〔東京株式〕小幅高=米株高と円安進行を好感(25日前場)☆差替

好調な企業決算を受けた米株高と円安進行を好感し、日経平均株価は前営業日比63円35銭高の1万6690円60銭、東証株価指数(TOPIX)は4.60ポイント高の1332.11と、ともに小幅高となった。
銘柄の66%が値上がりし、値下がりは27%。
出来高は8億9863万株、売買代金は1兆1218億円。
業種別株価指数(33業種)はパルプ・紙、金属製品、電気・ガス業の上昇が目立ち、下落はその他製品、情報・通信業、海運業など。
個別銘柄では、ファーストリテは買われ、王子HDは値を飛ばした。
SUMCOはしっかり。
トヨタは小幅高で、マツダは急伸し、富士重は値を上げた。
日本電産は上げ幅を拡大し、ソニーは強もちあい。
東電力HDは上伸した。
半面、任天堂、タカラトミーは下げがきつかった。
ソフトバンクG、コーエーテクモは下押した。
三菱UFJは甘く、三井住友は小安い。
商船三井は大幅安。
反発。
FDK、MCJが上伸、ゼニス羽田が堅調な半面、象印が安く、Jミート、ローツェはさえない。
出来高7342万株。
堅調。
出来高33万9900株。
(続)

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