リオ五輪閉会式の演出にいきものがかり、ハマオカモトらアーティストも絶賛! 「椎名さんすげーね」「しびれるね」

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現地時間21日(日本時間22日)にリオ五輪閉会式で、2020年東京オリンピック・パラリンピックへの引き継ぎ式「フラッグ・ハンドオーバー・セレモニー」が行われた。

東京からは任天堂のゲームキャラクター・スーパーマリオに扮して登場した安倍晋三首相や、和服姿の小池百合子都知事が参加。
オリンピック旗はリオデジャネイロ市長から、IOCのトーマス・バッハ会長、小池都知事へと引き渡された。

セレモニーには、水泳の金メダリスト・北島康介選手や、日本を代表するキャプテン翼やドラえもん、ハローキティ、スーパーマリオなどのキャラクターが登場。
プロジェクションマッピングを利用した豪華な演出や、日本の「おもてなし」をテーマにしたパフォーマンスが繰り広げられた。

プロデュースには、ミュージシャンの椎名林檎をはじめ、クリエーティブディレクターの佐々木宏や菅野薫、Perfumeなどの振り付けを手がけるMIKIKO、音楽プロデューサーの中田ヤスタカなど、日本のトップクリエイターが集結することとなった。

これには視聴者からもTwitter上で「この閉会式の演出、一流のクリエイターってやっぱすごいなって思う」「閉会式の演出、素晴らしかった」「日本のパフォーマンスがめちゃくちゃにかっこよかった」「まじでリオ閉会式の日本のパフォーマンスやばすぎた」などと、称賛の嵐が沸き起こった。

また、ロックバンドOKAMOTO’Sのハマオカモト(Ba)は、自身のTwitterで「閉会式の大役お疲れ様でした!椎名さんすげーね。
」とコメントし、いきものがかりの水野良樹(Gt)も「閉会式見れた。
ブルブルっとした。
しびれるね」などと、反響の声を寄せていた。

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