「地球防衛軍5」、巨大なグレイ型宇宙人や超巨大怪獣が登場!

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ディースリー・パブリッシャーは、2017年に発売予定のプレイステーション 4向け3Dアクションシューティング「地球防衛軍5」の最新情報を公開した。
価格は未定。

シリーズ「地球防衛軍」は、2013年にシリーズの正統続編「地球防衛軍4」が登場。
2015年には「地球防衛軍4」のストーリーラインに描かれることのなかったエピソードを追加してPS4版「地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DeSPAIR」が発売され、本作はシリーズ第5作目となる。

今回は、全地球防衛機構軍(EDF)の新アクションの紹介、またコロニスト以上の知性と戦闘能力をもった巨大なグレイ型宇宙人の登場に、古代の恐竜のような姿をした超巨大生物や最凶最悪の超巨大怪獣が公開された。

地球防衛軍5 1stPV 運命開始】■民間人から始まる全地球防衛機構軍(EDF)兵士
プレーヤーの分身であるEDFの主力、陸戦歩兵部隊の各兵科は、開戦当初は民間人という立場からスタートする。

■EDF兵士の新アクション紹介
シリーズ初となるアクション機能がレンジャーおよびウイングダイバーに追加される。

レンジャーにはダッシュできる機能が追加され、伝統的に低かった機動力をカバーする。
これは、アイテム回収や戦場でのポジショニングに於いて有効な能力となる。

ウイングダイバーには、空中でブーストする機能が追加される。
ウイングダイバーの飛行時のブースト機能は、ショートレンジ武器使用時に敵との間合いを一気につめて接近したり、敵からの攻撃への緊急回避手段としても有効となる。

■破壊した装甲の下から現われた巨大なグレイ型宇宙人
人型ロボットだと思われたコスモノーツの頭部を破壊。
しかし、破壊されたのは装甲のみで、中には恐ろしい形相の異星生命体の顔面をした、巨大なグレイ型宇宙人が現われる。

このグレイ型宇宙人は、コロニスト以上の知性と戦闘能力をもったイミグラントの正体である可能性が高い。

■超巨大怪獣「怪生物エルギヌス」登場
「怪生物エルギヌス」は、古代の恐竜のような姿をした超巨大生物。
イミグラントによって地球に運ばれたと推測される。

地球外生物であるのか、あるいはイミグラントの生物兵器なのか、現在のところ不明で詳しい生態もわかっていない。

「怪生物エルギヌス」は、無数に運ばれる侵略生物と違い、現在のところ確認された個体数は1。
これまで数度に渡って、銃撃、砲撃が行なわれたが、致命傷を与えるには至っていない。

全地球防衛機構軍(EDF)は、対超巨大怪生物に対して大規模な撃破作戦を遂行する。
対エルギヌス用に投入された多重電撃砲を搭載した大型車両は、秒間数百回もの電撃を発生させ、目標を破壊する装置。

射程は短く、莫大な電力を消費するが、ビルを数秒で消し去るほどの威力がある。
ただし、あくまでも実験段階の兵器であり、製造コストは1台1億ドルともいわれ、現代戦において想定される用途はない状況。
イミグラントの襲来に際し、敵の強固な装甲を破るために、急造で数十台が製造、配備されることとなる。

■最凶最悪の超巨大怪獣「怪生物アーケルス」出現!
「怪生物アーケルス」は、エルギヌスに次いで確認された超巨大生物。
エルギヌスよりもさらに高い生命力を持つと推測されている。
残念ながら、現在アーケルスに有効な兵器は見つかっていない。

初回の戦闘において、背部より燃える岩石上物体を放出する。
このことから炎を発するほど高温の物質を体内に蓄えており、このような生物は地球上に存在しないものと考えられる。

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