USJなどに「マリオ」のアトラクション展開へ

任天堂と米ユニバーサル・パークス・アンド・リゾーツは29日、大阪市のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」と米ハリウッドなど3か所に、人気キャラクター「マリオ」などが登場するエリアを展開すると発表した。

開業時期は「数年以内」としているが、USJについては2020年の東京五輪・パラリンピックまでにオープンしたい考えだ。
アトラクションは「任天堂ゲームならではの楽しく独特な世界」を実体験できるという。
レストランや関連商品を販売するショップも併設する。

マリオの生みの親として知られる任天堂の宮本茂・代表取締役クリエイティブフェローは、「幅広い年代に楽しんでもらえるアトラクションを作りたい」とコメントした。

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