「スーパーマリオ」不正販売容疑=携帯ゲームに複製品、男逮捕―京都府警
任天堂のファミコン用ソフト「スーパーマリオブラザーズ」の複製品が入ったゲーム機をインターネットで販売したとして、京都府警サイバー犯罪対策課などは7日、著作権法違反容疑で東京都江東区有明、通販サイト経営松信貴之容疑者(51)を逮捕した。
容疑を認めているという。
逮捕容疑は6月、任天堂が著作権を持つスーパーマリオブラザーズのプログラムが記録された携帯ゲーム機1台を、複製品のソフトと知りながら東京都内の男性(43)に2999円で販売した疑い。