えっ!? “ポケモン総選挙720”で残念ながら最下位だったバオッキーの応援企画が決定!!
●こうなったら、みんなでバオッキーを応援しよう!!
2016年6月16日、ポケモンセンターは、ポケモン総選挙720) で残念ながら720位になったバオッキーを応援するイベントの開催(開催期間は下記を参照)を発表した。
イベントの企画はふたつあり、ひとつ目は『ポケットモンスター X・Y・オメガルビー・アルファサファイア』にバオッキーをプレゼントされるというもの。
もうひとつは、ポケモンセンターだけで手に入るバオッキーのPR名刺がプレゼントされるという内容だ。
応援イベントは全国のポケモンセンター・ポケモンストアで開催されるとのことなので、みんなでバオッキーを応援しよう!
※プレゼントは、お店のスタッフから赤外線通信で直接の受け取りになりますのでご注意ください。
“ポケモン総選挙720”の結果が発表! 第1位の栄冠を手にしたのはゲッコウガ!!
●イベント概要はこちら
<プレゼント期間>
2016年6月25日(土)〜7月15日(金)
※PR名刺はなくなり次第終了となります。
<実施店舗>
ポケモンセンター・ポケモンストア・ポケモンストア アウトレット全店
<受け取りに必要なもの>
十分に充電したニンテンドー3DSシリーズ本体 (Newニンテンドー3DS/New3DS LL/3DS/3DS LL/2DS本体)・『ポケットモンスター X・Y・オメガルビー・アルファサファイア』いずれかのソフト(ダウンロード版でも可能です)
<受け取りの際のご注意>
※全国のポケモンセンター・ポケモンストアで、スタッフより赤外線通信にて、お受け取りください。
インターネットによるプレゼントではありませんので、ご注意ください。
※『ポケットモンスター X・Y・オメガルビー・アルファサファイア』以外の『ポケットモンスター』シリーズでは、受け取れません。
※プレゼントされるバオッキーは、ソフト1本につき1匹のみ受け取れます。
※改造データなどが含まれるソフトでは、受け取りができない場合があります。
※プレゼントされるバオッキーはGTS(グローバルトレードステーション)に預けることや「ミラクルこうかん」に出すことができません。
※ポケモンストア アウトレットでも、本イベントを実施いたします。
■イベントの詳細はこちら!!
(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku
(C)Pokemon ?2016 ピカチュウプロジェクト
ポケットモンスター・ポケモン・Pokemonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
ゲーム周辺機器メーカーの米Hyperkinは、Androidスマートフォンからゲームボーイとゲームボーイカラーのソフトを遊べるようにするエミュレーション開発キット「Smart Boy Developer Kit」を公開している。
同社の開発者向けWebサイトHyperkin Labにて予約販売を行なっており、価格は59.99ドル。
出荷時期は2016年12月1日の予定となっている(販売サイトへのリンク)。
Smart Boy Developer Kitは、任天堂のゲームボーイを彷彿とさせる形状を採用しており、操作用インターフェイスとして十字キー、A/Bボタン、スタート/セレクトを配置。
本体下部にはMicro USBコネクタを装備しており、スマートフォン側のポートを差し込んで接続する。
そして本体の背面にゲームボーイおよびゲームボーイカラーのカートリッジを差し込むことができる。
ゲームボーイのソフトを動かすためには自身でプログラムを書く必要があるようで、それを行なうためのオープンソースの開発キットが同梱されている。
開発したエミュレーターはHyperkin Labにアップロードして販売できるようだが、その際はHyperkinがプログラムの開発者に対してロイヤリティを徴収するとしている。
米Microsoftは、E3 2016に併せて開催された「Xbox E3 Briefing」にて、新作タイトルに関する情報を公開した。
ここでは、Xbox One新作タイトルの製品情報とスクリーンショット、トレーラー等をお届けする。
□「Halo Wars 2」
プラットフォーム:Xbox One/Windows 10
ジャンル:RTS
発売時期:2017年2月21日
□「Scalebound」
プラットフォーム:Xbox One/Windows 10
ジャンル:アクションRPG
発売時期:2017年
□「Sea of Thieves」
プラットフォーム:Xbox One/Windows 10
ジャンル:アドベンチャー
発売時期:不明
□「Dead Rising 4」
プラットフォーム:Xbox One/Windows 10
ジャンル:アクション
発売時期:12月6日
□「Minecraft Realms」
プラットフォーム:Xbox One/Windows 10/Android/iOS
ジャンル:サンドボックス
発売時期:配信中
□「Battlefield 1」
プラットフォーム:PS4/Xbox One/Windows
ジャンル:FPS
発売時期:10月21日
□「Forza Horizon 3」
プラットフォーム:Xbox One/Windows
ジャンル:レーシング
発売時期:9月27日(アルティメットエディションは9月23日)
□「Killer Instinct: Season 3」
プラットフォーム:Xbox One/PC
ジャンル:対戦格闘
発売時期:配信中
□「Gears of War 4」
プラットフォーム:Xbox One/PC
ジャンル:アクション
発売時期:10月11日
c2016 Microsoft
VRで「スター・ウォーズ」体験! X-ウィングに乗っての宇宙戦が楽しめそうです。
メディアクリエイト提供、国内ゲームソフト売上ランキング(2016年6月6日〜2016年6月12日)です。
今週は法廷バトルゲームシリーズ最新作のニンテンドー3DSソフト『逆転裁判6』が19.7万本を売上げて首位を獲得しています。
ほか新作ではPS4『PROJECT CARS PERFECT EDITION』が9千本、PS4『ミラーズエッジ カタリスト』が6千本などとなっています。
また累計では『ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり』のPS4版、PS Vita版、PS3版の合計が50万本を突破しています。
1位. 3DS 逆転裁判6 197,000 197,000
2位. Vita ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり 21,000 180,000
3位. PS4 ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり 17,000 245,000
4位. PS4 オーバーウォッチ オリジンズ・エディション 12,000 89,000
5位. 3DS 星のカービィ ロボボプラネット 12,000 312,000
6位. PS3 ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり 10,000 103,1000
7位. PS4 PROJECT CARS PERFECT EDITION 9,000 9,000
8位. Vita Minecraft: PlayStation Vita Edition 6,000 793,000
9位. PS4 ミラーズエッジ カタリスト 6,000 6,000
10位. Wii U Splatoon (スプラトゥーン) 5,000 1,383,000
11位. 3DS 妖怪三国志
12位. Wii U スーパーマリオメーカー
13位. Vita 実況パワフルプロ野球2016
14位. PS4 アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝
15位. PS4 実況パワフルプロ野球2016
16位. 3DS マリオ&ソニック AT リオオリンピック
17位. PS3 実況パワフルプロ野球2016
18位. PS4 グランドエイジ メディーバル
19位. PS4 グランド・セフト・オートV (4,990円版)
20位. PS4 GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-
21位. 3DS とびだせ どうぶつの森 (ハッピープライスセレクション)
22位. 3DS ポケットモンスター オメガルビー/アルファサファイア
23位. 3DS ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3
24位. 3DS 逆転裁判123 成歩堂セレクション (Best Price!)
25位. Wii U マリオカート8
26位. 3DS 僕のヒーローアカデミア バトル・フォー・オール
27位. 3DS マリオカート7
28位. PS4 UEFA EURO 2016/ウイニングイレブン 2016
29位. Wii U ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT
30位. PS4 レインボーシックス シージ
流通形態を問わず、販売本数にダウンロード版は含まれません。
限定版/同梱版込みの数値です。
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データの無断転載を禁じます。
スマートフォン向けのポケットモンスターのゲーム「PokemonGO」(ポケモンゴー、eは鋭アクセント付き)が、7月にもサービスを始める。
ポケモンのブランドを管理する「ポケモン」(東京)の石原恒和社長が15日、米ロサンゼルスのゲーム見本市「E3」で明らかにした。
E3の任天堂ブースで「Pok●(eに´付き)monGO」について話すポケモンの石原恒和社長(右から2人目)ら=15日午前、米ロサンゼルス、岩沢志気撮影
このゲームはスマホの位置情報を利用することで、街に出現するポケモンを捕まえて遊ぶ。
非現実のキャラクターが身近な場所に出現する感覚が楽しめる。
基本プレーは無料で、一部のアイテムなどに課金が予定されている。
スマホと連動し、近くにポケモンがいると知らせてくれる端末「PokemonGOPlus」」(ポケモンゴープラス、eは鋭アクセント付き)も、7月末に売り出す。
国内販売価格は税抜き3500円。
石原社長はポケモンゴーのサービス開始について端末の売り出し前に、「がんばって間に合わせたい」と述べた。
(ロサンゼルス=岩沢志気)
●ファン注目のポケモン最新情報が多数飛び出したE3 2016
2016年6月16日(現地時間)、E3 2016の会場、任天堂ブースで2日にわたって実施されていた、ポケモンの“Nintendo Treehouse: Live”と、“Pokemon GO Developer Q&A”を振り返った特別番組が配信された。
この日は、週刊ファミ通編集長・林と株式会社ポケモン宣伝担当の藤原氏が司会進行役として出演。
大きな発表が相次いだ過去2日間のポケモン情報を改めて紹介したほか、番組後半にはゲームフリークの増田順一氏がゲスト出演。
新作『ポケットモンスター サン・ムーン』、『Pokemon GO』について想いを語るパートも設けられた。
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●『ポケットモンスター サン・ムーン』動画のおもな振り返りポイント
ゲームフリーク・増田プロデューサーが語る『ポケットモンスター サン・ムーン』、『PokemonGO』への想い
――今回は増田さんがプロデューサーになられて、大森(ゲームフリーク・大森滋氏)さんがディレクターを務められるということですが、その経緯をお聞かせいただけますか。
増田順一氏(以下、増田)いままで(『ポケットモンスター』シリーズを)作ってきて、自分のなかで壊せるところというか、なかなか自分の判断では難しいことがあったんですね。
今回、ディレクターが変わることで、新しいスタイルができるんじゃないかと。
みんな、一人ひとり感性やセンスが違うじゃないですか。
(『ポケットモンスター サン・ムーン』では新たなディレクターのもと)皆さんに違う世界を見てもらいたいと思います。
それと、今回は『ポケットモンスター』シリーズが20周年ということで、『ポケットモンスター サン・ムーン』のほかに『Pokemon GO』がある中で、自分はプロデューサーとして働いて、信頼している大森のほうにディレクターを任せて、しっかりとやってもらおうという意図もあります。
もちろん、『ポケットモンスター サン・ムーン』の制作には自分も加わっていますが、今回は一緒にやる形で作り上げていきたいなと。
――なるほど。
増田完全新作でディレクターが私じゃないことはいままでなかったので、うちのスタッフ的には苦労する部分と、自分たちがやりかったことをいっぱい発言して吸収できた部分があるんじゃないかと。
より新しい世界観や、新しい部分が広がっていると思います。
――お聞きしていると、『ポケットモンスター』シリーズの未来を、もっともっと作っていこう、その上で、新しいチャレンジをしていこう、という意気込みがすごく出ていますよね。
これは前々から考えていらしたことなんですか?
増田そうですね。
これだけ長年やってくると、若い子たちが考えていることをなるべくゲームに入れたいと思うし。
みんなで楽しめる世界観は日々変わっていくものだと思うので、オールドタイプは少し休んで(笑)、ニュータイプにがんばってもらいたいなと。
――また、そんなことを(笑)。
ちなみに、いまの増田さんと大森さんのプロデューサーとディレクターとしての関係性はどんな感じなんですか。
増田とてもいい関係ですよ。
――いままさに開発中の『ポケットモンスター サン・ムーン』ですが、増田さんが気に入っているポイントを教えてください。
増田バトルロイヤルですかね。
うちのバトルディレクターの森本(ゲームフリーク・森本茂樹氏)がこだわって作っているんですが、開発途中でボソリと「……増田さん、おもしろくなってきた!!」って言ってました(笑)。
――それは作り手の実感がこもっていて、スゴくいいですね(笑)。
増田そうですね。
やっぱり、(新しい仕様は)できてこないとわからないですよね。
おもしろさって、調整の繰り返しで作り上げていくものなので、その森本の発言を聞いて、「これはいける」という実感を得ました。
――いままでのバトルの流れにない遊びですからね。
バトルロイヤルの発表には、視聴者の皆さんも驚かれたのではと思います。
ちなみに、『ポケットモンスター サン・ムーン』と『PokemonGO』両方開発に携わっているということですが、めちゃくちゃ大変じゃないですか?そんなことって、なかなか無いですよねえ……。
増田これはですねえ……かなり忙しいですね(笑)。
(増田氏、ここでスマホを取り出し、『PokemonGO』を起動。
モンスターボールでユンゲラーを捕まえるところを紹介)
増田こんな感じで、モンスターボールの投げかたの仕様書なんかを書いたりもしてます。
――えっ、増田さんが仕様書まで書かれているんですか(笑)!?
増田そうですね(笑)。
仕様書を書くレベルで、いろいろなことをやってます。
それと音楽ですね。
(『PokemonGO』では)音楽と効果音を作っているので、そこもなかなか……。
土日の休日を使って曲を書いたりですとか。
――ふだんのシリーズの曲を書くときとは違うことはあるのですか?
増田ポケモンらしさを出したいと思う反面、出しすぎるといつもと同じになるので、そこの線引きを考えながら作っていますね。
それはけっこう難しい。
――でも、結果的に新しいサウンドが生まれているということですね。
増田そうですね。
ちなみに、『ポケットモンスター サン・ムーン』のほうでも、野生戦やトレーナー戦、それにパッケージの伝説のポケモン2匹のバトル曲なんかも書いていて。
――めちゃくちゃ働いていますね(笑)。
増田(笑)。
(両作品の曲を)聴いてもらうとわかるのですが、けっこうタイプが違うというか、ぜんせん違うサウンドになっていると思います。
――それはすごく楽しみです!今年は『ポケットモンスター』シリーズ20周年ということで新作が目白押しですが、最後にファンの皆さま向けにひと言いただけますか。
増田氏このあいだ、ポケモンセンターのサイン会めぐりをやったのですが、計4300人ほどの方々に来て頂いたんですね。
全10ヶ所でそのくらい来てくださって、全部で1000人ほどの方にサインできたんです。
そのときに、いろいろな声を聞けたり、「ありがとう」と(感謝の言葉を)言ってもらえたりして、ようやく20周年という実感が沸いてきたんですよね。
私たちと皆さんの関係も、20年経ったんだなと。
これからも、そういう関係性というか、みんなで一緒に何かをやっていこうという想いが強くなりました。
これからの20年も、ファンの皆さんと一緒に歩んでいけたらいいなと。
――また新たなスタートというところもありますよね。
増田氏そうですね。
私たちはつねにチャレンジをしていきたいと思っています。
いい意味で、ちょっと無理をしているところもありますが(笑)。
――というわけで、今回は少し変わった配信でしたが、これからもファンと直接やりとりできるような機会を期待しています。
本日はありがとうございました!
スクウェア・エニックスは、「Square Enix Presents E3 2016 – Day 3」にて、PS4ソフト『ニーア オートマタ』の最新情報を明かす番組を実施しました。
『ニーア レプリカント』および『ニーア ゲシュタルト』に連なるシリーズの最新作として、PS4に登場する『ニーア オートマタ』。
異星人の襲撃により地上を追われた人類は月に逃げ延び、地球を奪還するべくアンドロイド兵士を投入。
また異星人は、機械生命体を駆使して地球を占拠。
人のいない不毛の地を舞台に機械兵器とアンドロイドの熾烈な戦いを描く本作は、既に多くのゲームファンから注目を集めています。
そんな『ニーア オートマタ』が持つ本質の一端を明らかとする特別番組が、E3会場にて行われました。
ディレクターのヨコオタロウ氏やプロデューサーの齊藤陽介氏、そしてゲームデザイナーの田浦貴久氏が登場し、本作の魅力について迫ります。
齊藤氏は、本作は昨年のE3で初めて発表されたと当時を振り返り、一年の時を経て再びE3に来られた感慨を露わとします。
またヨコオ氏は、「おじさんだけではと思って、若手でイケメンで感じの悪い田浦さんに来てもらいました」と、ファンにとってお馴染みの調子を披露。
田浦氏も「イケメンではないんですが、私からは戦闘システムに関して掘り下げて紹介します」と、慣れた感じで切り返しました。
◆本作にはロックオン機能を搭載、A2は操作できる? できない?
まず本作がどのようなゲームなのか問われると、齊藤氏は「この変な人(ヨコオ氏)が創る世界観とプラチナゲームズが作るアクション、またキャラクターデザインにサウンドなど、一流のスタッフが揃った最高の作品です」と力強く答えます。
前作との関連性に関しては、「世界観としての繋がりはあります。
ですが物語は独立しており、前作を遊んでいなくても楽しめます」とのこと。
前作から遥か未来の世界になるとも述べました。
また開発状況に関しては、「バトル面はかなり出来ており、より面白くなるためのチューニングを始めている」と説明。
物語面では「ヨコヲさんのお話がイイ感じに入り始めているところです」としました。
2Bや9S、A2といった発表済みのキャラクターに関しても更に深く掘り下げられ、9Sがプレイヤーキャラとして使えると改めて言及。
そして、2Bと9Sが目隠しをしており、A2がしていないことには意味があるとも明かし、「(その理由を)ゲームを通して見つけていただけたら嬉しい」とヨコオ氏が語ります。
また「A2も操作できるかもしれない。
できないかもしれない」や「9Sは全然違うアクションが入っている。
見た目が違うだけじゃない」などの気になる話も飛び出し、ユーザーの心を沸き立たせます。
この辺りに関しても、続報が気になるところです。
更に操作面にも触れ、「回避や銃撃などのアクションは機能として固定するものの、ボタンの割り振りはユーザーが自由に変更可能」「ロックオン機能を導入し、快適にプレイできるように調整をかけている」といった発表も。
また、前作でお馴染みの「イクラ弾」も取り入れ、本作の様々な場面で見かけることになる模様です。
◆レジスタンスキャンプを初披露、操作方法の詳細も
今回の番組では解説のみならず、実機プレイも披露され、初めて明かす形となったレジスタンスキャンプもお披露目されました。
ここが、拠点のような役割を担うものと思われます。
加えて「アイテムの売り買い」「サブクエスト」「武器の強化」といったRPG的な要素が本作に用意されているとの説明も行われました。
また前作ファンにお馴染みの、視点がサイドビューに切り替わる独特の演出も披露。
この視点切り替えの演出は、ダンジョンなどでもお目にかかることがあるようです。
さらにアクション面に関する情報も明かされ、2Bは武器を2本持っており、□ボタンと△ボタンに割り当ててコンボを繰り出すとのこと。
更に、2本の武器はもう1セット登録することができ、いつでも切り替えが可能です。
また新武器として、グローブ型の格闘武器の存在も明かされました。
そして、R2ボタンでスライド回避が発動。
空中でもスライド回避ができ、左スティックを入力することで移動のように扱うことも可能です。
加えて、敵の攻撃を絶好のタイミングで避けるとジャスト回避が発動し、ジャスト回避が発動した時に攻撃ボタンを押すと、専用の技が発動します。
また2Bの上部にはポッドが浮遊しており、このポッドが銃撃を放ちます。
ロックオンすると自動的に射撃してくれるので、複雑な操作が苦手な方もご安心ください。
更にポッドの活用法として、空中で捕まって滑空することもできます。
この状態で攻撃も可能なので、アクション面での幅広さはかなりのものとなりそうです。
◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
今回の締めくくりとして、田浦氏は「前作ファンの期待以上のものになるよう、頑張っています。
また、前作未プレイの方も新鮮な気持ちで楽しめるような作品になります」とコメント。
続いてヨコオ氏は、「ニーアというのはマイナーなタイトルで、闇の中で生まれて物好きな人たちが愛でてた暗いゲームだと思うんです。
それがプラチナゲームズさんによって凄くゴージャスなゲームになっていて、逆に皆さん不安になってると思うんです。
正直な話、僕も不安です」と、最後まで変わらぬ調子を披露しました。
そして齊藤氏は、「本作に関しては、E3で発表したトレイラーでようやく世界観などが見えてきたと思います。
今後も続々と情報を出していくので、ぜひ楽しみにしていてください」と期待をかき立てると共に、「こんなものも作っています」と、制作中の2Bフィギュアをお披露目。
ディティールも凝っており、ヨコヲ氏も監修に当たっているとのこと。
こちらの出来映えも、非常に気になります。
番組の最後には、ボスバトル映像を公開。
番組を見損ねた方や、もう一度見たい人は、下記からご覧ください。
キレのいいアクションの数々や、無数の弾が飛び交う様は、『ニーア』らしさに満ちており、続報が早くも待ち遠しく感じるばかりです。
YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=ierN1qqkeDQ
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