〔東京株式〕小動き=新規材料に乏しく(25日後場寄り付き)
円安・ドル高を好感した買いがやや優勢だが、新規の買い材料に乏しく、様子見気分が強い展開となっている。
日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに小動き。
トヨタ、富士重、ファナック、キーエンスが値を上げ、マツダ、日本電産、SMCは大幅高。
ハピネットが急騰し、LINEは高い。
ファーストリテ、損保JPNKが買われ、武田はしっかり。
半面、スズキが売られ、東エレクは軟調。
ディーエヌエーが値を下げ、任天堂は急反落。
ソフトバンクGが下押し、NTTも安い。
三菱UFJが緩み、JT、塩野義、大塚HDはさえない。