〔東京株式〕小安い=重要日程控え様子見(29日後場寄り付き)

石油輸出国機構(OPEC)総会など重要日程を控えて様子見の中、利益確定売りに押されて日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに小安い。
JR九州が売られ、任天堂は弱含み。
野村が4営業日ぶりに反落し、第一生命、ファーストリテ、ライオンは安い。
スズキが値を下げ、富士重は軟調。
ソニーが小安く、ダイキンはさえない。
半面、三菱UFJが買われ、オリックス、菱地所は堅調。
ソフトバンクGが反発し、信越化、花王、JTはしっかり。
アジア投資が急騰。
デンソー、村田製が値を上げ、パナソニックは大幅高。

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