『彼岸花の咲く夜に』のデザインがニンテンドー3DSのテーマショップで配信開始
●学校妖怪序列第3位の妖怪“踊る彼岸花”がモチーフ
フリューは、ニンテンドー3DSのHOMEメニューをユーザーの好みにカスタマイズできるテーマとして、本日2016年8月9日より『ファタモルガーナの館』のデザインをテーマショップにて配信開始した。
以下、リリースより。
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フリュー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田坂吉朗)は、ニンテンドー3DSTMのHOMEメニューをユーザーの好みにカスタマイズできる「テーマ」として、新たに「彼岸花の咲く夜に」のデザインを「テーマショップ」にて本日8月9日(火)より配信開始いたしました。
「彼岸花の咲く夜に」とは、インディーズアドベンチャーシリーズ「カタルヒト」として好評配信中の、“学校生活の闇”をモチーフにしたニンテンドー3DSTM向けゲームです。
BGMにはゲーム中の楽曲を使用しており、本作のミステリアスな魅力をHOMEメニューでもお楽しみいただけます。
■配信概要
・「彼岸花の咲く夜に」
本作のキーキャラクターであり、学校妖怪序列第3位に位置する妖怪・“踊る彼岸花”をモチーフにしたテーマが、HOMEメニューを「彼岸花の咲く夜に」の世界に誘います。
[価格] 200円(税込)
[仕様]
壁紙 上画面:ノーマル壁紙/下画面:ノーマル壁紙
効果音:あり
BGM:あり「例えば、こんな怪談」
◆「彼岸花の咲く夜に」とは
「うみねこのなく頃に」「ひぐらしのなく頃に」の竜騎士07氏が手掛ける、オムニバス形式のテキストアドベンチャーゲーム。
原作はPC向けゲームとして発売されており、“いじめ”や“学校の七不思議”等の学校生活の闇をテーマとした怖くて考えさせられる物語が綴られる。
オムニバス形式のため、物語同士で世界観や一部キャラクターを共有してはいるものの、一話一話を新しい物語として読むことができる。
各物語ごとに異なるキャラクターが主人公となって、様々な視点からストーリーが語られ、第一夜には、1〜7章の物語を収録している。
「めそめそ、めそめそ。
そこの人、どうか哀れな私の話を聞いてください。
」
いじめられっ子の少女、森谷 毬枝(もりや まりえ)。
トイレで泣いていた彼女の言葉が「めそめそさん」という怪談を生んでしまう。
「あなたが噂のめそめそさん…?」
そんな彼女の前に現れたのは「踊る彼岸花」という学校の七不思議。
学校に住まう七大妖怪の序列第3位の可憐な少女だった。
彼女は毬枝に七不思議の八番目、序列第8位の学校妖怪「めそめそさん」にならないかと声をかける…。