〔東京株式〕反発=ほぼ全面高(16日前場寄り付き)

円安進行や欧米株高を好感した買いにほぼ全面高となり、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)とも反発で始まった。
日経平均は取引時間中としては2月2日以来、約9カ月半ぶりに1万7800円を回復している。
トヨタ、富士重、日産自が値を上げ、任天堂は大幅高。
ソフトバンクG、ファーストリテ、ファナックの値がさ株が上伸し、三菱UFJ、三井住友、みずほFGは堅調。
KDDI、NTT、NTTドコモが高く、野村、第一生命はしっかり。
日立が強含み、日本電産、村田製は大幅高。
半面、JTが値を下げ、花王は軟調。
コマツが小安く、明治HDはさえない。

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