〔東京株式〕堅調=円安で買い(21日前場)☆差替

午前の日経平均株価は前日比88円55銭高の1万9339円63銭、東証株価指数(TOPIX)は5.34ポイント高の1552.35と、ともに堅調だった。
為替の円安・ドル高を好感して買われた。
東証1部銘柄の49%が値上がりし、42%が値上がりした。
出来高は7億3464万株、売買代金7475は億円。
業種別株価指数(全33業種)は銀行業、輸送用機器、電気機器などが上昇する一方、情報・通信業と水産・農林業は下落した。
個別銘柄では、三菱UFJ、三井住友が買われ、野村、東京海上もしっかり。
トヨタ、ホンダが上げ、横浜ゴムは大幅高。
ファナック、キーエンスが小高く、東芝がにぎわい、日立、ソニーは堅調。
良品計画の買いが厚く、ファーストリテも値上がりした。
半面、ソフトバンクG、NTTが売りに押され、任天堂は軟調。
カルソカンセが小安く、マルハニチロは緩んだ。
続伸。
高木証、マーチャントが値を上げ、プロスペクトは堅調。
半面、シャープが甘く、フライトは値を下げた。
出来高7454万株。
堅調。
出来高71万8200株。
(続)

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