『現代大戦略2016~秩序の崩壊・覇権国家失墜~』の発売日が7月21日に決定

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●ハードごとに異なるシナリオも収録
システムソフト・アルファーは、プレイステーション3、プレイステーション Vita用ウォーシミュレーションゲーム『現代大戦略2016〜秩序の崩壊・覇権国家失墜〜』を2016年7月21日に発売することを発表した。

以下、リリースより。

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ゲームソフトの開発・販売を手がける“システムソフト・アルファー株式会社”(東京都渋谷区、代表取締役社長:高橋征克)にて発売日未定となっていた“大戦略”新規ラインナップの「現代大戦略2016〜秩序の崩壊・覇権国家失墜〜」の発売日を2016年7月21日(木)に、PlayStation3/PlayStation Vita の2機種同時発売とすることをお知らせいたします。

「現代大戦略」シリーズは、一触即発の世界情勢の“I F”を描いた人気ウォーシミュレーションゲームです。
最新の世界情勢や時事問題をテーマにした多数のシナリオと、現在世界中で運用されている最新の兵器が登場し、リアルな現代戦の戦場をプレイヤーは傭兵を派遣する「民間軍事企業(PMC)」の司令官として、世界中の依頼をこなし各地域の紛争に介入します。
依頼で得られた報酬を使用し、拠点の強化や兵器の購入や研究、士官の雇用を行い部隊の強化を行います。
購入した兵器や雇用した士官は戦闘を重ねることでレベルが上がり、戦場での獅子奮迅の活躍を見せます。

本作では実際の地形を忠実に再現し、新たに描き下ろした『ヴィジュアルマップ』で、より鮮明で彩のある戦闘マップを表現しています。
また、世界中を舞台に展開する紛争や国家の対立をテーマにしたシナリオは、共通のシナリオとPlayStation3 / PlayStation Vitaでそれぞれ異なるシナリオを収録しています。

2016年7月21日にPlayStation3/PlayStation Vita 2機種同時発売する「現代大戦略2016〜秩序の崩壊・覇権国家失墜〜」の特徴は以下のとおりです。

■製品概要
(1)最新の世界情勢を基に描かれる緊迫の収録シナリオ!
緊張の続く国家間の対立、混乱が終わらない紛争地域など世界中を舞台にした38本の共通シナリオに加え、過去の紛争を最新の装備に置き換えシミュレートするIFシナリオをPS3・PSVita専用でそれぞれ10本収録。
現代シリーズ最大級の合計48本にも及ぶ圧倒的なボリュームを実現。
PS3、PSVitaではそれぞれ2つの特徴を持ったシナリオをプレイすることができます。

《PlayStation3版収録IF シナリオ》
「J国K国激突!・SO占領」「2つのC国・CT国炎上」「KS戦争・ID軍上陸作戦」「崩壊!NK国・半島解放」「KP戦争・GC国vsTK国」・・・等10本収録。

《PlayStation Vita 版収録IF シナリオ》
「再熱KS紛争」「中東新秩序・YD国内戦」「地獄のIQ国撤退」「T島緊迫・T島奪還作戦」「FL紛争・大国の威信」・・・等10本収録。

(2)一新したビジュアルマップと3D グラフィックスによる戦闘シーンを強化!
現代大戦略2016 では、新たに描き下ろしたビジュアルマップによって、より鮮明で彩のある戦闘マップを表現しています。
戦闘シーンは3Dグラフィックスにより描かれ、「現代大戦略」シリーズ最高峰の臨場感を実現しました。

(3)700 種類を超える兵器が登場!
数々の戦争・紛争に参加した歴戦の傑作機「F-4 ファントム」、「F-14 トムキャット」といった兵器から、二番艦が就役したばかりの護衛艦「いずも」、近年話題となっている輸送機「オスプレイ」といった次世代を担う兵器まで700種類以上の兵器たちが火花を散らします。

(4)多数の副官が音声でプレイヤーをサポート!
プレイ画面に華やかさを添える演出として、副官が音声でプレイヤーをサポートしてくれます。
オペレータには男女複数のタイプを用意し、敵情状況報告などをしてくれます。

その他にもゲーム内の様々な情報は「現代大戦略2016〜秩序の崩壊・覇権国家失墜〜」製品サイトにて随時公開して参ります。

■「現代大戦略2016〜秩序の崩壊・覇権国家失墜〜」製品情報
製品名:「現代大戦略2016〜秩序の崩壊・覇権国家失墜〜」
ジャンル:戦略シミュレーション
プラットフォーム:PlayStation3、PlayStation Vita
プレイヤー:1人
価格:
PlayStation3 パッケージ版:7,500 円(税別)
PlayStation Vita パッケージ版:6,500 円(税別)
発売日:2016年7月21日新発売
開発・発売:システムソフト・アルファー株式会社
CERO:B
お客様窓口:TEL 092-752-5278

文:ライター ゴジラ太田
●テンの日が気になる……
皆さんこんにちは、ゴジラ太田です!
去る2016年6月10日の“テンの日”に、“逆襲のタコメット”というイベントが行われました。
どんな内容なんだろうと思い、イベント開催場所のスレア海岸へ向かうと、すでに冒険者たちでごったがえしていました。
これはすごい……。

そのため、ターゲットであるタコメットもなかなか見つけられず、しばらくのあいだうろうろしていたら……ついに発見!
タコメットが、イエロバングルとバザックスを引き連れて出現しました。
「タコメットが強いモンスターといっしょに出てきて冒険者を驚かせる、というイベント内容なのかな?」と思い、倒したあともしばらくうろうろしていると、確かに別パーティが戦っているバザックスやイエロバングルの姿も見かけます。

イベント内容を把握できたので住宅村に戻ると、なんとお知らせドラキーマからのアナウンスで“タコメットが強力無比な魔の遺産をつれてきた!”というメッセージが!
「まだ何かあったのか!?」と慌ててスレア海岸に戻りましたが、最初に訪れたとき以上に混み合っていて、けっきょく何があったのか確認できないままイベント時間が終了してしまいました(´・ω・`)
「タコメットがすごい強敵をお供に引き連れてきた」という話も聞きましたが……。
見たかったなぁ(ノ∀`)
●邪神の宮殿の新ボスに挑戦してきました!
6月10日に更新された邪神の宮殿には、バージョン3.3前期で実装された新ボスが登場するということで、さっそく行ってみました!
ボスの名前は“魔幻の覇王軍”。
毎度のごとく、初めて戦う相手のときはレンジャーで挑戦するようにしています(笑)。
一獄の条件は“20分以内に倒す”のみでした。
これなら条件はあってないようなものですね!パーティ編成は、戦士×2、バトルマスター、武闘家、レンジャー×2、僧侶×2でした。

開戦時、いきなり魔幻の芸術家が“不浄の領域”を発動して、敵味方問わず“状態異常成功率が上がる”というフィールドを発生させました。

ネタバレになるのであまり詳しくは言えませんが、ストーリーで戦ったオリジナルのモンスターも同じような行動をしてきましたね!
戦士が魔幻の芸術家の動きを止めているあいだに、ワイルドフォビズムにダメージを与えていきます。
“状態異常成功率が上がる”フィールドが発生しているせいか、いろいろな状態異常がよく効いて、何だかよくわからない状況に(笑)。

魔幻の芸術家は、メラガイアーやマヒャデドスなどの強力な呪文のほか、なんとマダンテまで使ってきます。
また、ワイルドフォビズムは“印象派のヒトミ”で魅了状態にしてくるほか、HPが半分以下になってから(名前が黄色に変わってから)は、“魔幻の騎士”、“魔幻の剣士”を出現させてきました。
つまり、計4体の敵と同時に戦うという展開に!
初戦は、乱戦になり過ぎて「何が起こっているかわからない!」という印象でした。
チカラ尽きた仲間がいれば蘇生を優先し、あとは自分ができうる最良の攻撃をしていく、という感じで戦っていました。

そしてとりあえずわかったのは、“状態異常成功率が上がる”フィールドのため、敵の状態異常攻撃がかなり厄介になるという点です。

魔幻の芸術家は、呪文攻撃のほかにも“怨嗟のはどう”でマヒや猛毒、“念じボール”で呪いの状態異常を与えてきますし、ワイルドフォビズムは、“印象派のヒトミ”で魅了、“ゴシック式ナイフ”でヘナトス効果を発動させてきました。

猛毒は“どくけしそう”を用意しておけば問題ないですが、マヒと魅了は行動を完全に止められてしまいます。
一獄に挑戦するときは、最低限このふたつの耐性は用意しておくと比較的楽に戦えるような気がします。
あとは余裕があれば呪い耐性も欲しいですね。

状態異常攻撃が多すぎるので、1度しか状態異常を防げない弓の特技“弓聖の守り星”は、あまり効果的ではないかもしれません。
逆にスティックのキラキラポーンは効果を最大限発揮できるので、余裕があれば戦士や僧侶など、戦闘のキー職に使っておくといいと思います!
そのほかには状態異常後の対策として、どうぐ使いのプラズマリムーバーが輝くかもしれませんね。
プラズマリムーバーはすべての状態異常を治す能力があるので、マヒや猛毒はもちろん、ヘナトスさえも治せますよ!
戦闘開始から約6分、ついにワイルドフォビズムを撃破!範囲攻撃で攻撃していたので、魔幻の剣士、魔幻の騎士のHPもかなり減っている状況。
この2体はそれほど脅威的な攻撃はしてきませんが、魔幻の騎士はジゴスパークを使って周囲の相手に大ダメージを与えてくるので、あまり同じ場所に固まりすぎないほうがよさそうでした。

魔幻の芸術家のみになったら、ほぼ勝利は確実といってもいいでしょう。
乱戦は解消され、僧侶がキラキラポーンを使う余裕も生まれますし、状態異常攻撃もそれほど脅威にはならないはず。

一瞬で全滅する危険のある攻撃はマダンテのほか、“不浄の魔力”という魔法陣を設置して大ダメージを与える攻撃。
仲間がある程度バラけて戦っていれば立て直すことは可能なので、あまり固まり過ぎないようにすれば問題ないでしょう。

そんな感じで、初挑戦で無事にクリアー!討伐タイムは約11分でした。
一獄では、初回時に限り緑の錬金石20個も入手できます。
これはぜひ、更新されるたび行かなければなりませんね!
まあ、ゲットした戦神のベルトの効果は、いつも通りな感じでしたが(笑)。
かろうじてランドインパクトやプレートインパクトに使える……かな?
クリアー後、なんとなく二獄を覗くと、条件が“18分以内に討伐”と“せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、エルフの飲み薬”を使わないという条件のみでした。

一獄は約11分で討伐できたし、上記のアイテムも使うことはありませんでした。
この条件ならば、一獄とあまり変わらず戦えるんじゃないか?ということで挑戦してみることに。

二獄では、敵味方ともに“詠唱速度が速まる”効果と“行動間隔が速まる”効果のフィールドが発生!おお、これは快適に戦えそうだ!と思っていたら……
何かすさまじいほどの大ダメージが連発!チャンス特技の災禍の陣やフォースブレイク、レボルスライサーなどが一気に入り、○ォーズマンもビックリのダメージ倍々状態に!これは楽しすぎる!
なんと約3分で勝ってしまいました!敵の動きがどうとか、そんなことは何ひとつ確認できないままの勝利!まさに力こそパワー!
「やっべぇ、これ余裕www」と思い、調子に乗って三獄の条件も確認。

討伐時間が16分になっているほか、使用禁止アイテムは二獄と同じ。
それに加えて“4人以上同時に死んではならない”という条件でした。
「余裕でしょwww二獄も3分だったしwww」なんて思いながら挑戦したら……。

10秒で終了しました……。
調子に乗ってすいませんでした……。

それでは、また次回!

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価格:30日間1000円[税込]※ソフト価格は備考欄参照
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー

ドラゴンクエストXオンライン
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対応機種:ニンテンドー3DS
発売日:サービス中
価格:30日間 1500円[税抜](1620円[税込])※ソフト価格は備考欄参照
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー

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対応機種:Android
発売日:サービス中
価格:10日間 650円[税抜](702円[税込])※詳細は備考欄参照
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー

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