急落した社長辞任報道の三越伊勢丹HD、日経平均は薄商いで続落

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東証マザーズの出来高は8,237万株、売買代金1,255億円となり、いずれも先週末より減少となりました。
出来高が連日で1億株を下回っていますが、売買代金は16日連続の1,000億円超となっており、個人投資家の物色はまだ続いていると見ていいでしょう。

このような状況で総合指数は11日続伸となり、ついに2014年5月20日〜6月3日にかけて記録した11連騰と並びました。
新興市場での熱気は着実に戻ってきていますが、昨年は3月11日〜7月19日まで4カ月強にわたって連日の1,000億円超だったことを考えると、まだまだと言えましょう。

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