〔東京株式〕軟調=円高が投資意欲圧迫(24日後場寄り付き)
トランプ米政権の保護主義的な姿勢を受けた外国為替市場での円高・ドル安が投資意欲を圧迫し、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに軟調な値動き。
トヨタ、富士重が売られ、任天堂は軟調。
三菱UFJ、三井住友が安く、第一生命、東京海上、オリックスは下落している。
ファーストリテが値を下げ、ディーエヌエーは大幅安。
東芝が甘く、タカタは安値もみ合い。
半面、ソフトバンクGが値を上げ、Vテクは大幅高で、キーエンス、日本電産も上伸している。
三菱商、三井物が強含み。
大塚HDはしっかり。