ゲオ、中古ゲームソフト週間売り上げランキングTOP30を発表
ゲオホールディングスの子会社ゲオは、ゲオ中古ゲームソフト週間売り上げランキングTOP30を発表した。
本ランキングは、3月6日から3月12日までのゲオショップ約1,200店の中古ゲームソフト売上げを集計したもの。
ニュースレター「GEO GROUP NEWS」では、毎月各部門別ランキングが発表されている。
2月下旬発売のPS4「NieR:Automata」が1位に。
早くから好調な推移を見せていましたが、実際にプレイしたユーザーの評価も上々であり、先週1位だったPS4「仁王」同様に、売れ続ける期待が持てるタイトルです。
新規タイトルとしてはPS4「Horizon Zero Dawn」が早くもランクイン。
発売前からユーザーの反応も多かった商品であり、次週以降のさらなるランクアップが期待できるタイトルです。
ランキング外での反応としては、3月6日から始まったWBC（ワールド・ベースボール・クラシック）の影響で、野球関連タイトルが伸びを見せ始めています。
国際的なスポーツ大会の開催により、関連スポーツゲームが伸びる傾向はよくあり、まだまだ伸長する可能性があります。
