PS4版、「LET IT DIE」日本版の配信日決定
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、プレイステーション 4用サバイバルアクション「LET IT DIE」の日本版(ダウンロード版)の配信を2017年2月2日より開始する。
価格はダウンロードが100円(税別)で、ビジネスモデルはアイテム課金制。
「LET IT DIE」は、グラスホッパー・マニファクチュアが開発を手がけるサバイバルアクション。
変動し続ける“バルブの塔”を舞台に、始めは装備やアイテムを何も持っていな下着姿1枚のキャラクターからスタート。
塔に落ちている箱を開けたり、敵を倒すことで、衣服や武器が手に入り、だんだんと装備を充実させていく。
なお、12月3日より北米・欧州ではすでに先行配信が開始されている。
日本版の配信日決定にあわせて、日本国内向け「LET IT DIE」公式ツイッターアカウント(@LETITDIE_jpn)およびフェイスブックアカウントが開始された。
さらに、スペシャルパッケージ版「LET IT DIE アンクルプライム エディション」も2017年3月9日に発売が決定した。
価格は6,900円(税別)。
■スペシャルパッケージ版「LET IT DIE アンクルプライム エディション」発売日決定
発売日:2017年3月9日
価格:6,900円(税別)
本スペシャルパッケージ版には、お得な6大アイテムが付属している。
なお、ダウンロード版、パッケージ版は同じゲーム内容となっている。
・デスメタル100個
・エクスプレスパス1カ月分×2枚
・プレミアムデカール×1 (※1)
・ ジャングルマチェーテ×1 (※2)
・ 対人用ツルハシ×1 (※2)
・ 盗賊のクロスボウ×1 (※2)
※1:プレミアムデカールはファイターが死亡しても消失することはなく、 木野子會舘にて再度ファイターに貼ることができる。
※2:武器には耐久度があり一定期間使用すると壊れてしまうが、武器屋「直噴射」にて何度でも購入することができる。
■「LET IT DIE」ゲームの特徴
本作では、装備や武器などは、すべてのアイテムを現地調達して頂点を目指していくことになる。
重要なポイントとなるのは、強い装備や武器を探し出し装備していくほかに、プレーヤ ー自身の腕前を鍛え、「レイジムーブ」や「ゴアティカル アタック」など、多彩なアクションを活用して敵を倒していくこと。
有料アイテム「デスメタル」は、デスバッグの拡張や武器屋「直噴射」での時間短縮、緊急時のコンティニューなどに活用することができる。
■重要キャラクター紹介□アンクル・デス
CV:Jukka Hilden(北米・欧州版)/未定(日本版)
この世とあの世の狭間の住人。
プレーヤーのことをゲーマーとして尊敬しているので「センパイ」と呼ぶ。
主人公に「LET IT DIE」というゲームを遊べと持ちかけるが、その素性や目的は謎に包まれている。
□瀬戸 際子
CV:Daveigh Chase(北米・欧州版)/未定(日本版)
保険会社ダイレクト・ヘルの営業レディ。
真っ赤なユニフォームとスクーターがトレードマーク。
プレーヤーが死亡するとコンティニュー保険の営業にやってくる。
テンションは低めで、おしとやか。
□ジャッカルズ
CV:Verne Troyer、Mark Rolston、Traci Lords(北米・欧州版)/未定(日本版)
バルブの塔を出入りする死体回収業者。
業務中に邪魔をするモノは容赦無く抹殺していく。
■ロックイベント「LET IT FES」開催決定
開催日:2017年1月22日
会場:Zepp 東京(東京都江東区青海1-3-11)
日本版の配信日が決定したことを記念して、ロックイベント「LET IT FES(読み:レットイットフェス)」を、2017年1月22日にZepp 東京にて開催する。
「LET IT DIE」では、日本国内から100以上のミュージシャンが本タイトルをテーマにした楽曲を制作している。
ロックイベント「LET IT FES」の当日は、様々なミュージシャンが、オリジナル楽曲を演奏する予定になっている。
イベントのトリを飾るヘッドライナーには、 ロックバンド「MY FIRST STORY」が登場する。
チケットはイープラス、ローソンチケット、チケットぴあの各プレイガ イドにて発売されている。
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