寄り付きの日経平均は反落、利益確定売りが先行

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[東京20日ロイター] – 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比76円39銭安の1万6646円92銭となり、反落して始まった。
前日まで6日続伸と、短期的な過熱感が意識される中、利益確定売りが先行している。
不動産、建設など内需関連の一角が買われる一方、外需や金融セクター、資源関連は軟調。

連日の活況となっていた任天堂<7974.T>は売り気配を切り下げた後、前日比8%超安と下落スタートとなったが、足元では下げ渋る動きも見せている。

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