世界中にファンのいる『KH』シリーズだからこそですね。
一方で、PC版『KHχ』の終了告知もありました。

野村まさにシナリオを書き終わったところです。
毎日せかされながら(苦笑)。
これまでは、だいたいひとつのシナリオが2分割されて配信されていましたが、最終章は最初から前編と後編に分けて構成しています。
『KHアンチェインドχ』との分岐もそろそろです。

――明確な分岐が……!?
野村最終話の公開後、9月にサーバーが閉じられるまで1ヵ月ほどあるはずです。
いま、『KHχ』はかなり遊びやすくなっているので、これを機にお話を進めてみてもらえれば。

――『KHアンチェインドχ』は、どうなるのでしょうか。

野村長く運営することを見据えているので、新しいワールドの検討のほか、ストーリープランは進んでいます。
『KHχ』の物語は完結しますが、『KHアンチェインドχ』では新たな展開……いわば“シーズン2”にあたるストーリーが始まります。

――長く続く『KHアンチェインドχ』のほうが正史、というわけではない?
野村ふたつの世界の関係性は、具体的にはまだ言えないですね。

――エフェメラやスクルドといったキャラクターがどうなるか、また、今後のシリーズ作に登場したりするのかも気になるところです。

野村どうでしょうね(笑)。
まずは『KHχ』や『KHアンチェインドχ』のシーズン1においては、予知者たちの動きが重要になってきます。
ぜひ、見届けていただければと思います。

――トレーラーでは12月に世界同時発売、『KHIII』の次回情報は冬とアナウンスされました。

野村おそらく若干日本が早いですが、ほぼ同時ですね。
『KH2.8』は制作の最終段階で、世界同時ということで、英語の音声収録もすでに終えていますし、いつもよりマスターアップのタイミングはタイトですが順調に進んでいます。
このタイミングで突然試遊版が用意できているのも、本編からの切り出しだからです。
あと半年も待たずに、皆さんには遊んでもらえます。
『KHIII』に関しても制作は順調ですが、今回お話しした通り、重要なポジションである『KH2.8』にまずは注目していただきたいので、『KHIII』の情報アップデートするのは、『KH2.8』の発売に近い時期にさせていただこうと思っています。
どちらも楽しみに待っていてください。

――ところで、来年は『KH』シリーズ15周年です。
今年からコンサートも始まりますが、ほかに何か計画を立てていたりはしますか?
野村そうですね……来年は『FF』の30周年もありますが、『KH』15周年も盛りだくさんになりそうですよ。

■クリエイター歴25周年!野村氏が携わる数々の作品
――それでは、野村さんが関わる、そのほかのタイトルについても少しおうかがいできれば。
『ワールド オブファイナルファンタジー』は、発売日が2016年10月27日に決定しました。

野村自分の作業はけっこう前に終わっていますが、現場はマスターアップに向けて最終調整中で、いまの関わりとしては、発売に向けての監修をしつつ見守っているような感じです。
本当に最終段階ですね。

――野村さんが描かれたキャラクターは、すべて公開されたのでしょうか。

野村ラァンとレェン、エナ・クロともうひとりを描いていて、最後のキャラクターはまだ出ていないですね。
これまではCGでご紹介していましたが、自分のイラストもそのうち公開されると思います。
ゲーム内ではけっこうデフォルメされていますが、デザインではもう少し頭身は高いです。

――順調に稼動中のアーケード版『ディシディアファイナルファンタジー』は、2016年8月27日に全国大会が開催されます。

野村いま、それに向けての準備も着々と進行しています。
発表以来の大型イベントですので、大会以外でも満足していただける場にしたいですね。
フードメニューも、オフィシャルショップであるアルトニアの協力を得て力を入れています。

――大規模な催しになりそうですね。
では、『FFVII リメイク』は進捗いかがでしょうか。

野村しばらく情報をお出ししていませんが、制作は着々と進行していますので安心して下さい。
次回の情報公開に向けて具体的な仕込み中ですが、今回の『KH2.8』のように、小出しにするのではなく一気に浮上するつもりですのでお楽しみに。
自分も公開を楽しみにしています。

――つぎの情報が待ちきれませんよ!
野村次回、お見せできるタイミングとしては、まだどうなるかわからないので詳細は言えないのですが、期待していてください。

――期待しかしません! ともあれ、『FFVII リメイク』の前に、今年は『KH2.8』ですよね。
今年は野村さんもクリエイター生活25周年とのこと、ひとつの節目になるのではないでしょうか。

野村本当は25周年の日に、仲間内で大々的に祝ってもらおうと思っていたんですが、忙しくしてるあいだに自分でも忘れて数日経って気付きました(笑)。
本来、25年と言えば、“四半世紀”ということで特別なものらしいですが、来年が『KH』15周年、『FFVII』20周年ということで、そちらでにぎやかにしようかと思っています。
今回の情報公開のつぎに今年8月の『KH』コンサート、『ディシディア ファイナルファンタジー』の大会と、徐々に浮上を始めていくつもりですので、よろしくお願いします。

画像は動画からキャプチャーしたものです
6月14日から米国で行われた世界最大級のゲーム見本市「E3(Electronic Entertainment Expo)」にプレイアブル出展された、「Fate」シリーズの最新“アクション”ゲーム『Fate/EXTELLA: The Umbral Star』。
日本では2016年11月10日に決定した発売日まで、まだまだ時間がありますが、その日を待ち遠しく感じている人も多いはず。

そんなE3仕様のPS4体験版を実際にプレイすることができましたので、本作の基本的な遊び方などをチェックしつつ、プレイレポートをお届けしていきます。

◆画面を埋め尽くさんばかりの雑兵共、我が蹴散らしてくれようぞ!

赤セイバーこと「ネロ・クラウディウス」ほか、「Fate/EXTRA」シリーズを中心に選出されたキャラクターたちを操作して、敵キャラクターたちと激闘を繰り広げていくアクションゲームとなっている『Fate/EXTELLA: The Umbral Star』。
アクション性や爽快感は同社の『閃乱カグラ』シリーズに通じるものがありますが、本作ではマップ上に表示されている要所を攻め落としていき、自陣営を勝利に導いていくという遊びが展開されます。

E3ではネロでのプレイとなりましたが、愛剣「原初の火(アエストゥス・エストゥス)」を振りかざす物理的な攻撃がメインとなっており、スピード感のある斬撃で雑兵共を蹴散らしていくスタイルが好きだという人には扱いやすいキャラクターでしょう。

およそ300体ほどの敵キャラクターの集団に突っ込んでいき、丹下桜さんの天使のような声に脳を揺さぶられながら 蹴散らしていくというのは、筆舌に尽くしがたい爽快感がありますね。
クセになります。

戦場で剣を振るうのはプレイヤーだけでなく、敵味方それぞれにサーヴァント(NPC)の姿があり、今回のプレイ中には味方としてアーチャー「無銘(Nameless)」が登場したほか、敵サーヴァントとしてアーチャー「ギルガメッシュ」、ランサー「エリザベート」、キャスター「玉藻の前」の姿も。
各キャラクターには専用の登場演出が用意されており、表情豊かに生き生きと動くサーヴァントは必見。
もちろん揺れる部分は揺れます。

フィールドの敵陣には他の雑兵とは一味違う「アグリッサー」という強敵が配置されており、それらを倒すことでエリアを確保。
この他にも、雑兵を増殖させていく厄介な敵も存在しており、ただ闇雲に突き進むのではなく、常にマップの状況を把握して動く必要があります。

プレイアブルキャラクターにはボタンの組み合わせで変化する「連続攻撃(コンボ)」が設定されており、手数とスピードで勝負するシンプルな操作で楽しめるものから、ボタンを組み合わせることで吹き飛ばし効果のある攻撃や、打ち上げ効果のある攻撃など、様々な攻撃のバリエーションが用意されています。
ジャンプと組み合わせる空中攻撃もあって、エフェクトも派手で気持よかったです。

そのほか、ゲージを貯めることで使用可能になる必殺技「エクステラマニューバ」、キャラクターの見た目と攻撃方法が変化する「フォームチェンジ」が設定されています。
「エクステラマニューバ」は敵に高速で突っ込んでいきターゲットと周囲の敵キャラクターに大ダメージを与える技となっており非常に使い勝手がよいですね。
ネロの場合、激しい剣戟で敵を殲滅します。

また古代戦士が身につけていそうな金属鎧と手甲を装備した姿に変化する「フォームチェンジ」では、一撃の威力や動きに重量感が増した格闘タイプの攻撃スタイルへと変化。
初めてプレイする人でも扱いやすいうえにアクションゲームがそれほど得意ではないという初心者にもオススメですね。

もちろんFateシリーズの定番である「宝具」も各キャラに用意されています。
それは敵サーヴァントも同じ。
発動するには専用アイテムを集める必要があります。
あらかじめフィールド上に設置されているものをひろっておくのも良いですが、敵サーヴァントが宝具の発動体制に入ったところを攻撃するとアイテムを落とすようになっているので、集めきれていなくても隙をついて「宝具」の発動に必要なピースを揃えていきましょう。

◆一夫多妻去勢拳は嫌だ!

今回のプレイではキャス狐の愛称で親しまれているキャスター「玉藻の前」がラスボスとして登場。
『Fate/EXTRA CCC』でも登場したお馴染みの技「一夫多妻去勢拳」は嫌だなぁ、と顔をしかめながら戦っていると、宝具を発動するチャンスが到来!一度目はあえて受け止めてみたものの、想像以上のダメージを受けて、あえなくダウン。

しかし、気を引き締めて挑んだ2度目では、存在そのものが「至高の芸術」であるネロ・クラウディウスの魅力を最大限にアピールする宝具「招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア)」を発動することに成功して、圧倒的な女子力でキャスターを完膚無きまでに叩きのめすことに成功しました。
私のアレは守られた。

警戒すべきは「宝具」だけでなく、敵サーヴァントはダメージを与えていくと「フォームチェンジ」を行い強力な攻撃を仕掛けてくることもあるので、意外と気が抜けないのも緊張感と爽快感のバランスが取れていて非常に好印象でした。

キャラクターを育成して強化することでプレイを有利に進めることができますが、アクションゲームが苦手という人でも楽しめるように配慮されています。

◆999…? 9999…?いいえ、限界はもっと先に!
ちなみにという余談ですが、本作には敵を攻撃した際に「コンボ」が発生するようになっており、こういったタイプのアクションゲームではカンストチャレンジも醍醐味のひとつ。
筆者もそういう遊びが好きなので、「上限はいくつですか?」と担当者に訪ねてみたところ「特には……」との返事が。
若干、少しだけ、ちょっとだけ「ほう…?」と身体が熱くなったのを感じた筆者はわずかな時間でどこまでコンボが続けられるのか検証してみました。

最終的に21,000コンボ以上まで続けることはできましたが、残念ながら試遊の終了時間が来てしまい断念。
まだまだ余裕があっただけに、カンストに到達できなかったことがとても悔しいです。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
『Fate/EXTELLA』は日本では11月10日発売予定で、価格はプレミアム限定版19,990円(税別)/PS4限定版9,980円(税別)/PS4通常版7,980円(税別)/PS Vita限定版8,980円(税別)/PS Vita通常版6,980円(税別)です。

(C)TYPE-MOON(C)2016 Marvelous Inc.

文:編集部 ロマンシング★嵯峨
●PS4では初となる『Fate』作品をいち早くプレイ!
2016年6月14日〜16日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスにて開催されている世界最大のゲーム見本市、E3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)2016。
同イベントのXSEED Gamesブースに出展されている、マーベラスUSAの『Fate/EXTELLA: The Umbral Star』のPS4版のプレイリポートをお届けする。
※国内ではPS Vita/PS4用ソフト『Fate/EXTELLA(フェイト/エクステラ)』として、2016年11月10日(木)に発売予定。

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2010年発売の『Fate/EXTRA(フェイト/エクストラ)』、2013年発売の『Fate/EXTRA(フェイト/エクストラ) CCC』に続く、マーベラスが手掛ける『Fate』作品の第3弾となる本作。
『Fate/EXTRA』シリーズはRPGだったが、今回はアクションゲームに方向転換。
「いったい、どんなゲームなの!?」と気になっているファンも多いであろう本作について、E3 2016出展バージョンで判明したことを記していこう。

今回、E3 2016に出展されていたのはPS4版。
操作可能キャラクターはネロ・クラウディウスで、和風のマップでのプレイが楽しめた。

マップは“セクター”と呼ばれる領域に分かれており、このセクターを奪い合う形でバトルは進行する。
敵陣に攻め込み、敵を一定数倒すと、“アグレッサー”(他の敵よりも大型の敵)が出現。
セクター内のアグレッサーをすべて倒せば、“レジムマトリクス”という鍵を入手でき、セクターを制圧できる。
プレイヤーの第一の目的は、レジムマトリクスを15個集めることだ。

自分のセクターにいる味方が倒されると、そのセクターとレジムマトリクスを奪われるため、戦況を見ながら、ときに自分のセクターを守りに向かうことも必要になる。
特定の敵セクターでは、中ボス的存在のサーヴァントとのバトルも勃発するのだが(今回のプレイでは、エリザベートとギルガメッシュが中ボスとして登場)、サーヴァントとの戦いにかまけていると、自陣がいつのまにか奪われていて敗北寸前、ということも。
自陣の状態と、敵を倒すスピードを意識しつつ戦うことが重要だ。

さて、肝心のアクション部分はどういうものかと言うと、『閃乱カグラ ESTIVAL VERSUS』のような、多人数を相手にするタイプのアクションだ。
□ボタンでの弱攻撃、△ボタンでの強攻撃の組み合わせによって技が発動し、大量の敵を一度になぎ倒すことができる。
“ハイスピードサーヴァントアクション”と謳うだけあり、スピード感も抜群。
簡単なコンボで爽快なアクションが楽しめるので、「アクションゲームは苦手」という人も安心。

画面左下のゲージが溜まると、○ボタンで“エクステラマニューバ”を発動可能。
この時、○ボタンを押せば押すほど、ゲージの消費量が増え、さらに大きなダメージを周囲の敵に与えられる。
エクステラマニューバを、いつ発動するか、ゲージをどれだけ使うかも、バトルにおけるひとつのポイントだ。

そうしたアクションを駆使して敵を倒し、レジムマトリクスを15個集めると、マップ内にゲートのようなものが出現。
そのゲートから、ボスとなるサーヴァント(今回は玉藻の前)が待つ場へと行き、ボスを撃破すれば勝利となる。

●かわいいネロの姿に刮目せよ!
ここまでは、ゲームの基本的な進めかたについて語ってきたが、やはり『Fate』ファンが気になるのは、キャラクターがいかに魅力的に描かれているか、だろう。
今回のプレイでは、ネロ・クラウディウスのさまざまなアクションを見ることができたが、赤いスカートを翻して、強気な表情で戦うネロはかわいらしかった。
当たり前だがボイスつきで、マスターであるプレイヤーに向けて、現在の状況を語ってくれたりするのもうれしい。

本作では、専用のゲージ(エクステラマニューバで消費するゲージとは別のもの)を消費することで、サーヴァントが形態変化(フォームチェンジ)……端的に言えば変身するのだが、形態変化発動時、魔法少女ばりの変身シーンを見せてくれる。
これも見どころのひとつだろう。

そういえば、本作の国内での先着購入特典は、ネロ・クラウディウスとアルトリア・ペンドラゴンの衣装“純真のナイトドレス”のプロダクトコードだ。
つまり、コスチュームチェンジシステムが搭載されているということだが、ほかにも衣装が用意されているのだろうか?かわいい衣装のサーヴァントを、自在に動かすことができたなら……と夢が広がる。
続報に期待!

●“バトルロイヤル”でポケモンバトルに新たな戦略性
ポケモンは、2016年11月18日に発売されるニンテンドー3DS用ソフト『ポケットモンスター サン・ムーン』について、最新情報を公開。
同作に登場する新たなポケモンたちや、新たなポケモンバトルのルールなどが明かされている。

・『ポケットモンスター サン・ムーン』に登場する新ポケモンが判明! 新たなバトルの対戦ルールも!!
・『ポケットモンスター サン・ムーン』E3 2016の新情報まとめ! 配信映像に登場した全ポケモン徹底分析も!!
以下、リリースより。

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1. アローラ地方に登場するポケモンたち!
秒速16連打で木に穴をあける“ツツケラ”
名前:ツツケラ
分類:きつつきポケモン
タイプ:ノーマル・ひこう
高さ:0.3m
重さ:1.2kg
特性:するどいめ/スキルリンク
・秒速16連打のクチバシ
ツツケラは、クチバシを秒間16回打ち付けられる。
その威力は、かたい木どころか岩石も粉砕するほどだ。

・タネを飛ばして攻撃
ツツケラは、遠くの相手には、タネを飛ばして攻撃する。
その威力は、木の幹にめり込むほど。

・仲間とのコミュニケーション
ツツケラは、クチバシで木をつつく音で、仲間とコミュニケーションをとる。
警告の合図や、仲間同士の挨拶の音は解明されており、ツツケラのトレーナーにも知られている。

・木の穴の秘密
木に穴をあけると、そこにエサを貯蔵していく。
光る小物が好きで、エサと一緒にしまってしまうので、「なくし物を探すときは、ツツケラの巣をまず探せ」と言われている。

大食いの暴れん坊“ヤングース”
名前:ヤングース
分類:うろつきポケモン
タイプ:ノーマル
高さ:0.4m
重さ:6.0kg
特性:はりこみ/がんじょうあご
・大食いで常に空腹
長い胴体の中は大半が胃袋で、とても大食い。
頑丈なキバで、どんな固いものでも噛み砕いて食べる。
消化が早いため、常に空腹状態。

・アローラ地方の外来種
ヤングースはもともとアローラ地方には生息していなかったポケモン。
あるポケモンが大量発生したときに、その対策として連れてこられ、今ではアローラ地方でよく見られるポケモンになった。

・ルートを決めてエサを探す
ヤングースは、それぞれエサを探すルートを決めている。
歩きまわって餌を探し、疲れると、その場で寝てしまう。
ルートを決めているのは、安全を確認した場所であれば、いつでも寝られるためだと考えられている。

・エサを食べないと気性が荒くなる
アローラ地方に大量に生息しているポケモンのため、捕まえることは容易。
ただし、空腹を感じると気性が荒くなるので、エサ代が多くかかるポケモンである。

新特性「はりこみ」
ヤングースの中には、これまでどのポケモンも持っていなかった新しい特性「はりこみ」を持っているものがいます。
「はりこみ」の特性を持っていると、交代して出てきたポケモンに対して、2倍の技のダメージを与えることができます。

丈夫なアゴで戦う“アゴジムシ”
名前:アゴジムシ
分類:ようちゅうポケモン
タイプ:むし
高さ:0.4m
重さ:4.4kg
特性:むしのしらせ
・強力なアゴ
アゴジムシのアゴは、とても強力。
バトルだけでなく、地面の中を移動するときにも役立つのだ。

・自在に使える糸
口からは、粘着質の糸を吐き出す。
この糸を木の枝に巻き付けて、ワイヤーアクションのような動きもできる!
・電気が大好き
アゴジムシは電気を好む。
そのため、発電所や変電所のそばで見つかることがある。

2. 新たなポケモンバトル「バトルロイヤル」
「バトルロイヤル」とは?
『ポケットモンスター サン・ムーン』では、これまでなかった新しい対戦のルール「バトルロイヤル」が追加されます。
ポケモンバトルは、これまで基本的に参加するプレイヤーは1対1でバトルを行ってきました。
一方このバトルロイヤルでは、4人のプレイヤーがそれぞれの陣営に分かれ、1対1対1対1での対戦を行う、まさに乱戦が繰り広げられます。

みんなでワイワイ楽しめる!
4人が入り乱れて戦う「バトルロイヤル」ですが、ルールは簡単。
4人のプレイヤーは、それぞれ3匹のポケモンを選び、1匹ずつバトルに出します。
4人のうちの誰かのポケモンがすべて倒れたターンで、バトル終了。
それぞれのプレイヤーの倒したポケモンの数と、残りのポケモンの数によって勝者が決まります。

ルールは簡単ですが、誰が誰を攻撃するかを読んだり、1位を狙うためにあえてピンチのプレイヤーを助けたりなど、これまでになかったさまざまな戦略が生まれ、ポケモンバトルの新たな楽しみかたを味わえるものとなっています。

●大人気キャラクターゲーム第3弾のPVを公開
日本コロムビアは、2016年7月21日の発売を予定しているニンテンドー3DS用ソフト『すみっこぐらし むらをつくるんです』について、公式サイトでプロモーション映像を公開した。

以下、リリースより。

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日本コロムビア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 吉田眞市)は、2016 年7月21日(木)に発売予定のニンテンドー3DSソフト『すみっコぐらし むらをつくるんです』の公式サイトに、ゲーム内容をご紹介するプロモーション映像を公開致しましたことをお知らせ致します。

すみっコぐらしむらをつくるんです
メーカー:日本コロムビア
対応機種:ニンテンドー3DS
発売日:2016年7月21日発売予定
価格:4800円[税抜]
ジャンル:すみっコミュニケーション

●鉄拳がついにPCに進出!
バンダイナムコエンターテインメントは、アメリカ・ロサンゼルスで開催された“Xbox E3 ブリーフィング”にて、『鉄拳』シリーズ最新作『鉄拳7』の新情報を公開した。

以下、リリースより。

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株式会社バンダイナムコエンターテインメントは、6月13日(現地時間)にアメリカのロサンゼルスで開催された『Xbox E3 ブリーフィング』にて、鉄拳シリーズ最新作『鉄拳7』の新情報を公開しました。

『鉄拳7』のストーリーモードをフィーチャーした最新トレイラー公開!
Unreal Engine 4を採用して制作された『鉄拳7』では、ストーリーの中心として長きにわたって繰り広げられた、三島家の争いの決着が描かれるほか、様々なストーリーに関する謎が明らかになります。
今回のE3トレイラーでは、迫力のムービーからシームレスにバトルパートへと展開する新ストーリーモードの一部分がフィーチャーされているほか、2017年春にPlayStation4、Xbox One、STEAMの3プラットフォームで発売される事がアナウンスされております。
その他モード等の詳細については続報をお待ちください。

Xbox 360版『鉄拳タッグトーナメント2』が無料ダウンロード可能!
『Xbox E3 ブリーフィング』にて『鉄拳7』がXbox Oneでの発売を発表したことを記念し、日本時間6月14日(火)03:00〜6月21日(火)19:00までの期間限定でXbox 360版『鉄拳タッグトーナメント2』(以下TTT2)をXbox Live Goldメンバー向けに無料配布いたします。
TTT2はXbox One、Xbox 360、Xbox.comからダウンロード可能で、下位互換によりXbox Oneでも遊べます。

※詳細はこちらのページをご確認ください。
※TTT2無料ダウンロードについてのお問い合わせは先はこちらになります。

■鉄拳シリーズとは
1994年にアーケード版で稼働。
1995年に家庭用への移植を行い、これまでに全世界でシリーズ累計4,400万本以上の出荷数を記録する対戦格闘ジャンルNo.1タイトル。

鉄拳7(仮称)
メーカー:バンダイナムコエンターテインメント
対応機種:プレイステーション4 / Xbox One / Windows
発売日:2017年春
価格:未定
ジャンル:対戦格闘

任天堂は6月15日、「ゼルダの伝説」シリーズ最新作「ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド」を「E3 2016」(6月14日〜16日、米ロサンゼルス)で発表した。
Wii Uと来年発売予定の新ハード「NX」向けに開発中。
発売は2017年を予定する。

オープンワールド形式でアクションも多彩。
リンクが料理をするシーンも
“ゼルダの当たり前を見直す”という開発コンセプトのもと、タイトルロゴやキャラクターデザインを一新。
フィールド上を自由に移動できるオープンワールド形式を採用し、グラフィックは3DCGデータを漫画やイラスト風に仕上げるトゥーンレンダリングで描いている。

出展映像では、主人公・リンクが森や野原を駆けまわり、木や岩壁を登ったり、モンスターと戦ったり、料理をしたり――などのシーンが収められている。
1分で1時間、24分で1日がゲーム内で経過する時間感覚や天気の概念も存在するようだ。

2014年に完全新作の開発を発表後、15年の「E3」にも出展がなく、今回タイトルが決定した。

シリーズ総合プロデューサーの青沼英二さんは「広大な世界を舞台に、どこに行って、何をするのもプレイヤーの自由という、今までのゼルダの『型』を破った、ゼルダ史上、類を見ない新しいゲーム」とファンにメッセージを送っている。

●『ふらいんぐうぃっち』のキャラクターや日常のワンシーンを再現
フリューは、ニンテンドー3DSのHOMEメニューをユーザーの好みにカスタマイズできる“テーマ”として、『ふらいんぐうぃっち』のデザインを本日2016年6月15日(水)より配信開始した。
『ふらいんぐうぃっち』は“15歳になったら一人立ちをし、家を出る”という魔女たちのしきたりに従って、一人前の魔女を目指すため青森に引っ越してきた少女の、自由気ままな修行生活を描いた作品。
2016年4月よりテレビアニメが放映されている。
今回配信するデザインは2種類で、いずれも作品の世界観を楽しめるデザインとなっているぞ。
お得な2種類セットでの購入も可能。

以下、リリースより。

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■配信概要
1) ふらいんぐうぃっち01
主要キャラクターである真琴・千夏・茜・なお・圭・チトが集合した賑やかで可愛らしいデザインです。

[価格] 200円(税込)
[仕様]
壁紙上画面:ノーマル壁紙
下画面:ノーマル壁紙
効果音:あり
BGM:あり「魔女の日常」
2) ふらいんぐうぃっち02
カーソルを動かすと、上画面に次々と真琴たちの日常のワンシーンが現れます。

[価格] 200円(税込)
[仕様]
壁紙上画面:パノラマ壁紙
下画面:ノーマル壁紙
効果音:あり
BGM:あり「魔女の日常」

・ふらいんぐうぃっち2点セット
今回配信した2つのテーマをお得にお楽しみいただけます。
[価格] 300円(税込)
※その他配信概要は各テーマに準拠します。

■「ふらいんぐうぃっち」とは
「ふらいんぐうぃっち」は別冊少年マガジン(講談社刊)で連載中の石塚千尋による漫画作品(既刊4巻)です。
“15歳になったら一人立ちをし、家を出る”という魔女たちのしきたりに従って、一人前の魔女を目指すため青森に引っ越してきた少女の、自由気ままな魔女修行を描いています。
2016年4月よりテレビアニメが放映されており、Blue-ray&DVD第1巻が2016年6月22日(水)に発売予定です。

※画面はすべて開発中のものです。
内容・仕様は製品版と異なる場合があります。
※ニンテンドー3DSは任天堂の商標です。
※会社名、製品名、サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

●ひとりでも、みんなでも! 食べて食べて逃げ続けろ
バンダイナムコエンターテインメントは、スマートフォン向けに配信中の『PAC-MAN256』について、プレイステーション4、Steamで2016年6月22日より配信することを発表した。
価格は各800円[税抜]。

PS4版、Steam版では、モバイル版とは異なり4人同時プレイが可能に。
ひとりだけでなく、家族や友人とみんなでワイワイ楽しむことができる。

以下、リリースより。

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株式会社バンダイナムコエンターテインメントは、PlayStation4/Steamで「PAC-MAN256」が2016年6月22日より配信決定となったことをお知らせ致します。

ひとりで!みんなで! 食べて、食べて、逃げ続けろ!
本作は、オリジナルパックマンの基本ルールをベースに、迫りくるゴーストを避け、クッキーやフルーツを食べながら、上へ上へと目指すアクションゲームです。
またモバイル版とは異なり、PS4版、Steam版では、4人同時プレイが可能となりました。
ひとりだけでなく、家族や友人とみんなでワイワイ楽しむことができます。

ストーリー
永遠に終わらない迷路(メイズ)に閉じ込められたパックマン。
迷路の下からはグリッチ(バグ)が侵食、破壊しながら迫ってきます。
ブリンキー、インキー、クライド、ピンキー達お馴染みのゴーストの他、新たな動きで迫ってくる新ゴースト達をうまく避けたり、時には倒しながら、迷路の中のクッキーを食べまくろう。
キミはどこまで食べ続けられるのか!?
主な特長
■様々な動きで迫りくるゴーストを避けながら、画面下から迫りくる史上最恐の敵グリッチ(バグ)から逃げ続ける新パックマンアクションゲーム。

クッキーを連続して256個食べると256コンボの必殺技が炸裂!
コンボをキメてゴーストを一網打尽にしよう!
■クッキーを食べて、様々なパワーアップアイテムをゲット!
レーザー、トルネード、巨大化など強力なアイテムを駆使して、ゴーストをやっつけながら逃げることが出来ます。

パワーアップアイテムは、ゲーム開始時に最大3つセットすることができます。
ゲーム内で獲得するコインを使ってアイテムをパワーアップさせることも可能です。
※コインはゲームプレイを繰り返しながら貯めていきます。

■みんなでワイワイ!4人協力プレイ!(PS4・Steam版での新要素!)
コントローラを人数分用意すれば、4人までのローカル協力プレイが可能!複数のプレイヤーで協力し合って、みんなでワイワイとハイスコアを目指しましょう!
PAC-MAN256
メーカー:バンダイナムコエンターテインメント
対応機種:プレイステーション4 / Windows
発売日:6月22日配信予定
価格:800円[税抜]
ジャンル:パックマンアクション

●7月16日より予約受付スタート!
ポケモンは、2016年11月18日に発売されるニンテンドー3DS用ソフト『ポケットモンスター サン・ムーン』について、幻のポケモン“マギアナ”に関する情報を公開。
“マギアナ”は、通常のプレイでは手に入らない特別なポケモンとなる。

以下、リリースより。

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1. QRスキャンで、幻のポケモン「マギアナ」と出会おう!
幻のポケモン「マギアナ」のご紹介
心を持つ人造ポケモン“マギアナ”
名前:マギアナ
分類:じんぞうポケモン
高さ:1.0m
重さ:80.5kg
タイプ:はがね・フェアリー
特性:ソウルハート
・500年前に造られたポケモン
マギアナは、なんと約500年前に、稀代の天才科学者によって造られたポケモンなのだ!
・人造の命“ソウルハート”
“ソウルハート”は、天才科学者がポケモンの生体エネルギーを集めて作り出した、人造の命だ。
マギアナの胸の中心に収められているぞ。

・ほかのポケモンの気持ちを感じ取る
マギアナは、ほかのポケモンの気持ち、思考、体調などを感じ取る力を持っている。
ケガをしたポケモンがいれば、その痛みや苦しみを感じて、一生懸命助けるのだ。

・モンスターボール型に変形できる
マギアナは、モンスターボール型に変形する機能を持っている!
眠るときはこの形になるのだが、悲しいときにも、この状態になると言われている。

新特性「ソウルハート」
「マギアナ」の特性は、これまでどのポケモンも持っていなかった特性「ソウルハート」です。
「ソウルハート」は、場のポケモンが倒れるたびに、とくこうが1段階あがる効果を持っています。
新たな特性で、バトルでも活躍できます。

仲間にすることのできるマギアナ
プレゼントされるマギアナが覚えている「フルールカノン」は、マギアナのみが覚えることのできる新しい技です。
フルールカノンは、技を使った後とくこうががくっと下がってしまいますが、とても威力の高い技です。
ここぞというときの切り札として、使うことができます。

レベル:50
特性:ソウルハート
タイプ:はがね・フェアリー
技:フルールカノン/ラスターカノン/おまじない/てだすけ
ボール:プレシャスボール
リボン:ウィッシュリボン
得意技「フルールカノン」
幻のポケモン「マギアナ」は、QRスキャンで特別に仲間にできる!
『ポケットモンスター サン・ムーン』の新機能QRスキャンで、この夏の映画、『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』入場者プレゼントの『スペシャルガオーレディスク「マギアナ」』に記載されているQRコードを読み込むと、通常のQRコードを読み込んだ場合と異なり、ディスクに描かれている「マギアナ」の情報を得られるだけでなく、『ポケットモンスター サン・ムーン』で幻のポケモン「マギアナ」を仲間にすることができます。
『ポケットモンスター サン・ムーン』の世界でも、「マギアナ」を活躍させることができます。

ポケモン映画を見て、『スペシャルガオーレディスク「マギアナ」』を手に入れよう!
『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』を見に来てくれた全国合計300万名様に、ポケモンガオーレで遊べる「マギアナ」のスペシャルガオーレディスクをプレゼントすることが決定しました!
『ポケットモンスター サン・ムーン』で「マギアナ」を仲間にすることができるのは、『スペシャルガオーレディスク「マギアナ」』だけ? ポケモン映画を見て、『スペシャルガオーレディスク「マギアナ」』を手に入れよう!
入場者プレゼントに関する詳細情報は映画公式サイトをチェック!
『スペシャルガオーレディスク「マギアナ」』だけじゃない!
今夏のポケモン映画の劇場では、「ポケモン総選挙720」でみごとNo.1に輝いた「ゲッコウガ」をプレゼント!!
4月16日(土)から5月8日(日)まで行われた、ボルケニオンを除く全国図鑑No.001〜720の720匹すべてのポケモンから劇場でプレゼントしてほしいポケモンを選ぶ、というポケモン映画史上最大規模の投票企画、「ポケモン総選挙720」。
ついに、1位が決定しました! みごと1位に選ばれたのは、「ゲッコウガ」!!!
「ゲッコウガ」は、『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』を上映する映画館にて、上映期間中、『ポケットモンスター X・Y・オメガルビー・アルファサファイア』にプレゼントされます。

レベル:100
特性:へんげんじざい
タイプ:みず・あく
わざ:ハイドロカノン/ダストシュート/たたみがえし/ハッピータイム
もちもの:マスターボール
ボール:プレシャスボール
リボン:ウィッシュリボン

2016年7月16日(土)から各劇場のポケモン映画上映終了まで。
上映期間につきましては、直接映画館にお問い合わせください。
※ただし、上映期間中であっても、9月30日(金)まででプレゼントは終了します。

ジャービス率いる『メガシンカ軍団』が襲いかかる!
悪の大臣ジャービスは、ポケモンたちを強制的にメガシンカさせることができる! 通常、1匹しかメガシンカさせることができないが、卓越した科学力により、ポケモンの心を支配し、何匹でもメガシンカさせることができるのだ。
行く手を阻む『メガシンカ軍団』から、サトシとボルケニオンは、マギアナを取り戻すことができるのか!?
史上最大のバトルを見逃すな!
2016年7月16日(土)
全国ロードショー!!
ポケモン映画公式サイト
ポケモンガオーレとは?
大迫力&臨場感タップリな演出で、ポケモンのバトルを楽しめる!
『ポケモンガオーレ』は、50インチの巨大なモニターで大迫力のポケモンバトルを楽しむことができる、キッズアミューズメントゲームマシンです。

自分の力で、より強力なポケモンを呼び出せる!
『ポケモンガオーレ』は、画面にあわせてボタンを押し、手持ちのポケモンを応援しながら、2vs2のポケモンバトルを楽しめるゲームです。
バトル勝利後に手持ちのポケモンが「オタケビ」を上げ、それを聞きつけて現れたポケモンと連続バトルが楽しめます。
また、「オタケビ」が大きければ大きいほど、「ジガルデ・パーフェクトフォルム」に代表される伝説のポケモンなど、強力なポケモンが現れるチャンスが高まります。
「オタケビ」は、ポケモンを応援して「きあい」をためたり、ポケモンを捕まえてディスク化したりすることで、より大きくなります。
連続バトルのチャンスは、最大3回までとなります。
捕まえたポケモンをディスク化しバトルを連続することで、より大きな「オタケビ」を上げることができ、強力なポケモンを呼び出すチャンスがさらに高まります。

ポケモンが進化する! 新コレクションアイテム「ガオーレディスク」
ポケモンを捕まえると配出される「ガオーレディスク」には、左上に★マークがあります。
★印の数がグレードを表しており、白い☆印があればグレードアップする可能性のあるディスクです。
グレードアップとは、バトル終了後にポケモンが進化したり、強力な技を覚えたりする、ポケモンガオーレ特有のシステムです。
グレードアップは、バトル終了後に捕まえたポケモンのディスクを配出しなかった場合に、一定の条件で発生します。

■商品名:『ポケモンガオーレ』
■形態:キッズアミューズメントゲームマシン
■プレイ料金:1バトル 100円(税込)+ディスク払い出し 1枚 100円(税込)
■プレイ人数:1人
■稼働時期:2016年7月予定
■マシンサイズ:(幅)724mm×(奥行)855mm×(高さ)1822mm/(重さ)155 kg
■配出物(ガオーレディスク)サイズ:(幅)45mm×(高さ)73mm×(厚み)3.6mm
■プレイ時間:1バトル約3〜4分/最大3バトル(約10分)
■製作:タカラトミーアーツ/マーベラス
■販売:タカラトミーアーツ/マーベラス
■公式HP
QRスキャンとは
『ポケットモンスター サン・ムーン』には、QRコードを読み込んでポケモンの情報を見ることができる“QRスキャン”機能があります。
QRスキャンでは、QRコードを読み込むことで、そのQRコードに対応したポケモンの情報をチェックできます。
QRコードは身の回りのさまざまなところにあるので、読み込んでみましょう。

特別なQRコードを読み込んで、ポケモンを図鑑に登録
2016年7月稼働予定の『ポケモンガオーレ』の「ガオーレディスク」に記載されるQRコードをはじめとした一部の特別なQRコードを読み込むと、アローラ地方に生息するポケモンは図鑑に登録され、生息地を確認することができます。
捕まえていなかったポケモンも、QRコードを読み込めば、生息地を確認して探し出すことができるのです。

捕まえたポケモンのQRコードを友だちとシェア!
捕まえたポケモンは、自分のポケモン図鑑でQRコードを表示できるようになります。
友だち同士で捕まえたポケモンのQRコードを見せ合い、それぞれのポケモン図鑑に登録することができるのです。

2. 伝説のポケモンたちの、強大なパワーを解放した姿
物語の重要なカギを握る2匹のポケモン『ソルガレオ』と『ルナアーラ』
この2匹が持つ強大なパワーを解放した姿、「ライジングフェーズ」と「フルムーンフェーズ」が明らかになりました。
2匹とも、これまで明らかになっていた姿よりも、強く光り輝いているようです。
力を解放した2匹のポケモンたちは、どのような活躍をするのでしょうか?
強大なパワーを解放!
ライジングフェーズとフルムーンフェーズ!
3. 7月16日(土)より予約受け付け開始!
7月16日(土)より、ニンテンドー3DS専用ソフト『ポケットモンスター サン・ムーン』の予約受け付けを開始いたします。
発売日に確実に手に入れるために、このチャンスにぜひご予約ください。
『ポケットモンスター サン・ムーン』の予約は、全国のTVゲーム取扱店(※一部店舗を除く)にて、受け付け予定です。

(C)2016 Pokemon. (C)1995-2016 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)Pokemon (C)2016 ピカチュウプロジェクト
(C)2016 Pok?mon.
(C)1995-2016 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. Developed by T-ARTS and MARV

●人間たちを“のっと”ってスライムの野望をはたせ!
フライハイワークスのニンテンドー3DS用シミュレーションRPG『スライムの野望』のダウンロード配信が、本日2016年6月15日より開始された。
価格は500円[税込]。

以下、リリースより。

−−−−−−−−−−
3DSダウンロードソフト「スライムの野望」
本日2016年06月15日から配信開始!
「スライムの野望」は、スライムを操作して、人間を「のっとり」、野望をはたしていく、シミュレーションRPGです。
スライム達は、基本非常に弱いので、そのまま人間と戦うと、簡単にやられてしまいます。
しかし、スライム達だけに与えられた特殊能力「のっとる」を使うと、人間をのっとることができます。
のっとられた人間は、スライム側の味方になり、ともに人間と戦わせることができます。
ゲーム中には、ワープするスライム、ベトベトしたスライム、分裂するスライムなど、様々な能力をもったスライムが登場します。
スライムの特徴と、敵との相性を考えて、戦い方を考えるのが、勝利へのカギになります。

スライムの野望がどんなゲームかを一枚の絵で表現してみました。

株式会社ポケモンは、ニンテンドー3DS『ポケットモンスター サン・ムーン』の新情報を公開しました。

『ポケットモンスター サン・ムーン』は、『ポケットモンスター』シリーズ最新作となるRPGです。
本作は、温暖な島々からなるアローラ地方が舞台となっており、プレイヤーはさまざまな仲間やポケモンと出会い、「ソルガレオ」「ルナアーラ」といった伝説のポケモンによる物語に関わっていきます。

今回は、本作に登場する新ポケモンの情報や、幻のポケモン「マギアナ」を仲間にする方法などが明らかになっています。

◆予約開始日について
本作は、2016年7月16日より、全国のTVゲーム取扱店(※一部店舗を除く)で予約受付が開始されます。

◆アローラ地方に登場するポケモンたち
■秒速16連打で木に穴をあける「ツツケラ」
●データ
・名前:ツツケラ
・分類:きつつきポケモン
・タイプ:ノーマル・ひこう
・高さ:0.3m
・重さ:1.2kg
・特性:するどいめ/スキルリンク
ツツケラは、クチバシを秒間16回打ち付けることが可能。
その威力は、かたい木どころか岩石も粉砕するほどです。
遠くの相手にはタネを飛ばして攻撃しますが、その威力も木の幹にめり込むほどとなっています。

また、クチバシで木をつつく音で仲間とコミュニケーションをとることも特徴。
警告の合図や仲間同士の挨拶の音は解明されており、ツツケラのトレーナーにも知られています。

ツツケラは木に穴をあけ、そこにエサを貯蔵しています。
光る小物が好きでエサと一緒にしまってしまうため、「なくし物を探すときは、ツツケラの巣をまず探せ」と言われています。

■大食いの暴れん坊「ヤングース」
●データ
・名前:ヤングース
・分類:うろつきポケモン
・タイプ:ノーマル
・高さ:0.4m
・重さ:6.0kg
・特性:はりこみ/がんじょうあご
長い胴体の中は大半が胃袋で、とても大食いなことが特徴。
頑丈なキバで、どんな固いものでも噛み砕いて食べてしまいます。
また、消化が早いため、常に空腹状態となっています。

ヤングースは、もともとアローラ地方には生息していなかったポケモンです。
あるポケモンが大量発生したときに、その対策として連れてこられ、今ではアローラ地方でよく見られるポケモンになりました。

ヤングースたちはそれぞれエサを探すルートを決めており、歩きまわって餌を探し、疲れるとその場で寝てしまいます。
事前にルートを決めているのは、安全を確認した場所であればいつでも寝られるためだと考えられています。

アローラ地方に多く生息しているヤングースを捕まえることは容易ですが、空腹を感じると気性が荒くなるので、エサ代が多くかかるポケモンとなっています。

なお、ヤングースの中には新しい特性「はりこみ」を持っているものが存在します。
「はりこみ」の特性を持っていると、交代して出てきたポケモンに対して2倍の技のダメージを与えることができます。

■丈夫なアゴで戦う「アゴジムシ」
●データ
・名前:アゴジムシ
・分類:ようちゅうポケモン
・タイプ:むし
・高さ:0.4m
・重さ:4.4kg
・特性:むしのしらせ
アゴジムシのアゴはとても強力で、バトルだけでなく地面の中を移動するときにも役立ちます。
口からは粘着質の糸を吐き出し、その糸を木の枝に巻き付けてワイヤーアクションのような動きをすることも可能です。

また、アゴジムシは電気を好むのも特徴。
発電所や変電所のそばで見つかることがあります。

◆新たなポケモンバトル「バトルロイヤル」
『ポケットモンスター サン・ムーン』では、新しい対戦のルール「バトルロイヤル」が追加されます。
これまでのポケモンバトルでは基本的に、参加するプレイヤーは1対1でバトルを行ってきました。
しかし、このバトルロイヤルでは、4人のプレイヤーがそれぞれの陣営に分かれ1対1対1対1で対戦を行います。

4人のプレイヤーはそれぞれ3匹のポケモンを選び、1匹ずつバトルに出します。
4人のうちの誰かのポケモンがすべて倒れたターンで、バトルが終了。
それぞれのプレイヤーの倒したポケモンの数と、残りのポケモンの数によって勝者が決まります。

誰が誰を攻撃するかを読んだり、1位を狙うためにあえてピンチのプレイヤーを助けたりなど、新たな戦略が生まれるバトルになっているとのこと。

◆幻のポケモン「マギアナ」について
本作では、幻のポケモン「マギアナ」が登場。
その情報や仲間にする方法が公開されています。

■心を持つ人造ポケモン「マギアナ」
●データ
・名前:マギアナ
・分類:じんぞうポケモン
・高さ:1.0m
・重さ:80.5kg
・タイプ:はがね・フェアリー
・特性:ソウルハート
マギアナは、約500年前に稀代の天才科学者によって造られたポケモンです。
胸の中心には、天才科学者がポケモンの生命エネルギーを集めて作り出した“ソウルハート”が埋め込まれています。

またマギアナは、ほかのポケモンの気持ち・思考・体調などを感じ取る力を持っていることも特徴。
ケガをしたポケモンがいれば、その痛みや苦しみを感じて一生懸命に助けようとします。
そして、モンスターボール型に変形する機能も持っており、眠るときや悲しいときにこの状態になると言われています。

なお、マギアナは新たな特性「ソウルハート」を持っています。
ソウルハートは、場のポケモンが倒れるたびに、とくこうが1段階あがるという効果になっています。

■プレゼントされるマギアナについて
●データ
・レベル:50
・特性:ソウルハート
・タイプ:はがね・フェアリー
・技:フルールカノン
ラスターカノン
おまじない
てだすけ
・ボール:プレシャスボール
・リボン:ウィッシュリボン
プレゼントされるマギアナは、マギアナのみが覚えることのできる新しい技「フルールカノン」を覚えています。
フルールカノンは、技を使った後とくこうががくっと下がるもののとても威力の高い技です。

■QRスキャンで仲間に
本作の新機能「QRスキャン」で、“スペシャルガオーレディスク「マギアナ」”に記載されているQRコードを読み込むと、マギアナを仲間にすることができます。

“スペシャルガオーレディスク「マギアナ」”は、映画“ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」”の入場者プレゼント(全国合計300万名に配布)。
通常のQRコードを読み込むとポケモンのデータのみが手に入りますが、この場合は仲間にすることも可能となっています。

◆伝説のポケモンたちの強大なパワーを解放した姿
本作に登場する伝説のポケモン「ソルガレオ」と「ルナアーラ」。
この2匹が持つ強大なパワーを解放した姿「ライジングフェーズ」と「フルムーンフェーズ」が明らかになっています。
この姿では、これまで明らかになっていた姿よりも強く光り輝いているようです。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
『ポケットモンスター サン・ムーン』は2016年11月18日発売予定です。

(C)2016 Pokemon. (C)1995-2016 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokemonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
ニンテンドー3DSのロゴ・ニンテンドー3DSは任天堂の商標です。

新作映画のストーリーの詳細は明かされていないが、内容はゲームなどでおなじみのキャラクターたちが、アニメ世界と実写世界を行ったり来たりする「ダブル世界」がテーマになるとのこと。
初披露されたティザービジュアルでは、2Dアニメと3DCGのキャラクターが描かれており、まさに“次元”を超える作品になることを予感させる。
南出はアニメパートではなく、実写パートのケータとして活躍する予定。
(編集部・井本早紀)
『映画妖怪ウォッチ空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』は12月17日に公開
「ジバニャンリアルVer.妖怪ドリームメダル」付前売り特典は7月16日に発売

『妖怪ウォッチ』映画第3弾となる“実写×アニメ”ハイブリッド作品『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』(12月17日公開)の3DCGで描かれた実写版ジバニャンと、主人公ケータの実写パートを演じるキャスト・南出凌嘉(10)の姿が15日、解禁された。

今年の特典は「ジバニャンリアルVer.妖怪ドリームメダル」
ゲーム、アニメ、漫画、玩具とクロスメディア展開され、いまや国民的人気を誇る『妖怪ウォッチ』。
最新作である映画シリーズ第3弾は、おなじみのキャラクターたちがアニメ世界と現実世界を行ったり来たりする“ダブル世界”が“アニメ×実写”のハイブリッドで描かれる。

映画公開とともに毎回話題になる劇場前売券の特典は、3DCG実写版ジバニャンが描かれた妖怪メダル「ジバニャンリアルVer.妖怪ドリームメダル」に決定。
全国合計50万個が用意される。
劇場前売券は7月16日より発売され、同日発売のニンテンドー3DSソフト『妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ』との連動もある。

これまでに映画シリーズでは、2014年12月公開の第1弾『映画 妖怪ウォッチ誕生の秘密だニャン!』が興収78億円、昨年12月公開の第2弾『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』も50億円を突破。
劇場前売券販売枚数は2年連続で100万枚を超える人気になっている。

●歌にすべての想いをかける物静かな少女“如月千早”
バンダイナムコエンターテインメントは2016年7月28日(木)に発売予定のプレイステーション4用ソフト『アイドルマスター プラチナスターズ』について、“キャラクターPV 第2弾〜如月千早〜”を公開した。

以下、リリースより。

−−−−−−−−−−
第2弾は歌にすべての想いをかける物静かな少女、如月千早。
PS4でより魅力的になった彼女の姿をプラチナスターズで発表された新曲「Happy!」にのせて、ご覧ください。

ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は、PlayStation 4専用のバーチャルリアリティ(VR)システム「PlayStation VR」(CUHJ-16000)を10月13日に発売する。
税別価格は4万4980円。
6月18日から、ソニーストアなど一部店舗やECサイトで予約を受け付ける。

5.7インチのOLEDディスプレイ(解像度1920×RGB×1080)を搭載したVRヘッドセットを頭部に被ることで、プレイヤーの周りを取り囲む3D空間が出現し、3Dオーディオ技術との連動によって、ゲームの世界に入り込んでいるかのような体験が楽しめる。

VRヘッドセットのサイズは幅187×高さ185×奥行き277mmで、重さは約610g。
プロセッサーユニットのサイズは幅143×高さ36×奥行き143mmで、重さは約365g。

発売に合わせて、ソニー・インタラクティブエンタテインメント ワールドワイド・スタジオ(SIE WWS)、ソフトウェアメーカー各社が、専用タイトル/対応タイトル15本を日本国内向けにリリースする。
また、PlayStation Storeで、専用タイトル『THE PLAYROOM VR』(SIE WWS)を無料配信する。

10月13日発売予定の主な「PlayStation VR」専用タイトルは、『ヘディング工場(仮称)』(ジェムドロップ/ヘディングアクション)、『サイバーダンガンロンパVR 学級裁判(デモ)』(スパイク・チュンソフト/ハイスピード推理アクション)、『初音ミクVRフューチャーライブ』(セガゲームス/VRライブコンサート)など。

対応タイトルとしては、8月25日に『初音ミク-Project DIVA- X HD』(セガゲームス/リズムアクション)、9月30日に『ファイナルファンタジーXV』(スクウェア・エニックス/RPG)、10月13日には『JOYSOUND VR』(エクシング/VRカラオケ)、『Rez Infinite』(Enhance Games/共感覚シューティング)などがリリース予定。

「PlayStation VR」と「PlayStation Camera」をセットにした「PlayStation VR PlayStation Camera同梱版」(CUHJ-16001)も同時発売する。
税別価格は4万9980円で、予約受付開始は6月18日。
また、PlayStation 4と接続可能なUSBケーブルをセットにした「PlayStation Moveモーションコントローラー」(CECH-ZCM1JYCECH-ZCM1JY)もあわせて発売する。
税別価格は4980円で、予約開始日は未定。

コーエーテクモゲームスは、PS4『仁王』の体験版となる『仁王 β体験版』を2016年8月に配信すると発表しています。

『仁王』は、「戦国死にゲー」と呼べる緊張感が特徴のダーク戦国アクションRPGです。
緊張感と達成感が得られる「真剣」勝負を体験できるタイトルとなっており、金髪のサムライ「ウィリアム」が戦いを繰り広げます。

以前には『仁王 α体験版』が配信され85万DLを突破していましたが、さらなる体験版の配信が決定。
配信日時など詳細は追って発表されるとのこと。

■新たな動画

また、「E3 2016」バージョンのプレイムービー(国内版)も公開されています。
この動画では、ウィリアムを巡るストーリーやバトルシーンが収録されています。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
『仁王』は2016年発売予定です。

(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.

●声優の興津和幸さんとえどさん”が実況プレイに挑む
スパイク・チュンソフトは、201年6月21日に発売を予定しているアクションゲームの『Mighty No. 9』にて、ソフト発売前の6月16日22時〜と、発売後の6月23日22時〜の全2回、ニコニコゲーム実況チャンネルで番組放送を行うと発表した。

以下、リリースより。

−−−−−−−−−−
2016年6月16日よりニコニコゲーム実況チャンネルで『Mighty No. 9』の番組が全2回放送されます。
ぜひご覧ください!!
■放送日時
2016年6月16日(木)22:00〜
2016年6月23日(木)22:00〜
■出演
興津和幸
えどさん”(えどさん”&ふみいち)
■内容
声優「興津和幸」&ゲームタレント「えどさん”」が実況プレイ。
2人が一緒に『Mighty No. 9』をプレイします。

■番組URL
第1回放送
http://live.nicovideo.jp/watch/lv265960896(⇒こちら)
第2回放送
http://live.nicovideo.jp/watch/lv265961350(⇒こちら)
■ニコニコゲーム実況チャンネル
http://ch.nicovideo.jp/ch424(⇒こちら)
■NGCブロマガ
http://ch.nicovideo.jp/ch424/blomaga(⇒こちら)
■スタジオえどふみオフィシャルサイト
http://www.edo-fumi.com/(⇒こちら)
Mighty No. 9
メーカー:スパイク・チュンソフト
対応機種:ニンテンドー3DS / PlayStation Vita / プレイステーション4 / プレイステーション3 / Wii U / Xbox One / Xbox 360
発売日:2016年6月21日発売予定※
価格:2500円[税抜]
ジャンル:アクション

globeのマーク・パンサー率いるユニット「EDO」(イー・ディー・オー)が、PlayStation 4(PS4)向けに全世界リリースされる新作ゲーム『LET IT DIE』に新曲2曲を提供することがきょう15日(日本時間)、米ロサンゼルスで開催中のゲームショー『E3 2016』で発表された。

EDOと楽曲を提供しているTENBI
同ゲームのリリースは、LINKIN PARK・ボーカルのチェスター・ベニントンらが出演したライブイベントで発表され、『パズル&ドラゴン』のガンホーが初のPS4向けタイトルとして製作を手がける。
EDOはゲームのBGMとして1曲を提供するほか、ボス戦闘シーンにもEDO feat. TENBIとして楽曲を提供している。

また、OUTRAGE、音速ライン、AURAL VAMPIRE、GARI、Crisis Slaveなど100組を超える日本のアーティストが同ゲームに楽曲参加することも発表された。
ゲームプロデューサーのAKIRA YAMAOKA氏は「『LET IT DIE』には100組を超えるアーティストが楽曲を提供してくれています。
ビデオゲームというプラットフォームをもって、これら音楽が世界に広がり、更に新しいエンターテイメントの価値が生まれると信じています」と期待を寄せた。

EDOは今年1月にglobeのマーク・パンサーを中心に結成。
日本の伝統音楽・文化・芸能を、世界中で巨大ムーブメントとなっているEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)と組み合わせ『和製EDM』として発信することをコンセプトに活動している。
5月に日本初上陸した米国最大のランフェス『Night Nation Run』ではEXILEのHIRO率いるPKCZなどと初パフォーマンスを披露。
3000人を超えるオーディエンスを沸かせた。

●ダウンロード版をお得に購入しよう
Amazon.co.jpのTVゲームストアで、『ゼルダの伝説』シリーズと『ポケットモンスター X・Y』の割引キャンペーンが、本日2016年6月15日より期間限定で開催中だ。

(1)対象の『ゼルダの伝説』シリーズダウンロード版が最大45%OFF
2016年6月15日(水)10時00分〜2016年6月19日(日)23時59分(日本時間)まで
商品名/プラットフォーム/参考価格/セール価格/割引率
ゼルダの伝説 風のタクト HD [オンラインコード]/Wii U/6156円/3386円/45%
ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD [オンラインコード]/Wii U/6156円/3878円/37%
ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D [オンラインコード]/3DS/5076円/2792円/45%
ゼルダの伝説 神々のトライフォース2 [オンラインコード]/3DS/4937円/2715円/45%
ゼルダの伝説 トライフォース3銃士 [オンラインコード]/3DS/5076円/2792円/45%
(2)『ポケットモンスター X・Y』ダウンロード版が2,021円OFF
2016年6月15日(水)10時00分〜2016年7月15日(金)23時59分(日本時間)まで
商品名/プラットフォーム/参考価格/セール価格/割引率
ポケットモンスター X [オンラインコード]/3DS/4937円/2916円/41%
ポケットモンスター Y [オンラインコード]/3DS/4937円/2916円/41%

ナツメアタリは、PS4ソフト『WILD GUNS Reloaded(ワイルドガンズ・リローデッド)』を2016年秋にリリースすると発表しました。

1994年にスーパーファミコンソフトとして登場した、ガンシューティング・アクション『WILD GUNS (ワイルドガンズ)』。
一見西部劇風な見た目ながらも、実は惑星を股にかける壮大なSF要素も盛り込まれており、設定ひとつをとっても実に刺激的な内容でした。

またゲーム面での評価も高く、こだわりを感じるグラフィックが爽快感に拍車をかけ、小気味よいアクション性との相乗効果で充実したプレイ体験を提供。
ユーザー満足度の高い一作として知られました。

そんな『WILD GUNS』が22年の時を経て、最新ハードであるPS4にリリースされることが明らかとなりました。
しかも当時の開発スタッフの手による、セルフリメイクとのこと。
解像度が2倍となり、16:9ワイド画面に対応。
更にローカル4人同時プレイも可能と、懐かしさだけでなく新たな刺激もたっぷりと用意されています。

クリントやアニーが登場するのはもちろん、新たなキャラクター「バレット」「ドリス」も参戦。
公式サイトでもまだシルエットしか明かされておらず、続報が待ち遠しいばかりです。

現在開催されている「E3 2016」のNatsume Inc.ブースにて、プレイアブル展示が実施中。
いち早く楽しんでいる方がいるのは羨ましい限りですが、現地に足を運べない悔しさは公開中の動画を見て鎮めましょう。
懐かしくも爽快なF西部劇の復活を、心待ちにしておいてください。

YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=HtNgD4JuQ-E
『WILD GUNS Reloaded (ワイルドガンズ・リローデッド)』は、2016年秋配信予定。
価格は未定です。

(C)2016 NatsumeAtari Inc.

●いよいよ今週末開催!
任天堂は、発売中のWii U用ソフト『Splatoon(スプラトゥーン)』について、2016年6月18日(土)9:00〜6月19日(日)9:00の期間に開催予定の“あなたはどっち派? きのこの山 vs たけのこの里”のイラストを公開した。
発表されてから話題を呼んでいる今回のフェス。
果たして勝利するのは、きのこの山(アオリ)なのか、たけのこの里(ホタル)なのか注目だ!?

E3 2016における任天堂ブースは、新作「ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド」1本勝負という大胆な施策に打って出た。

任天堂ブースでは毎年、目玉となるタイトルを中心に、複数タイトルを出展することが恒例となっていたが、今年はブース全体を「ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド」一色に染め上げた。

任天堂ほどの規模のメーカーで1本しか出さないのは異例も異例である一方で、そのインパクトは絶大でもある。
裏を返せば「そこまでするほど自信がある」と捉えることもできるので、自然と期待が高まるというわけだ。

ブース内は演出や装飾が非常に凝っていて、ブースに入場する際には本作の簡単な操作方法を収めた映像が上映され、神殿の扉が開くのと同じ演出でブースへの入り口が開く。

ブース内部は多くの試遊台と共に、リンクの像やキノコの入った料理鍋、敵の「ボコブリン」の像など本作の世界を再現したオブジェなどが設置されていた。
本稿ではこのブース内部の装飾と、ブースに展示されていた「ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド」を写真で紹介する。

コーエーテクモゲームスは、2016年発売予定のプレイステーション 4用ダーク戦国アクションRPG「仁王」の体験版「仁王 β体験版」を8月にPlayStation Storeにて配信する。
詳細日時は未定。

今回の配信は期間限定で配信した「α体験版」を踏まえ、実際にプレイした人からの意見をもとに改善されたもの。
また「β体験版」配信決定発表に合わせて本タイトルの最新映像となる「E3 2016プレイムービー」も公開した。

ムービーでは本作の舞台である和風戦国世界で跋扈する妖怪たちとの迫力ある戦いの様子が描かれている。

(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.

任天堂は、Wii U『スプラトゥーン』における第15回「フェス」のイラストを公開しています。

『スプラトゥーン』は、人の姿になれるイカたちが、インクを塗って縄張りを奪い合う対戦アクションゲームです。
インターネットで世界中のプレイヤーと対戦できるほか、シングルプレイ、キャラクターの武器・衣服の収集要素などが用意されています。

今回は、ふたつの陣営に分かれて対戦する「フェス」のオリジナルイラストが公開。
第15回目となるフェスは、製菓メーカーである明治の協力による「あなたはどっち派? きのこの山 vs たけのこの里」というテーマとなっているため、アオリとホタルがそれぞれのお菓子を持ったイラストが公開されています。

なお、フェスの期間は2016年6月18日9時〜19日9時となっています。


◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
『スプラトゥーン』は発売中。
価格はパッケージ版・DL版ともに5,700円(税別)です。

(C)2015 Nintendo

この連載は、ゲーム好きのライター山村智美が、ゲームタイトル、話題、イベント、そのほかゲームにまつわるあれやこれやを“ゆるく”伝えるコラムです。
毎週、水曜日に掲載予定。
ちなみに連載タイトルは、本当は「ぼくらとゲームの間にある期待の気持ち」。
新しい体験の、その発売を、いつでも楽しみにしている期待の気持ち。
そのままだと連載タイトルとしては長すぎたので……「ぼくらとゲームの」。

「E3 2016」の事前カンファレンスが一通り全て終わりました!
この記事は日本時間で6月15日の午前4時に書いておりまーす。
任天堂のストリーミング放送「Nintendo Treehouse: Live at E3」を見ながらというところ。
もちろん全てのカンファレンスを見ましたし、速報記事もたくさん書きましたので、
……もう力尽きそうです。

とりあえず、E3カンファレンス見てないです、どこで見られるのかわからないです、という人に向けて、各社カンファレンスの動画をまとめておきます。

・エレクトロニックアーツ(EA)「EA PLAY 2016」
@@em|s|・Bethesda Softworks
「THE BETHESDA E3 2016 SHOWCASE + BE3 PLUS」@@
・マイクロソフト「Xbox Media Briefing」
「Xbox Media Briefing」の全内容が収録された動画はこちらからどうぞ
@@em|s|・Ubisoft Entertainment
「Ubisoft E3 2016 Press Conference」@@
@@em|s|・ソニー・インタラクティブエンタテインメント
「E3 2016 PlayStation Press Conference」@@
@@em|s|・ニンテンドー・オブ・アメリカ
「Nintendo Treehouse: Live at E3」@@
さてさて、カンファレンスの模様や発表内容をご覧になった皆様は、今年のE3カンファレンスへの感想はいかがでしょうか?
PlayStation VRの発売日や価格が発表され、日本でも6月18日より予約受付開始となったり、
一気に本体サイズがこれまでより40%も小さくなった「Xbox One S」が発表されたかと思ったら、よりハイスペックなXbox Oneを登場させる「Project Scorpio」が発表されて困惑したり、
「人喰いの大鷲トリコ」の発売日が10月25日に決定したり、
あの息子に異様に暖かく接している髭もじゃさんは本当にクレイトスなの?と、議論になったり、
「Watch Dogs 2」の主人公、ハッカーなのにプロの警備の人と格闘したり銃撃戦したり無敵すぎ、とツッコミを入れたり、
BETHESDA E3 2016 SHOWCASEの事前放送で、サイコブレイクでお馴染みタンゴゲームワークスの三上さんがカンフーポーズを披露している姿が突然映って吹き出したり、
UBIのカンファレンスを見たら、クイーンの曲にノって踊り狂うというアメリカンテイスト全開なステージをやっていて爆笑したり、
などなど、充実していましたが。

とは言え、真面目な事を書くと、僕は今回のタイトルに書いているとおり、驚きは少なかったけど充実はしていたように思う……という、なんとも歯切れの悪い微妙な感想です。

順当な発表が多かったんですよね。
例えば、昨年にタイトルが発表されて、今年に発売日が決まりましたとか、そういう流れが多くを占めたというところがあり。
どうしても驚きというものは少なめになってしまったのかな、と。

とは言え、ゲーム作りには時間がかかりますので、そういう年も当然出てきます。

それに、今年はやっぱり順当にタイトルがリリースされていくと同時に、転換期でもあるんだと思うんですよね。
任天堂は次世代機ニンテンドーNXが控えていますし、PS/XboxはVR対応を考えつつ数年先までのスパンを考えると、次世代機とまでは言わずとも、よりスペックが必要となっている。
どのプラットフォームも、次の戦いへのスタンバイに入りつつもある、というところで。

そんな感想の僕も「おおっ!」となったのは、「バイオハザード7」
発表から即日にPS4でプレイできる体験版「バイオハザード7 ティザー 〜ビギニングアワー〜」が配信開始となったので、早速プレイしたという人も多いかもしれませんが、
“PlayStation VR”に完全対応しているコンパ―チブルタイトルということで、
これは怖いだろうなと、今から嫌な予感が止まりません。

ちなみに体験版冒頭には自分がイスに縛られて身動きできず、
そばに男が倒れているという映像があるのですが、
これはカプコンのPS VR用デモとしてGAME Watchでも何度も紹介されてきた
「KITCHEN」の映像なんですよね。

「KITCHEN」は「バイオハザード7」だった!というわけで。
「KITCHEN」はこれまでずっと画像撮影や掲載が禁止だったので、
この体験版中の映像が初公開となっております。

まだの人はぜひ体験版をやってみてください。

さてさて、カンファレンスは終わりましたが、今日からE3 2016が開幕しています。
カンファレンスには入っていなかったタイトルなどもブースに展示されているし、イベント発表等もありますので、今週はまだまだE3記事にご注目ください。

僕のE3関連の仕事もまだまだありますので……。

ちなみにE3開場中は、「PlayStation – E3 2016 LiveCast」や「Nintendo Treehouse: Live at E3」で、会場からのストリーミング生放送が行なわれており、開発者の人へのインタビューなども行なわれているようです。
お時間のある人は、ぜひそちらもチェックしてみてください。

ではでは、今回はこのへんで。
また来週。

いま国民的人気を誇るア二メ「妖怪ウォッチ」。
この度、劇場版シリーズ第3弾となるタイトルが『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』と決定し、12月公開されることが明らかとなった。

3DCGジバニャン/『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』
昨年公開されたシリーズ第2弾目『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』では、前売券販売枚数が2年連続で100万枚に到達。
さらに映画ランキングは初登場1位を獲得し、興行収入は50億円超えのメガヒットを記録するなど、2弾目にして日本中を席巻した。

そんな待望のシリーズ第3弾目となる本作は、 お馴染みのキャラクターたちがアニメ世界と実写世界を行ったり来たり、「ダブル世界」で繰り広げる“アニメ×実写”の超ハイブリット作品となることも明らかに。

これに併せて、3DCGで描かれた実写版のジバニャンや、ティザービジュアルも解禁。
ビジュアルには、タイトルにもある空飛ぶくじらも描かれ、本作の世界観が少し垣間見れるようだ。
そして今回は、主人公・ケータの実写パートを演じるキャスト姿もお披露目。
「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。
」や連続テレビ小説「あさが来た」で村上虹郎、玉木宏の演じる役柄の幼少期を演じた南出凌嘉が挑む。

また、この3DCGの実写版ジバニャンが描かれた妖怪メダル「ジバニャンリアルVer.妖怪ドリームメダル」が付いてくる劇場前売券が、7月16日(土)より発売されることも決定。
さらに、同日発売のニンテンドー3DSソフト「妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ」での連動にも期待だ。

『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』は12月17日(土)より全国にて公開。

●新たな『ゼルダの伝説』がお披露目
任天堂は、ロサンゼルスにて開催されているE3(※)にて、Wii UとNX(開発コード名)で2017年に発売予定の『ゼルダの伝説』最新作『ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド』を発表。
併せて、最新スクリーンショットが公開された。

『ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド』は、“Open Air(オープンエアー)”という、自由に壮大な世界を探索できるゲーム性、それに合わせて制作された音楽と魅力的なアートスタイルが特徴となる。
なお、グラフィックは、リアルでもセル画調のアニメーションでもない独特のグラフィックで、淡い色使いながら、ほかにない独特の世界を作り上げているそうだ。

『ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド』のE3プレゼンテーション&プレイリポートは、以下の記事をチェックしてほしい。
※新作『ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド』ついにお披露目!自由度溢れる本作を青沼英二氏のプレゼン&プレイインプレッションで詳細リポート

アメリカ・ニューヨークに展開中の任天堂公式ショップ“Nintendo NY store”にて、E3(6月14日〜19日)の期間中、一般来店者を対象とした『ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド』体験会が開催されている。
以下では、現地の様子を写真でお届けしよう。
(写真はNintendo of America提供)

●新たな舞台USAを大冒険しよう!
レベルファイブは、2016年7月16日(土)に発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ』について、次世代ワールドホビーフェア’16 Summerに出展することを発表した。
レベルファイブブースでは最新作『妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ』を世界最速でプレイ可能。
ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか?
以下、リリースより。

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株式会社レベルファイブ(本社:福岡市中央区、代表取締役社長/CEO:日野晃博)は、2016年7月16日(土)に発売される『妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ』(対応機種:ニンテンドー3DS)を次世代ワールドホビーフェア’16 Summerに出展いたしますので、お知らせいたします。

新たな舞台USA(ユーエスエー)を大冒険!『妖怪ウォッチ3』を世界最速で体験しよう!
レベルファイブブースでは最新作『妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ』を世界最速でプレイできます!今度のケータとジバニャンたちは、日本(ジャポン)を飛び出しなんとUSAへ!600体以上の登場妖怪や、新バトルシステム「タクティクスメダルボード」など、新しい要素も満載です!
先行プレイをしていただいた方には、発売前の妖怪ドリームメダルが入ったパック「妖怪メダルドリーム 01」 と『妖怪ウォッチ3』のレア妖怪が100%当たる特別なコインがもらえる「ダウンロード番号」の2つを無料でプレゼント!
持っていれば学校でも人気者になれるドリームが詰まった超豪華な特典だ!
イベント概要
●イベント日時:6月25日(土)・6月26日(日) 9:00〜16:00(15:45入場受付終了)
●会場:幕張メッセ(千葉県) 9・10・11ホール
●主催:次世代ワールドホビーフェア実行委員会
※公式サイト

世界最大のゲーム見本市「E3」が、6月14日より米ロサンゼルスのLAコンベンションセンターにて開催されました。
今回の任天堂ブースは、シリーズ最新作となるWii U/NX『ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド』関連の展示にほぼ絞られたものでしたが、開場直後からとてつもない盛り上がりを見せていました。

12時の開場とともに我先に任天堂ブースへ駆け寄る来場者たち。
Wii U版『ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド』の試遊コーナーには、100人以上の入場待ちの列があっというまに出来上がっていました。
その後も列はどんどん長くなり、最終的には任天堂スタッフ向けのバックヤードを一部開放してまで来場者を並ばせるほどに。
おかげで一般来場者が入り込めない関係者向けの休憩ブースを見ることができました。

開場から1時間も経過すると数百人レベルの列へと成長しており、最後尾に並んでいる来場者の待ち時間はおよそ4時間以上に。
E3の開催数時間前に正式タイトルが発表されたり、新たなプレイアブル映像などが披露された影響もあるかもしれません。

NXの発表がお預けになった今回のE3ではありましたが、今作だけでもこれだけの人が集まってくるのは驚きです。
2017年に新ハードと同時に発売されるといわれている『ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド』ですが、ファンの期待はますます膨らみそうです。

バンダイナムコエンターテインメントは、7月28日に発売予定のプレイステーション 4用アイドル育成ライブゲーム「アイドルマスター プラチナスターズ」のキャラクターPV第2弾「如月千早」を公開した。

PVでは、歌にすべての想いをかける物静かな少女「如月千早」が新曲「Happy!」を歌い踊る様子を見ることができる。

(C)窪岡俊之
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
Amazonで購入:アイドルマスター プラチナスターズアイドルマスター プラチナスターズ

●“セーラーニャン”などが手に入るチャンス!?
レベルファイブより2016年7月16日(土)に発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ』について、Loppi・HMV限定特典が公開された。

★Sランク妖怪が出現しやすい特別なコインが手に入るQRコード
※ゲーム内アイテムがもらえるコードです。

QRコードを読み込むと、Sランク妖怪“ドジラ”、Aランク妖怪“サファイニャン”、“セーラーニャン”が出やすいコインが入手可能となる。

ローソン・ミニストップのお店に設置の「Loppi端末」からお申し込みする場合
ローソンの店内にありますLoppi端末にて、“各種番号をお持ちの方”を選択し、下記の商品番号を入力。
※ローソン店頭にて、発売日当日の午前7時以降(一部店舗を除く)にお受け取り頂けます。

Loppi商品番号 :
妖怪ウォッチ3 スシ≪スペシャルセット≫
妖怪ウォッチ3 テンプラ≪スペシャルセット≫
妖怪ウォッチ3 スシ(限定特典付き)
妖怪ウォッチ3 テンプラ(限定特典付き)
受付期間 :2016/4/15〜7/10 23:30まで
お渡し日 :2016/7/16

任天堂が「ゼルダの伝説 最新作」の仮称で開発を進めていたタイトルをE3 2016に出展。
正式タイトルは「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」と発表されました。
公式サイトで一新されたキャラクターデザインや、出展映像が視聴できます。

「ゼルダの当たり前を見直す」との開発コンセプトの下、オープンワールドで設計。
映像は平原や谷など、美しく描かれたフィールドに始まり、壮大な冒険を予感させます。

広大な世界の中で、自由な行動が可能。
壁をよじ登ったり、木を切り倒して橋を作ったり、料理をしたりと、新たなアクションも見られます。
「ワイルド」の名の通り、サバイバル要素が取り入れられているようです。

戦いでも、巣を射落としてハチを差し向けたり、岩を落としたりと、自由な戦法がとれるようです。
また、槍や斧、物体を不思議な力で持ち上げるアイテムなど、新しい装備も見られます。

最後に巨大なボスやマスターソードの姿が流れ、タイトルコールとともに映像は終了。
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は、Wii UとNX(コードネーム)向けに、2017年発売予定。

6月14日に開幕した「E3 2016」のスクウェア・エニックスブースより、PS4ソフト『キングダムハーツHD 2.8』『ファイナルファンタジーXII THE ZODIAC AGE』のプレイ動画をお届けします。

なお、同社ブースではこれらの作品以外にも、『ファイナルファンタジーXV』『ファイナルファンタジーXIV』『スターオーシャン5』『イケニエと雪のセツナ』『デウスエクス マンカインド・ディバイデッド』などが出展されています。

◆キングダムハーツHD 2.8

シリーズ最新作をHDリマスター化した『キングダムハーツ ドリームドロップディスタンス HD』、完全新作HDシアター『キングダムハーツ χ Back Cover(映像コンテンツ)』、そして完全新作ショートエピソードとなる『キングダムハーツ 0.2 Birth by Sleep -A fragmentary passage-』を収録する本作。
E3デモでは「0.2 Birth by Sleep」と「Dream Drop Distance HD」の「Traverse Town」「La Cite des Cloches」「The Grid」をプレイすることができました。

※動画は現地の許可を得て撮影しています。

「0.2 Birth by Sleep」は『キングダムハーツII』+『キングダム ハーツ バース バイ スリープ』という印象で、アクション部分は違和感なくプレイ可能。
また、アクアの3Dモデルには若干の違和感を感じるものの、背景やエフェクトも含めてグラフィック面はかなり美しくなっており、PS4タイトルとして申し分ない仕上がりでした。

一方の「Dream Drop Distance HD」は、タッチスクリーン操作が右スティックに割り当てられており、画面も1時間になっているものの、基本的には3DS版と同じ感覚でプレイすることができました。

『キングダムハーツ HD2.8』は2016年12月発売予定です。

◆ファイナルファンタジーXII THE ZODIAC AGE

『FINAL FANTASY XII INTERNATIONAL ZODIAC JOB SYSTEM』にシステムの改良や現世代の技術を導入した本作。
今回のデモでは街とダンジョンの両フィールドを体験可能で、特にローディング時間の短縮は目に見えてわかる要素でした。

また、本作では現世代の映像表現を導入することにより、BG・キャラクターモデル・フォント含む全2Dパーツとムービーシーンが高解像度化既に公開されているトレーラーからもその美しさは一目瞭然ですが、会場ではその美しさを実際に確認することができました。

『FINAL FANTASY XII THE ZODIAC AGE』は2017年発売予定で、価格は未定です。

●新マップ“Pearl Piver”も登場
Wargamingは、プレイステーション4版『World of Tanks』のアップデートを、本日2016年6月15日に実施。
今回のアップデートでは、中国ツリーの追加や17輌の新車両、そして3輌のプレミアム車輌“Type64”、“112 Heavy”、“T-34-3”が追加。
新マップ“Pearl Piver”も登場し、より幅広いゲームプレイを楽しめるようになった。

アップデート項目の詳細は、特設ページにて公開中。

●会場限定の電波人間をキャッチして特別ステージで遊ぼう!
ジニアス・ソノリティより現在配信中の、ニンテンドー3DS用ダウンロードソフト『電波人間のRPG FREE!』。
2016年6月25日、26日に幕張メッセで開催される“次世代ワールドホビーフェア ’16 Summer”に、同作が出展されることが決定した。

以下、リリースより。

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■会場限定の電波人間をキャッチ!
次世代WHF16夏のジニアス・ソノリティブースに、特別なそうびを身に着けた3人の特別な電波人間がやってきます。
3人とも、ノーマルキャッチで仲間にすることができますよ!
会場限定の電波人間をキャッチするには、ソフトのバージョンをVer.1.11.300以上にして頂く必要があります。
本日以降にゲーム内で「チェックイン」して頂くと、ソフトのバージョンがVer.1.11.300以上になります。

■3つの特別ステージで遊ぼう!
次世代WHF16夏会場限定の電波人間を仲間にすると、ゲーム内の「イベントステージ」に特別なイベントがオープンします。
特別なイベントは3つ!仲間になった電波人間によって、オープンするステージが異なります。

(オープンに必要な電波人間/オープンするステージ)
デンジイ/プチジュエルゲット!(次世代WHF16夏限定Ver.)
ココロ/電波人間のクイズ大会(次世代WHF16夏限定Ver.)
リュウキ/連続バトルチャレンジ!(次世代WHF16夏限定Ver.)
◇プチジュエルゲット!(次世代WHF16夏限定Ver.)
プチジュエルゲット!では、登場するモンスター「プチジュエルのは」がバトル後に「ジュエルのかけら」を時々落とします。
ジュエルのかけらは、10個集めると「ジュエル」1個と交換することができます。
今回オープンする「プチジュエルゲット!(次世代WHF16夏限定Ver.)」は、コロコロコミックで大好評連載中の「でんぢゃらすじーさん邪」とのコラボステージです。
ステージ内には、ひげを生やした「じーさん」モンスターが多数登場します。
プチジュエルゲット!(次世代WHF16夏限定Ver.)は、「デンジイ」を仲間にした日から2日間限定オープンで、期間中に2回プレイ頂けます。

◇電波人間のクイズ大会(次世代WHF16夏限定Ver.)
電波人間のクイズ大会は、4つの選択肢の中から正解を選び、3問連続正解でクリアとなるクイズステージです。
今回の次世代WHF16夏限定Ver.では、主にコロコロコミックや電波人間のRPGに関連する内容が出題されます。
初回クリア報酬の「なりきりじーさんのけん」は、後日配信の「更新データVer.1.12」をダウンロードされますと、かお装備「なりきりじーさん」に自動交換されます。
電波人間のクイズ大会(次世代WHF16夏限定Ver.)は、「ココロ」を仲間にした日から1週間限定オープンで、期間中に3回プレイ頂けます。

◇連続バトルチャレンジ!(次世代WHF16夏限定Ver.)
連続バトルチャレンジ!は、コロシアムステージでバトルに勝利するとクリアとなり、次は1ランクアップした相手と対戦することができるステージ。
一定のランクをクリアすると報酬が手に入ります。
今回の次世代WHF16夏限定Ver.はプチジュエルゲット!(次世代WHF16夏限定Ver.)と同様「でんぢゃらすじーさん邪」とのコラボステージで、対戦相手は、昨年11月に実施したコラボステージにも登場した「ダークネスじーさん」です。
「ダークネスじーさん」のランクは最大20。
ランク5をクリアすると「コロコロTシャツのけん」、ランク10をクリアすると「コロコロコミックのけん」がもらえます。
どちらも後日配信の「更新データVer.1.12」をダウンロードされますと、ふく(装備)「コロコロTシャツ」および背中装備「コロコロコミック」に自動交換されます。
連続バトルチャレンジ!(次世代WHF16夏限定Ver.)は、「リュウキ」を仲間にした日から1週間限定オープンです。

■「プチジュエルつかみどり」に参加してジュエルをゲット!
つかんだ「ジュエルのかけら」の個数に応じて、ゲーム内でジュエルを入手することのできるシリアルコードをプレゼント!
参加をご希望の方は、会場で整理券をお受取りください。
整理券は各日先着で210名様にお配りいたします。
なお、参加は中学生以下、整理券はお一人様一枚まで、つかみどりはお一人様一回までとさせて頂きます。

■ステージでは最新情報が!
会場のステージでは、7月上旬に配信予定の「更新データVer.1.12」の情報を初公開します!そのほか、じゃんけん大会などもございますので、ぜひご来場ください!

E3 2016で出展されている任天堂の「ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド」。
E3 2016開幕直後から恐ろしいほどの行列で、ブースに設置された大量の試遊台をすべて本作に割り当ててもその勢いは衰えず、初日が閉幕する18時が近づいてきても常に1時間30分待ちという状態だった。

つまり本作はそれほど世界から注目されているのだが、筆者もなんとか「ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド」をプレイすることができたので、この模様をお伝えしていきたい。

「ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド」のデモは2種類体験できた。
1種類は、ある程度装備が揃った状態でマップ内を探索できるもの、もう1つは現地の6月15日の生放送でも紹介されたデモプレイ版を最初からプレイできるというもの。

デモプレイ版はすでにプレイ映像が公開されているが、リンクが姿なき女性の声によって目覚めたところからはじまり、衣服や枝などのアイテムの入手、ボコブリンとの戦闘など、操作方法を段々と覚えながら冒険を進めていける。

実際にプレイして感じたのは、今回のリンクのアクションはかなり自由度が高いということ。
ジャンプができるのはもちろんのこと、崖や壁まで積極的に登っていけるので、ある程度の地形ならまったく気にせず突き進むことができる。

また環境へのインタラクションも充実しており、枝に火をつけ、その火を周囲の草木に放つこともできるし、登るという点ではそこら中にある木によじ登って楽しむこともできる。
さらに移動を進めていくと、いかにも何か仕掛けがありそうな場所にたどり着くことがある。

今回のプレイで出会ったのは、肉を焼くボコブリンたちの周りに火薬入りの樽が置かれている、という場所。
周りを良く見ると近くの崖の上に良い感じに丸い岩があり、これを崖から落とすとタルにぶつかり、爆破が連鎖してボコブリンを一網打尽、というものだった。

こうした仕掛けを発見して「正解」を見つけるのも楽しいし、ひたすら火をつけたり、ひたすら木に登ったりしているだけでも長い時間を過ごせる。
色遣いやアートワークによって幻想的な世界が作り出されているので、その中で「やりたいことをやる」世界が広がっている、というのが本作の印象だ。

さらにゲームの進行サイクルも今までとはガラリと変わっていて、冒険を進めていくととにかく大量のアイテムが手に入る。
落ちている枝やキノコ、木に生えるリンゴはいくらでも手に入るし、敵を倒せば持っていた武器や敵固有のアイテムもどんどん落とす。
これらのアイテムが後々どう役立ってくるかはわからなかったが、その分インベントリも多く用意されている。

武器という点で言えば、武器の種類によって攻撃アクションが変わるのも特徴といえる。
例えばおなじみの剣なら素早い連続斬りに加え、攻撃ボタン長押しで回転斬りも可能だが、斧になれば攻撃モーションは遅く、長押しのアクションも変わる。
また剣のときは盾が装備できるが、斧は両手装備になるため盾は持てない。
新しく手に入れた武器はとにかく試してみて、使い心地がどうかを見てみるのが良さそうだ。

なお「ある程度装備が揃ったデモ」で新しく見られたのは、「ゼルダの伝説」おなじみの爆弾。
この爆弾は時間経過での爆破でなく、プレーヤーがリモートで爆破のタイミングを指示できるものとなっていた。
また爆弾は球状なので、道をコロコロ転がっていく特徴がある。
敵に投げつけて近くで爆破してもいいし、崩せそうな壁はこの爆弾で壊せる。
実際便利なので、完成版ではどのように使うことになるのか、楽しみな要素と言える。

今回のプレイではこうした基本的な部分が遊べた程度に留まったが、全体的には冒険を進めることで、栄えつつある悪を壊滅することが大きな目的になる。
ストーリーを追うか、それとも数多く用意されたアクティビティをこなしていくはプレーヤーの自由だが、デモプレイの段階でも試遊時間が足りないほど、試してみたいことが次から次に思いつくような仕上がりになっていた。
発売は来年の予定だが、今から完成を楽しみに待ちたい。

任天堂は人気ゲームシリーズ「ゼルダの伝説」の最新作を2017年に発売する。
米ロサンゼルスで開催中の世界的なゲーム見本市「E3」で明らかにした。

ゼルダの伝説の最新作の画面。
見えるところはどこでも行ける「オープンワールド」スタイルだ(C)Nintendo
タイトルは「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」。
12年に発売したゲーム機「WiiU」と、17年3月に発売予定の次世代機「NX」のそれぞれに対応するという。

ゼルダはモンスターと戦いながら謎解きをしていくくゲーム。
1986年にファミリーコンピュータ向けに第1作が発売され、これまでに26作がつくられている。
シリーズの累計販売本数は、世界で8200万本を超える。

最新作ではゲーム内の世界はどこでも探索できる「オープンワールド」の仕組みを採用した。
06年の「ゼルダの伝説トワイライトプリンセス」における世界設定の、12倍の広さになるという。

PCそしてPS Vitaに続き、PS4でのサービスもスタートしている『ファンタシースターオンライン2』。
国内のIDは400万を突破し、同時接続者数は13万人を達成。
新エピソードで一層の盛り上がりを見せている『PSO2』ですが、更なる展開がこのたび明らかとなりました。

EPISODE4で新たに登場した惑星「地球」にちなんだ「PSO2地球親善大使」として、あの小林幸子さんが本作のゲーム内に登場することが判明。
しかも、小林さんとの交流も深いインディーズコンポーザーであり、現役『PSO2』プレイヤーでもある“ビートまりお”さんがゲームのために手がけたオリジナル楽曲「ヨーコソ・アークス」を歌い上げるゲーム内ライブが実施されます。

小林さんの登場は、8月中旬のアップデートを予定。
リアルなライブのイメージをさらに増幅した、圧巻の演出となる模様です。
その一端を紹介する映像がいち早く公開されているので、こちらをチェックしながら小林さんの「降臨」を心待ちにしておきましょう。

YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=CS6jKiUPfyE

『ファンタシースターオンライン2』は好評サービス中。
価格は、基本無料のアイテム課金制です。

(C)SEGA

任天堂は、ポケモンオリジナルデザインのNewニンテンドー3DS LLを発表しました。

人気シリーズの最新作となる『ポケットモンスター サン・ムーン』が2016年11月18日にリリースされますが、新しいNewニンテンドー3DS LLが同日発売を迎えます。

「Newニンテンドー3DS LL ピカチュウ」は、筆のようなタッチで描かれたピカチュウが印象的なデザインとなっており、外側だけでなく内側の黄色で染め上げられています。
また「Newニンテンドー3DS LL ソルガレオ・ルナアーラ」には、『 サン・ムーン』に登場する伝説のポケモン「ソルガレオ」と「ルナアーラ」がスタイリッシュに描かれており、最新作を遊ぶのにうってつけの一台と言えます。

希望小売価格はそれぞれ20,304円(税込)で、7月16日より予約を開始します。
数量限定販売となるので、欲しい方は予約がお薦めです。
忘れずにチェックしておきましょう。

(C)2016 Pokemon. (C)1995-2016 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokemonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
ニンテンドー3DSのロゴ・ニンテンドー3DSは任天堂の商標です。

●公式サイトでは進化ポイントを詳しく解説
KONAMIは、今秋発売予定のプレイステーション4、プレイステーション3用ソフト『ウイニングイレブン 2017』のティザートレーラーを、全世界同時公開した。
大人気サッカーゲームシリーズ最新作の新要素や世界観をさっそくチェックしよう。
また、公式サイトでは各モードの進化ポイントの解説を掲載している。

以下、リリースより。

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『ウイニングイレブン 2017』のティザートレーラーを全世界同時公開! モードの概要も初公開!
株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、全世界シリーズ累計販売本数が9,280万本(2016年3月末時点)を超える人気サッカーゲームの最新作『ウイニングイレブン 2017』(PS4,PS3)の今秋発売に向け、本日より『ウイニングイレブン 2017』の新要素や世界観を体感できるティザートレーラーを全世界同時公開します。
さらに、『ウイニングイレブン 2017』の公式WEBサイトで今作の各モードの進化ポイントを初公開します。
最新作『ウイニングイレブン 2017』は、コントロールリアリティのコンセプトの元、ファーストタッチやパスなどの操作性を大きく改良し、偽9番やゲーゲンプレスといった戦術「コンセプトアレンジ」追加、攻守レベルの復活など、対人対戦の駆け引きが広がりました。
また、各モードも大きく進化しています。
選手や監督を獲得し、自分だけの理想のクラブを作り上げ、オンライン対戦を楽しめるmyClubでは、スカウト獲得オークションが導入され、これまで以上にほしい選手を狙って獲得することが可能になります。
さらに、マスターリーグも好評のチームロールが12種類追加され、オンライン環境があればLive Updateにより移籍情報も反映されるので、最新の選手データで開始できるようになりました。
※マスターリーグ開始後の選手データは更新されません。
『ウイニングイレブン 2017』は今秋発売予定です。
追加情報は公式WEBサイトに随時公開していきますので、続報をお楽しみにお待ち下さい!
『ウイニングイレブン 2017』公式WEBサイト
<ティザートレーラー公開>
ティザートレーラーの注目ポイントは、ウイイレ2017の新機能である、リアルな「ボールの挙動」、ファーストタッチの強さ・方向を自在に操作できる「リアルタッチ」。
ゲーゲンプレスやワイドポジションなどのチーム戦術を設定できる「コンセプトアレンジ」、モーションが大幅に増加しシュートに対する反応が向上した「ゴールキーパー」との攻防、選手の体勢やスキルによりパスの軌道の変化や質もリアルに表現した「パス バリエーション」。

<各モードに追加された新要素>
新要素を一部紹介します。
詳細については、『ウイニングイレブン 2017』公式WEBサイトをご確認ください!
□my club
▼スカウト獲得オークション
選手獲得のための「スカウト」をオークションでも手に入れることが可能に。
貴重な得意分野を持った「スカウト」を入手することで、これまで以上に狙ってスター選手を獲得しやすくなる。
また、トップエージェントでは手に入らない総合値75未満の好きな選手も狙って獲得できる。

▼プレー分析データ
オンライン対戦時に、対戦相手のプレー傾向を分析できる機能を追加。
初めて対戦する相手に対してゲームプランを使った戦略を立てやすくなる。
例えば「スルーパスによるゴール」が得点パターンのプレイヤーに対しては、コンセプトアレンジの「スルーパス警戒」で対策するなど、試合前の戦術設定での駆け引きも重要になる。

□マスターリーグ
▼交渉
半年間のレンタル移籍、レンタル移籍からの完全移籍など交渉のバリーションが増える。
さらに、移籍期間最終日は「時間」の要素が追加され、現実の移籍市場のようなスリリングな獲得交渉が楽しめる。

▼チームロール
「チームロール」とは選手の特徴が、周囲の選手やクラブ運営にも影響を与える前作から登場したシステム。
今作から新たに“英雄“や”悪童“といったロールが追加され、10種類から22種類に増加。
種類が増えることでチームの個性がより出やすくなる。

□Live Update
「Live Update」とは、世界中で開催される実際の試合のパフォーマンスに基づき、選手のパラメータやコンディション、チーム戦術などの最新データを毎週オンライン配信するシステム。
今作からシリーズ初、オンライン環境があると発売日から最新の選手リストでプレイすることが可能に。
オンラインモードでの対戦はもちろん、マスターリーグやエキシビションマッチなどのオフラインモードが、いつでも最新のデータで開始することができる。

□エディット
PS4のエディットで作成したデータの書き出しが可能に。
書き出したデータはリージョン(地域別)に関係なく、USBメモリ経由で他ユーザーのPS?4に取り込むこともできる。

□ Versus(バーサス)
COM戦を含む1対1の対戦成績を記録・確認できる新モード。
オフラインでのライバルとの対戦結果やスタッツ、プレー傾向を確認できるので、これまでの対戦を分析し戦術を考えるところから、次の戦いが始まっている。

□「アーセナルFC」のチームライセンスを新規取得
イングランドの世界的人気クラブ、「アーセナルFC」のチームライセンスを新たに取得。
他のチームライセンスも順次公開予定。

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任天堂は、Wii U用オープンエアーアドベンチャー「ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド」を2017年に発売する。
価格は未定。

本作は、「ゼルダの伝説」シリーズの新作タイトル。
“ゼルダの当たり前を見直す”というコンセプトのもと、プレーヤーが行きたいところへ行くことができ、謎の解き方も一通りではないような自由度の高い「ゼルダ」に仕上がっているという。

cNintendo

E3初日の6月14日、「ゼルダ」シリーズ最新作「ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド」を正式発表した任天堂。
正午からオープンしたE3会場の任天堂ブースは、「ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド」一色の展開で、大勢の「ゼルダ」ファンを集めていた。

任天堂は会期中に「Nintendo Treehouse: Live at E3」と呼ばれるライブ放送を任天堂ブースの一角から行なっている。
そのトップバッターを飾ったのが「ゼルダの伝説」シリーズの生みの親であり、「ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド」エグゼクティブプロデューサーの宮本茂氏である。
宮本氏はついに正式発表された「ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド」について思いの丈をたっぷり語っていたので宮本氏のやりとりに絞った形でトークイベントの模様をお届けしたい。

■初代「ゼルダ」まで原点回帰した「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」
――「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の当たり前を見直したということですが、初代の「ゼルダ」に戻ったと言う理解でいいのですか?
宮本氏:そうですね。
「ゼルダ」の当たり前を見直す、壊すということですが、「風のタクト」が出て、「スカイウォードソード」に進化していったことで、「ゼルダ」がもともと持っていたアドベンチャーゲームとしての自由度が損なわれて、シーケンシャルなもの(規則に沿った遊び方)になりすぎたということで、それを元に戻そうと言うことです。
前の「ゼルダ」は何もないところから始まったんですが、今回の「ゼルダ」も裸の状態から始まります。

初めて「ゼルダ」を作った時、「スーパーマリオ」とか、当時出てきたゲームを遊んでクリアするということに慣れていた人が多くて、モニターを取ってみたら「このゲームはいったい何をして良いのかわからない」という意見が多かったので、そのときはまだリンクは剣を持っていたんですけど、じゃあ剣も外して本当に何もわからないことから自分で考えて遊ぶと言う風にわかりやすくしようと思って、剣をおじいさんがくれると言う風に変更した歴史があるんです。

――その初代「ゼルダ」から30年が経過して技術もかなり発達しましたが、それを踏まえて今回の「ゼルダ」について教えて下さい。

宮本氏:この世界そのものが再現されています。
当時の「ゼルダ」はイメージのイラストがあったように、このイメージイラストをイメージしながら遊んでくださいというものだったのが、今はイラストをはるかに超えるぐらい、全部が作られていて、作られたところまで直接行けるという凄い時代になりましたよね。

――このゲームのバックストーリーについて教えて下さい。

宮本氏:どうしても、あなたは何で、どんなところに身を置かれているかということをプレーヤーに理解して貰うために、当時の「ゼルダ」は色んな人が出てきて説明していました。
今回の「ゼルダ」は原点に返って、自分が何者なのかよくわからない状態から始まって、自然と接しながら徐々にヒーローになっていくというお話です。
前半の語りは非常に少なくて、生きていくすべを探していく間にだんだんわかってくるという作りになっています。

――キャラクターのリアルな動きについて教えて下さい。

宮本氏:8bitの平面スクリーンを使いながらゲームを作ってきましたが、今回は足音ひとつとっても色んな足音を付けたり、絵も音も自然な表現ができるようになっています。

――宮本さんの本作の立ち位置はどのようなものですか?
宮本氏:いつもと同じようにエグゼクティブプロデューサーということですが、実はその都度、色んな役割をしています。
結構最近まではディレクターと一緒にやっていたんですけど、今回はリンクの基本的な動きとか、自然に見えるかどうかの監修、それからお金のこととか(笑)。
今は本当にプロデューサーの青沼さんが、プログラマーやデザイナーと一緒になって作っています。

――先ほど自分なら遠いところから弓で撃つと仰っていましたが、バトルの際に違った選択肢も採れるようなゲーム性になっているのでしょうか?
宮本氏:さっき冗談で裸のままでガノン(「ゼルダ」シリーズのボス)のところまで行こうかという話をしていたところですが、それぐらい色んな遊び方ができるようになっています。
どの武器を使ってもいいですし、敵の武器を奪って使ってもいいですし、自分の武器が壊れて敵の武器を取らざるを得ない状況になることもあるぐらい、色んな戦い方ができます。

――これまで宮本さんはたくさんの「ゼルダ」の開発に携わってきて、今回の「ゼルダ」で、初代の「ゼルダ」でできなかったことをやろうとしていることは何かありますか?
宮本氏:現場のプログラマーたちが、自然をそのまま作ろうとチャレンジしていて、僕はこのネタがこうなる、というよりも、それ全体が理想的だなと思っていて、この部分のアイデアをこうして作ってくれといったことはなくて、現場がどんどん作っていっています。
拡張していくたびに見ていますけど、細かいところまでディテールが仕上がっていて、ディテールがあると意外と新しい発見があるんですね。
たとえば、動きそうな岩とか動かなさそうな岩が雰囲気でわかるとか。

――開発現場では、ユニークな遊び方をしている人はいますか?
宮本氏:まだ攻略しきれてないのでわからないですけど、馬を上手く使っている人がいましたね。
どの乗り物で、どういう武器を使ってとか。
武器を上手く使うとスローモーションになるんですが、そのスローをうまく使うとか。
上手い人のを見ていると参考になりますね。

今回、岩を登ることもできるんですが、体力に限りがあるので、登り切れないかもしれない。
そこをうまく登る方法とか、登らずに裏から行ったり、敵の砦でも、正面から行かずに裏から入ってみたりと、これから攻略が進んでいくとどんなルートが開拓されるのか楽しみですね。

――「ゼルダの伝説」は自身のボーイスカウト経験からインスピレーションを受けたと伺っていますが、それについて何かお話しできることはありますか?
宮本氏:そうですね(笑)。
昔、最初の「ゼルダ」を作ったときの話ですが、子供の頃ボーイスカウトでオリエンテーリングしたときに、山の上に登って、そこに湖がすっぽりあって感動したことを、「ゼルダ」を作っている最中に思い出しました。

(うちわを扇いで筏を進ませるシーンを見ながら)
宮本氏:この自分で進める筏というのは物理計算で処理しているんですが、8bitの頃から筏に乗ったらススッと進むとか、団扇で扇ぐというネタはいろいろあるんですが、今回、団扇で扇ぐという、マンガのような、ウソのようなことを、全部本物の物理で処理すると、新しい魅力が生まれるんですね。
こんなこと起こるわけないんですけど(笑)、ウソのような本当です。

(弓矢を放つシーンを見ながら)
宮本氏:僕は弓矢の戦いが終わった後、必ず矢を拾って回るんです。
特にミスした奴は拾いますし、後は矢の数が少なくなってきたら、敵にわざと撃たせて敵が撃った奴を集めて回るなどの慎重なプレイをしています。

――初代「ゼルダ」では、限られた色と限られて表現で実現された世界でしたが、今回は比べものにならないぐらい充実した世界になっていますね。

宮本氏:森に行くとが本当に森のように見えるし、キノコもたくさんあります。

――リンクが自然に動くように監修されていたと伺いましたが、温度の変化はリンクにどのような影響を与えますか?
宮本氏:これは現場スタッフが作っているものですけど、山の上の方に行くと気温が低くなります。
リンクは寒いところでは暖かくなれるようなものを食べるようになります。
それからたくさんの種類の服があるんですけど、暑いところと寒いところで着るものが違っていたり、寒いときは暖かいものを着たり、食べ物で補おうとします。

――それもボーイスカウト時代の思い出ですね(笑)。
今回の「ゼルダ」についてまだお話しできることはありますか?
宮本氏:今回の「ゼルダ」では、食べ物の材料が凄く多くて、アイテムの数も凄く多いんですけど、それを様々な組み合わせを楽しむというのが好きみたいで、「僕は面倒くさくてイヤ」と結構対立しながら作っているが、だんだんと仕上がってくると、今までの「ゼルダ」はルピー集めても使い道がないということがありましたが、今回は厚みを持たせていて、ルピー以外のものを集める要素もあり、本当にバランスの良いゲームになっています。

●“Newニンテンドー3DS LL”に新デザインが登場
『ポケットモンスター サン・ムーン』デザインとピカチュウデザインのNewニンテンドー3DS LLが、2016年11月18日に発売されることが明らかに。
また、『ポケットモンスター サン・ムーン』ダブルパックが数量限定で発売決定。

以下、リリースより。

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任天堂株式会社は、オリジナルデザインのNewニンテンドー3DS LLを11月18日(金)に2種類発売いたします。
黒色の本体に『ポケットモンスター サン・ムーン』で登場する伝説のポケモンがデザインされた『Newニンテンドー3DS LL ソルガレオ・ルナアーラ と、黄色い本体にピカチュウがデザインされた『Newニンテンドー3DS LL ピカチュウ 』の2種類を全国のTVゲーム取扱店(※一部店舗を除く)にて発売を予定しています。

商品名:『Newニンテンドー3DS LL ソルガレオ・ルナアーラ 』
『Newニンテンドー3DS LL ピカチュウ 』
発売日:2016年11月18日(金)予定
ニンテンドー3DSソフト『ポケットモンスター サン』、『ポケットモンスター ムーン』と同時発売となります。
予約開始日:7月16日(土)予定
希望小売価格:各18,800円(税別)
発売:任天堂
販売:任天堂
●セット内容
・Newニンテンドー3DS LL 1台
(『Newニンテンドー3DS LL ソルガレオ・ルナアーラ』または 『Newニンテンドー3DS LL ピカチュウ』)
・microSDHCメモリーカード4GB 1個
・Newニンテンドー3DS LL専用タッチペン 1本
・ARカード 6枚
・かんたんスタートガイド
・取扱説明書
・保証書
※ニンテンドー3DSソフト『ポケットモンスター サン』『ポケットモンスター ムーン』は付属しません。
※ACアダプターは別売です。
3DS/DSi LL/DSiに付属のACアダプターか、別売のACアダプター[WAP-002(JPN)]をご利用ください。

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『ポケットモンスター サン・ムーン』ダブルパックを数量限定で発売!
特典はそれぞれのソフトにモンスターボール100個!
株式会社ポケモン(東京港区、代表取締役社長:石原恒和)は、『ポケットモンスター サン』『ポケットモンスター ムーン』が2本セットで、特別デザインのパッケージに入った『ポケットモンスター サン・ムーン』ダブルパックを、11月18日(金)より販売いたします。
本商品をご購入いただいたお客様には、『ポケットモンスター サン』『ポケットモンスター ムーン』それぞれに、ゲーム内でポケモンを捕まえることができるどうぐ「モンスターボール」を、なんと100個プレゼントいたします。
また、この大量のモンスターボールで、新しく出会うアローラ地方のポケモンをたくさん捕まえることができるでしょう。

商品名:『ポケットモンスター サン・ムーン』ダブルパック
発売日:2016年11月18日(金)予定
予約開始日:7月16日(土)予定
希望小売価格:9,960円(税別)
内容:『ポケットモンスター サン』 1本
『ポケットモンスター ムーン』 1本
ダブルパック限定特典 どうぐ「モンスターボール」100個シリアルコードチラシ2枚
※各ソフトに1枚ずつ入っています。

(C)2016 Pok?mon. (C)1995-2016 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pok?monは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
ニンテンドー3DSのロゴ・ニンテンドー3DSは任天堂の商標です。

『妖怪ウォッチ』の映画第3弾のタイトルが、『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』に決定、アニメ×実写の超ハイブリット大作であることが明らかとなった。

実写“ケータ”の姿も解禁

『妖怪ウォッチ』は、レベルファイブが企画・原作を行い、ゲーム、アニメ、漫画、玩具などクロスメディア展開する大人気コンテンツ。
昨年末に公開された映画第2弾『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』では、劇場前売券販売枚数が2年連続で100万枚に到達。
更に数々の大作を抑え、映画ランキング初登場1位にもなり、興行収入50億円超えのメガヒットを巻き起こした。

映画第3弾となる本作は、お馴染みのキャラクターたちがアニメ世界と実写世界を行ったり来たりする“ダブル世界”を舞台に、“アニメ×実写”の超ハイブリット作品になることが決定。
このたび、3DCGで描かれた実写版のジバニャンと、写版パートで主人公・ケータを演じる南出凌嘉の姿も公開となった。

加えて、7月16日より発売される本作の劇場前売券には、3DCG実写版ジバニャンが描かれた妖怪メダル「ジバニャンリアルVer.妖怪ドリームメダル」が特典に付いてくる。
さらに同日発売のニンテンドー3DSソフト『妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ』での連動も予定しているとのこと。
詳しい詳細は、7月16日発売の「月刊コロコロコミック」8月号にて解禁予定となる。

『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』は、12月17日より全国公開。

バンダイナムコエンターテインメントヨーロッパは、PS4ソフト『ドラゴンボール ゼノバース2』の最新映像を公開しました。

北米・南米・欧州・アジア・日本と、ワールドワイドな展開が明らかとなっている『ドラゴンボール ゼノバース2』。
海外ではXbox OneやPC(Steam)でのリリースも予定されており、多数の対応言語も発表済み。
世界規模で人気を博している原作漫画に続く形とも言える、幅広い展開が行われます。

先月公開されたPVには、本作の雰囲気や物語性を感じさせる映像などが収められていましたが、今回お披露目された映像はバトルシーンを収録。
「ドラゴンボール」らしさ溢れる空中戦や、吹き飛ばした後の瞬間移動による連続攻撃、大技を繰り出す様子などを確認することができます。

YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=xKwFi-FZ_qw
『ドラゴンボール ゼノバース2』は、2016年発売予定。
価格は未定です。

(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

インタビュアー:週刊ファミ通 編集長:林克彦(Twitter:@Famitsu_Hayashi)、文・取材:編集部 ロマンシング★嵯峨
●充実のソフトラインアップとPS VRについて聞く!
2016年6月14日〜16日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスで開催されている世界最大のゲーム見本市“E3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)2016”。
その開幕に先駆けて行われた“E3 2016 PlayStation Press Conference”では、プレイステーション4(PS4)のソフトに関する多数の新情報や、プレイステーション VR(以下、PS VR)の発売日・価格が発表された。

ファミ通.comでは、このカンファレンス後に、ソニー・インタラクティブエンタテインメント ワールドワイド・スタジオ プレジデント 吉田修平氏にインタビューを実施。
プレイステーションプラットフォームの今後について語っていただいた。

小島監督の新作、『バイオハザード7』、『ゴッド・オブ・ウォー』……注目作が多数発表されたPlayStationカンファレンスまとめ
――今回のカンファレンスでは、ソフト中心の内容だったこと、そして本当に幅が広いラインアップが用意されていたことが印象的でした。
まず、今回のカンファレンスで意識したこと、注力したことをお聞かせください。
吉田ご覧になっていただいたように、今回はいつもより、人が登壇しない形式にしました。
私も出ませんでしたし。
最初と最後にショーン(SIEアメリカのプレジデント兼CEO、ショーン・レーデン氏)がお話しして、残りの時間はすべてゲームを見せるという形をとりました。
スピーディーに進めましたので、今回は見ている途中で、ダレるということがなかったんじゃないかなと思います。

――どのタイトルもインパクトがあり、クオリティーも高く、目をそらす暇がありませんでした。
吉田PS4が出て3年目になりますが、PS4発売当初はまだ、PS3からの移行途中といったタイトルが多かったのですが、ここにきてPS4世代に集中して作られたタイトルが揃ったのだと思います。
SIEから発売するタイトルについても、『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』を始め、次世代を意識したものが揃っていますし。

――個人的な見解も入るのですが、以前のAAA(トリプルエー)のタイトルは、派手な演出や爽快感に力を入れていたと思うんです。
ですが最近は、人情ものと言いますか、感情を揺さぶるものが増えているように感じます。
カンファレンスで発表された『ゴッド・オブ・ウォー』がその象徴ではないかと。
クレイトスが子どもを指導したり、子どもを守るために戦ったりというのは、以前にはないシチュエーションですよね。
吉田それはとても意識して作っていますね。
映像のすばらしさや爽快感は、PS3以降ずっと追求しているものですから、今後はさらに、深みのある、大人も楽しめるエンタテインメントを追求していきたいなと。
開発者も年齢を重ねて、いろいろな気持ちが湧いてきたというのもありますね。

――『ゴッド・オブ・ウォー』最新作は、感情に訴えかけるストーリーもありつつ、アクションもいままで以上で、すごいインパクトでした。
吉田『ゴッド・オブ・ウォー』のチームはおもしろいチームで、作品ごとに、ディレクターが変わっているんですよ。
前のチームの主要なポジションにいたスタッフが、新作のディレクターを務めることが多いのですが、今回は『ゴッド・オブ・ウォー2』のディレクターを担当したコリー・バーログが戻ってきて、彼にとっては2度目のディレクションにチャレンジしています。
『ゴッド・オブ・ウォー』シリーズは、『ゴッド・オブ・ウォー アセンション』をもって、ギリシャ神話ベースのストーリーは一度終わりにしていて、今回はまったく新しい舞台で、新しいゲーム性を追求しています。
カメラの視点が変わったのはお気づきかと思いますが、ステージ構成や、操作系も変えているんですよ。
いままではトラディショナルな操作方法で、□ボタンなどで攻撃していたわけですが、今回はR1ボタンで攻撃します。
敵の行動を見ながら、ストラテジックに戦うアクションになっているのも特徴ですね。
過去のシリーズ作の歴史を継承しつつも、新シリーズの第1作になるようなタイトルとして、気合を入れて作っています。

――その気合が伝わってきました。
そのほかにもたくさんのタイトルがありましたが、やはり小島監督が登壇したこと、新作を披露したことが印象的でした。
カンファレンスで、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの方以外で登壇したのは、小島監督のみでしたね。
吉田私も、小島監督がカンファレンスに出られると知ったのは先週くらいなんです。
もちろん、新作の映像制作のお手伝いはしていたので、どういうタイトルかは知っていたんですが、E3で公開するとは最近まで知りませんでした。

――では、『DEATH STRANDING』の映像を見た感想を教えてください
吉田考えさせるネタがいっぱい入っている映像ですよね。
見た人に、ああでもない、こうでもないと想像してほしい、というお考えなのではないでしょうか。

――それから、『Horizon Zero Dawn』について。
映像を見て、すごくわくわくしました。
吉田個人的に、私がいちばん期待しているタイトルなんです。
『アンチャーテッド』などももちろんすばらしいゲームなのですが、やはり新規IPということで、期待しています。
ゲリラゲームズがオープンワールドのゲームを手掛けるのは初めてですし、アクションRPGというのも初めてですし。
開発は順調ではあったんですが、時間をかけてバランスを調整しなければいけないということで、発売は当初2016年予定だったのを、来年に延期しました。
『キルゾーン3』の後から、ずっと作っているタイトルですから、最後にちゃんと仕上げないと作った甲斐がないと思っていますので。
ぜひ成功して、シリーズになってほしいと思っています。

――楽しみにしています。
オープンワールドのゲームというと、新たに『Days Gone』も発表されました。
冒頭で発表した後、カンファレンスの最後にプレイデモを用意した理由は?
吉田カンファレンスの構成を考えたスタッフに、カンファレンスを“デモで始まってデモで終わらせる”形にしたいという意図があったのだと思います。
『Days Gone』も、ストーリーに力を入れているタイトルですので、トレーラーではストーリー部分を見せつつ、デモではゲームプレイを見せるという形ですね。

――つぎに、『人喰いの大鷲トリコ』についてうかがいます。
発売日が発売され、いよいよ卒業間近だと感じました!
吉田『ファイナルファンタジーXV』先輩が先に卒業されるので、ついていかないと、と思いまして(笑)。
『仁王』先輩は、まだ発売日が発表されていませんが、きっと『トリコ』のほうが先に卒業するんじゃないかなと……。
発売日を発表するかどうかは、E3直前まで、開発状況を見ながらずっと議論してきました。
そしてチームが「これはいけます」と言ったので、発表することを決めたんです。
ゲームはもう、最初から最後まで遊べる段階になっていて、何度もチェックを行っていますが、あとは上田文人さんがどれだけこだわるか、ですよね。
物語を楽しんでいただくことがカギとなるタイトルなので、最後の最後まで手を入れていくと思います。

――日本のクリエイターが手掛けるタイトルとしては、『バイオハザード7 レジデント イービル』も発表されました。
日本が誇る、世界と真っ向勝負ができるIPのナンバリングタイトルが、すばらしい形で発表されたと思います。
吉田『バイオハザード6』はハリウッド映画のような方向性でしたが、『7』はまったくの逆方向のテイストで、原点回帰されたのだと感じます。
全編VR対応というのも、すごい試みです。
VRデモ『KITCHEN』を作ったときから、『バイオハザード7』のVR対応を視野に入れていたのでしょうね。
『KITCHEN』は壮大な仕込みだったんだ! と。
『KITCHEN』で手応えを感じられたのも、全編VR対応を決めた理由のひとつではないかと思います。

――PS VRは、いよいよ発売日と価格が正式に発表されました。
10月13日に、44980円[税抜]で発売されるとのことで、いよいよ本格的にプロモーションが始まりますね。
吉田やっと『サマーレッスン(仮題)』が出ます、と言えます(笑)。
これまでは、デモなのか、製品になるのか、はっきり言えませんでしたが、ようやく自信を持って「出ます」と言えて、うれしいですね。

――何年もかけて準備されてきたと思うのですが、ついに発売日が見えてきたいまのお気持ちを教えてください。
吉田2014年に発表したのですが、それからの2年間、あまりにもすごいペースで世間が動いてきました。
今年、いろいろな企業がVR対応を発表されましたが、昔はそうなるとは想像していなかったですね。
皆さんが、それほどのスピードで開発を進めるとは思っていなかったんです。
ただ、VRの盛り上がりが一過性のものになって、1年経ってみるとそんなに普及していない……という状況にならないかが気になるところです。
これほどのポテンシャルを持つ、VRというメディアの導入者になることの責任を、強く感じています。
最初からいい形で展開していかないといけません。
業界全体に対する責任を感じながら、ひとつひとつ着実にやっていくつもりです。

――北米では、以前からVRが盛り上がっていましたが、日本は今年になってから、VRへの見かたが変わった気がします。
吉田欧米やアジアにではVRがすごく盛り上がっているのに、日本で盛り上がっているのは、本当に興味のある人たちだけのようだ……と他地域との差を感じていたのですが、今年に入ってから、日本での空気が変わりました。
グリーさんが開催されたVRのカンファレンスも満席でしたし。
バンダイナムコエンターテインメントの原田さん(原田勝弘氏)も、社内の雰囲気が変わったとおっしゃっていましたし。

――作り手の方の熱も高まってきましたよね。
吉田ひとつひとつのプロジェクトを見ると、「誰かぜったいにVRをやりたい方がいるんだな。
会社にアプローチして、なんらかの形で予算を確保したのだな」と感じるんですよね。
そういう方たちの熱意はすばらしいと思いますし、我々もできるだけのサポートはしたいと思います。
熱意は、ほかのクリエイターに伝染するじゃないですか。
原田さんは、ずっとVRをやりたいと思っていて、我々がPS VRの初期のデモをお見せしたときに「これだ」と思い、早々に『サマーレッスン(仮題)』の企画を立ち上げたんです。
そして、SIEの体験会で『サマーレッスン(仮題)』を出したところ、いろいろな業界の方が、「自分もやりたい」とおっしゃいました。
熱意の伝播力は大事だ、と感じます。

――PS VRの日本での価格設定については、どのようにお考えですか?
吉田詳細は盛田(SIEジャパンアジアのプレジデント、盛田厚氏)などに聞いていただく必要がありますが、日本ではどう展開するか、世界全体の動きを見ながら決めたのだと思います。

――発売まであと4ヵ月ほどですが、今後の国内での展望は?
吉田日本でも、東京に機会が集中しないように、全国で体験できる機会を設けたいと考えています。
体験していだたいて、きちんと理解して買っていただければと思います。

※国内でのPS VR体験会の日程は→こちら

世界最大級のゲーム見本市「E3」が14日正午(日本時間15日午前4時)、米・ロサンゼルスで開幕した。

任天堂は、人気ソフト「ゼルダの伝説」と「ポケットモンスター(ポケモン)」シリーズの最新作を発表し、ブースには多くの来場者が訪れた。

ゼルダの最新作「ブレスオブザワイルド」は、据え置き型ゲーム機「WiiU(ウィー・ユー)」と、2017年3月に発売を予定する新型機「NX」(仮称)向けのソフトで、17年中に全世界で発売する。
会場では体験版が公開され、こだわりの映像表現や、主人公などのより自由な動きを来場者が楽しんでいた。

●牧場生活の基本を体験しよう
マーベラスから2016年6月23日発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『牧場物語 3つの里の大切な友だち』。
今回の記事では、牧場生活の基本、“作物づくり”を解説する。

◆季節の作物を育てて出荷しよう
牧場に畑を作ると、野菜・果物・穀物・花などを育てることができる。
毎日世話をして、大きく育ったら収穫。
収穫した作物は、出荷してお金に換えたり、料理の材料にしたりすることができる。
また、季節によって育てられる作物が異なるので、四季折々の作物を育てるのも楽しみのひとつなのだ。

◆道具を改造して使いやすくしよう
作物づくりには欠かせないクワやじょうろなどの“道具”は、店に持って行って改造することができる。
たとえば、クワの重さを軽くすることで、いままでよりも少ない体力で作業ができたり、効果範囲を広げることで一度に耕せるエリアを広げたりすることができるようになる。
また、道具の色を自分好みに変えることも可能。

◆牧場を発展させてエリアを広げよう
最初は小さな牧場ででも、物語が進むことでだんだんと使えるエリアが広がっていく。
使えるエリアが広がると、より多くの作物が育てられたり、エリアごとに雰囲気を分けたり、思いのままの牧場づくりが楽しめるようになりるぞ。
さらに物語が進むと、なんと地下にも畑が作れるようになるらしい……!?
◆「パワーサークル」でちょっとお得に収穫♪
牧場に配置できる建物やオブジェなどの配置物“ファームサークル”の中には、配置することでまわりの作物の育ちがよくなるなど、特別な効果がある“パワーサークル”と呼ばれるものがある。
レイアウトを変えるだけで、畑の収穫効率を上げることができるので、上手に配置すれば、通常よりちょっとお得に収穫することも可能になる。

<check>
作物の品質を上げると、出荷額がアップ!
効率よく作物を育てて、牧場生活を快適に過ごそう♪
◆育てた作物をつかって料理をしよう
自宅のキッチンでは、収穫した野菜や卵、釣った魚などを使って料理が楽しめる。
作った料理は、食べて体力を回復したり、里の住人にプレゼントしたりするすることができる。
また、“料理”の中には、特別な効果“ごはんパワー”のついているものがある。
“ごはんパワー”には、食べると足が速くなったり、体力が減りづらくなるなどのさまざまな効果がある。

◆ダウンロード版にて「期間限定10%OFFキャンペーン」実施中
ニンテンドーeショップでは、本作のダウンロード版を発売前にいち早く予約購入できる「あらかじめダウンロード」が開始された。
さらにいまなら、ダウンロード版を通常価格より10%OFFで購入できる「『牧場物語』新作発売記念!期間限定10%OFFキャンペーン!」を実施中。
ダウンロード版の購入をご検討の方は、ぜひこの機会にお買い求めください。
<<キャンペーン概要>>
■キャンペーン名
『牧場物語』新作発売記念!期間限定10%OFFキャンペーン!
■対象ソフト
『牧場物語 3つの里の大切な友だち』ダウンロード版
※あらかじめダウンロードも対象となります。
■実施期間
6月8日(水)10:00〜7月6日(水)9:59
■価格
ダウンロード版通常価格5,378円(税込)⇒期間限定価格4,838円(税込)

米任天堂は、NX/Wii U『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』に関する動画を公開しています。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、『ゼルダの伝説』シリーズ最新作となるゲームタイトルです。
今回は、「E3 2016」で実施された情報番組「Nintendo Treehouse: Live @ E3 2016」のアーカイブなどが公開されています。

■「Treehouse」アーカイブ

この番組では、『ゼルダの伝説』シリーズのプロデューサーである青沼英二氏が登場。
これまでの“ゼルダの当たり前”を見直し、オープンワールドとして作りあげられた本作の魅力や、壁や木に登るなどさまざまなアクションの様子が約30分に渡り収録されています。

また、青沼氏が退場したあとに実施されたゲームプレイ映像のアーカイブも公開。
さまざまな武器を使い、草原や雪山を冒険するリンクの姿を確認することができます。

■amiibo紹介映像

そして、本作に関連して登場する3種類のamiiboを紹介する映像も公開中。
「Link (Archer)」「Guardian」「Link (Rider)」の細部まで確認することができます。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は2017年発売予定です。

(C)Nintendo

レベルファイブは、7月16日発売予定のニンテンドー3DS用RPG「妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ」(2バージョン)を「次世代ワールドホビーフェア ’16 Summer」に出展する。
「次世代ワールドホビーフェア’16 Summer」は6月25日と26日の2日間、幕張メッセ 9・10・11ホールで開催される。
開催時間は9時から16時で、15時45分入場受付終了。

今回は「妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ」の初出展となる。
「妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ」は、ケータとジバニャンたちが、日本(ジャポン)を飛び出し、新たな舞台となるUSA(ユーエスエー)を大冒険。
600体以上の妖怪や、新バトルシステム「タクティクスメダルボード」など新しい要素が登場する。
当日会場で先行プレイをすると、発売前の妖怪ドリームメダルが入ったパック「妖怪メダルドリーム01」と「妖怪ウォッチ3」のレア妖怪が必ず当たる特別なコインがもらえる「ダウンロード番号」の両方が手に入る。

(C)LEVEL-5 Inc.

■水中探索ADV『ABZU』海外発売日決定!―美しすぎて息を呑むトレイラーも

先日ゲームプレイ映像が披露され、多くのゲーマーが心を奪われた『ABZU』ですが、本作の海外発売日が2016年8月2日に決定しました。
対象プラットフォームはPS4/Steamです。
また、あまりにも美しすぎて息を呑むE3トレイラーも公開されています。

バンダイナムコエンターテインメントは、PS4ソフト『アイドルマスター プラチナスターズ』に登場する「如月千早」のキャラクターPVを公開しました。

プレイヤーはプロデューサーとなり、765プロのアイドル13人との合宿生活を通して彼女たちを育成し、一大ビッグイベント「エクストリームライブ」の成功を目指す『アイドルマスター プラチナスターズ』。
PS4の性能をふんだんに活かした美しいグラフィックや、新たな舞台で出会うアイドルたちとの日々が、早くもプレイ意欲をかき立てます。

銀色の髪を持つ古風でミステリアスな少女「四条貴音」のPVが先日公開を迎えましたが、続いて第二弾となる「如月千早」のPVが登場。
歌にすべての想いをかける物静かな千早が、PS4でより魅力的に描かれています。
本作での登場が明らかとなっている新曲「Happy!」と共に、その姿をじっくりとご覧ください。

YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=rhPqRBGiMbg
『アイドルマスター プラチナスターズ』は2016年7月28日発売予定。
価格は、通常版・ダウンロード版が8,200円(税抜)、限定版が12,400円(税抜)です。

(C)窪岡俊之 (C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
※「PlayStation」および「PS4」は、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または同社の商標です。
※画面は開発中のものです。

Ubisoftは、E3 2016に合わせて開催したカンファレンス「Ubisoft E3 2016 Press Conference」にて、新作タイトルに関する情報を公開した。

ここでは“VR編”として、新作VR関連タイトルの製品情報とスクリーンショット、トレーラー等をお届けする。

□「Eagle Flight」
プラットフォーム:PS4/PC
VRプラットフォーム:PlayStation VR/HTC VIVE/Oculus Rift
ジャンル:VR
発売時期:2016年
□「Star Trek: Bridge Crew」
プラットフォーム:PS4/PC
VRプラットフォーム:PlayStation VR/HTC VIVE/Oculus Rift
ジャンル:VR
発売時期:2016年秋(HTC VIVE/Oculus Rift)、10月(PlayStation VR)
c2016 Ubisoft Entertainment. All Rights Reserved. Ubisoft and the Ubisoft logo are trademarks of Ubisoft Entertainment in the U.S. and/or other countries.
TM & c 2016 CBS Studios Inc. c 2016 Paramount Pictures Corp. STAR TREK and related marks and logos are trademarks of CBS Studios Inc. All Rights Reserved. Game software. The Eagle Flight logo, the Werewolves Within logo, Ubisoft, and the Ubisoft logo are trademarks of Ubisoft Entertainment in the US and/or other countries.

SIEは現地時間の6月13日に開催したプレスカンファレンスの中で、プレイステーション 4のVRシステムとして注目されるPlayStation VR(以下『PS VR』)の発売日を正式に10月13日と発表した。
価格は44,980円。
年内に50タイトル以上の対応ゲームを発売することも約束された。

これに続くプレゼンテーションではPS VRに対応する新たな5種のコンテンツも紹介された。
実に強力なラインナップとなる内訳は「バイオハザード」、「ファイナルファンタジー」、「Star Wars」、「BATMAN」といった大人気IPの勢揃い。
気鋭のVR-FPSとなる「FARPOINT」にも注目だ。

□「Resident Evil 7 Biohazard」
今回披露されたPS VR対応コンテンツの中でも特に目玉となったのが、2017年1月26日発売予定の「Resident Evil 7 Biohazard(邦題:バイオハザード7レジデント イービル)」が、PS VRにフル対応することだ。
フル対応というのは、一部のシーンだけでなく本編の全てがPS VRで遊べるという意味。
フルプライスに値するVRタイトルとして、「バイオ」シリーズの20周年を飾る格好だ。

カンファレンスのアフターパーティで本作を実際に試すことができたのだが、PS VRとホラーの圧倒的な相性の良さを深く確認する結果となった。

今回のデモで披露されたのは、本編の一部であろう、とある廃屋から脱出を目指すというシーン。
舞台となる廃屋は昨年のE3とTGSでカプコンが披露したホラーVRデモ「KITCHEN」に関連があるらしく、薄汚れた台所の間取りに強いデジャヴが感じられる。
室内を探索し、使えそうな道具をインベントリに加えながら、出口に近づいていく。
不気味かつゆったりとしたゲームテンポは、「バイオ」シリーズの基本に忠実だ。
しかし、その全てがPS VRで視界いっぱいに広がることで、別次元の体験となる。

眼前に広がる屋内の風景は極端に不気味でグロテスク。
腐臭漂う台所では至る所でウジが這いまわり、鍋の蓋をあけると大量のゴキブリが這い出てプレーヤーの手にまとわりつく。
生理的嫌悪を催す演出のオンパレード。
そんなものがテレビの向こう側ではなく、目の前で、実際のスケールで見えてしまうのだ。
助けて!
ゲームの操作は通常通りDUALSHOCK 4コントローラーで行なう。
多くのVRコンテンツにありがちなテレポート移動ではなくスティック操作でなめらかに移動するタイプだ。
ややVR酔いが心配にはなっているが、プレイ上の自由度は圧倒的に広がっているし、だからこそ、本編の全てがVRでもプレイ可能になっているのだろう。

ゲームの流れとしては、とある地点で手に入るビデオテープで回想シーンを見ることができ、それによって脱出のヒントが得られる仕組み。
そうして先に進むもうとしたところに、突如何かの気配が忍び寄る。
どこからともなく聞こえるミシミシという音。
反応して振り向いても、そこにあるのはただの暗闇……。
プレーヤーをびっくりさせるのではなく、じわじわと正気を削り取っていくような演出だ。
こういった演出の威力は、PS VRの広大な視野角と没入感で何倍にも増幅される。

10分ほどの試遊でも、精神的にクタクタになるほど消耗させられる結果となった。
これほどの密度感で本編の全てを遊べてしまうというのは本当にすごいことだ。
PS VRによって作品の魅力が最大限に引き出される、屈指の注目タイトルになることは間違いない。

□「Final Fantasy XV: VR Experience」
9月30日発売予定の「ファイナルファンタジーXV」にPS VR用のモードが登場する。
今回紹介されたのは、ノクトたち仲間の1人であるプロンプトの視点となって銃を撃ち、ベヒーモスと戦うシーンだ。
本編の中でも特にVR的においしいところを遊ぶ、アトラクション制の強い内容になっている。

操作に使うのはPlayStation Move。
Moveを銃に見立て、体感操作でベヒーモスを撃つ、撃つ。
ベヒーモスの攻撃を受けそうになったら高速移動(実質的にテレポート)を発動し、背後に回り込んで撃つ。
近接戦闘を繰り広げる味方と攻撃のタイミングを合わせ、ダウンを取ったらさらにチャンス。
表示される照準点に合わせ、弱点に連打を叩き込む。

という感じで、本編のバトルシーンをPS VRならではの視点で楽しめるのがこのコンテンツの特徴だ。
これのみでゲーム製品として配信するというよりも、本編に追加するDLC的な形で、様々な名シーンをVRで楽しめるような形が期待される。
作中のキャラクターたちをとてつもなく身近に感じられるPS VR。
ファンにはたまらない体験になりそうだ。

□気鋭のVR-FPS「FARPOINT」
本作はVR専門のゲーム開発スタジオImpulse Gearが開発する、気鋭のVRーFPSだ。
アフターパーティで披露されたデモプレイでは、専用の銃型コントローラーを使ったプレイを見ることができた。

このコントローラーでは直感的な照準と射撃ができるだけでなく、アナログスティックが装備されており、移動操作も平行して行なえるというのがポイントだ。
つまり本作はFPSの移動・射撃という操作をフルスペックで、体感型VRで実現するというものになっている。
VR内で自由に移動しつつ戦うというのは、どうしてもVR酔いの問題が出てくるため、ゲームデザイン的に避けられがち。
本作はそこに敢えて正面から挑んでいるのが面白い。

ゲーム内容としては、未知の惑星上を探索しながら、襲い来るクリーチャーを掃討していくというもの。
基本的には正面に向かっての移動や射撃がメインとなるマップ構成だ。
左右をキョロキョロと見なくてもきちんとプレイできるので、VR酔いは起きにくい。
とはいえ、移動が強制されるレールシューターとは違って、プレーヤーの思い通りに前後左右の平行移動ができる。
FPS的な自由度と、VR的な快適さと、没入感のトータルバランス。
VR-FPSの先駆けとして、PS VRを手に入れたらぜひじっくりとプレイしてみたい1本だ。

□「BATMAN: Arkham VR」
人気キャラクターのバットマンがPS VRにやってくる。
今回披露されたE3向けのデモでは、バットマンになりきれる「BE THE BATMAN」、バットマンの探偵能力を追体験する「World’s Greatest Detective」という2つのエクスペリエンスを収録していた。

「BE THE BATMAN」では鏡に映る自分の姿がバットマンそのものという体験が可能で、もしも自分がスーパーヒーローだったら……という妄想に、形から入るというVR的な手段を提供してくれる。
「World’s Greatest Detective」のほうでは、事件現場にて証拠品を掴み、事件当時の映像を再現して決定的瞬間を捉えるという、また全く違った遊びとなっていた。

□「Star Wars Battlefront X-Wing VR Mission」
かの「Star Wars」も、PS VRで堂々のゲーム化だ。
本作は昨年末にElectoronic Artsから発売された対戦型FPS「Star Wars Battlefront」をベースとして、X-Wingによるドッグファイト体験をVR専用に抽出したスピンオフ作品となる。

VRといえばコックピットタイプのゲームプレイに最適で、世界で1番人気のあるコックピットといえばX-Wingの操縦席に相違ない。
どう考えてもこれは燃える。
特に北米は「Star Wars」ファンが膨大に存在するだけに、PS VRの普及にも大きな影響を与えそう?

●ギヤやブランドアイコンを使用した文具雑貨も!
三英貿易は、任天堂より発売中のWii U用ソフト『Splatoon(スプラトゥーン)』のキャラクターがデザインされた色鉛筆やクロッキーブックなどの文具雑貨を2016年8月上旬に発売する。

以下、リリースより。

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「Splatoon」は、2015年5月28日にWii U専用ソフトとして発売され、国内外で大ヒットを記録している人気ゲームソフトで、三英貿易が展開しているイカのアイコンをモチーフにしたイカクッション6種や、ゲーム上に登場するガール、ボーイ、シオカラーズ、ジャッジくん等の個性的なキャラクターたちのぬいぐるみも、今だに好調な販売推移をたどっております。

今回新たに展開する文具雑貨シリーズでは、ゲームのイメージである”塗る”を意識した”ガチ蛍光ペンセット”や”ガチ色鉛筆セット”、スプラトゥーンのかわいいキャラクターが施された”クロッキーブック(4種)”、ゲーム上に登場するアイコンやイラストを使用した”アクリルクリップセット(4種)”と、ゲームのメインターゲットである学生から社会人へ向けた商品展開となっています。
発売から1年以上も経った今でも毎日熱い対戦が繰り広げられているスプラトゥーン。
夏に向けての盛り上がりをますます加速させるアイテムたちに注目です。

■商品情報
発売日:2015年8月上旬発売
◆SPZ01 クロッキーSQサイズ バトル
価格:880円[税抜]
サイズ:W16.5 ×D1.3×H 18.2cm
◆SPZ02 クロッキーSQサイズ シオカラーズ
価格:880[税抜]
サイズ:W16.5 ×D1.3×H 18.2cm
◆SPZ03 クロッキーポケットサイズ ガール
価格:680[税抜]
サイズ:W16.5 ×D1.7×H 11.5cm
◆SPZ04 クロッキーポケットサイズ イカ
価格:680[税抜]
サイズ:W16.5 ×D1.7×H 11.5cm
◆SPZ05 アクリルクリップ ギアセット
価格:1200[税抜]
サイズ:W12 ×D2×H12.5 cm
◆SPZ06 アクリルクリップ イカセット
価格:1200[税抜]
サイズ:W12 ×D2×H12.5 cm
◆SPZ07 アクリルクリップ アイコンセット
価格:1200[税抜]
サイズ:W12 ×D2×H12.5 cm
◆SPZ08 アクリルクリップ シオカラーズセット
価格:1200[税抜]
サイズ:W12 ×D2×H12.5 cm
◆SPZ09 ガチ色鉛筆セット
価格:1600[税抜]
サイズ:W 10.5×D1.4×H21.5 cm
◆SPZ10 ガチ蛍光ペンセット
価格:1200[税抜]
サイズ:W 7.5×D1×H15.5 cm

●スペシャルステージにはマリオもお祝いに登場!
セガゲームスは、6月25日に東京ジョイポリスで開催する“ソニック25周年アニバーサリーパーティー”にて、当日限定で登場するコラボメニュー、記念グッズなどの詳細情報を発表した。

以下、リリースより。

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株式会社セガゲームス コンシューマ・オンライン カンパニーが6月25 日(土)東京ジョイポリスにて開催いたします「ソニック25周年 アニバーサリーパーティー」について、当日限定で登場するコラボメニュー、記念グッズ等の詳細情報が決定いたしました。
メインステージにて開催するスペシャルステージイベントでは、新たに6月23日(木)発売予定のWii U版『マリオ&ソニック AT リオオリンピック』の紹介を行うことが決定。
当日は、任天堂からマリオもソニック25周年のお祝いに駆けつけてくれます。
また、当日限定のコラボメニューや記念グッズ、オリジナルプライズやコラボアトラクションなどの情報が決定いたしました。
会場でしか手に入らない限定品の数々にぜひご注目ください。
公式サイトや公式Twitterアカウント(@sonic20th)でも詳細情報を随時配信していますので、ぜひチェックしてみてください。
ソニックの25周年を、一緒に盛り上げましょう。

■「ソニック」25 周年を記念した東京ジョイポリス限定コラボメニュー、記念グッズ等の詳細が決定!
イベント当日は、「ソニック」25周年を記念した東京ジョイポリス限定のコラボメニューや、記念グッズ等を販売いたします。
フレームカフェではソニックブルーが鮮やかな「ソニック&テイルスのブルーカレー」が登場。
ホワイトカレーを青く色付けし、テイルスカラーのエビマヨをトッピングした一品です。
人気No.1アトラクション「ハーフパイプ トーキョー」ではソニックの楽曲を聴きながら楽しむことが可能に。
また、オリジナルプライズの「マルチクリーナークロス」は、チャオ、Dr.エッグマン、シルバー・ザ・ヘッジホッグの絵柄が追加されて再登場です。
その他にも限定商品を多数ご用意しておりますので、この機会にぜひお買い求めください。

商品名:価格(税込)
オリジナルグッズ
缶入りキャンディ:650円
アクリルキーホルダー:1,080円
ソニック リングスナック:300円
缶バッジ(カプセルトイでの販売):300円/1PLAY
ノベルティ付きオリジナルフード
ソニックアニバーサリーセット(ミニ色紙付き)@D-ラウンジ:1,000円
ソニック&テイルスのブルーカレー(クリアコースター付き)@フレームカフェ:1,150円
ソニックのブルードリンク(クリアコースター付き)@フレームカフェ:650円
アトラクション
ハーフパイプ トーキョー@1st Floor:800円
オリジナルプライズ
アクリルスタンド:200円/1PLAY
マルチクリーナークロス:200円/1PLAY

■歴代「ソニック」シリーズのポスタープレゼント企画を実施!
JP STOREにて対象商品を5,000円以上のお買い上げの方には、歴代「ソニック」シリーズのポスターをランダムで1枚プレゼントする嬉しい企画を実施いたします。

■プライズ「ソニック・ザ・ヘッジホッグ プレミアム25周年アニバーサリーフィギュア」が登場!
イベント当日より、東京ジョイポリス及び全国のセガのゲームセンターへの投入予定の「ソニック・ザ・ヘッジホッグ プレミアム25周年アニバーサリーフィギュア」がプライズに登場。
ファンにはたまらないクラシックスタイルのソニックのフィギュアの台座には、25周年ロゴがプリントされています。

イベント名称:ソニック25周年アニバーサリーパーティー
会場:東京ジョイポリス(東京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチ3〜5F)
日時:2016年6月25日(土)
イベントスケジュール:
10:00 ステージ前観覧エリア整理券配布開始
1st Floorメインステージ
※整理券配布数:200枚
13:30 ステージ前観覧エリア開場
1st Floorメインステージ
14:00 開演
15:30 終了予定
16:30 開演
3rd Floorマルチステージ
10:00〜18:00
3rd Floor マルチステージ
料金 「東京ジョイポリス」入場券が必要となります。
・入場料(入場のみ)/大人(18歳以上)800円、小中高生300円
・ノベルティ付き限定パスポート(入場+アトラクション乗り放題+限定ノベルティパスケース+「ソニック25周年コレクターズコイン」)大人 4,600円 小・中高生3,600円
・ノベルティ付きアトラクション1回券(入場+アトラクション1回券+限定ノベルティパスケース+「ソニック25 周年コレクターズコイン」)大人 2,500円 小・中高生2,000円
登壇者:
飯塚 隆 「ソニック」シリーズプロデューサー
上川 祐司 「ソニック」シリーズデザイナー
瀬上 純 「ソニック」シリーズサウンドディレクター
大谷 智哉 「ソニック」シリーズサウンドディレクター
中島 玄雅 ニンテンドー3DS『ソニックトゥーン ファイアー&アイス』ディレクター
笠原 英伍 WiiU 版『マリオ&ソニック AT リオオリンピック』ディレクター
特設サイト:http://sonic.sega.jp/SonicChannel/topics/event/20160601_001050/(⇒こちら)
公式Twitter:https://twitter.com/sonic20th(⇒こちら)
ニコニコ生放送:http://live.nicovideo.jp/watch/lv265060242(⇒こちら)
Youtube LIVE:https://www.youtube.com/watch?v=7_0Smuksrqo(⇒こちら)
AbemaTV FRESH!:https://abemafresh.tv/sega/15904(⇒こちら)
《注意事項》
・イベント参加は無料ですが、別途「東京ジョイポリス」の入場料が必要です。
・ステージ前観覧エリアでの観覧は着席ではなくスタンディングとなります。
・観覧エリア外からもステージを自由にご観覧いただく事が可能です。
・ステージ前観覧エリアへの入場は整理券が必要です。
配布は先着順となり、無くなり次第配布終了となります。
・撮影機器、録音機器の持ち込みは禁止とさせていただきます。
また、携帯電話での撮影も禁止とさせていただきます。
・ショーの開催時間や内容等はやむを得ぬ事情により、予告なく変更となる場合がございます。
・会場周辺の泊り込みや、荷物やシートでの場所とりなど他のお客さまのご迷惑となるような行為はかたくお断りいたします。
・当日はスタッフの指示に従ってください。
従っていただけない場合は観覧をお断りする場合がございます。
・イベント中の危険行為は厳禁とさせていただきます。

ソニックアニバーサリーパーティーとは?
「ソニック25周年アニバーサリーパーティー」は、6月23日(木)に25周年を迎える超音速のハリネズミ「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の生誕を祝して、6月25日(土)東京ジョイポリス(東京都・港区)のメインステージにて開催するスペシャルステージイベントです。
「ソニック」シリーズプロデューサー飯塚隆、デザイナー上川祐司、サウンドディレクター瀬上純、サウンドディレクター大谷智哉による25周年記念開発トークショウ、ニンテンドー3DS専用ソフト『ソニックトゥーン ファイアー&アイス』の紹介などを行います。

任天堂オブアメリカは現在ロサンゼルスで開催中のE3で『ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ワイルド』を全面的に推したブース展開を行っていますが、これに併せて、ニューヨークの公式ショップNintendo NY Storeでも本作を体験できるイベントを実施しています。

体験できるのは11日のチケット配布で集まった先着500名。
幸運なプレイヤーたちは、実際にゲームを遊んだり、係員からのプレゼンテーションを受けたりして『ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ワイルド』を満喫したようです。

●7月3日開催の“5pb.祭り2016”で予約すると限定特典がもらえる!
5pb.は、発売中のプレイステーション Vita、プレイステーション4、プレイステーション3用『シュタインズ・ゲート ゼロ』のサウンドを完全網羅したオリジナルサウンドトラックを2016年8月24日に発売することを発表した。
また、7月3日にベルサール秋葉原で開催される“5pb.祭り2016”の会場で本CDを予約すると限定特典がもらえることも明らかになった。

以下、リリースより
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8月24日に「STEINS;GATE 0」のサウンドを完全網羅したオリジナルサウンドトラックがリリース決定!
初回生産特典としてスマホで楽しめるDISC PLUSダウンロードコードが付属!
8月24日にシュタインズ・ゲート正統続編「STEINS;GATE 0」のサウンドを完全網羅したオリジナルサウンドトラック“「STEINS;GATE 0 SOUND TRACKS」-完全版-”がリリース決定した。
OPテーマ「アマデウス」(歌:いとうかなこ)、EDテーマ「ライア」(歌:Zwei)、「GATE OF STEINER」(歌:佐々木恵梨)、挿入歌「星の奏でる歌」(歌:椎名かがり(cv.潘めぐみ))もフルバージョンで収録。
また、メインテーマの別アレンジ曲「Messenger -main theme- OPM arrange」も収録。
全39曲を収録予定。
CDデータ領域には「Messenger -piano-」と「Fellowship -piano-」のデジタル譜面、デジタルブックレットを収録したエンハンスド仕様。
BGMを手がけた阿保剛によるライナーも付属する。
初回生産特典として、スマートフォンで楽しめる全楽曲データ(※楽曲はCDと同じ)に加え、PS4&PS3&PS Vitaソフト「STEINS;GATE 0」のプロモーションPVも収録。

7月3日(日)に行われる「5pb.祭り2016」でCD予約をすると先行予約特典として会場限定のDISC PLUS特別DLコードが付属!
7月3日(日)に行われる「5pb.祭り2016」にて本CDをご予約いただくと予約特典として、いとうかなこ、Zwei、佐々木恵梨の応援コメントや阿保剛とプロデューサー松原達也による約1時間にも及ぶ対談を収録したDISC PLUS特別ダウンロードコードをプレゼント。
特に対談は作品の裏話やこだわった点などここでしか聞けない充実の内容。
「5pb.祭り2016」でしか手に入らないアイテムなので是非手に入れてほしい。

■商品データ
タイトル:「STEINS;GATE 0 SOUND TRACKS」-完全版-
発売日:2016年8月24日(水)
品番:FVCG-1382
価格:¥3,500(税抜)
発売元:5pb.
販売元:株式会社KADOKAWA メディアファクトリー

DISC PLUSダウンロードコード
(※スマホで楽しめる全楽曲データ(CDと同じ収録内容)、PS4&PS3&PS Vitaソフト「STEINS;GATE 0」のプロモーションPVを収録)
※「STEINS;GATE 0 SOUND TRACKS」-完全版- 特設サイト
(CD2枚組)※全39曲予定
(CD1)※エンハンスドCD仕様
・アマデウス/いとうかなこ(オープニングテーマ)
・Messenger -main theme-
・Aug.13,2036
・First leap
・Amadeus
・Newcomer
・Logical theme
・Easygoing members
・Her community
・Isolation
・Okey-dokey
・Future of spirit
・Riskful dialogue
・Fellowship
・Chasers
・In a relief time
・Reading steiner
・星の奏でる歌/椎名かがり(cv.潘めぐみ)(挿入歌)
★エンハンスド収録内容
「Messenger -piano-」と「Fellowship -piano-」のデジタル譜面、デジタルブックレットを収録。

(CD2)
・Messenger -piano-
・ピアノソナタ11番第1楽章
・ピアノソナタ11番第3楽章
・Shuddery view
・Tactics in confusion
・Fellowship -piano-
・Okey-dokey -short-
・GIRLISH -amusements ver.-
・星の奏でる歌 -music box-
・Chasers 2nd
・Berserk
・Re-awake
・The end of messenger
・Messenger from zero
・Believe me -zero-
・SG0 preview
・アマデウス-instrumental
・ライア-instrumental
・ライア/Zwei(エンディングテーマ)
・GATE OF STEINER/佐々木恵梨(エンディングテーマ)
・Messenger -main theme- OPM arrange
■7月3日(日)「5pb.祭り2016」先行予約限定!DISC PLUS特別ダウンロードコードをプレゼント!
“「STEINS;GATE 0 SOUND TRACKS」-完全版-”を会場にてご予約(全額内金)の方に、DISC PLUS特別ダウンロードコードをお渡しいたします。
DISC PLUS特別ダウンロードコードには、いとうかなこ、Zwei、佐々木恵梨の応援コメントや阿保剛とプロデューサー松原達也による約1時間にも及ぶ対談を収録。
作品の裏話やこだわった点などここでしか聞けない充実の内容!
※DISC PLUS公式サイト

開催日:2016年7月3日(日)
開催場所:ベルサール秋葉原 1F(東京都千代田区外神田3-12-8住友不動産秋葉原ビル)
開催時間:11:00〜18:30予定
入場料:無料
※5pb.祭り2016 イベント詳細

6月13日に開催されたSIEのプレスカンファレンスではPlayStation VR用のVR-FPS「Farpoint」がイチオシタイトルとして披露されたが、それに合わせてひっそりとPS VR用のガン型コントローラーの存在が明らかになった。
「PS VR エイムコントローラー」である。

プレスカンファレンスから一夜が開けて、E3開幕初日の6月14日。
SIEブースのガラスケースにそれはあった。
ライフル銃のストックのような形状をした、真っ白な新デバイス。
VRでFPSをプレイする際の大問題である「銃の物理的プレゼンス問題」や「エイミングでVR酔いする問題」を根本から解決してくれる、VR+FPSファンにとっての夢の装置だ。

この「PS VR エイムコントローラー」は、価格・発売日などまだ不明だが、対応第一号となるPS VR用FPS「Farpoint」と同時発売となることが約束されている。
そしてこの「Farpoint」というタイトルは、「PS VR エイムコントローラー」のおかげで、これまでにないレベルの没入感を持つFPSに仕上がっているのだ。
SIEブースで実際にプレイすることができたので、そのインプレッションお伝えしよう。

■“長モノ”の触感を再現。
VR内で本格的な射撃感を楽しめる!
以前、PS3にはPlayStation Moveをアタッチすることで使用する銃型アタッチメント「PlayStation Move Sharp Shooter」が存在したが、この「PS VR エイムコントローラー」はアタッチメントではなく、単体で完結したガンコントローラーとなっているのが特徴だ。

アタッチメントで済ませていない理由は明快。
PS4の標準コントローラーであるDUALSHOCK 4の持つ機能をフルサポートする機能構成になっているためだ。
シンプルなパイプ状のボディの各部に、タッチパッドを含むボタン機能が全て配置されており、DUALSHOCK 4で可能な操作が「PS VR エイムコントローラー」でも全てできるようになっている。
ちなみに右利き、左利きを切り替える機能もある。

機能面で特に大きいのは、2本のアナログスティックが使いやすい位置に実装されていること。
これにより、体感で狙いを付ける操作と、スティックで平行移動する操作を両立できる。
「Farpoint」ではこれをフルに活用して、VR空間内で前後左右に動き回りながら、それとは独立した体感操作で狙いをつけ射撃をする事が可能だ。

VR空間内で自由に動き回れるというのは、たとえVR酔いで気持ち悪くなる恐れがあるとしても、その世界への没入感を大きく高めてくれるし、プレイ上のテクニックの幅も広げてくれる。
例えば、、平行移動で敵の攻撃をかわしつつ撃つ、あるいは次第に距離を詰めながらダメージを与えていく。
VRでプレイするFPSへの、ごく理想的なイメージがそのまま実現している感じである。

また、秀逸なのがその形状だ。
パッと見ではとても銃に見えないすっきりとした形状ではあるが、実際に両手に持ってみると、左右の手のポジションが完全にライフル銃を装備した際の感覚になる。
その状態でPS VRのHMDをかぶり「Farpoint」の世界に入り込むと、手元にはゲーム世界のアサルトライフルが見え、ビジュアル的なプレゼンスが肉体的な感覚と完全連動。
おおっ、という感じで気分も盛り上がる。

トラッキングも正確で、腰だめで撃ちまくるのも、サイトを覗き込んで精密射撃をするのも、自由自在。
強力な振動機能でキックバックも感じられ、銃を撃つこと自体が気持ち良く、楽しい。

「The London Heist」等で見られるようにPS Moveでもハンドガンのプレゼンスを再現することができるが、両手サイズの武器となると、体感的な大きさとの差異が開きすぎ、プレゼンスが弱まるという問題がある。
そのあたりはPC用のHTC Viveでも、Oculus Touchでも同じだ。

ところがFPSの主役といえば、やはりライフルやショットガンといった“長モノ”である。
この「PS VR エイムコントローラー」は、そういった長モノの銃の感覚をリアルに再現することに特化したコントローラーだ。
両腕を使ってダイナミックに立ちまわる、迫力たっぷりの射撃感をダイレクトに味あわせてくれる。
まさにVRでFPSをプレイするために作られたコントローラー。
理想のVR-FPSを実現するための必須ガジェットだ。

唯一の弱点は、後ろを向くとトラッキングが剥がれてしまう点。
PS Moveと同じで、トラッキングを維持するためには先頭部のトラッキングスフィアがPS Cameraの視界内に入っている必要があるのだ。
とはいえ、それが問題どうかはゲームデザインによる。
「Farpoint」は敵との交戦が常に前方で展開する構成となっているため、全く問題ない。

ワンランク上のVRーFPS体験を実現してくれる「PS VR エイムコントローラー」。
現時点では発売日未定、日本の発売についても未定となっているが、ゲームファンにとって非常に楽しみなVRガジェットになることは間違いない。

任天堂は、Wii Uのバーチャルコンソールにて配信する新たなタイトルの情報を公開しています。

バーチャルコンソールは、過去に発売されたゲーム機のタイトルを現行機で遊べるというもの。
今回は、2016年6月22日に配信されるWii U向け2タイトルについて明らかになっています。

■6月22日配信予定の2タイトル
●『ワイルドガンマン』
・メーカー:任天堂
・登場ハード:ファミリーコンピュータ
・オリジナル版発売年:1984年
・価格:514円(税込)
●『ホーガンズアレイ』
・メーカー:任天堂
・登場ハード:ファミリーコンピュータ
・オリジナル版発売年:1984年
・価格:514円(税込)

任天堂は、11月18日に発売予定のニンテンドー3DS用RPG「ポケットモンスター サン・ムーン」の予約を7月16日より開始すると発表した。
また、米ロサンゼルスで開催中のE3 2016で、物語に登場する主人公や主要人物、アローラ地方に住むポケモンたちを公開した。
また、「ポケットモンスター サン・ムーン」と同時発売されるオリジナルデザインの「Newニンテンドー3DS LL」の詳細も明らかになったので、まとめて紹介する。

■パッケージを彩る伝説のポケモン「ソルガレオ」と「ルナアーラ」の詳細が明らかに
「ポケットモンスター サン」と「ポケットモンスター ムーン」のパッケージデザインに描かれている伝説のポケモン「ソルガレオ」と「ルナアーラ」。
この2匹のポケモンは物語の重要な役割を担うようだ。

■冒険の舞台「アローラ地方」と、「アローラ地方」に住むポケモンたちを公開
今作で冒険の舞台となるのは、温暖な「アローラ地方」。
名前の由来は、「生命力にあふれた大地」という意味で、自然豊かな4つの島と、1つの人工島を中心とした地域で構成されており、シリーズ初登場となる新たなポケモンも生息する。

□アローラ地方に住む新ポケモン

クチバシを秒間16回打ち付け、かたい木だけでなく岩石も粉砕できる。
さらに、遠くの相手に木の幹にめり込むほどの威力をもつタネを飛ばすことができるため、遠距離でも近距離でも手ごわい相手になりそうだ。

長い胴体の体の中の大半は、胃袋が占めている。
見た目も印象的な頑丈なキバで、どんな固いものでも噛み砕いて食べるとても大食いのポケモン。
大食いの割にすらっとしている。

強力なアゴはバトルだけでなく、移動するときにも役に立つ。
口から粘着質の糸を吐き出し、糸を木の枝にくくりつけてワイヤーアクションのような動きもできるようだ。

■物語に登場する、主人公と主要人物たちを紹介
冒険の舞台となる「アローラ地方」は、あたたかい気候の地域。
その地方を冒険する主人公や登場人物たちもすずしい格好をしている。
登場人物の頭身もちょっと上がっているようだ。

主人公の家の近所に住んでいるポケモン博士。
特に技の研究に熱心で、自らポケモンの技を受けてみることもある。
上半身裸の上に白衣を羽織るという、独特の格好で暮らしている。

ワケあってククイ博士の助手をしている、主人公と同じくらいの年齢の女の子。
バトルでポケモンを戦わせるのはあまり好まず、読書が好き。
まだまだ謎の多い人物ということもあり、物語にどのようにからんでいくのか、気になるところだ。

主人公と同い歳。
アローラ地方の名物料理「マラサダ」に目がなく、いつもマラサダの店を探している、ポケモンが大好きなおおらかな少年。

■オリジナルデザインの「Newニンテンドー3DS LL」が「ポケットモンスター サン・ムーン」と同時発売!
「ポケットモンスター サン・ムーン」の発売と同時に、ピカチュウや伝説のポケモン「ソルガレオ」と「ルナアーラ」がそれぞれ描かれた「Newニンテンドー3DS LL」が発売される。
Newニンテンドー3DS LLの予約は、7月16日より開始される。

□Newニンテンドー3DS LL ピカチュウ(イエロー)
筆のようなタッチでピカチュウが描かれており、本体の内側もイエローカラーになっている。

発売日:11月18日予定
希望小売価格:20,304円(税込)
□Newニンテンドー3DS LL ソルガレオ・ルナアーラ(ブラック)
ブラックの本体に、「ポケットモンスター サン・ムーン」に登場する伝説のポケモン「ソルガレオ」と「ルナアーラ」が描かれた神秘的な雰囲気となっている。

発売日:11月18日予定
希望小売価格:20,304円(税込)
■ポケモンバトル初心者に向けて「ピカ・チャン」を公開中
「ピカ・チャン」は、ポケモンバトルで勝つためのヒントやテクニックなどを伝えるスペシャル番組。
YouTubeとニンテンドーeショップで公開されている。
この番組では、渡部秀さん扮するバトルおにいさんが、「ポケットモンスター X・Y」を使って、毎回バトルのコツをわかりやすく伝授してくれる。
これまでに3回公開されており、6月15日に、第4話「とくせい、それは個性だよ。
」が公開された。

□「ポケットモンスター X・Y」ダウンロード版のセールを実施
6月15日より、ニンテンドーeショップにて「ポケットモンスター X・Y」のダウンロード版を各3,240円(税込)で販売するセールを実施する。
持っていない人は、「ピカ・チャン」で覚えたポケモンバトルのテクニックを試してみてはいかがだろうか?
セール期間:6月15日〜7月15日
価格:各4937円(税込) → 各3,240円(税込)約34%OFF

●5pb.の新作タイトル『アノニマス・コード』のB3両面ポスターつき!
本日(2016年6月16日)発売の週刊ファミ通2016年6月30日号では、E3 2016のタイミングで発売時期が発表された、スクウェア・エニックスの『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』を表紙&12ページで特集!5pb.の『アノニマス・コード』は、新作スクープ8ページに加えて、ファミ通特製B3両面ポスターの付録つき!ほかにも『ラチェット&クランク THE GAME』の新作スクープや、『ペルソナ5』、『世界樹の迷宮V 長き神話の果て』、『キングダム ハーツ HD 2.8 ファイナル チャプター プロローグ』など人気タイトルの最新情報、『バイオハザード アンブレラコア』、『Caligula -カリギュラ-』、『牧場物語 3つの里の大切な友だち』の発売直前特集も掲載!そして、いまやファミ通の名物企画(?)“限界ゲーマーズ”がパワーアップして5度目の復活!などなど、盛りだくさんな内容となっております。
おもな記事の内容は以下のURLから確認できますので、ぜひチェックを!

■総力特集:『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』潜入取材リポート
■30周年記念特集:あのクリエイター・マンガ家・イラストレーターたちからの特別寄稿
■特集:限界突破ゲーマーズ
■新作スクープ:アノニマス・コード※ファミ通特製B3両面ポスターつき!
■新作スクープ:ラチェット&クランク THE GAME
■続報:GRAVITY DAZE 2
■特集:任天堂新作特集
■続報:ブレイブルー セントラルフィクション
■続報:ペルソナ5
■続報:世界樹の迷宮V 長き神話の果て
■続報:ザ・キング・オブ・ファイターズ XIV
■続報:戦国BASARA 真田幸村伝
■続報:クロバラノワルキューレ
■続報:キングダム ハーツ HD 2.8 ファイナル チャプター プロローグ
■発売直前特集:バイオハザード アンブレラコア
■発売直前特集:Caligula -カリギュラ-
■発売直前特集:牧場物語 3つの里の大切な友だち
■連載:エオルゼア倶楽部&吉田の日々赤裸々。

■連載:ダンガンロンパ プロジェクト情報局
■連載:音どけ(井上喜久子さん&井上ほの花さん)

週刊ファミ通2016年6月30日号
発売日:2016年6月16日発売
特別定価:490円[税込]

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当コーナーでは、「PlayStation Plus」で無料配信されているタイトルのなかでも、プレイステーション4(以下、PS4)用に配信されている注目タイトルをピックアップ。
各タイトルの概要をお伝えしつつ、「プレイステーション オフィシャルサイト」にて開催している「PS Plus Challenge!」達成のコツについても解説していく。

今回の「PS Plus Challenge!」の賞品は「PS Storeチケット」1,000円分。
こちらの応募方法については、「PS Plus Challenge!」の公式ページを確認していただきたい。

今月の「PS Plus Challenge!」にてPS4用に発表されたタイトルには、サバイバルホラー「サイコブレイク」が登場。
また、もう1本のタイトルはリアルなグラフィックスと動きが本物と見まごうばかりのバスケットボールゲーム「NBA2K16」となっている。

■「NBA2K16」の「PS Plus Challenge!」に挑戦■「サイコブレイク」の「PS Plus Challenge!」に挑戦「PS Plus Challenge!」達成時間6時間
※時間は筆者が実際に挑戦して応募条件達成までにかかった時間
今月ご紹介する2本目は、サバイバルホラーとして国内外で高い評価を獲得している作品「サイコブレイク」だ。
「バイオハザード」シリーズなどを手掛ける三上真司氏がディレクターを務めているだけあって、独特なゲームシステムと恐怖を散りばめたシナリオが特徴となっている。

本作はライフ制のアクションゲームで、CHAPTERごとに隠された謎を解きつつ、強敵たちをときには倒し、ときにはやり過ごしながら先へと進んでいくことになる。
もちろん、プレイ中はプレーヤーをたびたび恐怖のどん底へと突き落とすような演出が満載されていることは言うまでもない。

操作性はリアル感を重視したキャラクターの動きということもあってか、機敏というよりは鈍重な感じが強い。
加えて視界の上下部分がせまくなるように制限されており、広範囲をサッと見渡すということも難しい。
さらに言えば、主人公には強力な攻撃手段がとぼしく、敵をバッタバッタとなぎ倒せるようにもなっていない。
これらの要素が重なることで敵との戦いのほとんどはピンチの連続となり、それによって恐怖心もさらに高まってくる。
サバイバルホラーというジャンルを心底恐れている筆者などにしてみれば、思わずゲームを投げ出したくなるほどだ。

ちなみに、戦いにおいてはただ倒すだけでなく、いかにしてやり過ごすか、という部分も重要なポイントとなってくる。
例えばロッカーのなかに入ったり、ベッドの下にもぐり込んで敵が遠くへと移動するのを待つ、というのは本作のさまざまなシーンで要求されるテクニックだ。
また、ビンを投げつけて音を立て、そちらに敵が引き付けられているあいだに先へ進んだり、物陰に身を隠しながら移動したりとその場を切り抜けるための多彩な手段が用意されている。
ある意味パズル的な趣きがある、といったところだろうか。

そんな本作の「PS Plus Challenge!」は、トロフィー「Weapon of Choice」を獲得すること。
これは、CHAPTER3の終盤に登場する敵「サディスト」を撃破することで達成できる。
ただし、そこにたどり着く前にはCHAPTER1、2をクリアしなければならないため、その道のりは非常に長い。

トロフィー獲得のコツとしては、まず、CHAPTER3で入手できる「アガニ」を獲得し、さらに「トラップパーツ」も16個以上集めることだ。
これであらかじめ「マイン・ボルト」2個と、「フラッシュ・ボルト」2個を作っておくことが重要となる。
そうしてサディストが登場すると同時にアガニでマイン・ボルトを2発撃ち込む。
そのあと、速やかにフラッシュ・ボルトを1発撃ち、サディストの足を止める。
サディストが怯んでいるスキにマイン・ボルトを2個作成し、再度マイン・ボルトを2発撃ち込む。
最後にフラッシュ・ボルトを1発撃ちこんだら、サディストが怯んでいるところに近づいてスニークキルでトドメを刺せばいい。

……と、説明は簡単だが、実際にやってみると慣れるまでには結構時間がかかる。
これがどうしてもうまくいかないときは、ハシゴを利用してサディストが登ってくるところを狙い撃ちにしてみたり、トラップがある部屋に誘導してダメージを与えていくなど、臨機応変に戦うのも手だ。

今回の「PS Plus Challenge!」は、歴代の課題のなかでもトップクラスと思える大変さがあるが、先に紹介した「NBA2K16」の「PS Plus Challenge!」があまりにも簡単だったため、そういう点ではバランスが取れているのかもしれない。
ともあれ、無料でこういった大作が遊べる機会もなかなかないかとは思うので、ぜひこれを機に本作にも触れてみていただければ幸いだ。

●ポケモンファン大注目の『Pokemon GO』最新情報!!
2016年6月15日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスで開催されているゲーム見本市“E3 2016”の任天堂ブースにて、“Pokemon GO Developer Q&A”が開催。
スマートフォン向けアプリ『Pokemon GO』の最新情報が公開された。

会場には、ポケモン代表取締役社長・石原恒和氏、本作の開発にも携わるゲームフリークの増田順一氏、任天堂の宮本茂氏、Nianticの野村達雄氏が登場。
フィールドテスターを招いてのトークセッションのなかでは、『Pokemon GO』の正式サービスインが2016年7月の終わり予定であること、2016年11月18日発売予定の『ポケットモンスター サン・ムーン』との連動を予定していること、サポートアイテムであるデバイス、Pokemon GO Plusの発売も2016年7月予定であることなどが発表された。
また、現在実施されているフィールドテストの結果を受けて、将来的には交換などのポケモンらしい遊びや、多くのユーザーが協力するイベント要素などの実装も予定していることも明かされた。

●スマートフォン向けアプリ『Pokemon GO』とは?
『Pokemon GO』は、世界的な広がりを見せる『Ingress(イングレス)』を運営するNianticとポケモンが開発を手がけるスマートフォン向けアプリ。
モバイル端末の位置情報技術とAR(拡張現実)技術、そして『ポケモン』ならでの魅力や遊び要素を組み合わせることで、新たなゲーム体験の実現が期待されるゲームタイトルだ。
今春からは日本を始め世界各地で参加者を事前募集した公式フィールドテストが行われており、正式サービスインが待たれるところ。
など、ゲームプレイに際しては、基本プレイ無料(アイテム課金有り)の予定となっている。

米任天堂は、「E3 2016」に関連して実施しているゲーム情報番組「Pokemon GO Developer Q&A」にて、iOS/Android『Pokemon GO』の新情報を公開しました。

『Pokemon GO』は、『ポケットモンスター』シリーズを題材にした位置情報を活用して遊ぶゲームです。
現実世界で「ポケモン」の捕獲や交換が体験でき、家の外に出てポケモンを探したり、他のプレイヤーとのバトルなども楽しむことができるようになっています。

番組内では、『Pokemon GO』の周辺機器となる「Pokemon GO Plus」がいつごろ手に入るのかという質問が行われ、任天堂の宮本氏が「7月の終わりまでにはなんとかしたい」と回答。
そのため、『Pokemon GO』はそれに間に合うようリリースされる予定のようです。

なお「Pokemon GO Plus」は、スマートフォンから購入できるほか、店頭でも販売予定。
価格は34ドル99セントの予定とのこと。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
『Pokemon GO』は2016年サービス開始予定で、基本プレイ無料(アイテム課金あり)です。

(C)2016 Niantic, Inc.
(C)2016 Pokemon. (C)1995-2016 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.

任天堂は、E3 2016会場の同社ブース「Nintendo Treehouse」から情報発信する番組内でAndroid/iOS用位置情報ゲーム「Pokemon GO」の最新情報を公開した。
イベントにはポケモンの石原恒和氏、増田順一氏、NianticのTatsuo Nomura氏、任天堂の宮本茂氏などが出席。
フィールドテストから各種システム、そして気になるサービス時期の一端が明らかになった。

冒頭、「Pokemon GO」の反響を聞かれた石原氏は「フィールドテストの募集がスゴイ反響があり驚いた。
テスターのみなさんからは素晴らしいデータと意見を提供して頂いた。
ありがとうございます」と感謝の意を示した。

もちろん石原氏もフィールドテストを重ねる日々で、「毎日、毎朝、愛犬の“ポキ”と一緒にフィールドテストに出てポケモンを捕まえ、強いポケモンに育ててきました」という。
そしてE3できたロサンゼルスでもたくさんのポケモンを捕まえたと言い、番組中に写真を披露した。
「Pokemon GO」は位置情報ゲームということで、フィールドテストではいつもより余分に歩いたという。

番組にはフィールドテストに参加したテスターも2名が参加。
いくつか質問が出た。
サンフランシスコで主にテストを行なっていたという1人は「通勤などで毎日50匹ぐらいのポケモンをいつも見かけています。
(出現するポケモンがある程度決まっているようだが)他の場所に行くと違うポケモンが出現したりしますか?」と質問。
これにはNomura氏が「様々な場所に様々なポケモンが登場します。
サンフランシスコの港など水辺にはみずポケモンが登場します」と答え、ポケモンの属性によって出現場所が変わることを示唆した。

また、「カントー地方のポケモンが多い気がするのですが?」の問いに石原氏は「もちろん『ポケットモンスター』は“すべてのポケモンを捕まえろ”が合い言葉ですから、すべてのポケモンを捕まえられるようにしますが、今年はポケモン20周年ですから、1番初めの『ポケットモンスター 赤・緑』のポケモンを捕まえて欲しい」と語った。
サービス開始当初は初期のポケモンが中心となるようだ。
石原氏はこれらのポケモンについて「古くからのファンには懐かしく、新しいファンには意外に新鮮に映るのでは? まずは『赤・緑』のポケモンから始まり、徐々に増えていきます」とコメントした。

開発の苦労話を聞かれた増田氏は「『ポケットモンスター』ですから、“捕まえる”という感覚が大切」とかたり、ポケモンをモンスターボールで捕まえるアクションには“ムチャクチャ”こだわっているとか。
ボールの動きや跳ね方にはこだわりを持って開発中で、「3回作り直しているが、まだまだ作り直している」とか。

ポケモンを捕まえるとき、ポケモンと対峙するとポケモンにはサークルが出る。
このサークルがリアルタイムで小さくなっていくが、より小さくなった時にモンスターボールを当てると捕まえやすいという。
ボールを投げる方向や力加減など、様々な要素が絡んでいるようだ。
増田氏は「3DSではAボタンで捕まえていたと思うのですが、スマートフォンということでいろいろなやり方があると思う」と語り、アクション性を持った捕まえ方になり、プレーヤーの工夫やスキルが必要となるようだ。

ちなみに増田氏は音楽や効果音も担当。
音楽へのこだわりについては「歩いて移動していくゲームですので、(音楽の)テンポにこだわっています。
速く歩くと健康に良いと聞いているので、音楽も速めのテンポになっています」とか。

■「Pokemon GO Plus」は7月末発売?
ここで話題は、任天堂から発売されるスマートフォンに繋がるデバイス「Pokemon GO Plus」に及んだ。
このデバイスはスマートフォンの画面を見ていないときも振動と色で周りにポケモンがいることを教えてくれ、捕まえることができる。
宮本氏は開口一番「やっとできました!」と力強く語った。
石原氏も「視覚を解放し、散歩を楽しむこととゲームを楽しむことの融合が大切」と「Pokemon GO Plus」の意義を語った。

ポケモンが周囲に現われると、「Pokemon GO Plus」のライトが緑色に点灯し、同時に振動してユーザーに知らせてくれる。
ボタンを押すと捕まえることができるが、もちろん100%捕まえられるわけではない。
キャプチャーできるとライトがレインボーに切り替わる。
逆に失敗するトランプが赤く点灯し、残念な結果となる。
このほかにもアイテムをゲットできるなど、便利な機能が満載だという。

司会者から「いつ頃手に入るのでしょう?」と不意に質問を向けられた宮本氏は「7月の終わり頃にはなんとかしたい」と答えた。
つまり、「Pokemon GO Plus」が7月末までに入手できるようになると言うことは、逆にサービスは始まっていなければならないことになる。
宮本氏のポロリが思わず飛び出した形となった。
購入場所については通常のショップのほか、アプリから近くの購入場所を示したりすることも考えられているようだ。
価格は宮本氏によれば34ドル99セントとなるようだ。

このほかにもいくつかの要素が明らかになっている。
ポケモンの進化については、キャンディにより進化するなど、「ポケットモンスター」シリーズとは別の方法が考えられているようだ。
また、「交換」についてはバージョンアップで対応する。
石原氏は「まずは“集めて”欲しい」とアピール。
アプリの開発方針について「最初はシンプルで間口を広くし、コアなユーザーが増えてきた段階で順次機能を追加していく予定」だという。

「Pokemon GO」の制作発表会の時にポケモントレーナーが協力して、他のポケモンを倒すビデオが流されたが、こういったイベントについても、今後たくさん入れていきたいとしている。

最後にユーザーに対して一言求められた石原氏は「『Pokemon GO Plus』が7月末に出ると言うことは、その前に間に合わせなければならないので、みん案でがんばって間に合わせたい」と笑いながら語った。
また、増田氏は「『ポケットモンスター サン・ムーン』との連動も何かしたいと思っている」と語り「地球の至る所にポケモンはいるので、旅に出るなどして捕まえて欲しい。
ポケモントレーナーが増えるのを楽しみにしています」とアピールして締めくくった。

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