〔東京株式〕反落=円安一服背景に(30日前場寄り付き)
円安傾向が一服したことなどを背景に日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)とも反落で始まった。
ファーストリテ、ファナック、ソフトバンクGの値がさ株がそろって値を下げ、KDDI、NTT、NTTドコモは軟調。
任天堂が安く、大東建託は下げがきつい。
小野薬が弱含み、ファミリーマートは続落。
ソニーが下押し、三井住友はさえない。
半面、トヨタ、ホンダが値を上げ、ブリヂストンも上伸。
村田製が上げ幅を拡大し、塩野義、エーザイ、ペプチドリはしっかり。