第20回“D.I.C.E Awards”で『オーバーウォッチ』がGOTYを獲得、ノミネートタ イトルおよび受賞作品を紹介
●『人喰いの大鷲トリコ』、『ダークソウル III』が受賞へ
2017年2月23日(現地時間)、アメリカ・ラスベガスにてAcademy of Interactive Arts & Sciencesが主催する第20回“D.I.C.E Awards”の授賞式が開催。
Blizzard Entertainmentより発売中のFPS『Overwatch(オーバーウォッチ)』がゲーム・オブ・ザ・イヤー受賞を果たした。
また、『Uncharted 4: A Thief’s End』が4部門で最多受賞を果たしたほか、『INSIDE』が3部門を受賞。
そのほか、日本のタイトルでは、『The Last Guardian(人喰いの大鷲トリコ)』のトリコがキャラクター部門賞、『Dark Souls III(ダークソウルIII)』がRPG部門賞を獲得している。
第20回D.I.C.E. Awards各部門のノミネートタイトルおよび受賞作品は以下のとおり(タイトルの並びはアルファベット順)。
■Game of the Year
Overwatch
Battlefield 1
INSIDE
Pokemon Go
Uncharted 4: A Thief’s End
■Adventure Game of the Year(アドベンチャーゲーム部門)
Uncharted 4: A Thief’s End
Firewatch
INSIDE
King’s Quest: The Complete Collection
The Last Guardian
■Action Game of the Year(アクションゲーム部門)
Overwatch
Battlefield 1
Doom
Gears of War 4
Titanfall 2
■Family Game of the Year(ファミリーゲーム部門)
Ratchet & Clank
Dragon Quest Builders
Lego Star Wars The Force Awakens
Rock Band Rivals
Super Mario Maker 3DS
■Fighting Game of the Year(格闘ゲーム部門)
Street Fighter V
EA Sports UFC 2
Guilty Gear Xrd ? Revelator
Killer Instinct Season 3
Pokken Tournamen
■Racing Game of the Year(レーシングゲーム部門)
Forza Horizon 3
Driveclub VR
■RPG/Massively Multiplayer Game of the Year(ロールプレイングゲーム/マッシブマルチプレイヤーゲーム部門)
Dark Souls III
Deus Ex: Mankind Divided
Hyper Light Drifter
The Division
World of Warcraft: Legion
■Sports Game of the Year(スポーツゲーム部門)
Steep
FIFA 17
Madden NFL 17
NBA 2K17
■Strategy/Simulation Game of the Year(ストラテジー/シミュレーションゲーム部門)
Civilization VI
The Banner Saga 2
Deus Ex Go
Fire Emblem Fates
XCOM 2
■Handheld Game of the Year(携帯ゲーム部門)
Pokemon Sun and Moon
Dragon Quest Builders
Fire Emblem Fates
Kirby: Planet Robobot
Severed
■Mobile Game of the Year(モバイルゲーム部門)
Pokemon Go
Clash Royale
Crashlands
Gardenscapes New Acres
Reigns
■Outstanding Achievement in Animation(アニメーション部門)
Uncharted 4: A Thief’s End
INSIDE
The Last Guardian
Overwatch
Street Fighter V
■Outstanding Achievement in Game Direction(ゲームディレクション部門)
INSIDE
Uncharted 4: A Thief’s End
1979 Revolution: Black Friday
Battlefield 1
The Last Guardian
■Outstanding Achievement in Game Design(ゲームデザイン部門)
Overwatch
I Expect You to Die
INSIDE
Owlboy
Uncharted 4: A Thief’s End
■Outstanding Achievement in Online Gameplay(オンラインゲームプレイ部門)
Overwatch
Battlefield 1
Hearthstone: Heroes of Warcraft
Titanfall 2
The Division
■Outstanding Technical Achievement(テクニカル部門)
Uncharted 4: A Thief’s End
Battlefield 1
No Man’s Sky
Overwatch
Titanfall 2
■Outstanding Achievement in Story(ストーリー部門)
Uncharted 4: A Thief’s End
Firewatch
INSIDE
Oxenfree
That Dragon, Cancer
■Outstanding Achievement in Sound Design(サウンドデザイン部門)
Battlefield 1
INSIDE
The Last Guardian
Quantum Break
Uncharted 4: A Thief’s End
■Outstanding Achievement in Original Music Composition(オリジナルミュージック部門)
Doom
Abzu
Battlefield 1
The Last Guardian
Titanfall 2
■Outstanding Achievement in Character(キャラクター部門)
The Last Guardian ・Trico
Call of Duty: Infinite Warfare ・Reyes
Firewatch ・Delilah
Firewatch ・Henry
Uncharted 4: A Thief’s End ・Nathan Drake
■Outstanding Achievement in Art Direction(アートディレクション部門)
INSIDE
Battlefield 1
Firewatch
The Last Guardian
Uncharted 4: A Thief’s End
■D.I.C.E. Sprite Award
INSIDE
1979 Revolution: Black Friday
Firewatch
Superhot
That Dragon, Cancer
●描き下ろしイラストも多数収録
カプコンがゲームソフトやアニメで展開する『モンスターハンター ストーリーズ』の世界観を楽しめるカードゲーム第2弾が、2017年2月25日(土)より発売される。
以下、リリースより。
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『モンスターハンター ストーリーズ』の世界観がカードゲームに!
第2弾は「ハンター」が参戦する他「狂気のモンスター」も収録!
「爽快ライドオンバトル」が楽しめる!!
ここでしか手に入らない多数の描き下ろしイラスト他、
ライダーとオトモンの絆が形になった繋ぎ絵イラストも収録!!
更にニンテンドー3DSのゲーム内で使用できるアイテムが手に入るQRコードつき!
商品名:モンスターハンター ストーリーズ カードゲーム第2弾
発売日:2017年2月25日(土)発売予定
希望小売価格:パック版 カード8枚入り200円(税抜)/自販機版 カード4枚入り100円(税込)
発売元:株式会社バンダイ
取扱先:全国のコンビニエンスストア、デパート、玩具店、家電量販店、スーパー、通販等
ユービーアイソフトは2月24日、プレイステーション 4/Xbox One/PC用アクション「ウォッチドッグス2(以下:WD2)」のダウンロードコンテンツ第2弾「ヒューマン・コンディション」をPS4向けに先行配信した。
価格は840円(税別)。
本DLCは、シーズンパス対応コンテンツとなっている。
Xbox One/PC版は3月23日に配信予定。
ダウンロードコンテンツ第2弾となる「ヒューマン・コンディション」には、「バッドメディシン」、「コーステックプログレス」、「オートマタ」といった3つのストーリーや、新たな敵タイプ「アンチハッカー」とエリート協力ミッションが収録されている。
□3つのストーリー紹介
危険なランサムウェアを追跡していく中、マーカスはロシアンマフィアを倒し、ランサムウェアのキーを手に入れるべくジョルディ・チンと手を組むことになる。
レニーが、ホームレスに医療を提供する代わりに人体実験をしている怪しい組織を発見する。
デッドセックとプライムエイトは協力して真実を探る!?レニーの協力を得ながらデッドセックは、この狂った実験をとめるために立ち上がる。
TIDISがバイオメトリックカーをハッキングすることは不可能だと発表したことを間違いであると証明するためにデッドセックが動く。
Amazonで購入:PS4Xbox Onec2016 Ubisoft Entertainment. All Rights Reserved. Watch Dogs, Ubisoft, and the Ubisoft logo are trademarks of Ubisoft Entertainment in the US and/or other countries.
[東京24日ロイター] – 任天堂<7974.T>は24日、公道カートのレンタル事業を手掛けるマリカー(東京都品川区)がマリオなどのキャラクター衣装を貸し出した上で、その画像を許可なく宣伝・営業に利用していることが著作権侵害などに当たるとして、1000万円の損害賠償と行為の差し止めを求める訴訟を東京地裁に提起したと発表した。
任天堂が訴えたのはマリカーと代表取締役。
同社が任天堂の人気レースゲーム「マリオカート」の略称である「マリカー」を社名にした上で、カートをレンタルする際にマリオなどのキャラクター衣装を貸し出して宣伝・営業に利用する行為は不正競争行為と著作権侵害に当たると主張している。
任天堂は「これまでも警告していたが、誠意がみられなかったので訴訟に踏み切った」(広報担当者)とコメントしている。
(志田義寧)
任天堂は24日、公道カートのレンタルサービスを行なっている「株式会社マリカー」とその代表取締役を著作権侵害行為などで東京地裁に提訴した。
任天堂によると、株式会社マリカーは任天堂のゲームシリーズで有名な「マリオカート」の略称である「マリカー」の標章を会社名に用い、顧客への公道カートのレンタルサービスを提供。
その際にマリオなどのコスチュームを貸与し、その画像や映像を任天堂の承諾なしに宣伝・営業に利用していた。
任天堂はこれを不正競争行為および著作権侵害行為に該当すると主張し、株式会社マリカーと代表取締役に対して損害賠償を求める訴訟を東京地方裁判所に提起した。
コスチュームに身を包み集団で公道カートを走らせる人たちの姿は、東京都内の各所で目撃されていた。
写真は編集部が撮影。
任天堂は24日、同社のゲームキャラクター「マリオ」の衣装などを無断使用され、著作権を侵害されたとして、公道用カートのレンタル会社「マリカー」(東京都品川区)の経営者らに1000万円の賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。
マリカー社は東京や大阪で公道を走れる1人乗りカートのレンタル業を行っている。
任天堂の発表によると、マリカー社は、任天堂のゲームシリーズ「マリオカート」の略称となっている「マリカー」を社名などに使用。
カートを貸し出す際にマリオなどのキャラクター衣装を貸し出し、その画像や映像を任天堂の許諾を得ずに宣伝や営業に利用した。
任天堂は「数カ月前から警告してきたが、誠意のある回答は得られなかった」(広報担当)としている。
マリカー社側は「後日、見解を発表する」としている。
先日、スクウェア・エニックスより無料配信の予定が明らかになった『FINAL FANTASY XV』のスピンオフゲーム『A KING’S TALE: FINAL FANTASY XV』ですが、同社はその発表を撤回しました。
『A KING’S TALE: FINAL FANTASY XV』は、ノクトの父親であるレギスが主人公の横スクロールアクションゲーム。
PS4/Xbox Oneソフト『FINAL FANTASY XV』の一部店舗限定特典として配信されました。
先日お知らせしましたKing’s Tale FFXVの日本版配信の件は、配信が可能かどうかの確認もできていないまま、皆様に情報を発信してしまいました。
配信の有無も含めて今後の方針は確定後改めてお知らせいたします。
混乱を招いてしまいましたことを深くお詫びいたします。
— FINAL FANTASY XV (@FFXVJP) 2017年2月24日
同社によると、『A KING’S TALE: FINAL FANTASY XV』の配信の発表は、本作の配信が可能かどうかを確認できていないまま行ったとしており、今後それを確認してから改めて発表すると述べています。
●“Wet Floor”のメンバー情報などが公開
任天堂は、2017年夏に発売予定のNintendo Switch用ソフト『Splatoon2(スプラトゥーン2)』について、同作の公式総合アカウント(@SplatoonJP)にて、新しいバトルBGMを担当するイカ世界のロックバンド“Wet Floor”の情報を公開した。
Wet Floorは、SNSでの募集がきっかけで集まった男女5人で構成されてい新進気鋭のロックバンドとのこと。
また、今回の発表に合わせて、新しいバトルBGM“Rip Entry”の試聴動画も公開されたので、ぜひチェックしてみよう。
『スプラトゥーン』“Squid Squad”の楽曲や『2』の新曲がライブで!「マリオカート8メドレー」も堪能できた、任天堂スペシャルロックバンドライブリポート
任天堂は24日、マリオなど同社のキャラクターの著作権が侵害されたなどとして、公道カートのレンタルサービス会社「マリカー」(東京都品川区)などに対し、1000万円の損害賠償などを求める訴訟を東京地裁に起こしたと発表した。
任天堂によると、マリカーは、任天堂の人気ゲームシリーズ「マリオカート」の略称の「マリカー」を会社名などに使用。
カートのレンタル時にマリオなどの衣装も貸し出したほか、その様子を撮影した映像や画像を無許可で営業や宣伝に利用したとしている。
任天堂は「数か月前から警告してきたが、誠意ある回答が得られなかった」としている。
任天堂は、今回提訴に踏み切った理由として、マリカー社が(1)「マリオカート」の略称である「マリカー」を社名などで無断使用している、(2)公道カートを顧客にレンタルする際に、「マリオ」などの同社のキャラクターのコスチュームを貸し出した、(3)そのコスチュームが写った画像や映像を、宣伝・営業に利用していた――とし、これらが不正競争行為および著作権侵害行為に当たると主張する。
任天堂の広報は24日夕、J-CASTニュースの取材に対し、今回の問題を認識したのは数か月前だとし、「先方には数回警告を送っていたが、誠意ある対応が得られなかった」ため、訴訟に踏み切ったという。
国内において、同社が権利侵害で訴訟を起こすことは珍しいとも話す。
J-CASTニュースは24日、マリカー社に取材し、今後の対応を聞いたが、20時現在、回答は無い。
任天堂は24日、「マリオ」などの人気ゲームキャラクターの著作権を侵害されたなどとして、市街地を走れるカート車を貸し出す会社「マリカー」(東京都品川区)を相手取り、侵害行為の差し止めと1千万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。
訴えによると、マリカー社が任天堂のゲーム「マリオカート」の略称「マリカー」を社名に使ったうえ、マリオなどに扮する衣装を客に貸し、衣装を着てカートを楽しむ客の画像などを自社の宣伝や営業に利用したことが著作権法などに違反している、としている。
任天堂は「数カ月前から把握し文書で警告したが、誠実な回答を得られず、提訴に踏み切った」と話す。
マリカー社は取材に対し、「担当者がおらず、コメントできない」としている。
東京商工リサーチやマリカー社のホームページによると、同社は2015年6月設立で、東京や大阪、沖縄などに店舗がある。
バンダイナムコエンターテインメントは、Tarsier Studioが開発したサスペンスアドベンチャーゲーム「LITTLE NIGHTMARES-リトルナイトメア-」を発売する。
Steam版とPS4版での展開を予定しており、Steam版は4月28日発売予定で価格は2376円。
PS4版は2017年発売予定で価格は未定。
「胃袋(モウ)」の名を持つ謎めいた巨大船舶に囚われた幼い少女「シックス」が、モウから脱出を試みるというストーリー。
モウ内でさまざまなパズルや謎を解き、押しかかる敵から身を守りながら出口を目指す。
SteamにてLITTLE NIGHTMARES-リトルナイトメア-を予約すると、モウの探索にぴったりの「かかしのマスク」と「逆さまのティーポットマスク」、作品の世界観を再現した特製壁紙が手に入る。
LITTLE NIGHTMARES-リトルナイトメア-Steam版推奨環境
OS:Windows 7 64bit以上
プロセッサー:Intel CPU Core i7
メモリー:8GB RAM
グラフィック:Nvidia GPU GeForce GTX 660
DirectX:Version 11
ネットワーク:ブロードバンドインターネット接続
ストレージ:10 GB 利用可能
Little Nightmares(TM) & cBANDAI NAMCO Entertainment Europe.
Unreal, Unreal Engine, the circle-U logo and the Powered by Unreal Engine logo are trademarks or registered trademarks of Epic Games, Inc. in the United States and elsewhere.
cBANDAI NAMCO Entertainment Inc.
文● 田沢/ASCII
スクウェア・エニックスは、PS4ソフト『ニーア オートマタ』の不具合に関する対応を発表しました。
ゲームデータのDLが全て完了する前にゲームプレイを開始すると、レジスタンスキャンプで受けられるサブクエストが進行できないといった不具合があることが先日明らかに。
そしてこのたび、その不具合に対応するパッチを近日中に予定していると報告しました。
このほかにも不具合報告などが届いており、内容を精査した上で可能なものからパッチ対応に当たるとのこと。
また、ユーザーから指摘のあったアイテム名の修正も合わせて行うとしています。
DL版における、ゲームデータDL中のゲームプレイに関する問題は、近日中にパッチにて対応予定です。
その他いただいている不具合のご報告やご意見についても、内容を精査し、可能なものからパッチ対応を行って参ります。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
#NieR #ニーア— NieR公式PRアカウント (@NieR_JPN) 2017年2月24日
ご迷惑をお掛けし申し訳ございません。
PlayGo については近日中にパッチをあげます。
現状、エンバグが無いかの検証中です。
また、ご指摘頂いているアイテム名も修正予定、その他のバグについてはそれぞれ原因を調査し、随時修正と検証ができ次第、パッチ対応を行なって参ります。
#NieR— 齊藤陽介Yosuke Saito (@SaitoYosuke_Z) 2017年2月24日
●スペシャル版はダウンロード専売、DLC全6弾を収録
バンダイナムコエンターテインメントは、『ガンダムブレイカー3』のディスカウント版『ガンダムブレイカー3 Welcome Price!!』(プレイステーション4版、プレイステーション Vita版)を、2017年3月30日に発売することを発表。
加えて、全6弾のダウンロードコンテンツを同梱したスペシャル版『ガンダムブレイカー3 BREAK EDITION』が、同日よりダウンロード専売で発売されることも決定した。
以下、リリースより。
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PlayStation4/PlayStation Vita 用ソフト
『ガンダムブレイカー3』
Welcome Price!!&BREAK EDITION発売決定!
&DLC完結記念新プロモーション映像公開!
迫り来るガンプラを爽快に「破壊」し、敵ガンプラのパーツを「収集」、集めたパーツで自分だけの俺ガンダムを「創造」して戦う、創壊共闘アクションゲーム「ガンダムブレイカー3」が2017年3月30日(木)より、お求めやすい価格であそべる「ガンダムブレイカー3 Welcome Price!!」として発売決定!
さらに、「ガンダムブレイカー3」と全6弾のDLCがセットになったスペシャル版「ガンダムブレイカー3BREAK EDITION」がダウンロード専売で同日発売!
■ガンダムブレイカー3Welcome Price!!2017年3月30日発売
パッケージ版・ダウンロード版3,600円+税
ダウンロード版早期購入価格3,240円+税(2017年4月26日まで)
パッケージ版・ダウンロード版2,800円+税
ダウンロード版早期購入価格2,520円+税(2017年4月26日まで)
「ガンダムブレイカー3」ソフト本編と全6弾のDLCがセットになったスペシャル版!
■ガンダムブレイカー3BREAK EDITION2017年3月30日発売(ダウンロード専売)
8,600円+税
早期購入価格7,740円+税(2017年4月26日まで)
7,800円+税
早期購入価格7,020円+税(2017年4月26日まで)
■ガンダムブレイカー3ダウンロードコンテンツ全6弾好評配信中!
第1弾『RE:BREAK』(無料)
第2弾『BUILD BEGINNING』926円+税
第3弾『BUILD RISING』926円+税
第4弾『BUILD EVOLUTION』926円+税
第5弾『BUILD ABSOLUTE』926円+税
第6弾『BUILD KINGDOM』1,389円+税
※ダウンロードコンテンツ・ダウンロード版ソフトをお楽みいただくには、ゲーム機本体をインターネットに接続する環境が必要になります。
また、Sony Entertainment Networkのアカウントが必要です。
※オンライン接続に関わる通信費等は、お客様のご負担となります。
ガンダムブレイカー3 DLC完結記念!新プロモーション映像公開!
ガンダムブレイカー3DLC完結記念!共闘プレイ動画其の1〜4好評配信中!!
小野坂昌也さん、小西克幸さんによる「ガンダムブレイカー3」DLC完結記念 共闘プレイ動画其の四が本日(2月24日)から配信開始いたしました!全4回配信中!!
不正競争行為および著作権侵害行為などで、任天堂から訴訟されていた、株式会社マリカー。
新たに同社より、報道機関向けの声明文が公開されました。
以下、全文。
<UL>このたびは、世間をお騒がせしていること、はじめにお詫び申し上げます。
本日(平成29年2月24日)、任天堂株式会社様より、当社に対して訴訟が東京地方裁 判所に提起した旨のニュースリリースの発表がありました。
現在、このニュースリリースに基づいて多くの報道がなされおり、また私たちにも多く の問い合わせを頂いております。
私たちのサービスは、旅行で来られる外国人の方々に非常に喜んで頂けており、口コミ で広がってきたサービスで、これを目的に日本に来てくださる外国のお客様も多く、 Facebook、TripAdvisor 等のレビューにおきましても5つ星の評価を頂いていることなども あって、普段より各種報道機関に取り上げて頂く機会も多く、この場を借りて深く御礼を 申し上げます。
大変僭越ながら現在の報道には事実とは異なる内容があるのですが、突然の対応に追わ れ、私どもの方から事実関係をご説明する機会が十分にとれず申し訳ございませんでした。
この文章を通じて皆様に詳しい経緯をご説明すると共に対応が遅れたことをお詫びした いと思います。
現状ではまだ訴状を受け取っていないので、法的な側面に関する具体的内容についての コメントができる状況にございませんが、私たちは、複数の弁護士・弁理士等の専門家に 相談をし、私たちのサービスが、任天堂様に対する不正競争行為及び著作権侵害行為には 該当しないと判断した上で、サービスを提供してきました。
また、数か月前には、任天堂 の担当者様と協議及び情報交換も行い、私たちのサービスに理解を示す発言も得られてい ました。
公道カートレンタル事業者の中には、任天堂の許可無く勝手に模造された衣装を販売、 レンタルしているなどの悪意のある業者もあり、任天堂様と協力してそのような事業者が
なくなるように対応していこう協議した矢先のことであり、大変困惑しております。
今回、既に任天堂さまの突然の提訴により、問い合わせへの対応や取引先への説明など で、私たちのサービス業務にも大きな影響が出ております。
ホームページもパンクして閲 覧できなくなり、メールも受信できなくなり、電話回線もパンクしたことにより、お客様 で迷子になった方も発生しており、皆様への対応が遅くなったことを重ねてお詫び申し上 げます。
世界的企業との法的紛争となると、どの程度の負担がかかるのか想像することもできま せん。
このままでは事業の継続に多大な影響が出ることを恐れております。
一方で多くのお客様から応援の声も頂いており、専門家の皆様からも私たちを支援した いというお話も頂いております。
私たちのサービスは、お客様の笑顔のためにあります。
私たちは、このお客様の笑顔を守るために全力で頑張ります。
公道カート総合サービスを通じて、これからも皆様に楽しいひと時をお届けできるよう 努力してまいりますので、今後ともご愛顧のほどどうぞよろしくお願い致します。
なお、本件に関するお問い合わせは、対応量が多すぎて電話などでは対応が難しいため、 下記のメールアドレスまでご連絡をいただけますようお願い致します。
</UL>
2月24日、任天堂から著作権侵害行為及び不正競争行為で提訴された株式会社マリカーが声明を発表した。
株式会社マリカーは、公道で走行可能なカートのレンタルや販売を行っており、近年ではインバウンド向けの展開にも注力している。
ガイドが同行する形でのレンタルも行っており、東京では品川のほか、渋谷や秋葉原など複数の店舗を経営。
レンタル料金は30分1500円〜とリーズナブルな値段でカートを貸し出していた。
また、レンタルの際にはマリオなどのコスチュームも貸与するサービスもあったという。
同社ホームページの説明は下記の通り。
マリカーでは、普通免許で運転できる一人乗りの公道カートのレンタルや観光ツアーを提供しています。
独自に高速化チューニングを行い、カーナビ、サウンド音響、無線機、アクションカメラ、レンタルコスプレなど、オプションも多数ご用意。
注目度は圧倒的で街中を走るだけなのに有名人になった気分。
みんなで日本一の公道カート「マリカー」を楽しんじゃってください!!ぜひ日本最大級のマリカーに遊びに来てください!
ご存知の通り、「マリカー」は任天堂の人気レースゲームシリーズ『マリオカート』の愛称であり、任天堂は、略称の社名の利用やコスチュームの貸与が著作権侵害行為および不正競争行為にあたるとし、2月24日提訴したと、リリースをだした。
◆任天堂の提訴を受けて、株式会社マリカー側も声明発表
今回の提訴をうけ、株式会社マリカーは下記の声明を発表した。
声明によると、現時点では訴状を受け取っておらず、コメントは難しいとのこと。
ただし、数ヶ月前には任天堂側とも協議及び情報交換をし、一定の理解は得られていたという。
以下、同社が発表した報道機関向けの声明である
このたびは、世間をお騒がせしていること、はじめにお詫び申し上げます。
本日(平成29年2月24日)、任天堂株式会社様より、当社に対して訴訟が東京地方裁 判所に提起した旨のニュースリリースの発表がありました。
現在、このニュースリリースに基づいて多くの報道がなされおり、また私たちにも多く の問い合わせを頂いております。
私たちのサービスは、旅行で来られる外国人の方々に非常に喜んで頂けており、口コミ で広がってきたサービスで、これを目的に日本に来てくださる外国のお客様も多く、 Facebook、TripAdvisor 等のレビューにおきましても5つ星の評価を頂いていることなども あって、普段より各種報道機関に取り上げて頂く機会も多く、この場を借りて深く御礼を 申し上げます。
大変僭越ながら現在の報道には事実とは異なる内容があるのですが、突然の対応に追わ れ、私どもの方から事実関係をご説明する機会が十分にとれず申し訳ございませんでした。
この文章を通じて皆様に詳しい経緯をご説明すると共に対応が遅れたことをお詫びした いと思います。
現状ではまだ訴状を受け取っていないので、法的な側面に関する具体的内容についての コメントができる状況にございませんが、私たちは、複数の弁護士・弁理士等の専門家に 相談をし、私たちのサービスが、任天堂様に対する不正競争行為及び著作権侵害行為には 該当しないと判断した上で、サービスを提供してきました。
また、数か月前には、任天堂 の担当者様と協議及び情報交換も行い、私たちのサービスに理解を示す発言も得られてい ました。
公道カートレンタル事業者の中には、任天堂の許可無く勝手に模造された衣装を販売、 レンタルしているなどの悪意のある業者もあり、任天堂様と協力してそのような事業者が
なくなるように対応していこう協議した矢先のことであり、大変困惑しております。
今回、既に任天堂さまの突然の提訴により、問い合わせへの対応や取引先への説明など で、私たちのサービス業務にも大きな影響が出ております。
ホームページもパンクして閲 覧できなくなり、メールも受信できなくなり、電話回線もパンクしたことにより、お客様 で迷子になった方も発生しており、皆様への対応が遅くなったことを重ねてお詫び申し上 げます。
世界的企業との法的紛争となると、どの程度の負担がかかるのか想像することもできま せん。
このままでは事業の継続に多大な影響が出ることを恐れております。
一方で多くのお客様から応援の声も頂いており、専門家の皆様からも私たちを支援した いというお話も頂いております。
私たちのサービスは、お客様の笑顔のためにあります。
私たちは、このお客様の笑顔を守るために全力で頑張ります。
公道カート総合サービスを通じて、これからも皆様に楽しいひと時をお届けできるよう 努力してまいりますので、今後ともご愛顧のほどどうぞよろしくお願い致します。
《レスポンス 宮崎 紘輔》
公道カートレンタルサービスを行う「株式会社マリカー」は2月24日、同社に対し任天堂が訴訟を提起したことを受け、「大変困惑しております」とのコメントをメディアに向けて発表しました。
マリカーから送られた発表文
同社によれば、現状ではまだ訴状を受け取っておらず、具体的なコメントはできる状況にないとしつつも、現在の報道には「事実とは異なる内容がある」と説明。
同社としては、サービスは「不正競争行為および著作権侵害行為には該当しない」との考えであることを明らかにしました。
また、任天堂とは数カ月前に協議を行っており、サービスに対し理解を示す発言も得られていたとのこと。
また、他の悪意ある公道カートレンタル事業者(任天堂の許可なく模造衣装を販売・レンタルするなど)について、協力して対応していくよう協議していた矢先の訴訟だったといい、「大変困惑しております」ともコメントしています。
任天堂側の主張は、同社が「マリオカート」の略称を社名に用いているほか、マリオなどのコスプレ衣装を貸与したり、その写真を宣伝に利用したりしていることから、同社に対する不正競争行為および著作権侵害行為に該当する――というもの。
現時点では両社の主張は180度食い違っており、このまま行けば全面対決の形となりそうです。
なおマリカー側によれば、今回の提訴を受けて、Webサイトやメールサーバ、電話回線などがパンク状態となり、お客が迷子になるケースも発生するなど、サービス業務にも大きな影響が出ているとのこと。
同社では利用者に対し、「対応が遅くなったことを重ねてお詫び申し上げます」とも謝罪しています。
公道カートのレンタルサービスに伴う当社知的財産の利用行為に対する訴訟提起について
任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:君島達己、以下「当社」)は、2017年2月24日に、株式会社マリカー(本店:東京都品川区、以下「被告会社」)およびその代表取締役(以下、併せて「被告ら」)に対して、被告会社による不正競争行為および著作権侵害行為の差止等および上記行為から生じた損害の賠償を被告らに対して求める訴訟を東京地方裁判所に提起しました。
この訴訟において、当社は、被告会社が、公道カートのレンタルサービスを提供するにあたって、当社が製造販売するレースゲームのシリーズとして広く知られる「マリオカート」の略称である「マリカー」という標章をその会社名等として用いており、さらに、被告会社が公道カートをその顧客にレンタルする際に当社の「マリオ」等の著名なキャラクターのコスチュームを貸与等した上、そのコスチュームが写った画像や映像を当社の許諾を得ることなく宣伝・営業に利用するなどしているが、このような行為は当社に対する不正競争行為および著作権侵害行為に該当すると主張しています。
当社は、長年の努力により築き上げてきた当社の大切な知的財産を保護するために、今後も継続して断固たる措置を講じていく所存です。
2017年3月2日の発売も間近に迫ったPS4向け新作アクションRPG『Horizon Zero Dawn』。
同作の海外向けローンチトレイラーが公開されています。
この映像では、3分に渡って、文明の崩壊から機械生命体が闊歩するようになった地上、そして主人公アーロイと機械の獣たちとの戦闘などを映しています。
3月2日の発売に向け、この映像でゲームの概要をおさらいしてみるのも良いのではないでしょうか?
『Horizon Zero Dawn』は日本では3月2日に発売予定。
価格は、ディスク/ダウンロード版と初回限定/通常版の全エディションにて6,900円(税別)です。