任天堂、「Pokemon GO Plus」の発売を9月に延期

任天堂の公式ウェアラブル連動デバイス「Pokemon Go Plus」の米国と欧州での発売が、9月に延期になることが発表された(訳注:日本でも同様に9月への発売延期が発表されている)。

当初は7月末の出荷が予定されていたPokemon GO Plusは、大ヒット中のモバイルアプリ「Pokemon GO」のプレイヤーが、スマートフォンを見なくてもゲームをプレイできる3500円(税抜)のBluetooth接続アクセサリーだ。
ポケモンが近くにいるとランプが点滅し、ボタンを押せば捕獲を試みることができる。

また、このウェアラブル端末は「ポケストップ」を通過すると点滅と振動で通知し、ゲームをプレイ中と同様に各種消耗アイテム(ポケボール、くすり、きのみ、タマゴ)を集められる。

任天堂は同時に、Pokemon GO Plusを9月にはオーストラリアとニュージランドでも発売すると正式発表したが、現地での価格には言及しなかった。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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