本日発売! Nintendo Switch「ぷよぷよテトリスS」試遊レポート&インタビュー
いよいよ本日発売! Nintendo Switchのローンチタイトルの1つ、セガゲームスよりアクションパズル「ぷよぷよテトリスS」が発売となった。
価格は4,990円(税別)でダウンロード版も同じ価格となる。
この発売に先駆けてメディア向けの先行試遊会が行なわれたので、Nintendo Switchでのプレイ感などをお伝えしていこう。
なお試遊会では「ぷよぷよ」シリーズ総合プロデューサーの細山田水紀氏と、「ぷよぷよテトリスS」プロデューサーの片野徹氏によるゲーム説明やインタビューも行なわれたので、その模様もお伝えしよう。
■様々なスタイルで、誰かと気軽に楽しみやすい1本。
オンライン対戦は世界のプレーヤーとも戦える!
「ぷよぷよテトリス」は「ぷよぷよ」と「テトリス」の2大パズルゲームがコラボし、それぞれの遊び方だけでなく、コラボならではのミックスルールなど様々なルールで最大4人対戦が楽しめるタイトル。
同作は、これまでプレイステーション 4/3、Wii U、Xbox One、PlayStation Vita、ニンテンドー3DSと家庭用ゲーム機を網羅するように6機種で発売されてきたが、今回はタイトル名に「S」を加えて、Nintendo Switchのローンチタイトルとして発売となる。
Nintendo Switchならではのポイントは、ハードの特徴でもある“様々なプレイスタイルで楽しめる”ところ。
ドックにセットして大画面で楽しむ「テレビモード」、ドックから取り外して携帯ゲーム機のように手元で楽しむ「携帯モード」、Nintendo Switchをテーブルに置きコントローラーのJoy-Con左右をひとつずつ持って複数人数でプレイする「テーブルモード」があり(テレビモードでも対応)、いつでもどこでも楽しめるし、本体ひとつで誰かと一緒に楽しむこともできる。
今作は初めて国内だけでなく世界中での発売が順次予定されており、オンライン対戦でも世界中のプレーヤーと対戦できるのがポイント。
また、Nintendo Switchを持ち寄ってそれぞれの画面で楽しむ携帯ゲーム機のような対戦スタイルも可能だ(ソフトは人数分が必要になる)。
実際に試遊してみると、「ぷよぷよテトリスS」はゲーム内容としては他機種版とほぼ同様で、このあとのインタビューでもお答え頂いているが、PS4版を基準にNintendo Switchでも楽しめるものに仕上げている。
Nintendo Switchは、前述のように様々なスタイルで、誰かと気軽に楽しみやすいところがポイントだ。
まず「テレビモード」でのプレイは据置ゲーム機としてじっくり落ち着いてプレイできる良さそのもの。
大きな画面なら最大4人でのプレイも余裕を持って楽しめる。
Joy-Conを本体の左右に装着してスッとドックから持ち上げれば「携帯モード」。
Wii U GamePadよりもさらに薄く軽量ながら、家だけでなくどこにでも持っていける強みを持ったNintendo Switchだけに、携帯ゲーム機向けに発売されてきた「ぷよぷよテトリス」の中でも今作は最もリッチな環境で楽しめるものになっている。
Nintendo Switch本体をテーブルに置いて楽しむ「テーブルモード」では、Joy-ConのL/Rをそれぞれ1P/2Pのコントローラーにすれば、いつでも本体1台だけで2人対戦が楽しめる。
もちろん、追加のJoy-Conを用意すれば最大4人のプレイも可能だ。
ただし、Nintendo Switch本体の6.2インチスクリーンだと4人対戦は1人あたりの表示がだいぶ小さくなる。
2人対戦が良いバランスと思えた。
Joy-Conでの操作の感触だが、「ぷよぷよテトリスS」のようなパズルジャンルだと、アナログ入力なLスティックよりも方向ボタンでの操作が向いている。
これまでの任天堂ハードとは異なり十字ではなく独立した4ボタンでの方向操作になっているが、こちらの操作は良好で違和感のないものとなっていた。
ただ、Joy-ConのL/Rをわけあっての2〜4人プレイのときにはJoy-Con1個を横持ちすることになるので、方向入力はスティックで行なう。
上下左右をきっちり入力できることが1番いいパズルゲームにアナログなスティック入力はちょっと遊びづらくなるのだが、そこはあくまで“どこでも手軽に一緒に楽しめる”というものとして考えるのが良さそうだ。
しっかり2〜4人プレイをするなら、人数分のJoy-Con&グリップや、Nintendo Switch Proコントローラーを用意するのがベストだろう。
Nintendo Switchの魅力である、いつでもいろいろなスタイルで楽しめる、誰かと一緒に遊びやすい、「ぷよぷよテトリスS」はその良さにぴったりマッチするタイトル。
1人で遊びこむ方向も、初の世界中のプレーヤーとの対戦を実現したオンライン対戦もあり、Nintendo Switchをより楽しめる1本となっている。
なお、本作の発売に先駆け、上級プレーヤー同士がNintendo Switchの「ぷよぷよテトリスS」で対戦した「発売決定記念カップ」が開催され、その動画が公開されている。
そちらでは初めて触れるNintendo Switchへの感想や、様々なスタイルでの遊び方、そしてガチ対戦の模様が楽しめるので、そちらもぜひご覧頂きたい。
■「ぷよぷよ」シリーズ総合プロデューサー細山田水紀氏、「ぷよぷよテトリスS」プロデューサー片野徹氏へインタビュー!
――Nintendo Switchに「ぷよぷよテトリスS」を発売することになった経緯を教えて頂けますか?
片野氏:任天堂さんから新しいハードが出るというお話を最初に伺ってから、弊社でも「どういったゲームを出すのがいいのか?」というのを考えていたのですが、ハードのコンセプトなどをお伺いしたところ、“みんなで遊べるゲーム”を持ってくるのが1番いいんじゃないかとなり、「ぷよぷよテトリス」に白羽の矢が立ったというのが最初のきっかけでしたね。
細山田氏:「ぷよぷよテトリス」を出すという提案に、任天堂さんも乗り気になってもらえました。
「ぷよぷよテトリス」は、出せるハードには全て出していこうという方針でやってきましたので、今回はNintendo Switch本体の発売日に間に合って良かったなというのが正直なところですね。
――「ぷよぷよテトリスS」のセールスポイントをお聞かせ下さい
片野氏:「S」に限った話ではないのですが、“王道のパズルゲーム2つがそろい踏み”というのがタイトルの1番の売りですね。
今回のNintendo Switchではテレビモードやテーブルモード、Nintendo Switchを持ち寄っての携帯モードでの対戦ができたりもします。
「ぷよぷよテトリス」は対戦にすごく重きを置いているタイトルでもありますし、今回は全世界での発売が決定していて、全世界のプレーヤーと対戦できるというところも前面に押し出していきたいところです。
細山田氏:繰り返しになりますが、やはり全世界に発売するところですね。
「ぷよぷよテトリス」自体は最初の発売から3年超経っているタイトルではあるのですが、海外でも発売して欲しいという声が結構たくさんあったんです。
いつかは全世界向けに出せたらいいなと思いつつも、なかなか実現できなかったのですが……。
今回はそれが叶って、さらに新ハードの発売日に同時に発売できるのもタイミングが良いですし、嬉しいですね。
あと、先日に有名プレーヤーの皆さんに触ってもらったときの感想にもあったのですがHD振動を使った「振動」が他機種版とはちょっと違った振動の感触になっていますので。
楽しんでもらえたらと思います。
――Nintendo Switchで遊ぶときのモードでおすすめなものなどありますか?
片野氏:僕はやっぱりテーブルモードですね。
細山田氏:片野さんと出張に行く時とか新幹線でやってみたいって思って(笑)。
さすがに操作はきっちりとしたコントローラーと比べると(Joy-conのL/Rをわけあってのプレイは)ざっくりとした感じにはなってしまうのですが、気軽に誘って遊べるという良さは携帯機でもなかなかできなかった事ですので。
かつてPSPを縦持ちにして2人で遊ぶというのもありましたが、きちんと遊びたいと思う事があったと思いますので。
そういう意味ではマッチしていると思います。
――プレーヤーの皆さんには「ぷよぷよテトリスS」をどのようにプレイしてもらいたいですか?
片野氏:日本には「ぷよぷよテトリス」の上手なプレーヤーさんがたくさんいますので、その腕を世界にアピールしてもらいたいです。
海外のプレーヤーさんは日本と比べると、まだまだこれから伸びる余地があるなというところなので。
細山田氏:すでにアジアは他機種版の「ぷよぷよテトリス」を販売していてプレイを見ることがあるのですが、それを見ると日本のプレーヤーの凄さが際立ちますね。
片野氏:先日、「発売決定記念カップ」で、有名プレーヤーさんの対戦も見させて頂いたのですが、本当に凄いなと感じました。
その感動を全世界の人にも体感してもらいたいです。
細山田氏:そうですね。
あとほかには、最近はホテルのテレビでもHDMI入力はあると思いますし、旅行先にドックも一緒に持っていって遊んでもらったり。
そういう風にして広げてもらえたらいいなと思います。
今まで海外の方は、輸入してプレイする人しかいなかった状態でしたので、これからオンライン対戦も熱くなると思います。
そうして「ぷよぷよテトリス」のプレーヤー層が広がっていってくれたらいいなと思います。
――今回の開発を通してNintendo Switchというハードにどのような印象を持たれましたか?
片野氏:実機を見て頂くとわかるのですが、画面が大きくキレイです。
今まではいわゆる据置機でしか遊べなかったようなゲームも、携帯して遊べるところが売りだと思います。
弊社でも発表している「ソニック」などのタイトルがあり、力を入れていますので。
今後も何かやれればといつも考えています。
細山田氏:コントローラーのJoy-Conが左右に分割できるというところを何かに使えないかなーと思っていまして。
何かできるといいなとニヤニヤしながら……
片野氏:余計なこと言いそう!
細山田氏:(笑)。
任天堂さんの許可も必要だとは思うのですが、いろんなペリフェラル(周辺機器)やコンソールにくっつけて遊ぶみたいなことも今後広がっていくといいのかなと思っていて。
セガはそういうのも得意だったりしますから、個人的にできたらと思っています。
ただ、会社がOKを出してくれるかもまだわからないですけどね(笑)。
――Nintendo Switchでのソフト開発はいかがでしたか?
片野氏:正直にどこまで言っていいものか何とも言えないですが、開発環境としては前回のWii Uの環境より良くなっています。
非常に開発しやすいです。
ただ、Nintendo Switchをドックにセットしている状態と、携帯している状態とでは若干、動作が変わってきますので。
その辺の調整をするというのが、各社さん苦労するのではと思いますね。
細山田氏:僕から一言に言うと……大変でした(笑)。
開発期間の話ですが、なんとしてもローンチに間に合わせたいというのがありましたので、弊社のイケてるプログラマーやデザイナーなどの開発者が全力投球で開発していました。
片野氏:そこは確かにそうでしたね。
全力でした(笑)。
過去に「ソニックアドベンチャー2」をドリームキャストに出した後にゲームキューブに移植したのですが、それも任天堂さんの新ハード発売に合わせてがんばったという流れで。
その頃を思い出しましたね。
細山田氏:「ぷよぷよ」で言うと、ニンテンドーDSのローンチに「ぷよぷよフィーバー」を出したこともありましたね。
僕はその当時は「ぷよぷよ」のチームではなくて、「ソニック」シリーズを作りながら横目に「大変そうだなー」って思ってました(笑)。
――今回の開発期間はどれぐらいだったのでしょう?
細山田氏:昨年の夏ぐらいからですかね。
片野氏:最初はそれぐらいからですね。
このタイトルはいろいろなハードで発売していますので、移植しやすいというのはありました。
でも、今回は新ハードですのでまだいろいろ揃っていないなどもありました。
あと、内部的なことを言うと、グラフィックスデバイス絡みでDirectX 11世代から12世代に変わっていますから、そのあたりの対応が必要だったぶん、ちょっと大変だったところもありました。
――「ぷよぷよテトリスS」のソフトが1本あれば複数人数でNintendo Switchを持ち寄って遊べるような、いわゆる「ダウンロードプレイ」には今回は対応していないということなのですが、そこが非対応になったのは何か理由があるのでしょうか?
片野氏:Nintendo Switchは現時点ではですけど、そもそも「ダウンロードプレイ」という仕組み自体がないんですよね。
これぐらいのゲームになると、ダウンロードプレイとは言っても、受け渡すデータサイズがかなり大きくなって通信の時間かなりかかるのではと思えますし、仕組みを作っても対応できるタイトルが限られてしまうのではないかと思いますね。
――今後の展望なのですが、Nintendo Switch版で大会を開きたいなど、そういったお考えはありますか?
片野氏:やってみたいですね。
細山田氏:また予算のことを考えずに言っちゃう(笑)。
でも、僕もやりたいです。
去年ですと、セガフェスという自社主催のイベントで大会を行ないまして。
あのときは「ぷよぷよクロニクル」で大会をしたいと思ったのですが発売前だったので「ぷよぷよテトリス」で大会を行ないました。
あと、レッドブルさんの「Red Bull 5G」でも5年連続で「ぷよぷよ」を種目にしていただいています。
今後については「何かできないかな」と相談しているものが実はあります。
海外からも大会を開きたいというお声を頂いていたりもして、そちらもまだ確定ではないのですけど、検討しています。
――「ぷよぷよテトリスS」の体験版配信の予定というのはございますか?
片野氏:はい。
体験版はもう制作していまして、準備が整い次第の公開になります。
もしかしたら発売日に間に合うのか、間に合わないかなどうかなという状況で。
――体験版はニンテンドーeショップでダウンロード配信という形式ですか?
片野氏:そうです。
――先ほど、他機種版とは振動がちょっと違っているというお話がありましたが、それは具体的にはどのようなものでしょう?
細山田氏:Nintendo Switchの特徴のひとつである「HD振動」ですね、それで何か出来ないかなと考えて。
正直なところ滅茶苦茶細かく作り込んだわけではないのですが、ぷよやテトリミノを積んだときの振動をNintendo Switch独自なものを付けています。
先日に有名プレーヤーさんがプレイしたときも「あ、振動が違う」って反応をしていましたね。
もっといろいろやれることはありそうなのですが、今回は最低限、他機種とは違った振動を入れてみたというところです。
「ぷよぷよ」シリーズのサウンドディレクターを担当するの安倍というものがいるのですが、音に合わせて調整していましたね。
片野氏:任天堂さんが用意しているツールライブラリに、振動のデータをサウンドデータから作るというものがあるんですよ。
SE(効果音)を入れてみると、SEの感じに震えてくれるんです。
ただ、そのままだとやっぱりちょっと違うなという感じもあったので、振動生成用に調整した音データを作って、そこから振動データを作りました。
――その振動は、ぷよが落ちたときと、テトリミノが落ちたときとでは、振動に違いが出たりとかがあるのでしょうか?
片野氏:そこはぜひ、体験してみてもらいたいです(笑)。
細山田氏:これは説明が難しいんですよね。
人によって感触の受け取り方も変わってくるとは思うんですけどね。
片野氏:一応、違いはあるんですけどね。
どう違うのかというのは、なんとも表現が難しいので、ぜひ体験してください(笑)。
――これまで他機種に発売してきたときに、PS4版とXbox One版ではゲームのバランスに少し調整を入れられていたと思うのですが、今回のNintendo Switchでは新たな調整があるのでしょうか?
細山田氏:基本的にPS4版準拠になっています。
ただ、これは本当に細かい話なんですけど、「ぷよぷよ」が弾けるときのエフェクトをちょっと直して欲しいという指摘をして、そこを今回は直しています。
弾けの具合がちょっと大きくなっていますね。
操作周りやゲーム内のバランスなどはPS4版と同等になっています。
――タイトルの「S」というのは、やはりSwitchの「S」でしょうか?
片野氏:いろいろ想像してもらいたいという余地も残しつつ……でもSwitchの「S」ですね(笑)。
細山田氏:今回はパッケージデザインを変えたりもしていて。
これまで「ぷよぷよテトリス」をご存じなかった人にも、またこれまでと違った印象を持ってもらいたいという考えがあったりしますね。
そこでタイトルにも「S」がついたりしています。
片野氏:パッケージデザインは「みんなで楽しめる」というのを想像できるような背景になっているんです。
バトルアリーナですね。
あと、Nintendo Switchの赤いロゴが映えるようなデザインにしようというのもあって、新しいパッケージになっていますね。
――最後にユーザーの皆様に向けて一言ずつ頂けますでしょうか
片野氏:Nintendo Switchと同時発売のタイトルとして皆様にお届けできる運びとなりました。
新ハード発売直後でソフトがまだ多くはない中でも、たくさん遊びこめる良いソフトだと思いますので。
ご家庭にぜひひとつ……ひとつと言わず二つ三つとご購入頂ければ幸いです。
細山田氏:「ぷよぷよ」シリーズでは昨年末に「ぷよぷよクロニクル」を3DSで発売したのですが、それとはまた違った立ち位置が「ぷよぷよテトリス」になります。
「ぷよぷよテトリス」を今後も広げていって続編も作れるぐらいに全世界にアプローチできたらいいなと。
「ぷよぷよテトリス」では「ぷよぷよ」と「テトリス」のコミュニティが交わることでどんどん広がっている感じを受けてもらえているようですので、一緒にパズルゲームを盛り上げていけたらいいなと思います。
――ありがとうございました
Tetris (R) & (C) 1985~2017 Tetris Holding.
Tetris logos, Tetris theme song and Tetriminos are trademarks of Tetris Holding.
The Tetris trade dress is owned by Tetris Holding.
Licensed to The Tetris Company.
Tetris Game Design by Alexey Pajitnov.
Tetris Logo Design by Roger Dean.
All Rights Reserved.
HORIは、Nintendo Switchの「Nintendo Switch Joy-Con専用のソフトカバー」と「Joy-Con専用カバーハードタイプ for Nintendo Switch」の2種を3月3日に発売した。
価格はソフトカバー、ハードタイプ共に、1,180円(税別)。
Joy-Conは、Nintendo Switch専用の着脱式のコントローラーで、発売された「Nintendo Switch Joy-Con専用のソフトカバー」は、やわらなかシリコン製の素材で作られた保護カバー。
また「Joy-Con専用カバーハードタイプ」は、硬いポリカーボネート材の透明保護カバーとなっている。
両製品は、同製品を装着したままSwitch本体とJoy-Conの着脱が可能な商品。
また本体と装着確認が行なわれ、安全性試験基準も満たしている任天堂の正式ライセンス製品となっている。
■「Nintendo Switch Joy-Con専用のソフトカバー」
本製品のカバー内側には、密着性を高める独自加工が施されている。
そのため握る部分には膨らみがあり、グリップ性も高く快適にプレイすることができる。
■「Joy-Con専用カバーハードタイプ for Nintendo Switch」
本製品は、高透明クリア材でJoy-Conにジャストフィットした設計になっている。
外観も操作性も損なうことなくプレイすることができる。
Amazonで購入:Joy-Con専用カバー ソフトタイプJoy-Con専用カバー ハードタイプ(C)マーク
HORIは、Nintendo Switch専用のプレイスタンド「プレイスタンド for Nintendo Switch」を3月3日に発売した。
価格は1,380円(税別)。
本製品は、任天堂の家庭用ゲーム機「Nintendo Switch」の専用プレイスタンドで、本体との装着確認を行ない、安全性試験基準も満たした任天堂の正式ライセンス製品。
プレーヤーは、カバーを装着したまま使用することができ、Switch本体をセットした状態で純正ACアダプタを使い充電しながらプレイすることもできる。
また、本製品は60度、50度、30度と3段階の角度可変が可能。
好みの角度に変えて使用することもできる。
折りたたんで収納することもでき、収納した時の厚みは18mmとなっている。
Amazonで購入:プレイスタンド for Nintendo Switch(C)マーク
任天堂は3月3日、新型ゲーム機「Nintendo Switch」を発売する。
「TVモード」、「携帯モード」、「テーブルモード」のプレイモードを使い分け、いつでも自由にゲームを遊べるようになった本体、そして豊かな振動表現を可能にした「HD振動」やモーションIRカメラを備え、2つあるコントローラの片方を「おすそわけ」して他の誰かと一緒に遊べる2つ1組のコントローラ「Joy-Con」を組み合わせて遊べる本機は、プレーヤーにまったく新しいゲーム体験を教えてくれる。
今回の記事では、ローンチタイトルとして発売される16本の作品を紹介。
人気タイトルの最新作や、既存作品を新たにNintendo Switch向けに調整して登場する作品など、それぞれの特徴を50音順にまとめているので、購入の参考にしていただきたい。
■1-2-Switch
メーカー:任天堂
価格:4,980円(税別)
ジャンル:アクション
CEROレーティング:A
「1-2-Switch!」の掛け声で始まる、Joy-Conの多彩な機能を生かしたシンプルなゲームが詰め込まれた作品。
相手との熱い駆け引きや、協力プレイが簡単に楽しめるのが特徴だ。
収録されているゲームは、Joy-Conを刀と手に見立てて相手との緊迫した読み合いができる「真剣白刃取り」や、早撃ちの速度を競う「ガンマン」、Joy-ConのモーションIRカメラを使った「大食いコンテスト」など、全28種類。
「HD振動」機能を活用した「金庫破り」や「カウントボール」では実物を触っているかのような繊細な振動が感じられ、Nintendo Switchならではの新感覚のゲームが楽しめる。
c 2017 Nintendo
□任天堂のホームページ
https://www.nintendo.co.jp/index.html
□「1-2-Switch」のページ
https://www.nintendo.co.jp/switch/aacca/
■VOEZ(ヴォイズ)
メーカー:フライハイワークス
価格:2,500円(税込)
ジャンル:リズムゲーム
CEROレーティング:A
日本と台湾のコンポーザーによる、100曲を超える楽曲が遊べるリズムゲーム。
「蘭空町(らんくうちょう)」を舞台とした6人の高校生バンドのメンバーごとの視点でストーリーが進行する。
ストーリー中の各イベントにはミッションが設定されており、条件をクリアするとメンバーの日常や蘭空町の模様が「日記」として開放され、閲覧できる。
楽曲の難易度は「Easy」、「Hard」、「Special」の3段階。
ひし形のノーツを「タップ」、「ホールド」、「スライド」、「スワイプ」の4つのアクションで操作する。
ゲーム中は楽曲の進行に合わせてノーツが降ってくるレーン(列)が動いたり、振動したりと変則的な要素も加えられており、曲と合わせてレーンの変化も楽しめるのが特徴。
本作はAndroid/iOS版も配信されているが、Nintendo Switch版ではすべての楽曲がアンロックされ、Nintendo Switch版のみに収録される新規楽曲「Ascension」が追加される。
また、発売後にも無料アップデートを通じて楽曲の追加を予定している。
cRayark Inc.
■アケアカNEOGEO ザ・キング・オブ・ファイターズ ’98
メーカー:ハムスター
価格:823円(税込)
ジャンル:対戦格闘
NEOGEOで発売されたゲームソフトを忠実に再現することをコンセプトとして、ハムスターから発売している「アケアカNEOGEO」シリーズのNintendo Switch版第1弾。
1998年にSNKプレイモアより発売された「ザ・キング・オブ・ファイターズ ’98」は「KOF」シリーズ第5弾となる作品で、優れた対戦バランスから傑作の呼び声も高い。
戦闘システムの違う「ADVANCEDモード」と「EXTRAモード」の2つをプレーヤーの好みで使い分けられた。
三人一組で戦う「チームバトル」システムには、好きなメンバーを選択できるエディット機能を搭載。
デフォルトの12チームとエディット専用のキャラクター14人で、合計50人ものキャラクターを自由に組み合わせてプレイできる。
□「アーケードアーカイブス」のページ
http://www.hamster.co.jp/arcadearchives/index.htm
cSNK CORPORATION ALL RIGHTS RESERVED.
cSUNSOFT
■いけにえと雪のセツナ
メーカー:スクウェア・エニックス
価格:5,184円(税込)
ジャンル:RPG
CEROレーティング:B
スクウェア・エニックスが制作してきたRPGの特徴であった、「アクティブタイムバトル(ATB)」を採用したRPG。
古来より「いけにえ」を捧げることで魔物からの被害を抑制する習わしのある島で、いけにえとなった少女・セツナとその護衛隊である主人公たちをめぐるストーリー。
攻撃などの行動で溜まる「刹那ゲージ」を使い、技の発動タイミングにあわせてボタンを入力することで技の追加効果を得られる「刹那システム」や「法石」によるキャラクターカスタマイズなど、本作ならではのシステムも多数搭載。
加えてNintendo Switch版では、無料DLCをダウンロードし、シナリオを進めることで「時の闘技場」が開放。
データをアップロード・ダウンロードすることで他プレーヤーの育成したパーティとのバトルが楽しめる。
c2016, 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. Developed by Tokyo RPG Factory
□スクウェア・エニックスのホームページ
http://www.jp.square-enix.com/
□「いけにえと雪のセツナ」のページ
http://www.jp.square-enix.com/setsuna/
■いっしょにチョキッと スニッパーズ
メーカー:任天堂
価格:1,667円(税別)
ジャンル:コミュニケーション・アクションパズル
CEROレーティング:A
赤と黄色のキャラクター、「スニップ」と「クリップ」が協力してパズルを解いていくコミュニケーション・アクションパズルゲーム。
彼らの体をチョキッと切りあって、パズルを解くのにピッタリな体を作って遊ぶ。
たとえば、水を汲める「バケツ」の形や、狭い場所に入り込める「棒」の形など、パズルを解くために2人で協力してお互いの体を整えていく。
切りすぎるとゲームオーバーといったことはなく、体をもとに戻して何度でもやり直せる。
切り絵のような「飾り切り」を考えて遊ぶのも本作の魅力のひとつだろう。
相手と協力してパズルを解くだけでなく、花や音符の形、アルファベットの形など、色々な形を考えて楽しめそうだ。
c Nintendo
□任天堂のホームページ
https://www.nintendo.co.jp/
□「いっしょにチョキッと スニッパーズ」のページ
https://www.nintendo.co.jp/switch/baawa/index.html
■オセロ
メーカー:アークシステムワークス
価格:500円(税込)
ジャンル:ボードゲーム
CEROレーティング:A
8×8マスの盤面を黒と白の石で取り合う、単純で奥の深いボードゲーム「オセロ」がNintendo Switchで遊べるようになった。
ゲームでは最大16レベルまで設定できるコンピュータ戦のほか、Nintendo Switchの「TVモード」、「携帯モード」、「テーブルモード」のすべてのモードでの2人対戦が可能。
Joy-Conを分割してのプレイや、タッチパネルにも対応している。
手番を巻き戻せる「待ったボタン」や、石を置ける場所を表示する「ヒントボタン」が使えるため、初心者にも優しい。
■新大開拓時代〜街をつくろう〜
メーカー:アークシステムワークス
価格:1,200円(税込)
ジャンル:街育成シミュレーション
CEROレーティング:A
ニンテンドー3DS用町育成シミュレーション「大開拓時代〜街をつくろう〜」からグラフィックスを一新し、ストーリーモードなど、さまざまな新要素を追加されたシミュレーションゲーム。
タッチパネルですべての操作が可能なほか、Joy-Conのボタンを使用した操作にも対応。
本作で新たに、ゲーム中で登場する動物たちをペットとして飼いならせるようになった。
熊や馬、猪などを飼いならして「狩り」や「採掘」で開拓者たちの作業を手伝ったり、開拓者を乗せて移動することも可能。
また、プレイ中に獲得でき色々な効果をもたらす「カード」が100種類以上追加され、合計290種類以上のカードが登場。
効果はプラス、マイナス含めてその場で効果を発揮する「即時効果」、手に入れた後も効果が持続する「永久効果」、手に入れて一定時間のみ効果が発動する「時限効果」の3種類。
cARC SYSTEM WORKS
□アークシステムワークスのホームページ
http://www.arcsystemworks.jp/
□「新大開拓時代〜街をつくろう〜」のページ
http://www.arcsystemworks.jp/arcstyle/newdaikaitakujidai/
■スーパーボンバーマン R
メーカー:コナミデジタルエンタテインメント
価格:4,980円(税別)
ジャンル:アクション
CEROレーティング:A
網目状のマップで、相手をボムで吹き飛ばすまで戦う対戦アクションゲーム、「ボンバーマン」シリーズ最新作。
50面以上のステージを収録したストーリーモードでは、様々なギミックが施されたステージや巨大なボスが登場。
「ボンバーマン」シリーズの宿敵である「バグラー」と「凶悪ボンバー五人衆」たちも再び登場する。
「ボンバーマン」シリーズ最大の魅力といえる「バトルモード」は、最大8人対戦が可能となった。
ギミックのない網目状のマップ「クラシック」に加え、上下に移動する「グレートウォール」など、ステージごとに多彩なギミックが組み込まれている。
移動スピードを上げる「スピードアップ」や、置かれたボムを動かせる「パンチグローブ」といった、ゲームを更に白熱させるアイテムも健在。
c 2017 Konami Digital Entertainment
□コナミデジタルエンタテインメントのホームページ
https://www.konami.com/games/jp/ja/
□「スーパーボンバーマン R」のページ
https://www.konami.com/games/bomberman/r/jp/ja/about/
■ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド
メーカー:任天堂
価格:6,980円(税別、通常版)
ジャンル:アクション
CEROレーティング:B
シリーズ初のオープンワールドとして登場する「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」。
力の続く限り崖を登ったり、果てしなく続く平原を駆け抜けたりと、いままでの「ゼルダの伝説」シリーズにはない、新鮮な冒険が待っている。
今作では物理演算を利用した仕掛けが多く存在するほか、「木の実」や「肉」といった食材を採って回復する、といった要素が追加されている。
リンクが振るう武器には耐久力があり、使いすぎると壊れてしまうが、魔物の持っている武器でも利用できる……など、プレーヤーによって今作で感じる新たな「ゼルダの伝説」の魅力は大きく変わるだろう。
また、シリーズを通して登場した「ゴロン族」や「ゾーラ族」、「リト族」が今作でも登場。
「リト族」は初めて登場した「風のタクト」での人間らしい姿から自在に羽ばたける鳥寄りの種族へ姿を変えているが、彼らがどのような形でリンクの冒険へ関わってくるのかが楽しみだ。
c 2017 Nintendo
□任天堂のホームページ
https://www.nintendo.co.jp/
□「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」のページ
https://www.nintendo.co.jp/zelda/index.html
■空飛ぶブンブンバーン
メーカー:ポイソフト
価格:1,000円(税込)
ジャンル:マジカルバイクアクション
CEROレーティング:A
魔法少女たちがバイクにまたがり夜空を駆け、「星のかけら」を集めるマジカルバイクアクションゲーム「空飛ぶブンブンバーン」。
バイクを操って様々なアクションを繰り出し、スタイリッシュに「星のかけら」を集め高得点を獲得していく。
「星のかけら」は新たなバイクの入手に必要で、モデルはスクーターやチョッパータイプ、スポーツタイプなど様々。
優れたバイクを手に入れて、さらなる「星のかけら」集めへ飛び出していく。
ゲーム中のバイクの振動や衝撃、風圧は「HD振動」によって表現され、臨場感のあるプレイが可能。
対戦相手となる魔法少女「シャイニングスター(輝子ちゃん)」も登場。
対戦中は画面左下にワイプする形でキャラクター同士の会話が繰り広げられるほか、アイテム取得やアクションなど、「星のかけら」を獲得する様々なタイミングで「マジカル○○」と名前がつくなど、ユーモラスな場面も多い。
c POISOFT
□ポイソフトのホームページ
■そるだむ 開花宣言
メーカー:シティコネクション
価格:1,500円(税込)
ジャンル:アクションパズル
CEROレーティング:A
「そるだむ 開花宣言」は、4つ1組で落ちてくる様々な色の「そるだむの実」を、同じ色で1列にそろえて消すアクションパズル。
そるだむの実には様々な色があり、それらを同じ色同士で「はさむ」ことで色を変えられるというリバーシの要素も持っている。
そるだむの実をはさめる方向は、縦・横・ななめの8方向。
初心者向けの練習モード「らくだむ」や1人用のストーリーモード「そるだむ」、2人で対戦できる「たいけつ」、課題をクリアする「つめだむ」など、色々なプレイモードが存在。
1人でも2人でも遊べる、新感覚なパズルゲームとなっている。
c 2017 CITY CONNECTION CO., LTD.
□シティコネクションのホームページ
http://claricedisc.com/
□「そるだむ 開花宣言」のページ
http://city-connection.co.jp/soldam2/
■ドラゴンクエストヒーローズ I・II for Nintendo Switch
メーカー:スクウェア・エニックス
価格:8,800円(税別)
ジャンル:アクションRPG
CEROレーティング:B
2015年に発売された「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」と、2016年に発売された「ドラゴンクエストヒーローズ II 双子の王と予言の終わり」の2作品の物語を楽しめる作品。
歴代「ドラゴンクエスト」シリーズのキャラクターが仲間として多数登場し、襲い来るモンスターの大群と戦うアクションバトルが楽しめる。
本作では、新たに「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」より戦士「ライアン」が登場。
片手剣による剣技で敵を倒し、必殺技「究極爆裂剣」を扱う。
また、「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」より破壊神「シドー」も登場。
また、Nintendo Switchの「HD振動」機能を生かした「手ごたえ」を感じられる要素も追加。
「メタルスライム」を攻撃すれば金属のような硬い手ごたえが、「会心の一撃」を繰り出せば会心の手ごたえを感じられる。
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c SUGIYAMA KOBO
□スクウェア・エニックスのホームページ
http://www.jp.square-enix.com/
□「ドラゴンクエストヒーローズ I・II for Nintendo Switch」のページ
http://www.dragonquest.jp/heroes1-2/
■信長の野望・創造 with パワーアップキット
メーカー:コーエーテクモゲームス
価格:9,800円(税別)
ジャンル:歴史シミュレーション
CEROレーティング:A
2014年に発売された歴史シミュレーション「信長の野望・創造 with パワーアップキット」が、Nintendo Switch向けに新要素を追加して登場。
井伊直虎をテーマにした新たなシナリオ「井伊に咲く花」、および2014年より配信されたDLCを追加、モーションIRカメラを使用した「新武将作成機能」を搭載している。
2014年に発売された「信長の野望・創造 with パワーアップキット」は、シリーズ最大となる1,800人以上の武将が登場、大名家の「姫」が成長して武将となる「姫武将モード」など、様々な新要素が追加された作品。
合戦では「会戦」マップが追加され、最大9個の大部隊を自在に指揮して戦えるほか、天候や時間によって様々な戦闘シチュエーションを楽しめるようになった。
自国を育て、運営する「内政」では、新たに拠点となる城を「改修」して強化することが可能になり、様々なメリットを得られる「資源」要素で国ごとの長所をさらに伸ばせるようになった。
「外交」では他国と共闘して「連合」を結成、巨大な敵へ立ち向かうなど、長くプレイし続けられるシミュレーションゲームへと進化している。
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□コーエーテクモゲームスのホームページ
http://www.gamecity.ne.jp/index.html
□「信長の野望・創造 with パワーアップキット」のページ
http://www.gamecity.ne.jp/souzou/wpk/
■ぷよぷよテトリスS
メーカー:セガゲームス
価格:4,990円(税別)
ジャンル:アクションパズル
CEROレーティング:A
「ぷよぷよ」と「テトリス」、ルールの違うアクションパズルがコラボして登場。
従来通りの「ぷよぷよ」と「テトリス」それぞれのルールで対戦することはもちろん、「ぷよぷよ」対「テトリス」や、両方のルールを混在させた「ぷよテトミックス」ルールでの対戦もできる。
「ぷよテトミックス」ではテトリミノとぷよのどちらを消しても「おじゃまぷよ」が出現するほか、出現するぷよや「おじゃまぷよ」をテトリミノで「潰す」ことが可能。
「おじゃまぷよ」は消去され、通常のぷよは上から再び落ちてくる。
テトリミノ同士の空間に残されたぷよはそのまま残るため、テトリミノの列消去とぷよの連鎖を同時に行なうことも可能となっている。
また、時間ごとに「ぷよぷよ」と「テトリス」のルールが入れ替わる「スワップ」モードでもプレイできる。
「スワップ」モードではメインのフィールドの隣に違うルールのサブフィールドが表示され、ルールが変わったタイミングで連鎖、またはテトリスが完成していた場合はメインフィールドに向かっておじゃまぷよ・白テトリミノが送られる。
c SEGA
Tetris & c 1985~2017 Tetris Holding.
Tetris logos, Tetris theme song and Tetriminos are trademarks of Tetris Holding.
The Tetris trade dress is owned by Tetris Holding.
Licensed to The Tetris Company.
Tetris Game Design by Alexey Pajitnov.
Tetris Logo Design by Roger Dean.
All Rights Reserved.
□セガゲームスのホームページ
http://sega-games.co.jp/
□「ぷよぷよテトリスS」のページ
http://puyo.sega.jp/puyopuyotetris/S/
■ブラスターマスター ゼロ
メーカー:インティ・クリエイツ
価格:980円(税込)
ジャンル:探索アクション
CEROレーティング:A
ファミコン全盛期のドットグラフィックを基調に描かれる、トップビュー&サイドビューでのアクションゲーム。
イベントシーンもドットで描かれ、懐かしさの中に現代の精密なビジュアルが溶け込んだ作品となっている。
近未来の地球、かつて人類の大規模移住が行なわれ、その後投棄された地下世界を舞台に主人公・ジェイソンが冒険へ乗り出す。
エリアの「探索」、ボスとの「戦闘」、アイテムを発見して「パワーアップ」という懐かしいアクションゲームの王道はそのままに、現世代機向けに様々なアレンジを加えている。
本作における特筆すべき魅力は「現代のキャラクターがドットで表現されている」ことだ。
ファミコン全盛期ではありえない、髪が細かく描き分けられ、すっきりとした顔の輪郭、描きこまれた服や装備など、現代における「かわいい」や「かっこいい」要素を盛り込んだキャラクターが懐かしさを感じさせるドットで描かれている。
c INTI CREATES CO., LTD. c SUNSOFT
SUNSOFTは、サン電子株式会社の登録商標です。
□インティ・クリエイツのホームページ
http://www.inti.co.jp/
□「ブラスターマスター ゼロ」のページ
http://blastermaster-zero.com/jp/index.html
■魔界戦記ディスガイア5
メーカー:日本一ソフトウェア
価格:6,980円(税別)
ジャンル:史上最凶のシミュレーションRPG
CEROレーティング:B
2015年にPS4版が発売された「魔界戦記ディスガイア5」が、Nintendo Switch版となって登場。
「TVモード」はもちろん、「携帯モード」と「テーブルモード」でもプレイ可能となっている。
PS4版で配信されたDLCを収録し、様々なオリジナルストーリーと全29体のキャラクターを楽しめる。
本作はナンバリングタイトルとなっているが、それぞれが独立した物語であるため本作が最初のプレイとなっても問題ない。
キャラクターや敵、オブジェクトまで「持ち上げ」と「投げ」で動かすことができたり、ユニットによって変わる様々な「特殊技」が楽しめるのがシリーズの魅力となっている。
本作では「復讐と叛逆」、「魔王集結」といったコンセプトに合わせ、劣勢からの逆転を狙える「リベンジモード」と、様々な効果を与える「部隊システム」が登場する。
味方が窮地に陥ることで発動する「リベンジモード」では「魔王」クラスのユニットたちが強力な特殊技「魔奥義」を使えるほか、編成された「部隊」のリーダーが部隊員とともに突撃する「部隊総攻撃」を使えるなど、ユニットの敗北や劣勢をカバーできるシステムが本作の魅力といえる。
c 2015-2017 Nippon Ichi Software, Inc.
□日本一ソフトウェアのホームページ
http://nippon1.jp/index.html
□「魔界戦記ディスガイア5」のページ
http://disgaea.jp/5/switch/
HORIは、Nintendo Switch1台を収納し持ち運びができる「スリムハードポーチ for Nintendo Switchブラック/ブルー/レッド」と、「タフポーチ for Nintendo Switchブラック×ブラック/ブラック×ブルー/ブラック×レッド」を3月3日に発売した。
価格は「スリムハードポーチ for Nintendo Switch ブラック/ブルー/レッド」が1,480円(税別)、「タフポーチ for Nintendo Switch ブラック×ブラック/ブラック×ブルー/ブラック×レッド」が1,780円(税別)。
「スリムハードポーチ for Nintendo Switch」は、専用のカバーを装着したまま収納し持ち運びができるポーチで、色は3種用意されている。
また「タフポーチ for Nintendo Switch」は、Nintendo Switch1台と、専用カードを最大5枚収納でき持ち運びできるもので、色は3種用意されている。
両製品は、キズつきにくい素材のEVA素材とPU合皮が使用され、任天堂製品との適合性・素材の安全性が確認された正式ライセンス商品となっている。
■「スリムハードポーチ for Nintendo Switchブラック/ブルー/レッド」
価格:1,480円(税別)
「スリムハードポーチ for Nintendo Switchブラック/ブルー/レッド」は、専用のカバーを装着したまま「Nintendo Switch」1台(Joy-Conを取り付けた状態の本体)をすっきりと収納できるスリム形状のハードポーチ。
カラーバリエーションには、ブラック、ブルー、レッドの3色。
■「タフポーチ for Nintendo Switchブラック×ブラック/ブラック×ブルー/ブラック×レッド」
価格:1,780円(税別)
本製品は、Nintendo Switchの専用カード5枚と、Nintendo Switch専用カバーを装着したまま本体1台(Joy-Conを取り付けた状態の本体)を収納し持ち運びができるハードポーチ。
小物類を収納できるマルチ収納バンドが搭載され、カラーバリエーションには、ブラック×ブラック、ブラック×ブルー、ブラック×レッドの3色が用意されている。
Amazonで購入:スリムハードポーチ(黒)スリムハードポーチ(青)スリムハードポーチ(赤)タフポーチ(黒)タフポーチ(青)タフポーチ(赤)