〔東京株式〕弱含み=利益確定売り優勢(19日後場寄り付き)

押し目買いが入るなど下げ幅は限定的だが、円安・ドル高の一服を背景に利益確定売り優勢の展開が続いている。
日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに弱含み。
ソフトバンクG、ファーストリテが小安く、任天堂、ディーエヌエーは大幅安。
三菱UFJ、東京海上、三井不が売られ、野村、りそなHDは安い。
三菱自が値を下げ、ホンダ、富士重、村田製は弱含み。
半面、JR九州が買われ、NTT、JR東海は強含み。
アステラス薬、信越化が上伸し、JTはしっかり。
スズキ、キーエンス、SMCが値を上げ、ソニーは堅調。
トヨタは小幅高。

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