ポケモノミクス相場の揺り戻し第1弾に警戒すべきタイミングに

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東証1部で上昇したのは30業種、下落したのは3業種でした。
上昇率上位には、先週は芳しくなかった内需関連業種が名を連ねており、外需セクターは小幅上昇に止まりました。
また、下落した業種では、情報・通信の不振が目立っています。

個別銘柄では、またしても任天堂 が急騰して+14%超の上昇となりました。
また、同じ値嵩株では、先週末に続きファーストリティリング が値を上げ、ソニー 、コマツ 、東京エレクトロン なども年初来高値を更新する上昇となりました。
一方、大型買収を公表したソフトバンクグループ が急落し▲10%超の下落となりました。
他には、信越化学工業 やマツダ などが値を下げています。

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