「ドラゴンクエストXI」新たにわかった50のこと
4月11日に開催された「ドラゴンクエストXI 発売日発表会」にて、本作の発売日が7月29日になることが明らかにされた。
会場で実機プレイ(PS4版、3DS版)が行われた。
司会のJOY、特別出演の本田翼、シリーズの生みの親である堀井雄二、そしてプロデューサーの齊藤陽介が率いる開発陣による解説の元、新情報がたくさん公開された。
「ドラゴンクエストXI」の発売を今か今かと楽しみに待っているドラクエファンの筆者にとっては、どきどきわくわくの発表会だった。
今回の発表会で新たにわかった50のことを紹介したい。
発売日、販売価格、発売前イベントといった情報には触れず、具体的なゲーム内容に絞ってお届けしよう。
1.重要なことを言うNPCの上にはピンクの吹き出しが浮上する。
もちろん他のNPCとの会話も楽しめるが、メインストーリーだけをさくさく進めたい人は「ピンク探し」がオススメ!
エマの実家にどんな本があったかは……言エマせん!
2.川に入ったり、柵を飛び越えたりといった動作が可能となり、探索の自由が広がった(PS4版で確認)。
3.武器を装備するとキャラクターの外見に反映される(PS4版で確認)。
他の装備品も見た目に反映されるかどうかは現時点では未確認。
4.UIが一新されている。
装備画面ではキャラクターの姿を実際に確認しながら装備品を変更できる(PS4版で確認)。
5.パーティメンバーに話すという、ドラクエお馴染みの機能は健在! 物語を進めていくとセリフが変化し、実に多くの会話が用意されているという(PS4版で確認)。
6.ドラクエといえば本棚を調べること! 今回も調べて本を取り出すことが可能で、物語が繋がる本もあるそうだ。
エマの実家にどんな本があったかは……言エマせん!
7.カメラ操作の速度は「通常速度」、「遅い」、「速い」と変更できる(PS4版で確認)。
8.カメラのリバースも可能だ(PS4版)。
家に入るときはロード画面が発生せず、シームレスになっている
9.ジャンプアクションを使って家の屋根などに登れるようになった(PS4版)。
10. 3DS版ではハシゴやロープが設置されており、PS4版と同じように家の屋根などに行けるようになっている。
11.家に入るときはロード画面が発生せず、シームレスになっている(PS4版で確認)。
12. □ボタンで簡単に地図が開ける(PS4版)。
13. 発見されたら追っかけてくるモンスターとそうでないモンスターがいる。
堀井さん曰く、強いモンスターは「スルーで!」。
14. 今回の映像では火山のダンジョンが紹介されたが、ほかにも塔や森など、ドラクエファンなら懐かしく思う設定のダンジョンがたくさん用意されている。
15. 家来に魔法を教えるドラゴンなど、モンスターたちの生活感が細かく演出されている。
16. バロンナイトを倒すと、中に入って乗ることができる。
溶岩の床ダメージを受けなくなり、「とっしん」で岩を破壊できる。
「とっしん」を使うと一部の敵を倒して戦闘をせずに突っ走ることも可能(PS4版で確認)。
17. 他にもジャンプ、空を飛ぶ、壁を登るといった性能のモンスターに乗れる。
堀井さんはボス戦でもガンガンいく。
18. ちいさなメダル、発見!♪ メダル王、どこ〜?
19. ダンジョン内でパーティメンバーが現れるのは戦闘時だけのようだが、町探索時は一緒に歩いている姿を確認できた。
20. 戦闘の演出モードは随時切り替え可能だ(PS4版で確認)。
21. 戦闘時に選べるパーティメンバーは4人までだ。
22. 「さくせんがえ」で初めて主人公をAIに設定できるようになった。
堀井さんはボス戦でもガンガンいく流儀だ。
23. 3DS版の序盤は3Dモードと2Dモードが同時に表示されるが、ある時点からいずれかを選んでプレイするようになる。
24. 3DS版ではいずれかのプレイモードを選んでから、下画面には地図が表示されるようになる。
25. 3DS版は「教会」でいつでも2Dと3Dのモード切り替えができる。
教会もハイテックになったものだ!
26. キャラクターの職業はストーリー上決まっている。
例えばセーニャは僧侶でベロニカは魔法使いという設定になっている。
ダーマの神殿、あるかな?
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