今度は野村!りそな! 金融株に高値更新相次ぎ相場の活況続く
個別銘柄では、東京エレクトロン が急落し、JT 、セブン&アイ・ホールディングス 、任天堂 なども大幅下落となりました。
また、円安進行が一服したことなどから、オリンパス 、ブリヂストン 、デンソー なども値を下げています。
一方、三菱UFJフィナンシャル・グループ など銀行株が久々に急騰し、りそなホールディングス は年初来高値を更新しました。
また、証券市場の活況を受けて野村ホールディングス も大幅上昇し、年初来高値を付けています。
新興市場では、串カツ田中 が下落して、ついに10日続落となりました。
上場以来続いていた安くて美味しい熱々の串カツ人気も、忘年会シーズンを前に終焉を迎えたようです。
また、前日にストップ高となったJストリーム が続伸し、オンコリスバイオファーマ は連日のストップ高で引けています。
なお、時価総額の大きい銘柄では、そーせいグループ 、CYBERDYNE 、ミクシィ はいずれも大きく値を下げて終わりました。