〔東京株式〕小幅安=リスク回避姿勢の継続(1日前場)☆差替

トランプ米政権の保護主義的な政策への警戒感からリスク回避姿勢が継続した。
プラス圏に浮上する場面もあったが、売りが優勢な展開が続いた。
日経平均株価は前日比0円60銭安の1万9040円74銭、東証株価指数(TOPIX)は4.00ポイント安の1517.67と、ともに小幅安。
銘柄の55%が値下がりし、値上がりは38%。
出来高は10億6840万株、売買代金は1兆2637億円。
業種別株価指数(33業種)はその他製品、銀行業、精密機器の下落が目立ち、上昇は鉄鋼、電気・ガス業、繊維製品など。
個別銘柄では、トッパンフォーが大幅安。
三菱UFJ、三井住友が値を下げた。
ニコンはさえない。
任天堂は下げがきつい。
トヨタが下押し、東芝は弱もちあい、村田製は急落した。
半面、JFEが急伸した。
東電力HDが値を上げ、スタートトゥは大幅高。
三菱自が値を飛ばした。
ソフトバンクGは堅調で、ファーストリテはしっかり。
野村は買われた。
東洋紡は小幅高。
小幅高。
ASTIがにぎわい、エイジアは急騰。
フュートレックは大幅安。
出来高6833万株。
まちまち。
出来高8万3700株。
(続)

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