三井不動産が8連騰、株式市場高騰のシグナルか?

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個別銘柄では、住友不動産 などの不動産株が好調でしたが、とりわけ、三井不動産 は8連騰を記録しました。
また、日立建機 が連日で年初来高値を更新するなど健闘しています。
その他では、全体的に値動きが小さかった中で、アステラス製薬 、花王 、しまむら 、良品計画 などの上昇が目立ちました。

一方、新型ゲーム機への失望感が大きい任天堂 が連日の急落となり、9月6日以来の安値となりました。
また、村田製作所 やTDK など電子部品株の一角にも売りが優勢となったようです。

新興市場では、先週末に新規上場したユーザベース が早くも大幅反落となりました。
一方、串カツ田中 は3日ぶりの反発となりました。
安くて美味しい串カツ人気は、先週末に一段落した雰囲気がありましたが、まだまだ衰えていない模様です。

その他では、メディア工房 が3日連続のストップ高となり、アカツキ も大幅上昇となったものの、Jストリーム は急落となりました。
時価総額の大きい銘柄では、そーせいグループ は反落となり、CYBERDYNE は小幅高で引けています。

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