「バイオハザード7」1割り近くのユーザーがVRでプレイ

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「バイオハザード7 レジデント イービル」をVRでプレイするユーザーの割り合いは比較的に高いようだ。
ResidentEvil.netにて公開されている「世界合計値」によると、モニターを見て遊ぶ伝統的なプレイスタイルよりもVRを選ぶユーザーは現在、9.47%の割合を示している。

2017年1月31日06時55分現在、945,917人のプレイヤーのうち、89,604人はVRでこのホラーゲームを楽しんでいる。
「バイオハザード7」をVRでプレイできるのはPS4のみで、VRがまだまだニッチな市場であることを考えれば、いかに凄みのある数字であるかがわかる。
ゲーマーがVRという新テクノロジーを積極的に受け入れようとし、「バイオハザード7」がそのきっかけを作ったと見て良いだろう。
なお、「世界合計値」はゲーム内でデータの利用を許可したプレイヤーのみのプレイを解析したものであるため、実際にVRでプレイしているユーザーはさらに多い可能性がある。

ResidentEvil.netは他にも面白いプレイヤーデータをたくさん公開している。
現在、世界のプレイヤーの総合プレイ時間は827年であり、移動距離は世界一周の約半分の距離をカバーした。
戦闘時、敵の頭を狙うプレイヤーは76%だという。
IGN JAPANは近日中、「バイオハザード7」のレビューを公開する予定なので、楽しみにしてほしい。

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