「オーバーウォッチ」の旧正月イベント「Year of the Rooster」が開幕
旧正月をテーマにした「オーバーウォッチ」の季節イベント「Year of the Rooster」がPC、PS4、Xbox Oneでスタートした。
旧正月をテーマにした100種類以上のコスメティックアイテムが用意されており、開催期間は2月13日までと発表されている。
この3週間に渡るイベントでは、通常のトレジャーボックスが「Luner Loot」へと変わり、中には「Palanquin D.Va（籠に乗ったD.Va）」や「Wukong Winston（孫悟空ウィンストン）」といった新スキンを含む旧正月イベントのアイテムが必ず一つ入っている。
その他にも本イベントでは、旧正月テーマのプロフィールアイコン、スプレー、ビクトリー・ポーズ、エモート、ハイライト・イントロなどが用意されている。
これに加え、「Year of the Rooster」では全く新しいバトルモード「Capture the Rooster」も登場する。
キャプチャー・ザ・フラッグをもじったもので、「Lijiang Tower」マップで行われる。
このマップはイベントに合わせてアップデートされているので、空を見ていると花火が見えるかもしれない。
先日、西遊記をテーマにしたレジェンダリー・スキンの画像がリークされたことから、季節イベントの開始が噂されていた。
「オーバーウォッチ」はIGN JAPANが選ぶゲームオブザイヤー2016のマルチプレイ部門で最優秀賞を受賞している。
