〔東京株式〕大幅下落=米株安、円高を嫌気し全面安(31日前場寄り付き)
米国株安や円高を嫌気した売りが広がり、ほぼ全面安の展開。
日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに大幅に下落して始まった。
トヨタ、マツダ、富士重が売られ、ソニーは下押し、東芝も軟調で、NECは気配値を切り下げている。
ソフトバンクGが値を下げ、ファーストリテ、JTはさえず、任天堂が売り物がち。
三菱UFJ、三井住友が安く、野村、東京海上も弱含み。
JR東海、JR東日本は下落している。
半面、Vテクが高く、SMC、NTTはしっかり。
住友化が値を上げ、特殊陶は堅調。
MonotaROが続伸歩調となっている。