初代プレステ・サターン風ポリゴンにこだわった「Back in 1995」が3DSに移植決定 今度のグラフィックはN64風に

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2016年4月にSteamで配信されたインディーゲーム「Back in 1995」が、ニンテンドー3DSに移植されます。
あえてプレステ・サターン初期のような「レトロなポリゴングラフィック」にこだわった作品でしたが、今回の3DS移植版「Back in 1995 64」ではニンテンドー64をイメージしたグラフィックに。
そうきたか……!
【カートリッジ式の例のゲーム機が映る下画面。
一体なにが起こるんです?】
レトロなポリゴングラフィックは相変わらずですが、よく見るとテクスチャのボケ具合が確かにN64風!そういえばこんなグラフィックだったなあ……。

3DS版オリジナルのギミックも追加されていて、N64風の「仮想ゲーム機」を下画面に表示。
そこでは「テレビケーブルの緩み」や「カードリッジの差し直し」など、当時を思い出す動作が再現されるとのこと。
もしかして突然上のゲーム画面が消えたりする……?
ゲームのプロトタイプ版は、7月9日〜10日に開催されるインディーゲームの祭典「BitSummit 4」にて展示されます。
公式サイトの発表では「Steamで遊んでいただいた方もまだの方も、どちらも楽しめる新機軸の体験を目指して鋭意開発中です」ということで、新要素などが楽しみな移植版となりそうです。

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