あの超優良銘柄が9年半ぶりに上場来高値を更新!
個別銘柄では、信越化学工業 が急騰し、年初来高値を更新しました。
また、取引時間中に付けた高値9,587円は、2007年7月以来となる約9年半ぶりの上場来高値です。
いよいよ10,000円台が視野に入ったと言えましょう。
その他では、ファーストリテイリング やファナック などが値を上げ、日立建機 も大幅上昇して引けました。
さらに、ドンキホーテホールディングス など小売株の一角も好調に推移しています。
一方、任天堂 が再び下落し、ローソン などコンビニ株の不振が目立ちました。
また、ここ数日間の主役だったソニー も値を下げて引けています。
なお、新興市場では、Gunosy が3日連続で急騰するなど、堅調ぶりが目立ちました。
しかし、全体的には新興市場らしからぬ静かな値動きが多かったようです。