〔東京株式〕続落=円高進行などを嫌気(13日前場寄り付き)

円高進行や地政学リスクへの警戒感から幅広い銘柄が売られ、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)とも続落で始まった。
日経平均は寄り付きからザラバベースの年初来安値(12日の1万8460円)を更新している。
トヨタ、日産自、SUBARUが値を下げ、三菱UFJ、三井住友、みずほFGは下押した。
ソフトバンクG、ファナック、ファーストリテの値がさ株も売られ、東芝は続落。
任天堂、村田製、東エレクが安く、日本電産、キーエンス、三菱商事はさえない。
ソニー、第一生命、野村が甘い。
半面、良品計画が上伸、JR九州、関西電力は小じっかり。

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