〔東京株式〕小反落=米株安など受け(3日前場寄り付き)

前日の米国市場などでの株安を受けて主力株の一角に当面の利益を確定する売りが入り、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)とも小反落で始まった。
ソフトバンクG、ファナックの値がさ株が売られ、三井住友、三菱UFJは下押し。
長谷工、大東建託が安く、三菱商は軟調。
ブリヂストン、日立が甘く、東芝は3日ぶりに反落している。
半面、ファーストリテが大きく値を上げ、任天堂は急伸。
トヨタ、富士重、カルソカンセが堅調、ソニー、JTは上伸。
KDDI、NTTが買われ、LINEはしっかり。

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