MUFG株が久々に急騰、金融株が牽引役となる前兆か?
個別銘柄では、通期予想を上方修正したホンダ が値を上げ、ソニー は続伸となり高値更新が続きました。
また、自動車株ではスズキ も場中に年初来高値を更新しましたが、終値では下落しています。
主力株では、三菱UFJフィナンシャル・グループ が久々に急騰し、他の金融株が追随しました。
その他では、やはり通期予想の大幅上方修正を発表したイビデン が値を飛ばして約+14%上昇となったのが目立っています。
一方、ファナック や東京エレクトロン が値を下げ、信越化学工業 も冴えない値動きとなりました。
また、任天堂 や日本電産 も下落となっています。
新興市場では、時価総額の大きい銘柄に前日と逆の動きが出ており、そーせいグループ が急落した一方で、ミクシィ が急騰しました。
また、ドリコム が値を飛ばし、アクセルマーク はストップ高で引けています。
なお、串カツ田中 も3日続落となって引けています。