〔東京株式〕4日ぶり小反落=終日小動き(14日)☆差替

米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちで様子見姿勢が強く、終日小動きだった。
日経平均株価は前日比24円25銭安の1万9609円50銭、東証株価指数(TOPIX)は2.50ポイント安の1574.90と、ともに4営業日ぶりに小反落。
47%の銘柄が値下がりし、値上がりは45%。
出来高は17億5824万株、売買代金は1兆7814億円。
業種別株価指数(33業種)は不動産業、鉄鋼、サービス業の下落が目立ち、上昇は鉱業、水産・農林業、石油・石炭製品など。
個別銘柄では、トヨタが値を下げ、日産自はさえない。
JFEは軟調。
三井住友、三菱UFJは小甘い。
COOKPADは弱もちあい。
JTは小安く、東急不HDが売られた。
任天堂は甘い。
半面、東芝は切り返し、国際帝石が買われた。
東京海上が値を上げ、ソフトバンクGは小高い。
三菱重は大幅高。
GMOPGが値を飛ばした。
日水が上伸し、武田は小じっかり。
JXは堅調。
4日続伸。
Jトラストが買われ、シャープ、コスモスは大幅高。
半面、JFLAが値を下げ、ラオックスは軟調。
出来高1億7113万株。
強含み。
出来高54万6200株。
(続)

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