「Pokemon GO」が早くも金字塔。Google MapやSnapchat超えが見えるほど人気爆進中

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日本ではじまったらどうなっちゃうのか。

今世界で、もっとも話題を集めている、Pokemon GO。
アメリカ人はこれをきっかけにメートル法を覚えだすし、任天堂は時価総額9300億円ゲットしちゃうしで、とにかくすごい勢いです。

そして、その人気を裏付けるデータが、調査会社のSurvey Monkeyから発表されていました。

Android版Pokemon GOのデイリーアクティブユーザは、何とすでに1100万人。
つい最近Twitterを抜いたSnapchatや、あのGoogle Mapが1400万人ですから、そのすごさがわかります。

しかも、数日前まで800万人だったことを考えれば、もしかしたら本当に抜いてしまうかもしれませんよ。
目的地へ向かうために地図を見ている人より、ポケモン探すための地図を見てる人が上回っちゃうって、すごい世界ですよね。

これだけではありません。
Pokemon GOは、Facebookをもその視界に捉えており、まだユーザ数では負けているものの、1日の利用時間ではすでに上回りました。

もう「いいね」なんてしてる場合じゃねぇ!ピカチュウ探さなきゃ!というところでしょうか(ピカチュウ見つけてFacebookにアップするのかもしれませんが)。

それにしても、刺されてもプレイをやめなかったり、遊び放題プランが出たり、ホロコースト博物館から怒られちゃったりで、もう完全に社会現象化している、Pokemon GO。

はたして、ポケモンの母国、日本にはいつやって来るのでしょうか。

source: SurveyMonkey via Business Insider
Angela Chen – Gizmodo US[原文]
(渡邊徹則)

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