〔東京株式〕大幅反発=大統領選の不透明感後退と円下落で(7日前場寄り付き)

米大統領選の不透明感後退を背景に円相場が下落したことを受けて、輸出関連株を中心に買いが入っている。
日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)とも3営業日ぶりに大幅反発。
スズキが急伸し、トヨタも反発。
ソニー、キヤノンが買われ、ファナックは高い。
三菱商が締まり、ユニチカはしっかり。
ソフトバンクG、ファーストリテ、JALが値を上げ、任天堂、JT、JR九州は堅調。
三菱UFJ、野村が上伸し、ライオンは大幅高。
半面、いすゞが弱含み。
旭化成が売られ、菱地所は軟調。
ユニー・ファミマ、サッポロHDが緩み、マルハニチロはさえない。

You may also like...