〔東京株式〕続伸=金融関連株などに買い(11日前場)☆差替

円安進行や米株高を好感して金融関連株などを中心に買われ、日経平均株価は前日比49円30銭高の1万7393円72銭、東証株価指数(TOPIX)は4.25ポイント高の1380.60と、ともに続伸した。
銘柄の41%が値上がりし、値下がりは53%だった。
出来高は18億6153万株、売買代金は1兆8853億円。
業種別株価指数(33業種)は、保険業、銀行業、証券・商品先物取引業などが上昇する一方、水産・農林業、情報・通信業、食料品などは下落した。
個別銘柄では、三菱UFJ、三井住友、みずほFGが値を上げ、トヨタ、富士重は上伸。
ソフトバンクG、ファーストリテ、ファナックの値がさ株が高く、第一生命は大幅高。
野村が買われ、コマツはしっかり。
太平洋セメが堅調。
半面、KDDI、NTTが下押し、JT、明治HDは値を下げた。
任天堂が急落し、日産自、マツダはさえない。
楽天、ソニーが安く、日水は甘い。
反落。
フライト、シャープが値を下げ、アートスパーク、川上塗は大幅安。
半面、メンバーズ、堀田丸正が急伸した。
出来高7792万株。
高い。
出来高36万0400株。
(続)

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