発売3日で33万台=任天堂「スイッチ」
任天堂が3日に発売した新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の国内販売台数が、5日までの3日間で33万637台に上ったことが分かった。
ゲーム雑誌「ファミ通」が販売台数の推定結果として7日発表した。
対応ゲームソフトの販売は、人気シリーズの最新作「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」が19万3060本で最も多かった。
これまでの据え置き型ゲーム機の売れ行きは、発売後2日間の販売台数で任天堂の「Wii(ウィー)」が約37万台、「WiiU(ウィーユー)」が約31万台、ソニーの「プレイステーション4」が約32万台だった。