「妖怪ウォッチ」シリーズ累計1000万本突破 初代発売から3年

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ファミ通によると、ニンテンドー3DS/Wii U向けに販売された「妖怪ウォッチ」(レベルファイブ)シリーズの国内推定累計販売本数が、7月17日までに1000万本を突破した。

2013年7月11日の初代「妖怪ウォッチ」(3DS)から今年7月16日発売の「妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ」(同)まで累計7タイトル発売されており、17日までの累計販売本数(パッケージ版のみ)は約1044万本にのぼるという。

シリーズで最もヒットしたのは「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」(14年7月10日発売/3DS)で、累計約318万本。
最新作「妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ」は2日で約58万本を販売したという。

「妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ」は、ゲームと連動する玩具「妖怪ウォッチ」の新型発売や新作映画の公開もひかえており、今後も販売が伸びるとみている。

米国などで社会現象になるほどの人気を呼んでいる任天堂のスマホ用ゲーム「ポケモンGO」の開発者の一人のブログに20日、大量の“待ちきれない!”コメントが寄せられプチ炎上状態になっている。

「ポケモンGO」は20日に日本でも配信されるともいわれていたが、一部ネットニュースでは延期を報じるなど、正確な解禁日は明らかになっていない。

同ゲームの開発者の一人である増田順一氏は13日に自身のブログで「日本のみなさん欧州やアジアのみなさんお待たせしています安定してリリースできるまでもうしばらくお待ちください」とコメントしていたが、“20日リリース”を信じて心待ちにしていたポケモンファンから20日16時現在で3700を超えるコメントが殺到。

「いい加減公式もアナウンスしろよもう少しもう少しで何日経ってんの?」
「『もう少し』だけしか言われないからいつだよって事になるんだよ」
「なんか、ここまでくると、プレイする前なのに飽きた」
怒りのニュアンスを含むコメントも数多い。
また、日本では「ポケモンGO」はマクドナルドとのコラボとなるという説も多く流されているため、マクドナルドに八つ当たりするコメントも目立っている。

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