「PlayStation Plus presents『ESL Japan Cup』」を開催!
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、eスポーツプロダクションESL(Electronic Sports League)の日本部門ESL Japanが開催するゲーム大会「PlayStation Plus presents『ESL Japan Cup』」に特別協賛として加わり、大会の開催をサポートすると発表した。
第1回は4月8日19時45分開始で、22時30分終了予定。
「PlayStation Plus presents『ESL Japan Cup』」は、PS4の「イベント機能」を用いたトーナメント形式のゲーム大会。
メンバーシップサービスPlayStation Plusに加入しているPS4ユーザーを対象としており、PS4上の「イベント機能」から直接、ESL Japanが作成する大会イベントへの参加登録を行なうことで、気軽に参加することができる。
採用ゲームタイトルはアークシステムワークスの「BLAZBLUE CENTRALFICTION(PS4版)」、エレクトロニック・アーツの「FIFA17(PS4版)」、ユービーアイソフトの「フォーオナー(PS4版)。
商品は、優勝者に「PS Storeチケット 1,000円分」と「優勝者アバター」、参加賞には抽選で9名に「PS Storeチケット 1,000円分」を、そして参加賞として全員に「参加者アバター」が贈られる。
□大会形式
・シングル・イリミネーション方式のトーナメント
・最大128名が参加可能(個人参加制)
・対戦形式は1対1
□参加条件
・PS Plusへの加入が必須。
・チャットツール「Discord」の導入(Discordの利用は無料)。
・PS4からのみ参加可能。
・各大会の対象年齢は、対象ゲームタイトルによって異なる。
カプコンは、ニンテンドー3DS用ハンティングアクション「モンスターハンターダブルクロス(以下、MHXX)」の世界観を楽しみながらゲームプレイを楽しめる「リアル集会所」第1弾を3月24日よりオープンした。
場所は、パセラリゾーツ新宿本店 B1F「レストラン&ダイニングバー カスケード新宿本店」。
実施期間は4月23日まで。
前売りチケットは、3月15日よりローソンチケットにて発売されている。
価格は、ドリンク1杯+こんがり肉+コースター付きで1,500円(税込)。
4月21日23時29分まで受け付ける。
詳しくは購入ページを見てほしい。
「リアル集会所」開催中は、各会場の現地のみで入手できるオリジナルオトモアイルー「パセルーXX」が登場する。
DL方法の詳細は、店内各席に設置されているマニュアルを確認してほしい。
また、「リアル集会所」限定のスタンプラリーや、オリジナルコースターのプレゼントが実施される。
初公開のコラボメニューも公開された。
「リアル集会所」第2弾は、4月25日より東京と大阪で開催される予定。
会場は以下の通り。
東京会場:フーズフーズ上野公園前店(東京都台東区上野2-14-30)
大阪会場:ハニトーカフェ大阪天王寺店(大阪府大阪市天王寺区悲田院町8-1)
■「リアル集会所」第1弾を開催
開催期間:3月24日〜4月23日
開催場所:「レストラン&ダイニングバー カスケード 新宿本店」(新宿区歌舞伎町1-3-16 パセラリゾーツ新宿本店 B1F)
営業時間:11:30〜23:00(11:30〜17:00まで:全面営業/17:00〜23:00:一般営業と並行営業/23:00以降は一般営業のみ)
□スタンプラリーを実施
「リアル集会所」来場者には、スタンプラリーカードが配布される。
メニュー1品ごとにスタンプ1個が押印され、17個集めると「MHXXリアル集会所 オリジナルタンブラー」がもらえる。
なお、スタンプは「リアル集会所」のメニューのみ適応となる。
また、メニュー1品注文ごとに、オリジナルコースターがプレゼントされる。
コースター第1弾は全26種。
コースターの種類は選ぶことができない。
□初公開のコラボメニューを公開
コラボメニューの詳細については特設サイトを見ていただきたい。
なお、カラオケパセラ各店でもコラボメニューの一部を楽しむことができる。
・秋葉原昭和通り館
・上野店
・大阪天王寺店
・新宿本店
・秋葉原電気街店
・渋谷店
・池袋西口店
・横浜ハマボールイアス店
□すでに公開されているコラボメニューを一部紹介
Amazonで購入:モンスターハンターダブルクロスcCAPCOM CO., LTD. 2015, 2017 ALL RIGHTS RESERVED.
今週は「プレイステーション 3の出荷終了」の話題がトップに。
こういった仕事をしていると、色々と走馬燈のように思い出が駆け巡っていくわけで、数々の発表会や発売当日の混乱、様々なソフトの発表など思い出される。
PS3は野心的なモデルだった。
一時代を築いたともいえるが、それでも時代は巡り、その遺伝子として開花したPS4が好調だ。
色々な想いのもとこの記事を読んだ人も多いのではないだろうか?
第2位と第3位は、みんな大好き「ドラゴンクエストXI過ぎ去りし時を求めて」に関するニュース記事だった。
最近ではスマートフォンに押され気味なコンシューマプラットフォームなだけに、「発売日」を発表するだけで記者会見を開けるのはもう「ドラゴンクエスト」シリーズくらいかもしれない。
超美麗なプレイステーション 4のグラフィックスも、懐かしさを感じることができるグラフィックスのニンテンドー3DS版も、変らず楽しめるそのストーリーとゲーム性こそが注目だ。
これから発売に向けてどんどん情報が公開されていくと思われるので、ゲームファンとしてこの“お祭り”を楽しんで欲しい。
この他では。
いち早くお伝えしたことから人気を集めたと思われる「『World of Warships』、新空母『加賀』のビジュアルを初公開」、非常に人気の高い「Shadowverse」のニュース記事、「『Shadowverse』、カードパック第4弾『神々の騒嵐』さらに29枚のカードを公開」、そして遂に発売となった「モンスターハンターダブルクロス」の発売記念イベントのニュース記事などが人気を集めている。
1(2017-03-17 11:27)
プレイステーション 3がついに出荷終了へ – GAME Watch
2(2017-03-23 07:00)
「ドラゴンクエストXI」、「町」や「ダンジョン」など冒険の舞台と流れが明らかに – GAME Watch
3(2017-03-21 19:46)
「ドラゴンクエストXI」発売日発表記者会見を生中継! – GAME Watch
4(2017-03-21 17:23)
「Shadowverse」、カードパック第4弾「神々の騒嵐」さらに29枚のカードを公開 – GAME Watch
5(2017-03-20 21:18)
「World of Warships」、新空母「加賀」のビジュアルを初公開 – GAME Watch
6(2017-03-17 07:00)
「ROBOT魂(Ka signature) ディジェ」レビュー – GAME Watch
7(2017-03-18 19:05)
「モンスターハンターダブルクロス」発売記念イベント開催! – GAME Watch
8(2017-03-17 19:38)
New3DS LL専用グリップ、「モンスターハンターダブルクロス ハンティングギア for Newニンテンドー3DS LL」3月18日に発売! – GAME Watch
9(2017-03-21 16:00)
「聖剣伝説コレクション」発売決定!シリーズ3作品をプレイ可能 – GAME Watch
10(2017-03-21 14:48)
「ガリアン」、食玩で、重装改、OVA版、人馬兵まで商品化! – GAME Watch
●購入ガイドのページも新たに公開!
アークシステムワークスは、2017年4月27日発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『キューブクリエイターDX』にて、公式サイトを更新。
キュートなキャラクターたちが本作の魅力を紹介する最新PVを公開した。
以下、リリースより。
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アークシステムワークス株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:木戸岡 稔、以下アークシステムワークス)は、2017年4月27日発売のニンテンドー3DS「キューブクリエイターDX」公式サイトを更新致しました。
本日の公式サイト更新では、本作の魅力が詰まった最新PVの他、ゲームモードや早期購入特典などの新情報を公開致しました。
「キューブクリエイターDX」公式サイト
http://www.arcsystemworks.jp/cubecreatordx/(⇒こちら)
■「キューブクリエイターDX(デラックス)」公式サイト更新のお知らせ
ニンテンドー3DS「キューブクリエイターDX」公式ページを更新致しました。
本日公開された最新PVは、「ハカセ」と「キューブ君」を始めとしたキュートなキャラクター達が軽快なトークで本作の魅力を紹介していく、何度見ても楽しい紹介映像になっています。
その他には、キューブで作られた不思議な世界で大冒険を楽しめる「サバイバルモード」の紹介ページや、早期購入特典やオリジナル店舗特典情報が一覧になった「購入ガイド」ページが公開となりました。
発売まで約1ヶ月、多数の新情報が公開され、ますます盛り上がる本作にご期待下さい!
「キューブクリエイターDX」とは?
本作は、37万DL以上の大人気作『キューブクリエイター3D』から新規要素を大幅に追加してパッケージとして豪華に生まれ変わったサンドボックス型のクリエイティブアクションアドベンチャーゲームです。
果てしなく広がるポップでキュートな『キューブの世界』へ飛び出そう!
キューブクリエイターDX
メーカー:アークシステムワークス
対応機種:ニンテンドー3DS
発売日:2017年4月27日発売予定
価格:パッケージ版:2800円[税抜]、ダウンロード版:1852円[税抜]
ジャンル:クリエイティブアクションアドベンチャー
カプコンは、3DS向けソフト『モンスターハンターダブルクロス』の不具合を修正する更新データを近日中に配信します。
現在、本作には、一部の武器が生産条件を満たしても生産できない不具合が発生しています。
不具合の詳細は以下の通りです。
不具合の詳細
・一部の武器がゲーム内で表示されている価格以上の金額を所持していないと購入できなくなる(暗転したままになる)
※購入した場合に差し引かれる金額は正規の価格
・一部の武器がゲーム内で表示されている価格以下で購入可能となる
※購入した場合に差し引かれる金額も安価のまま
・新たに生産可能な武器が開放されると、上記の購入可能額が変動する場合がある
※表示上は、正規の価格のまま
同社は、この不具合のプログラム上の原因が特定できたため、更新データの配信を決定したそうです。
武器の生産を楽しんでいる本作のプレイヤーは、続報を待ちましょう。
アークシステムワークスは、PS4/PS3『GUILTY GEAR Xrd REV 2(ギルティギア イグザード レヴツー)』の公式サイトを公開しました。
『GUILTY GEAR Xrd REV 2』は、対戦格闘ゲーム『GUILTY GEAR』シリーズ最新作となるタイトルです。
新たなキャラクター「梅喧」「アンサー」の参戦やバトルバランスの一新が行われるほか、新技やストーリーが追加、さらにオンライン対戦やアニメーションも進化しています。
今回は、本作の公式サイトが公開。
このサイトではゲーム概要のほか、ストーリー・新キャラクター・新しくなったオンラインモードなどが紹介されています。
今後も追って情報が公開予定です。
■体験会情報
また同時に、東京都・世田谷区「楽天クリムゾンハウス」で2017年3月26日に開催される「GUILTY GEAR Xrd REV 2 家庭用最速体験会」の詳細が発表されています。
この体験会では「アンサー」と「梅喧」を使用してフリー対戦が楽しめるほか、オリジナル缶バッチ(非売品)のプレゼント、ゼネラルディレクターである石渡太輔のサイン会、そしてトークイベントやエキシビジョンマッチも行われます。
■イベント概要
・日時:2017年3月26日(日)12:00〜17:00
・場所:楽天クリムゾンハウス(楽天本社) 東京都世田谷区玉川一丁目14番1号
・内容:<来場者特典>
当日ご来場された方は「GUILTY GEAR Xrd REV 2」で追加されるアフターストーリーの初出映像をご覧いただけます。
また、イベント会場ではキャラクターイラストや石渡太輔との記念写真のプレゼントなど豪華特典が当たる抽選会を行います。
※アフターストーリーの上映、プレゼント抽選会は共に4Fイベント会場にて行います。
<体験会>
時間:12:00〜17:00
場所:エントランス
本作からの新キャラクター「アンサー」及び「梅喧」が使用可能となるフリー対戦の試遊がお楽しみいただけます。
また、プレイされた方にはオリジナル缶バッチをプレゼント致します。
※オリジナル缶バッチは3種類(ディズィー、アンサー、梅喧)となっており1回の試遊で1個、ランダムでお渡し致します。
数には限りがございますので予めご了承ください。
※試遊台機種は、「PlayStation 4」となります。
<イベント>
時間:14:00〜15:30デモプレイ・トークイベント・エキシビジョンマッチ
16:00〜17:00石渡太輔サイン会
場所:カンファレンス
出演者:プレゼンター石渡 太輔(アークシステムワークス)
解説関根 一利(アークシステムワークス)
パーソナリティ片野 旭(アークシステムワークス)
招待選手GGP | かずのこ選手、サミット選手、中村選手、りおん選手
※五十音順
また、イベントの様子を生放送にて公開致します。
イベント会場にお越しいただけない方はぜひ下記の番組よりお楽しみください!
http://live.nicovideo.jp/watch/lv293882816
※観覧希望者多数の場合入場に制限をかけさせていただくこともございます。
予めご了承ください。
<サイン会>
本作のゼネラルディレクター石渡太輔によるサイン会を実施します。
「楽天ブックス」にて 「GUILTY GEAR Xrd REV 2」ソフトをご予約頂き予約証明となるものを会場にお持ち下さい。
先着50名限定で整理券を配布し、サイン色紙をお渡しいたします。
「GUILTY GEAR Xrd REV 2」楽天ブックス販売ページ
http://books.rakuten.co.jp/rb/14732285/
※「楽天ブックス」の「購入履歴」ページから、対象商品の予約が確認される画面をスマートフォンなどで表示いただくか、印刷した用紙をスタッフまでご提示ください。
※サインは「GUILTY GEAR Xrd REV 2」特製色紙へ行います。
ご用意させていただいた色紙以外へのサインはご遠慮させていただきます。
※サイン会の参加は、ソフトを複数ご予約頂いた場合でも、お1 人様1 回限りとさせて頂きます。
※整理券はエントランスにて12:00より配布予定です。
定員数に達し次第、整理券の配布は終了となります。
※サイン会はイベント会場にて16:00より開始を予定しております。
◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
『GUILTY GEAR Xrd REV 2』は2017年5月25日発売予定。
PS4版のパッケージ版およびDL版が発売されるほか、『GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-』からの有償アップデートで本作をプレイできるようになります。
価格は以下のようになります。
・パッケージ版およびDL版:4,800円(税別)
・有料アップデートDLC:2,000円(税込)
(C) ARC SYSTEM WORKS
バンダイナムコエンターテインメントは、6月1日(Steam版のみ6月2日)発売予定のプレイステーション 4/Xbox One/Steam用対戦格闘ゲーム「鉄拳7」の「キャラクターエピソードトレーラー1」と3月25日から放送予定のTVCMを公開した。
「キャラクターエピソードトレーラー1」では、「ブライアン・フューリー」や「フェン・ウェイ」など8名の登場キャラクターのバトル映像が映し出されている。
さらに、DLC3パックからなる「シーズンパス」の概要も紹介されている。
「シーズンパス」はダウンロード版のプレオーダーと同時に販売が開始されている。
■シーズンパス情報を公開!
シーズンパスは、「鉄拳7」発売後に3回配信されるダウンロードコンテンツパックを、セットで事前購入するもの。
価格は2,500円(税別)。
シーズンパスとダウンロード版がセットになったデラックスエディションも発売される。
価格は10,700円(税別)。
6月28日までに購入すると9,880円(税別)で購入できる。
シーズンパスはそれぞれのダウンロードコンテンツパックを単体で購入するよりもお得な値段での購入が可能となっている。
さらにシーズンパス特典としてメタリックコスチュームが付属するため、新ゲームモードにゲストキャラクター2体を事前購入することができる。
シーズンパスとダウンロード版がセットになったデラックスエディションには、さらに特典としてPS4版のみPS4のテーマが付属する。
・「鉄拳7」PS4用ダウンロード版 プレオーダーページ
https://store.playstation.com/#!/ja-jp/cid=PN.CH.JP-PN.CH.MIXED.JP-CATEGORY00000802
・「鉄拳7」Xbox One用ダウンロード版 プレオーダーページ
http://www.xbox.com/ja-JP/games/tekken-7
■キャラクターストーリーを公開
「キャラクターエピソードトレイラー1」に登場した8名のキャラクターのうち、「鉄拳7」の物語が未公開だったキャラクター6名のストーリーが公開された。
公開されたのは、「ブライアン・フューリー」と「フェン・ウェイ」、「ボブ」、「マーシャル・ロウ」、「ファラン」、「デビル仁」のストーリー。
□ブライアン・フューリー
国籍:アメリカ
格闘スタイル:キックボクシング
世界各地で傍若無人に破壊の限りを尽くす男、ブライアン・フューリー。
この日も、戦場となった市街地で欲望の赴くままその力を振るっていた。
世界に広がる戦乱に、込み上げる笑いが止まらない。
新たな獲物を求めるその目がとらえた相手は――
□フェン・ウェイ
国籍:中国
格闘スタイル:中国拳法
「他の流派を打ち破りそれを己のものにすることで、人を超えた究極の武人、即ち龍神と成る」神拳奥義之書に記された教えに従い、様々な流派との闘いを経験した馮威は、幼少の頃より修行を続けてきた地へ戻り、更なる修行に明け暮れるのであった。
□ボブ
国籍:アメリカ
格闘スタイル:フリースタイル空手
自らが最強であることを証明するため、The King of Iron Fist Tournamentへの参加を決めたボブ。
しかし試合当日、車で会場へと向かっていたところ、道中で謎の爆発に巻き込まれてしまう。
□マーシャル・ロウ
国籍:アメリカ
格闘スタイル:マーシャル・アーツ
息子の抱えた借金を返すことに奔走する日々を送るうちに、すっかり道場の門下生が減ってしまったマーシャル・ロウ。
しかしまだまだ借金は残っており、考えあぐねた結果、優秀な師範を迎え入れ、道場を任せようと思い付く。
その後ロウは、強いと噂される者がいれば自ら赴き、師範として相応しいかを試し続けていた。
□ファラン
国籍:韓国
格闘スタイル:テコンドー
花郎がライバルとして認めた男、風間仁。
しかし三島財閥頭首となった仁は、世界に対し宣戦を布告し、戦乱に陥れた後、突如姿を消してしまう。
「あの野郎がそう簡単にくたばるはずがねぇ」そう考えた花郎は、仁を探し出すため、僅かな情報を頼りに中東へと向かうのであった。
□デビル仁
国籍:無し
格闘スタイル:不明
死闘の末、アザゼルを倒した風間仁。
しかし意識を失っていた仁は、国連軍によって捕らえられてしまう。
意識を失ったままヘリで護送されるさなか、突如デビルの力が暴走を始める。
デビルに支配された仁は、拘束衣を引きちぎると、ビームを放ちヘリを破壊。
その場から飛び去った。
Amazonで購入:PS4cCAPCOM U.S.A., INC. ALL RIGHTS RESERVED.
TEKKEN7 & cBANDAI NAMCO Entertainment Inc.
任天堂は、ニンテンドーeショップで配信される新作ソフトの情報を毎週告知する、「ニンテンドーeショップ新作入荷情報」の3月24日号を公開しました。
『エルミナージュII 〜双生の女神と運命の大地〜』
3月24日号には、ネオジオのゴルフゲーム『アケアカNEOGEO ビッグトーナメントゴルフ』や、ダンジョン探索型RPG『エルミナージュII 〜双生の女神と運命の大地〜』などが、ソフトメーカーや宣伝担当者のコメントと共に紹介されています。
左側:3DSのセールス右側:Wii Uのセールス
また、先週のWii U/3DS向けダウンロードソフトの売上ランキングとセール情報も掲載。
それによると今回も『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』がWii Uの売上1位にランクインしています。
長期間にわたって1位をキープしそうな勢いです。
今週のセール情報の詳細が気になる読者は、下記のURLからご覧ください。
「キャンペーン&SALE情報」:
https://www.nintendo.co.jp/software/campaign/index.html
昨年『シン・ゴジラ』の大ヒットに沸いた日本映画界だが、2017年、ハリウッドからとてつもない怪獣映画『キングコング:髑髏島の巨神』がやってきた。
メガホンをとったのは32歳のジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督。
写真を見ても分かるとおり、ビジュアルも強烈だが、自身が「オタク」と発言するほどの日本文化への愛も半端ない。
「自分の好きなものは全て日本が発祥」と語るロバーツ監督に話を聞いた。
『キングコング:髑髏島の巨神』フォトギャラリー
ギャレス・エドワーズ監督がメガホンをとった『GODZILLA ゴジラ』に次ぐ「モンスター・バーズ」シリーズ第2弾として製作された本作。
こだわり抜いた映像はもちろん、随所に日本カルチャーへのオマージュを思わせるセリフや演出も見られ、いかにロバーツ監督が日本という国に特別な感情を持っているかが伺える。
「生まれた国と時代を間違えたかもしれません」と笑顔で語ったロバーツ監督は「日本への入り口は任天堂ですね」とルーツを語る。
「ゲームボーイを持ち歩いていましたし、ファミコンは最高にクールな遊び道具でした。
『スーパーマリオ(ブラザーズ)』や『ゼルダの伝説』をやっていました。
普通10代は女の子とお付き合いしたりするわけですが、僕らはそういうことをせず、アニメとマンガと日本の食文化に没頭する日々だったんです」。
さらに「日本映画への入り口は『ゴジラ』です。
ただ僕が見たのはアメリカで編集されたものだったので、オリジナルの『ゴジラ』とは違うもののようですが……。
その後は黒澤明監督や小津安二郎監督、三池崇史監督など、日本映画には発見があります。
そのあともいろいろと探しています。
僕はオタクなので、古い映画が大好きですが日本映画は最高だと思います。
ただ、黒澤監督のような立派な映画を作れる自信はとうていないですけれどね」と笑顔で語っていた。
そんなロバーツ監督が作り上げた『キングコング』は、ポスターにある「この島で、人類は最弱」というコピーのとおり、凶暴な巨大生物たちが縦横無尽に駆け巡る恐るべきアドベンチャーアクション映画に仕上がっている。
自身も「ラストの対決を見ていると、僕に何百万ドルもの予算を与えてくれれば、こういう映画が作れるんだよと、我ながら感心してしまう。
究極的なモンスターファイトだと思います」と胸を張る。
ビジュアル面のこだわりについて「日本のビデオゲームやアニメの影響を色濃く受けていて、リアルを超えるリアリズムを追求しています。
クリーチャーたちも今まで見たことのないものを作っているし、シリアスな映画の中にある軽やかな表現にもこだわっているので、そういう部分も観てほしいです」と語ったロバーツ監督。
「モンスター・バーズ」シリーズ第2弾という位置づけの作品だが、「できるだけ単体の映画として完結させることを心がけました」とロバーツ監督はきっぱりと語る。
「もちろんいろいろな伏線はちりばめられてはいますが、そのことで物語が脱線することは避けたかったんです。
最高級の映画を作ることができれば、自然と次の作品へという期待は大きくなると思うんです」と持論を展開。
その言葉どおり、次作への期待を持たせつつも、一つの作品としてしっかり完結しており、十分楽しませる内容となっている。
アメリカが生んだ最凶にして最も愛すべきキャラクター・キングコング。
日本の映画界を大混乱に陥れることは間違いなさそうだ。
(取材・文・写真:磯部正和)
『キングコング:髑髏島の巨神』は3月25日全国公開。
21日の日経平均は続落。
前週末の17日、G20財務相・中央銀行総裁会議がドイツのバーデンバーデンで始まった。
そのドイツのメルケル首相は訪米しトランプ大統領と会談したが、目新しいことは何もなくマーケットへの影響は限定的。
ヨーロッパ市場は揃って上昇した。
FOMCを通過して材料が出尽くし、ミシガン大学消費者マインド指数で期待インフレ率が低下して1980年以来の最低水準に落ち込んだこともありNYダウは19ドル安で小幅続落。
NASDAQは続伸。
S&P500は続落。
原油先物価格は小幅高でもほぼ横ばいで48ドル台、金先物は続伸した。
アメリカの長期金利が低下してドル、ユーロ売りと円買いが進行し、ドル円は112円台後半、ユーロ円は121円近辺。
大阪先物夜間取引終値は19320円。
CME先物清算値は19295円。
3月期末の権利配当落ち分約130円を足すと19425〜19450円。
G20財務相・中央銀行総裁会議の共同声明は、前回の「保護貿易主義に反対する」「地球温暖化問題に関して『パリ協定』を尊重する」といった文言がカットされ、トランプ政権の〃圧勝〃。
長いものに巻かれるばかり。
20日の上海総合指数は0.41%高。
英国のEU離脱通知は29日と決まる。
ヨーロッパの株式市場はその英国は上昇、安倍首相がこの日、訪問したドイツ、フランスは下落。
週明け20日のNYダウは8.76ドル安で20900ドル台を維持したが3営業日続落。
NASDAQは4営業日続伸。
S&P500は3営業日続落。
G20で保護貿易の主張が通ったことや今週相次ぐ連銀総裁発言待ちで軟調だった。
原油先物価格は反落したが48ドル台。
金先物は3営業日続伸。
シカゴ連銀全米活動指数は0.36ポイント上昇し2ヵ月ぶりのプラス(0.34)になりマイナスの市場予測をいい方に裏切った。
アメリカの長期金利が低下し、朝方の為替レートはドル円が112円台半ば、ユーロ円が120円台後半で前週末よりも円高が進行。
CME先物終値は19270円で権利配当落ち分の約130円を足すと19400円前後。
大阪取引所は休場だった。
日経平均始値は105円安の19416円。
高値は10時46分の19485円。
安値は9時23分の19337円。
終値は65円安の19455円。
3連休明けの日経平均は3ケタ安で始まり、すぐに19400円も19394円の25日移動平均も割り込む。
TOPIXも1560割れ。
朝から為替の円高進行が続く。
9時台の下値追いは19337円で底を打って徐々に回復し、10時台に19400円にタッチする。
為替は動かなくても25日移動平均の「座りのよさ」が復元力になる?座りのよさも上値追いの妨げにならず、10時30分を過ぎると、冷たい雨の中、気象庁が平年より5日早く東京のサクラの開花宣言を出したのに合わせるように先物主導で買われ、上げ足を早めて19450円を突破。
36円安まで下げ幅を圧縮し、TOPIXはプラス浮上寸前。
しかし一気に「満開」とはいかず、日経平均は11時台は19400円台後半で電池が切れて前引けは51円安。
TOPIXは-1.51で、前週3営業日連続で入った日銀買いが入るかどうか、五分五分というところ。
午前一時は112円台前半まで円高が進んだドル円は112円台後半に戻し、後場はほぼ前引け水準で再開・19400円台後半で小動きする。
相変わらずの薄商い。
3月の後場はこのパターンが目立つ。
2時すぎまで変化のない横ばいが続き「まつすぐな道でさみしい」。
2時台になると少し変化が出て、ドル円が円安に少し振れればTOPIXは瞬間プラスにタッチ。
日経平均も下げ幅を圧縮するが今年の新語・流行語大賞候補?の「水面下」のまま頭を抑えられ元の位置に。
プラスに浮上できないまま前引けになった。
日銀のETF買いは入らず、前週後半の3営業日連続で途切れた。
住友不動産 は17日、住友不動産販売 をTOBで100%子会社化し「親子上場」を解消すると発表し0.43%安。
住友不動産販売はストップ高比例配分で17.25%高、昨年来高値更新。
M&Aのニュースは合併比率や規模が小さい方の株価が上がるもの。
親子上場には、少数株主との利益相反、企業統治上で意思決定が遅れるなどさまざまな問題点が指摘されている。
同じ財閥系不動産会社の子会社では、「三井のリハウス」の三井不動産販売(現・三井不動産リアルティ)は2002年に三井不動産の完全子会社化になり上場廃止。
三菱地所住宅販売(現・三菱地所リアルエステートサービス)は株式を上場したことがない。
新規IPOが2件。
3連休明けで停滞する主力銘柄を横目に、ともに東証マザーズへの上場初日に初値がつかず持ち越しになる人気ぶり。
ヘルスケアソリューション事業、在宅サービス事業を行うインターネットインフィニティー は公開価格1320円の約2.3倍の3040円の買い気配で終了。
福岡市が本社で、ラーメン専門店「博多一風堂」などの飲食店チェーンを運営する力の源(ちからのみなもと)HD は公開価格600円の2.3倍の1380円の買い気配で終了した。
日経平均終値は65.71円安の19455.88円、TOPIX終値は-2.43の1563.42。
売買高は15億株、売買代金は2兆396億円。
指数はマイナスでも、991の値上がり銘柄数のほうが862の値下がり銘柄数よりも多い。
プラスは12業種で、その上位はその他製品、食料品、水産・農林、小売、化学工業、精密機器などディフェンシブ系が主体。
マイナスは21業種で、その下位は証券、倉庫、保険、その他金融、銀行、鉄鋼など金融関連が主体。
上海総合指数は0.33%高だった。
22日の日経平均は大幅に3営業日続落。
アメリカ大統領選挙の「トランプ氏優勢」の開票速報で919円安とボロボロになった昨年11月9日以来で、今年最大の下げ幅だった。
英国の2月の消費者物価指数(CPI)は+2.3%でイングランド銀行(BOE)のインフレ率目標+2%を上回った。
しかし英国も大陸ヨーロッパも株価は揃って下落。
NYダウは237ドルで大幅に4営業日続落。
11月以来の「トランプ相場」でこれまでなかった下げ幅だった。
原油先物価格が下落して47ドル台で終えただけではない。
発足からちょうど2ヵ月が経過したトランプ政権は、野党の民主党議員が「ドッド・フランク法撤廃法案の議会通過を阻止する」と言って銀行株が大幅安になったり、「オバマケア代替法案」に共和党内からも異論が出たりして、政権運営の先行き不透明。
テレビ討論が行われたフランスの大統領選挙、北東アジア情勢への不安もぬぐえない。
金融セクターの下げが大きく、リスクオフで金先物は4営業日続伸した。
アメリカの10〜12月期の経常収支は4812億ドルの赤字で赤字幅が3.9%拡大。
GDP比率は2.6%。
住宅大手レナーの決算は増収減益、ナイキの決算は増収増益、フェデックスの決算も増収増益で、3銘柄ともEPS(1株あたり利益)が市場予測を上回った。
宇宙船のような新社屋に引っ越し直前のアップルは廉価型の新型iPadを発表したが、株価は朝に52週高値をつけた後に下げてマイナスで終えた。
アメリカの長期金利が低下し朝方の為替レートはドル円が111円台後半、ユーロ円が120円台後半で大幅な円高が進行。
大阪夜間取引終値は19000円。
CME先物清算値は18970円。
権利配当落ち分を足すと19100〜19130円だった。
日経平均始値は309円安の19146円。
高値は9時26分の19183円。
安値は2時53分の19026円。
終値は414円安の19041円。
取引開始前に財務省から2月の貿易統計が発表された。
8134億円の黒字で2ヵ月ぶりの貿易黒字だったが、8500億円の黒字の市場予測は少し下回っていた。
アメリカの株安と為替の円高を受けて、日経平均は19100円台で300円を超えるマイナスで、TOPIXは20を超えるマイナスで始まる。
開始3分後に日経平均は19100円ギリギリで「寸止め」の安値。
序盤はドル円が円安方向に動いたので19100円台後半に値を戻す。
しかし為替の円安はすぐに終わり、10時台は19100円台前半で動きがなくなる。
日足一目均衡表の「雲」の上限19123円がサポートラインとして機能していたが、為替のドル円が111円台半ばまで円高方向に動いた11時台にはそれを下回ってしまい、前引けは390円安。
TOPIXも大幅安で日銀買いの条件を十二分に満たした。
昼休みのドル円は円安方向に反転し、北朝鮮が元山(ウォンサン)からのミサイル発射に失敗したというニュース。
世界の問題児。
後場の日経平均は下げ幅を30円ほど圧縮して再開する。
しかし19100円にはなかなかタッチできない。
為替は動かない。
300円を超える大幅安値圏のまま2時台も動きは乏しく、為替レートは変化がなくても「雲」の中でズルズルと下げていき終盤に安値を更新。
75日移動平均線まで割り込む。
それでも19000円の大台は死守するが、前日までドル建て日経平均が高値圏にあったこともわざわいして400円を超える今年最大のマイナス幅を記録して大引け。
日銀のETF買い724億円は入っていたが、「助太刀」が参上しても歯が立たなかった。
助っ人も枕を並べてむなしく討ち死にし、夕暮れにカラスが鳴いて木の葉が風に舞うような大幅安の1日だった。
小売業の2月の販売実績が業界団体から次々と発表されたが、今年2月の前年同月比はうるう年の反動分1日減-3.4%があり「向かい風参考記録」。
前日の大引け後に日本フランチャイズチェーン協会から発表された2月の全国コンビニエンスストアの既存店売上高は-1.7%で5ヵ月ぶりのマイナスだが、実質はプラス。
1時に発表された日本スーパーマーケット協会などから発表された2月の食品スーパー売上高は既存店ベースで-2.5%。
5ヵ月ぶりのマイナスだが実質プラス。
2時に発表された日本チェーンストア協会の2月の全国スーパー売上高は既存店ベースで-3.3%。
3ヵ月連続マイナスだが前年同月比は実質横ばい。
3時発表の日本百貨店協会の全国百貨店売上高は既存店ベースで-1.7%。
12ヵ月連続のマイナスだが実質プラスで、コンビニ同様に健闘。
訪日客向け免税売上高は+9.6%と好調だった。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は、プレイステーション 4用アクション「88 Heroes」(エイティーエイトヒーローズ)のダウンロード配信を、3月24日より開始した。
価格は1,499円(税込)。
本作は、総勢88人ものヒーローを操り、行く手を阻む敵やトラップを潜り抜けて、88秒の制限時間内にクリアを目指す横スクロールタイプのアクションゲーム。
発売元はRising Star Games。
作品内は「88」という数字への無駄なこだわりがあふれており、ドットで描かれたヒーローはかなりおバカ系の個性派ぞろいだ。
88人のヒーローは、敵を打ち落とすハンドガンや、トラップをハッキングするハッカーからただ足が速いだけのやつまで、様々な能力を持っている。
プレーヤーはジャンプアクションとヒーローの能力を駆使して、敵やトラップを撃破していく。
制限時間88秒以内に次のステージに続くドアに到達できなければゲームオーバーになるが、すぐに次のヒーローが現われる。
88人のヒーローを使い切る前に、4つのワールドにまたがるアジトを探索して、H8博士の野望を打ち砕こう。
時は1988年8月8日8時8分。
世にも恐ろしい謎の科学者H8博士(ヘイト博士)がこの地球の完全な崩壊の危機をもたらそうとしている!H8博士の欲求は実にシンプル。
「よく聞けよ地球人!今から88分以内に88,000,000,000,000,000,000ドルを支払わなければ、この地球に向け照準を合わせている88のスーパーミサイルを発射するぞ!」とのこと……。
さぁ、88分というH8 博士の無茶な要求からこの世界を救うのは誰だ?最も勇敢な者か?最も大胆な者か?最高の者か?
いや違う!「88 Heroes」だ!
(C)2017 Bitmap Bureau. Licensed to and published by Rising Star Games Ltd.
スクウェア・エニックスは、6月20日発売予定のオンラインRPG「ファイナルファンタジーXIV」用拡張パック「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」の発売を記念し、「セブン‐イレブン限定 ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター発売記念キャンペーン」を、4月1日から5月7日まで開催する。
このキャンペーンは、2016年4月にも開催されたキャンペーンの第2弾となるもので、開催期間中、「セブン‐イレブン」でキャンペーン対象ドリンク「い・ろ・は・す」シリーズ商品5種を購入すると、ポイントが付与され、ポイント数に応じてゲーム内で着用できるおしゃれな装備や、乗って移動ができる「マウント」を手に入れることができる。
ポイントは、1本購入するごとに1ポイント貯めることができる。
今回、目玉アイテムとなるのは、「イースタンアタイア」(全クラスで装備可能)や「マウント 筋斗雲」。
ほかにも、「タイタンマスク」や「メイドアタイア」、ほかにも「マウント 初代でぶチョコボ」などを手に入れることができるコースも用意されている。
■「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター発売記念キャンペーン」概要
開催期間:4月1日〜5月7日23時59分まで
応募期間:4月1日0時〜5月9日23時59分まで
対象商品:「い・ろ・は・す」シリーズ 商品5種
□キャンペーンティザーサイトのページ
http://www.sej.co.jp/cmp/ff141704.html
※キャンペーン応募サイトは4月1日に公開予定
□Aコースのインゲームアイテムの紹介
□Bコース
2016年4月実施のキャンペーンと同じアイテム。
前回のキャンペーンで登録したアイテムコードは、同じサービスアカウントに登録することはできない。
Amazonで購入:「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」コレクターズエディションPC版「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」コレクターズエディションPS4版「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」コレクターズエディションPCダウンロード版「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」PC版「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」PS4版「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」PCダウンロード版(C)2010-2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
●家庭用“Xrd REV 2”待望の新作の公式サイトがオープン
アークシステムワークスは、2017年5月25日に発売予定のプレイステーション4用ソフト『GUILTY GEAR Xrd REV 2(ギルティギア イグザード レヴ ツー)』の公式サイトを公開。
最速体験会の情報も公開した。
以下、リリースより。
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アークシステムワークス株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:木戸岡 稔、以下アークシステムワークス)は本日、家庭用「GUILTY GEAR Xrd REV 2 (ギルティギア イグザード レヴ ツー)」の公式サイトを公開致しました。
また、本ニュースリリースにおきましては3月26日(日)に開催する「GUILTY GEAR Xrd REV 2 最速体験会」につきましてもご紹介をしております。
■家庭用「GUILTY GEAR Xrd REV 2」公式サイト公開!
家庭用「GUILTY GEAR Xrd REV 2」公式サイト
http://www.ggxrd.com/rev/cs2(⇒こちら)
本日、家庭用「GUILTY GEAR Xrd REV 2」の公式サイトを公開致しました。
公式サイトでは、ストーリーやスムーズに対戦が楽しめるようになったオンラインロビー、対戦後に同じ相手と再戦できるようになったランクマッチなど便利な家庭用の新要素や、イベント情報などの重要なお知らせを公開しております。
今後も公式サイトでは様々な新情報を公開予定ですので、ぜひご覧ください!
■「GUILTY GEAR Xrd REV 2 家庭用最速体験会」2017年3月26日開催!
2017年3月26日(日)、「楽天クリムゾンハウス」にて「GUILTY GEAR Xrd REV 2 最速体験会」を開催致します。
本作のゼネラルディレクターである石渡太輔のサイン会の他、トークイベントやエキシビジョンマッチの開催など、盛りだくさんの内容となっております。
また、体験会では「アンサー」と「梅喧」を使用できるフリー対戦がお楽しみいただけるだけでなく、ノベルティとしてオリジナル缶バッチ(非売品)のプレゼントもございます。
家庭用「GUILTY GEAR Xrd REV 2」が最速でお楽しみいただける本イベントにぜひお越しください!
イベント概要
■日時
2017年3月26日(日)12:00〜17:00
■場所
楽天クリムゾンハウス(楽天本社) 東京都世田谷区玉川一丁目14番1号
■内容
<来場者特典>
当日ご来場された方は「GUILTY GEAR Xrd REV 2」で追加されるアフターストーリーの初出映像をご覧いただけます。
また、イベント会場ではキャラクターイラストや石渡太輔との記念写真のプレゼントなど豪華特典が当たる抽選会を行います。
※アフターストーリーの上映、プレゼント抽選会は共に4Fイベント会場にて行います。
<体験会>
時間:12:00〜17:00
場所:エントランス
本作からの新キャラクター「アンサー」及び「梅喧」が使用可能となるフリー対戦の試遊がお楽しみいただけます。
また、プレイされた方にはオリジナル缶バッチをプレゼント致します。
※オリジナル缶バッチは3種類(ディズィー、アンサー、梅喧)となっており1回の試遊で1個、ランダムでお渡し致します。
数には限りがございますので予めご了承ください。
※試遊台機種は、「PlayStation4」となります。
<イベント>
時間:14:00〜15:30デモプレイ・トークイベント・エキシビジョンマッチ
16:00〜17:00石渡太輔サイン会
場所:カンファレンス
出演者:プレゼンター石渡 太輔(アークシステムワークス)
解説関根 一利(アークシステムワークス)
パーソナリティ片野 旭(アークシステムワークス)
招待選手GGP | かずのこ選手、サミット選手、中村選手、りおん選手
※五十音順
また、イベントの様子を生放送にて公開致します。
イベント会場にお越しいただけない方はぜひ下記の番組よりお楽しみください!
http://live.nicovideo.jp/watch/lv293882816(⇒こちら)
※観覧希望者多数の場合入場に制限をかけさせていただくこともございます。
予めご了承ください。
<サイン会>
本作のゼネラルディレクター石渡太輔によるサイン会を実施します。
「楽天ブックス」にて 「GUILTY GEAR Xrd REV 2」ソフトをご予約頂き予約証明となるものを会場にお持ち下さい。
先着50名限定で整理券を配布し、サイン色紙をお渡しいたします。
「GUILTY GEAR Xrd REV 2」楽天ブックス販売ページ
http://books.rakuten.co.jp/rb/14732285/(⇒こちら)
※「楽天ブックス」の「購入履歴」ページから、対象商品の予約が確認される画面をスマートフォンなどで表示いただくか、印刷した用紙をスタッフまでご提示ください。
※サインは「GUILTY GEAR Xrd REV 2」特製色紙へ行います。
ご用意させていただいた色紙以外へのサインはご遠慮させていただきます。
※サイン会の参加は、ソフトを複数ご予約頂いた場合でも、お1 人様1 回限りとさせて頂きます。
※整理券はエントランスにて12:00より配布予定です。
定員数に達し次第、整理券の配布は終了となります。
※サイン会はイベント会場にて16:00より開始を予定しております。
■「GUILTY GEAR Xrd REV 2」概要
対戦格闘ゲームGUILTY GEARシリーズの最新作として2017年春にアーケード、2017年5月25日には家庭用が始動する「GUILTY GEAR Xrd REV 2(ギルティギア イグザード レヴ ツー)」。
新キャラクターの参戦やバトルバランスの一新、さらに新技の追加や新規に展開されるストーリーなど新コンテンツの追加はもちろん、代名詞である美麗なアニメーションと革新的なゲームスタイルで時代の最先端を切り開く新世代の対戦格闘となっている。
GUILTY GEAR Xrd REV 2(ギルティギア イグザード レヴ ツー)
メーカー:アークシステムワークス
対応機種:プレイステーション4 / プレイステーション3
発売日:2017年5月25日発売予定
価格:PS4パッケージ版:4800円[税抜]、PS4ダウンロード版:4800円[税込]、
ジャンル:対戦格闘
●対象タイトルはPS4版『BBCF』、『フォーオナー』など
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、eスポーツプロダクションESL(Electronic Sports League)の日本部門であるESL Japanが開催する、プレイステーション4のイベント機能を用いたトーナメント形式のゲーム大会に特別協賛することを発表。
『ブレイブルー セントラルフィクション』や『FIFA 17』、『フォーオナー』(いずれもPS4版)などを採用した大会、“PlayStation Plus presents 『ESL Japan Cup』”の開催(2017年4月8日〜)をサポートする。
以下、リリースより。
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ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア※1は、数多くのeスポーツ国際大会を手がけるeスポーツプロダクションESL(Electronic Sports League)の日本部門ESL Japan(運営:株式会社マイルストーン)が開催するPlayStation4(以下PS4)の「イベント機能」を用いたトーナメント形式のゲーム大会に特別協賛し、「PlayStation Plus presents 『ESL Japan Cup』」の開催を強力にサポートいたします。
本大会は、PlayStation Network(以下PSN)上で加入者専用の機能や特典がお手軽価格でご利用いただけるメンバーシップサービスPlayStation Plus(以下PS Plus)にご加入のPS4ユーザーの皆様を対象としており、PS4上の「イベント機能」から直接、ESL Japanが作成する大会イベントへの参加登録を行うことで、誰でも気軽にご参加いただけます。
(参加条件の詳細については、下記「大会概要」をご確認ください。
)
各大会の優勝者には、PSN上で利用可能な1,000円分のPlayStation Store(以下PS Store)チケットと優勝者限定アバターが贈られます。
また、参加賞も用意しておりますので、皆様奮ってご参加ください。
なお、一部ゲームタイトルの大会に関しては、インターネットでのストリーミング生放送も予定しております。
大会に参加されない皆様にもPS4のオンラインマルチプレイの楽しさをお伝えできるよう、鋭意企画中です。
詳細は後日発表しますのでご期待ください。
大会の詳しい情報は、大会公式ウェブサイト をご確認ください。
●大会概要
◆企画名称:PlayStation Plus presents 『ESL Japan Cup』
◆主催:ESL Japan(運営:株式会社マイルストーン)
◆公認・特別協賛:ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア
◆大会公式ウェブサイト:こちら
◆採用ゲームタイトル
・BLAZBLUE CENTRALFICTION [PS4版] (アークシステムワークス株式会社)
・FIFA17 [PS4版](エレクトロニック・アーツ株式会社)
・フォーオナー[PS4版](ユービーアイソフト株式会社)
この他にも追加予定です。
◆大会形式(全ゲームタイトル):
・シングル・イリミネーション方式のトーナメント
・最大128名が参加可能(個人参加制)
・対戦形式は1対1(詳しい対戦形式については各大会のルールをご参照ください)
◆参加条件について
・本大会では参加条件の一つとして、チャットツール「Discord」の導入を規定しています。
Discordの利用は無料です。
事前にお手持ちのスマートフォンまたはPCへの導入を済ませてください。
大会運営スタッフや対戦相手との連絡に必要となります(テキストチャンネルのみを利用します)。
Discordを導入していただけない方は本大会にご参加いただけません。
・本大会は、PS4からのみ参加可能です。
クロスプラットフォーム機能が実装されているゲームタイトルであってもPS4以外からの参加は不可とさせていただきますので予めご了承ください。
・各大会の対象年齢は、対象ゲームタイトルによって異なりますのでご注意ください。
・本大会への参加にあたっては、PS Plusへのご加入が必要となります。
また、インターネット接続環境(ブロードバンド接続)が必須ですので予めご了承ください。
◆開催時期・日程:第1回:2017年4月8日(土)19:45 開始22:30終了予定
各採用ゲームタイトルについて月2回ペースで開催予定です。
第2回目以降の詳しい日程は、大会公式ウェブサイト にて順次告知します。
◆賞品(各回ごとに提供)
・優勝者 PS Storeチケット 1,000円分+優勝者アバター
・参加賞(抽選)PS Storeチケット 1,000円分×9名様
・参加賞(全員)参加者アバター
※大会内容(採用ゲームタイトル・開催日程・賞品などを含む)は随時変更させていただく場合があります。
予めご了承ください。
※1 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントのディビジョンカンパニーとして日本およびアジア各国・地域のセールス&マーケティングを担当。
YouTube動画URL:https://youtu.be/X5QaPe6YDFo
歴代ガンダム作品の機体が一堂に集まるという豪華さと、スピード感のあるアクションが多くのファンを熱狂させている『機動戦士ガンダム VS.』シリーズ。
そんなシリーズの第五世代となるPS4用『GUNDAM VERSUS』のクローズドβテストが3月10日、18日、19日と3回に分けて実施されました。
筆者もこのβテストに参加できたので、実際にプレイして感じた『GUNDAM VERSUS』の魅力について、まとめていきたいと思います。
◆新しい駆け引きを生み出す“ストライカー”や“ブーストダイブ”
『GUNDAM VERSUS』の基本操作はこれまでのシリーズ作品と大きく変わっておらず、シンプルな操作を組み合わせて戦っていきます。
敵を撃破すると機体に設定されたコストの分だけ相手の戦力ゲージが減っていき、先にそのゲージを0にすれば勝利となります。
本作ではプレイヤーが操作する機体のほかに、対戦中に呼び出すと様々な攻撃手段でプレイヤーを助けてくれる“ストライカー”が選択できるようになりました。
また、相手の動きを見切って「そこぉ!」と攻撃を当てていくのが本シリーズの醍醐味ですが、『GUNDAM VERSUS』には空中から素早く降下する“ブーストダイブ”という新しい動きが追加されており、機体の着地をめぐる読み合いの攻防がより奥深くなりました。
これらの新要素が今後、対戦にどういった影響を与えていくのかも注目です。
βテスト限定仕様として、作品の垣根を越えた組み合わせも自由に選べました
味方との息のあった連携を決めて、ライバルを圧倒!
◆快適なプレイ環境を整えて、全国の仲間やライバルと対戦!
『GUNDAM VERSUS』最大の目玉は、やはり全国のプレイヤーとのオンライン対戦が楽しめる“プレイヤーマッチ”でしょう。
このモードでは「初心者限定」や「真剣勝負」といったルームポリシーを設定して実力の近い人同士で対戦が楽しめるほか、戦績保存や勝率制限の有無といった細かい項目の設定も可能で、誰でも快適な環境で遊べるようになっています。
さらに本作はPS3専用のジョイスティックにも対応。
PS3版『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルバースト』をやり込んでいるプレイヤーは、『GUNDAM VERSUS』でも使い慣れた公式ジョイスティックでそのままプレイできますよ!
実力の近い人同士で集まれるルーム機能は「快適」の一言
ド迫力の”覚醒技”が対戦中に決まった時の爽快感は格別!
◆やりごたえ十分な“アルティメットバトル”で、ソロでもガンダムアクションを堪能
今回のクローズドβテストでは決められたルールの下で敵を撃破していく、“アルティメットバトル”もプレイできました。
これはプレイヤー1人でも遊べるモードで、戦闘によって獲得したポイントを振り分けて機体の性能を上げていく育成要素があったり、CPUが操作する仲間と共に巨大なボスであるモビルアーマーと戦ったりと、対戦とはまた一味違った爽快なガンダムアクションが味わえます。
ほかにもCPU戦が楽しめる“トライアルバトル”や、バトルに参加する機体やチーム構成まで自由に設定できる“フリーバトル”も用意されていました。
『GUNDAM VERSUS』にはクローズドβテストで総勢38体、製品版では90体以上の機体が登場するため、気になる機体を1人で落ち着いて練習する際に役立ちそうですね。
巨大ボスを撃破すると、大量ポイント獲得のチャンス!
操作の練習に最適なフリーバトル。
1VS1、1VS3などの変則マッチも設定できます
というわけで、『GUNDAM VERSUS』のクローズドβテストに参加して感じたことをお伝えしていきました。
オンライン対戦やゲームセンターでガッツリ対戦を繰り返しているシリーズファンはもちろん、「動かしているだけでも気持ち良いアクションゲームが遊びたい!」と思っている人にもオススメしたい本作。
発売が今から楽しみで仕方ありません。
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は、プレイヤーが広大な世界において、どこに行って何をするのも自由なオープンワールドで遊べる、シリーズ史上の画期的なゲームだ。
多様な遊び方を可能にする代わり、常にダイナミックで興味深いオープンワールドを構築するために、任天堂は実験を重ねてきた。
IGNはゲームディレクターの藤林秀麿氏、テクニカルディレクターの堂田卓宏氏、アートディレクターの滝澤智氏に本作の舞台裏の話を聞いてきた。
「ブレス オブ ザ ワイルド」は小さなチームで始まった
ゲームディレクターの藤林氏によると、任天堂社内ではチームごとに作品のプロトタイプに対するアプローチが異なるという。
「『ゼルダ』シリーズでもゲームによって様々なやり方がありました。
『ブレス オブ ザ ワイルド』に関しては、我々は最初一桁の人数で始まりました」。
藤林氏はまた、このような小さいチームが1年か、それ以上の期間でゲーム作りのための初期的アイデアに取組むが、「締切り」はないと話す。
チームは始めに本当に作りたいゲームを見出して、最初のプロトタイプが完成したら、会社の上層部に研究の結果を伝える。
アイデアがうまくいくと決裁者を説得できてから、スタッフを集めるという。
「ブレス オブ ザ ワイルド」もこのようにスタートした。
2Dの「ゼルダ」プロトタイプと大きな世界を創る欲望
テクニカルディレクターの堂田氏とアートディレクターの滝澤氏は、アイデアをまとめる最初のフェーズが終わった後でチームに参加したが、その時点では未決定の事項が非常に多かった。
堂田氏は「私がジョインしたとき、『でっかいフィールドのゲームを作るぞ』という1点を除いて、全く何も決まっていませんでした。
そして青沼さんが『了解。
じゃあ、そのアイデアを実現するためにはどうすれば良いのか?』と聞いたのです」と回想する。
2人が「ゼルダ」新作にフルタイムで携わる前に、滝澤氏はアートスタイルやゲームの美学的側面について堂田氏と議論を重ねたという。
開発者は多様な結果をもたらす大量の行動が自由にできる巨大なフィールドを作りたいという自分たちの欲望をよく自覚していた。
ゲーム世界の構築に関する発想をテストするために、彼らは既存のアセットを流用して、ファミコン用の初代「ゼルダ」風の2Dプロトタイプを作って、議論の結果が実際に期待通りに展開するどうかの実験を始めた。
藤林氏はゲーム開発者向けカンファレンス「GDC(Game Developers Conference)2017」のパネルディスカッションでプロトタイプのフッテージを展示した。
藤林氏はIGNにこう語る。
「我々は1つの『全体マップ』を作りませんでした。
パズルのピースのように、1つ1つ作っていって、特定の要素とか、特定のパズルを試していきました」。
2Dプロトタイプは、リンクが様々なものにアクションを起こしたり、オブジェクトを利用してマップを賢く探索したりするという、動的な世界と影響し合う様子を観察するのに役立ったそうだ。
プロトタイプはまた、「ゼルダ」チームの目標に対する社内のプログラマーの理解を促したという。
「プログラマーたちにプロトタイプを見せる過程で、多様なものをシンプルに記号化することが、自分たちが本当に伝えたい発想の背後にあるロジックを明らかにする有効な手段だと分かりました」と堂田氏。
ファミコン時代の「ゼルダ」から借りたオブジェクトやキャラクター、背景を用いて表現することで、自分たちが創りたい世界を明確に説明・把握することができたようだ。
2Dプロトタイプを見た宮本氏の反応
そして、2Dの「ゼルダ」プロトタイプは「偉い人たち」へのプレゼンテーションツールとして使われた。
そのプレゼンに参加した上層部の中には、任天堂の有名なゲームデザイナーであり、「ゼルダ」シリーズのクリエイターでもある宮本茂氏もいた。
藤林氏は本作の制作に関わっていない宮本氏が、プロトタイプが示したアイデアに「驚いた」と教えてくれる。
「宮本さんにプロトタイプを初めて見せたとき、我々の発想の核心をすぐに理解して頂きました。
宮本さんがプログラマーじゃないにも関わらず、です」
「宮本さんは、『皆さんが創りたいのは、モノを制御してその機能を規定する世界ではなく、世界を形作るモノの集合なんですね』と言ってくれました」と堂田氏が回想する。
つまり、一見して原始的なプロトタイプを利用することで、チームのアイデアを明確に伝えて理解を得られたのだ。
プレゼンを経て、チームは自信を持って前へ進むことができた。
「ハイラル・ウォーズ」と「ゼルダの伝説:侵略」
滝澤氏はGDCで大量の「ブレス
●テレビCM(15秒Ver./30秒Ver.)も公開
コーエーテクモゲームスは、2017年5月11日発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『進撃の巨人 死地 からの脱出』について、新企画“サシャのゲームレポート”をTwitter上でスタートさせた。
この企画は、“サシャ”がリポーターとなり、全13人のキャラクターとのワンシーン動画をTwitter上で公開するというもの。
第1回目は、もちろんエレン!
以下、リリースより。
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『進撃の巨人 死地からの脱出』
新企画「サシャのゲームレポート」開始!
〜全13名の相棒たちとのワンシーン動画を公開!〜
当社は、2017年5月11日(木)発売予定の戦慄の脱出アドベンチャーゲーム『進撃の巨人 死地からの脱出』(ニンテンドー3DS用)につきまして、相棒たちと過ごすワンシーンを動画で紹介する新企画「サシャのゲームレポート」を、本日2017年3月24日(金)よりTwitterで開始いたしました。
本企画では、ゲーム内でもプレイヤーの相棒として活躍するキャラクター“サシャ”がレポーターとなり、一緒に脱出を目指す全13名の相棒たちとのワンシーンを動画で順次公開いたします。
個性豊かなキャラクターたちごとに、それぞれ展開がまったく異なった脱出劇が繰り広げられますので、次にどのキャラクターが公開されるのか予想しながら、日々の更新にご注目ください。
また、Twitterで公開した動画は、『進撃の巨人 死地からの脱出』公式サイトでも順次公開予定です。
■「サシャのゲームレポート企画」概要
○開始日:2017年3月24日(金)
○公開ページ
●Twitter→こちら
●公式サイトページ→こちら
テレビCMも公開!
スパイク・チュンソフトは、プレイステーション 4/PlayStation Vita/Windows(STEAM)用極限脱出アドベンチャー「ZERO ESCAPE 9時間9人9の扉 善人シボウデス ダブルパック」において、2大クリエイター対談企画「打越鋼太郎VS小高和剛 アドベンチャー裁判」を実施する。
本企画は、「ZERO ESCAPE」シリーズを手がける打越鋼太郎氏と、ハイスピード推理アクション「ダンガンロンパ」シリーズの企画・シナリオを担当する小高和剛氏による連載対談企画。
全3回が予定されており、毎回対談の様子を収録した動画が公開される。
2回目は3月31日、3回目は4月7日にそれぞれ公開予定。
企画では、両作品にまつわる数々のテーマについて議論が繰り広げられる。
第1回目となる今回はプレーヤーをのめり込ませる特徴的な登場キャラクターやストーリー分岐とマルチエンディングについてなど、お互いの思いが語られている。
Amazonで購入:PS4PS VitacSpike ChunsoftCo., Ltd. All Rights Reserved.
米国などで3月14日(現地時間)、「jomon period」(縄文時代)というフレーズのGoogle検索数が急増した。
「ゼルダ」シリーズ最新作「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(Wii U/Nintendo Switch)のメイキング映像の中で「縄文時代」が紹介されたことが理由かもしれない。
縄文文化を参考にしたというコンセプトアート
任天堂は3月14日(米国時間)、ゼルダの伝説新作のメイキング映像(英語版)をYouTubeに公開。
動画の中で、同社アートディレクターの滝澤智さんが「(ゲーム内に登場する)シーカーストーンや祠(ほこら)などは、日本の縄文文化から印象を引っ張ってきた」「(縄文文化は)割と世界の人たちに知られていないもので、ミステリアスな感じをアピールしたかった」と開発ストーリーを明かしていた。
Google Trendsによれば、メイキング映像の公開日と同じ14日、「jomon period」の検索数が急増している。
グラフを見る限り、過去10年間で検索数がピークとなったようだ。
YouTubeの動画は36万回以上再生されている(3月24日時点)。
ニンテンドーDSi/DSi LL用のショッピングサービス「ニンテンドーDSiショップ」のサービス終了が3月31日に迫っています。
未使用のDSiポイントは、サービス終了後に払い戻しの対応がされる予定。
さまざまなDSiウェアが配信されてきた
DSiショップは、ニンテンドーDS・DS Liteの上位機種にあたるDSi本体の発売に合わせて、2008年11月開始されたサービス。
DSiの「自分仕様の『マイDS』へ」というコンセプトの通り、ちょっとしたミニゲームからお役立ちソフトまで、さまざまなタイトルが「DSiウェア」として配信されました。
DSiウェアには無料と有料のものがあり、有料ソフトのダウンロードには「DSiポイント」をクレジットカードやプリペイドカードなどで購入する必要がありました。
任天堂は昨年(2016年)3月末にDSiショップのサービス終了を告知。
終了が1週間前に迫ったタイミングで、未使用のDSiポイントの払い戻しに関する詳細情報を公開しました。
DSi/DSi LL本体に登録済みの未使用DSiポイントは4月3日から9月29日までを払い戻しの受付期間とし、「『ニンテンドーeショップ』の残高に交換」「指定の銀行口座への振り込み」「コンビニエンスストア(ローソン)での現金受取」に対応。
未使用のニンテンドーポイントプリペイドカードカードについては2018年以降に返金受付を開始する予定とのこと。
DSiショップ上のDSiウェアの再ダウンロードや、DSiから3DSシリーズへのデータ「引っ越し」はDSiショップの終了後もしばらくは可能ですが、払い戻し期間終了から一定期間経過後に全てのサービスが利用できなくなる予定。
詳細についてはあらためて発表されるそうです。
なお、DSiウェアはニンテンドー3DSシリーズから利用できる「ニンテンドーeショップ」にて、一部を除き配信が継続されます。
ベセスダ・ソフトワークスは5月18日に発売予定のプレイステーション 4/Xbox One/Windows向けにSFアクションスリラー「PREY」において、主人公「モーガン・ユウ」について開発者たちが語るトレーラー「世界を救えるのはYu(ユウ)しかいない」を公開した。
「PREY」は、2032年という未来の宇宙ステーション「タロスI(ワン)」を舞台に、過去の記憶を失くした主人公モーガン・ユウが地球外生命体「ティフォン」と戦う。
過去の自分が残した情報や周囲の人物との関わりをカギに、タロスIに起こった事件の真相に近づいていく作品となっている。
今回の映像では、プレーヤーの分身でもあるユウの選択で起こる変化や、それを原因にエンディングが変わっていくことなどを開発者たちが語る。
新たにユウの性別を選択できることも公開。
Amazonで予約:PS4版Xbox One版c 2017 Bethesda Softworks LLC, a ZeniMax Media company. Prey, Arkane, Bethesda, Bethesda Softworks, Zenimax and related logos are registered trademarks or trademarks of Zenimax Media Inc. In the U.S. and/or other countries. All Rights Reserved. Portions of the Prey game software are included under license c 2004-2016 Crytek GMBH. All Rights Reserved. The Prey game software includes Autodesk Scaleform software, c 2012 Autodesk, Inc. All Rights Reserved. All other trademarks or trade names are the property of their respective owners. All Rights Reserved.
1979年に放送を開始したアニメ「機動戦士ガンダム」。
筆者はガンダムが好きだ。
特に「機動戦士ガンダムZZ」までに強い思い入れがある。
そしてガンダムは今もシリーズとして新作アニメが作られ続けているが、筆者はやはりその中でも戦闘用ロボット、モビルスーツが大好きである。
戦争用の兵器として描かれるモビルスーツはシリーズごとに特色のあるデザインが魅力で、主人公機以外の敵のメカも人気があるのはつくづく感心させられる。
そして、これらモビルスーツを思う存分操り、戦えるのが「機動戦士ガンダム VS.」シリーズなのである。
本シリーズは2001年から続く長い歴史を持つ。
シリーズの魅力は何といってもモビルスーツを自分の手で操作して、他のプレーヤーと対戦できる点にある。
幼い頃に憧れた「モビルスーツを自分の手で操作する」という“夢”を実現できるのだ。
その最新作「GUNDAM VERSUS」のCBTが開催されたのだ。
見せてもらおうか、「GUNDAM VERSUS」の素晴らしさとやらを!
今回筆者はシリーズ最新作となるPS4版「GUNDAM VERSUS」のCBTに参加し、モビルスーツを操り戦う感触を体験できた。
今回の体験をレポートしたい。
なお、システムの説明などについては過去記事(http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1033656.html)に詳しいのでそちらを参照してほしい。
■合体変形から岩投げまで! モビルスーツの操作が満喫できる
本作では、シリーズ1作目の「機動戦士ガンダム」から最新作の「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」まで、多数のシリーズタイトルからモビルスーツをピックアップして選択できる。
CBTでは選択できる機体に制限があったが、そのラインナップはシリーズ毎に幅広く機体が用意されていると感じた。
今回のCBTでは他のプレーヤーとオンライン対戦する「プレイヤーマッチ」のほか、様々なモビルスーツが出現するステージを次々とクリアしていく「トライアルバトル」、CPU戦の相手やその条件を自由に設定して戦闘できる「フリーバトル」シリーズ初の3on3バトルを実現した“3on3スタンダード”や複数のモビルスーツで1体の巨大モビルアーマーと対戦する“ボスハンター”など、色んなルールのエクストラバトルが楽しめる「アルティメットバトル」の4モードが用意されていた。
アルティメットバトル以外のいずれのモードでもプレーヤー側は味方とともに2機で戦闘に挑む。
プレイヤーマッチの場合はもう1人の味方は別のプレーヤーだが、CPU戦の場合は味方もCPUとなる。
モビルスーツの操作は基本的なところは全て共通で、モビルスーツごとに複雑な操作を覚える必要がないのはわかりやすい。
モビルスーツのビジュアルは非常に洗練されており、どのモビルスーツもアニメ本編で見る以上にリアリティがあると感じた。
動作についても機敏で躍動感があり、まさにモビルスーツを「操縦している」感覚が味わえる。
また、モビルスーツ毎の個性的なアクションについては「特殊射撃」、「特殊格闘」のいずれかに割り振られていて、このモビルスーツ毎のアクションがどれも遊び心満載で最高に面白い。
オーソドックスな武器から奇想天外なアクションまで、いずれも本編をよく見ていなければ思い浮かばないようなアイデアがたくさん盛り込まれていて、いい意味での「マニアックさ」を感じさせてくれる。
例えば「ガンキャノン」の特殊射撃はいきなり岩を投げつけるのだ。
確かに本編でガンキャノンが敵に岩を投げつけるシーンは存在する。
だが全編通して1度か2度くらいしかやってないようなアクションを技の1つとして利用できるようになっているとは想像もつかなかったので、初めて見た時は爆笑と同時に感心してしまった。
他にも劇中では合体変形が特徴の「ZZガンダム」の場合、特殊格闘の操作で、モビルスーツが3体の飛行ユニットに分離し、空中を旋回しながら地上の敵に攻撃を仕掛ける。
こうした合体変形をゲームでうまく活用するのは難しいと思っていたが、「GUNDAM VERSUS」での使い方は見事で、決まると爽快感がものすごい。
合体変形の活用法として、個人的には今まで見た中で最高の見せ方だと感じた。
同様に「百式」なら特殊射撃で、どこからともなくメガ・バズーカ・ランチャーを取り出して一定時間放射し続ける。
撃ち終わったメガ・バズーカ・ランチャーをその辺に投げ捨てる動作も、莫大なエネルギーを必要とするため連続使用できないからで、本編中ではよく見かけたアクションだ。
ゲームの演出がちゃんと理にかなっていて、感心してしまった。
このようにガンダムシリーズが好きな人がニヤリとするような派手な演出が各モビルスーツに仕込まれており、これらのアクションを見るだけでも十分に楽しめる。
なお、本作の武装はいずれも弾数が設定されており、弾切れになると一定時間使えなくなるが、割とすぐに回復するので、細かいことは気にせずガンガン使って戦える。
ゲームを触ってみて、まず各MSの“アクション”に夢中になってしまった。
どんな操作で、MSがどんなアクションをするか? 覚醒ゲージを消費して行なう「覚醒システム」についても覚醒技などは実際試しておかないと、いざというときわからないので、かなり積極的に技を試してしまった。
「この操作は……こうなるのか!」という感じで、まるで「ガンダム大地に立つ」で初めてガンダムに乗ったアムロのように、戦いながらMSのポテンシャルを探っていくのはとても楽しかった。
■プレーヤー対戦の勝利のカギは回避行動の慣れと冷静な判断
本作の最大の特徴がプレーヤーとオンライン対戦する「プレイヤーマッチ」だ。
マッチングではまず部屋を検索するか、作成する。
この部屋の検索条件も初心者向けから上級プレーヤー向けまで、幅広く設定できるので、自分にマッチした部屋を検索できるし、好みの部屋がなければ自分で立てることもできる。
部屋に入ると、複数の2人1組のチーム枠があり、そこでモビルスーツを選択して参加を表明すればあとは同じ部屋の中の他チームとのマッチングが終わるのを待つのみとなる。
先に参加表明したプレーヤーは、マッチングの間、障害物が何もない空間で、自分が選んだモビルスーツ同士でCPU相手に戦うことができるようになっている。
ここで各種操作を確認しておけるほか、相手もこちらに攻撃をしてくるので、敵弾のかわし方などのちょっとした訓練にもなる。
今回はテストのためか、マッチングが合わずに待たされる事もあったので、こういう形で待ち時間が潰せるのは大変ありがたかった。
今回筆者が選択したモビルスーツは「ガンキャノン」、「シャア専用ザクII」、「グフ」、「ガンダムMK-II」、「百式」、「ZZガンダム」で、いずれも「機動戦士ガンダム」、「機動戦士Zガンダム」、「機動戦士ガンダムZZ」の3作品に登場するモビルスーツばかりをチョイスした。
また好みで、ZZガンダム以外はあえて主人公機を使わずに挑戦してみた。
こういう偏った好みで選べるのも使用可能な機体の数が多い本作ならではの魅力だろう。
さて、自分の思い入れのあるモビルスーツでいざ実戦に挑んでみたものの、これらモビルスーツで勝つのは非常に厳しい。
というのもこれらモビルスーツのうちガンキャノン、シャア専用ザクII、グフはいずれも今回選択できるモビルスーツの中ではコストが低い300しかない。
そのため火力も高く、動きも機敏な高コストのモビルスーツに立ち向かうのは至難の業だったからだ。
これら低コスト機で勝つ方法はとにかく慣れだ。
特にジャンプを2度押しすることで高速に移動する「ブーストダッシュ」はタイミングを誤るとブーストゲージをいたずらに消耗してしまう。
筆者は敵が迫ってくると慌ててしまい、ついつい連続でブーストダッシュを繰り返してしまい、移動した先を狙われてダメージを蓄積した挙句、ブーストゲージを使い切って動きが鈍くなったところをさらに狙い撃ちにあうという状態によく陥ってしまった。
本作のビーム兵器類は、ある程度慣れてくれば自分に向かって発射されたことを確認してからでも避けられる。
そう「当たらなければどうということはない」のである。
敵の動きを俯瞰で見る冷静なプレイを心掛けることで敵弾をかわしやすくなった。
敵が接近した時に反射的に格闘攻撃ができるように体を慣らすことも重要と感じた。
また、仲間同士でやる場合ならともかく、完全にフリーの状態でプレイヤーマッチに挑む場合、仲間の実力もわからないため、仲間の実力次第で勝敗が決まることもある。
今作では、チームの勝敗を分ける「戦力ゲージ」は1,000しかないため、たとえこちらが低コスト機を選択したところで、仲間が高コスト機を使って派手に玉砕してしまえば、あっという間にコストオーバーしてしまう。
最初のうちは勝ち負けにあまりこだわらずに自身のモビルスーツ操作の腕を磨くつもりでプレイするのが最大のポイントだと感じた。
■ソロプレイで腕を磨け! アルティメットバトルではまさかのサプライズも
プレイヤーマッチに挑む自信がない場合や、初めて使う機体の操作を試すにはCPU戦でソロプレイを遊ぶのも面白い。
3種類用意されているCPU戦のうち、「トライアルバトル」はステージごとに様々なモビルスーツがセッティングされており、色んなモビルスーツと対戦できるようになっている。
例えば「機動戦士ガンダム」がテーマの最初のステージではモビルスーツの登場前に「マゼラアタック」や「ボール」など、劇中でも最弱の兵器が出現する。
それら全てを撃破すると「ガンキャノン」と「ガンダム」が出現し、最後は「シャア専用ザクII」と「グフ」が登場、これらを撃墜することでステージクリアとなる。
このようにステージ構成がきちんと考えられているので楽しくプレイできた。
CBTのトライアルバトルでは、その後、「機動戦士Zガンダム」のステージ、「新機動戦士ガンダムW」のステージと進んでいく。
後半になると複数のシリーズのモビルスーツが混合で登場するようになっており、各ステージのバランス調整もしっかりしている。
最終ステージでは、「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」に登場する巨大モビルアーマー「アプサラスII」を倒すことでクリアとなる。
CPU戦の場合、パートナーのモビルスーツもCPUが操作する。
本作ではトライアルバトル時もプレーヤー側は同じシステムのため、コスト上限は変わらず1,000だ。
そのため、戦闘が順調なうちはいいのだが、敵が強すぎる場合など、CPUが勝手に自滅してしまうことがある。
もちろん相手がCPUなら人間ではないので、行動パターンなどは読みやすいし、与しやすい相手でもある。
コツを掴めれば低コストのモビルスーツでも最終ステージまでいけるようになる。
同様に「アルティメットバトル」も面白かった。
選択したモビルスーツで戦っていく展開はトライアルバトルと同様だが、WAVE毎に区切られてどんどん投下される敵モビルスーツを撃破しながらステージが進んでいき、その合間には、複数のモビルスーツで共闘して巨大モビルアーマーと戦う「ボスハンター」、3機編成チーム同士の対決バトル「3on3 スタンダード」などこれまでと異なるルールのモードがプレイできた。
特にボスハンターは筆者はソロプレイを選択していたため複数の味方モビルスーツが全てCPUだったが、オンラインプレイを選択すると、複数のプレイヤーで共闘することができる。
対戦以外も楽しめるようになるので是非これだけ単体で実装してほしいモードだ。
また、サバイバルステージの途中には「BOSS WAVE」として「機動戦士ガンダム」に登場する初期の巨大モビルアーマー「アッザム」が登場したのには驚いた。
最終的に「アッザム」が他のモードなどで登場するのかは不明だが、正式サービスでこうした巨大モビルアーマーの種類を更に増やすのか、など期待が膨らむ。
以上、駆け足で「GUNDAM VERSUS」のCBTについて紹介してみたが、これまで見たガンダムを素材にした3Dアクションの中では抜群の出来と感じた。
特にCBTの段階で既にこれだけ豊富な収録機体があるのに驚いた。
正式サービス時にどの程度実装されていくのかは非常に気になるところだ。
システム面について大きな不満はないが、個人的に、プレイヤーマッチの最終的な勝敗についてはちょっとわかりにくいように感じた。
モビルスーツを撃墜されるとコスト分の「戦力ゲージ」が消費され、マイナスになったところで勝負がつくのは理解できるが、2機のうち1機が健在の状態でもコストがマイナスになるタイミングで瞬時に敗北が決まってしまうのは「機動戦士ガンダム VS.」シリーズのお決まりとは言え、ちょっと寂しく感じた。
残った1機で逆転、といった要素があっても良いのではと思ったので、この辺は再度検討してほしいポイントだ。
対戦が中心となる「機動戦士ガンダム VS.」シリーズでは機体を1体増やすだけでも、バランス調整など膨大な労力が必要になると思われるが、それでいて既にこれだけ多くの機体が使えるようになっているのは本当にすばらしい。
シンプルな操作で、躍動感溢れるモビルスーツの動きが楽しめるこの操作感は、本シリーズのファンだけでなく、昔からガンダムシリーズが好きな人にこそ、ぜひ気軽に触れてほしいタイトルだ。
ゲーム本編の発売が待ち遠しい。
(C)創通・サンライズ(C)創通・サンライズ・MBS
※スクリーンショットや内容は開発中のものです
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