『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』物語の舞台は“ロトゼタシア”! カジノと“ぱふぱふ”は健在
●ぱふぱふは、“30年の集大成”!?
2016年12月17日〜12月18日の期間、千葉県・幕張メッセにて開催されている“ジャンプフェスタ2017”。
同イベント内で行われた“ドラゴンクエストXI JF2017スペシャルステージ”にて、スクウェア・エニックスのプレイステーション4、ニンテンドー3DS用ソフト『ドラゴンクエストXI過ぎ去りし時を求めて』(2017年発売予定)の物語の舞台となる世界が、“ロトゼタシア”という名前であることが明らかに。
シリーズファンならかなり気になる名前だが?
そして、このロトゼタシアの地図も公開。
どうやら、世界の中央に、大きな木のようなものがあるようだ。
また海は、内海と外海に分かれている模様。
また、PS4版とニンテンドー3DS版それぞれの映像も公開。
PS4版は、フィールドを主人公が移動しているシーンで、周囲にはスライムなどの姿が。
また、主人公が馬に乗って移動しているところも公開。
今回は、馬で移動でき、かつ、馬に乗りながらモンスターを蹴散らせるようだ(強くない相手なら蹴散らせる模様)。
なお、馬に乗りながらエンカウントもできるとのこと。
一方のニンテンドー3DS版は、街を探索しているシーンで、おなじみのタルを割る様子が確認できた。
さらに、シリーズおなじみの、“カジノ”と“ぱふぱふ”があることも判明。
スロットとポーカーがあるのは確定で、さらに、PS4とニンテンドー3DSで、カジノで遊べる内容が変わる模様? そしてぱふぱふは、“30年の集大成”という、すごい内容になっているらしい。
加えて、ニンテンドー3DS版にはすれちがい通信の要素があること、PS4版には別の魅力のものを用意していることも明かされた。
※画面は配信番組をキャプチャーしたものです。